ドットインストール代表のライフハックブログ
WordPress用スパム対策プラグインとして開発されており、多数のWordPress利用者から「最強」との呼び声が高いのがこのプラグイン「Akismet」。日本語などの2バイト文字言語によるスパムにも対応しています。 既にWordPress2.0以降には最初から同梱されており、WordPressだけでなく、MovableTypeやPukiWiki、Nucleus、Drupal、phpBB、Blojsom、Bloxsom、Geeklog、Serendiptity、b2evolution、Expression Engine、Coppermineなどなどで利用できます。 仕組みとしてはAkismetのサーバからAPI Keyを取得し、このAPI Keyを使ってコメントやトラックバックの内容をサーバに問い合わせ、スパムかどうかを判定するという方式です。 個人利用については無料で、ブログから毎月5
pump-and-dumpの画像スパムの例<br>本文中の「Here is a documents.」以外はすべて画像 米McAfeeの研究機関「Avert Labs」は現地時間10月24日,メール本文に画像を貼り付けた“画像スパム(Image Spam)”が増えているとして注意を呼びかけた。同社の調べによれば,全スパムに占める画像スパムの割合は,1年前は1%だったものが,現在(先週の集計)では40%に達しているという。 画像スパムとは,メール本文にテキストをほとんど含まず,GIFやJPEG形式の画像だけが添付されているスパムのこと。伝えたい内容(宣伝文句など)は,すべて画像中に書かれている。HTMLメールを表示するメール・ソフトでは,画像ファイルが本文として表示されるが,HTMLメールを表示しないメール・ソフト(表示しない設定にしているメール・ソフト)では添付ファイルになる。 典型的な画
ブロック方法は主に2つ。1つめはトラックバック用のアドレスを取得するサーバをブロックする方法、もう1つはPOSTに含まれている特徴的なUserAgentをブロックすることです。 今回取り上げるトラックバックスパムは通常のものと違い、リンク先のドメインが存在しません。つまり宣伝目的ではなく、愉快犯かあるいは技術的なスパムの実験ではないかと思われます。例えば、 トラックバック送信元サイト名:myigkqve トラックバック送信元記事名:wwoplazmy トラックバック送信元アドレス:http://www.hlribogxe.com と、以上のような感じで送られてきます。 アドレスなどの文字列はランダムな英字の組み合わせになっているのが特徴で、送信元のIPアドレスは毎回違う海外の匿名プロキシを経由してきます。しかもご丁寧なことに世界中の様々な匿名プロキシサーバリストにまだ載っていないようなもの
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