第381号コラム:上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授) 題:「無料公衆無線LANとフォレンジック」 外国人観光客が急速に増加する昨今、その外国人を対象に無料の無線LANサービスを提供しようという気運が盛り上がっています。 自治体等では災害時の情報提供手段としても期待されていることもあって、観光地や避難所予定地を中心に無線LANサービスの整備が進められています。多くの外国人が日本を訪れるであろう2020年の東京オリンピック・パラリンピックを一つのマイルストーンとして、この傾向は続くと思われます。 しかし、その整備のあり方に対して警察から待ったがかかる例が出ています。大きく報道された例では、私の住む京都市で行われてきたKyoto WiFiが話題になりました。 京都新聞:京都市の公衆WiFi「危険」 府警「犯罪インフラに」警告 http://www.kyoto-
大規模な災害のときでもインターネットに接続できる場所を増やそうと、通信会社ごとに分かれている公衆無線LANを互いに接続できるようにする実証実験が、国内で初めて岩手県釜石市で行われました。 この実証実験は、大規模な災害のときでも利用者の通信手段を確保できるようにしようと、通信会社などで作る団体が行いました。 公衆無線LANは通常は利用契約をしている通信会社しか使えませんが、大規模な災害が起きた際には、契約をしていない通信会社も使えるようにするための実験です。釜石市で行われた1日の実験で、会場には3つの通信会社のアクセスポイントが設置され、参加した人がタブレット端末などを使って、実際にそれぞれの会社の無線LANに接続できることを体験しました。 参加した人は、「震災のときには情報収集に困りました。各社のLANに接続できれば、つながりやすくなって災害のときも心強いです」と話していました。
急げ、ウインモユーザー! かつてスマートフォンのメインストリームがWindows Mobileであったなんて、知る人ぞ知る昔話。Marketplace閉鎖で終了宣告を受けた昨今ですが、これに合わせてなんと無料で使えるようになった有料のWinMoアプリがあるようです。 ICSというと最近ではアイスクリームサンドウィッチを指しますが、そこはウインモユーザーとしてはInternet Connection Sharingと読みたいところです。今ではポピュラーとなったテザリング機能のことですね。Windows Phoneの世界では今でもテザリングの項目がインターネット共有と頑なに表記されているのは、つい褒めたくなっちゃうチャームポイントです。 そんなテザリング機能を追加するための有料アプリが、WMWifiRouterでした。 テザリングといえば今ではポピュラーな機能ですが、当時販売されていたWinM
イオンで販売されている、「イオン専用b-mobile SIM」(イオンSIM)は最大100kbpsと低速ですが、980円/月〜とリーズナブルな料金で利用することができ、自宅や会社でインターネットを利用する頻度が高く、外出先でのインターネットの利用頻度の低いライトユーザーにとっては、ランニングコストが低くて非常に重宝しますが、使い続けるうちに速度に不満を感じている方もいるのではないかと思います。 例えば、仕事や旅行など外出先でより高速なスピードでインターネットを利用したいといった場合もあるでしょう。そこで、より高速なモバイルインターネット環境を検討される方もいるでしょう。しかし、ライトユーザーにとっては、他社のプランは利用頻度に対してランニングコストが高くなるので躊躇してしまう、利用頻度に見合った金額の範囲でモバイルインターネットを利用したいと考える方も多いと思います。 そこで今回は、ランニ
家ではインターネット環境をWi-Fiにしているんだけど、以前からたまにWi-Fiの調子が悪かった。 Wi-FiルータをOFF/ONすれば復旧するのでそれほど気にしていなかったんだけど。 それでもGNだけがどうしても繋がらない事があった。 昨日、いい加減イライラしてきたので調べてみた。 ちゃんと理解はできていないのだけど、結論から言ってしまえば「GNで2.4GHz帯を使う場合はWi-Fiルータのチャンネルを1〜11に指定しなきゃダメ」ってこと。 我が家のWi-FiルータはAir Mac Expressを利用している。 802.11b/g互換に設定していて、チャンネルは1〜13の固定か自動かで設定できる。 ウチは自動で設定されていたため、ルータ起動時に1〜13の中からランダムで設定されていた。 一方、GNで使えるチャンネルは1〜11。(これは仕様を調べた訳ではなくて、試した結果論。12と13で
mopera U でネットサーフィンやメールを利用する場合のアクセスポイントになります。 月額使用料とは他に、別途、通信料が発生します。 Xi設定用アクセスポイント 初期設定(ID・PW確認等)を行う場合、無料アクセスポイントをご利用いただけます。 ※ Xiデータ通信でのご利用の場合、APNの登録が必要です。 Xi設定用アクセスポイントは海外からのご利用はできません。 海外から初期設定される場合は、有料のアクセスポイント「mopera.net」に接続して設定を行う必要があります。 設定用アクセスポイントから設定変更を行う方法についてはこちら ※ FOMAパケット通信でのご利用の場合、APNの登録が必要です。 FOMA設定用アクセスポイントは、FOMAパケット通信でご利用ください。 FOMA設定用アクセスポイントは海外からのご利用はできません。 海外から初期設定される場合は、有料のアクセスポ
以前お伝えしたとおり、3月1日からKDDIが提供する無料の公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」において、手持ちのパソコンなどで利用できるようになりました。 「パソコンなどからもインターネット接続できる無料の公衆無線LAN」というのは他社に無いサービスですが、「いまひとつ設定の流れが分からない」という人のために、パソコンで利用する方法をざっとまとめてみました。 詳細は以下の通り。 ◆まずは「au ID」を取得 スマートフォンで利用する場合は、あらかじめインストールされている「au Wi-Fi接続ツール」をタップするだけで、特に設定する必要も無く簡単に利用できる「au Wi-Fi SPOT」ですが、パソコンで利用するには「au ID」の取得が必須。IDの取得はauケータイやauのAndroidスマートフォン、PCなどから行うことができ、以下のページで各端末ごとのID取得方法が掲
NTTドコモが2012年1月27日、通信トラブルの再発防止策に1640億円を投入すると発表した(NTTドコモが一連の通信障害について対策を発表、2014年度までに1640億円投入 )。1時間半に及んだ質疑応答の内容を、「トラブル対策全般」「パケット交換機障害」「spモード障害」の三つに分けて紹介する。 トラブル対策全般について 半年で5回も障害があった。ドコモ特有の設計に問題があるのではないか。 MAPS(spモードシステム)では電話番号で認証して、IPアドレスでユーザーを識別している。これは他社も同様だと思うし、世界の通信事業者もそうだと思う。この点はドコモ特有だとは思っていない。 ただ、spモードの接続シーケンスにはドコモ特有の動作があり、特に今回はその点に落ち度があった。 Androidは常時接続するもので、全端末に占める割合よりも絶対量が重要になる。絶対量が多いと大きなバースト的な
PCとConnectifyなどのというソフトウェアルーターがあれば、 即席で無線LANスポットが作れる。 Connectify » Your Hotspot, Your Way http://www.connectify.me/ アカデミック関係な方(= ac.jpのメールアドレスがある)なら、 このキャンペーン経由でライセンス認証がパスできる Free Connectify Pro Licenses for College Students http://www.connectify.me/back-to-school-free-connectify-pro-licenses-for-college-student connecifyよりもシンプルなフリーウェアとして Virtual Routerがある。 Virtual Routerを使ってみた - ラシウラ http://d.hate
ハードディスク タイプから探す 据え置き型ハードディスク ポータブルハードディスク ハードディスクケース ケース+内蔵HDD セキュリティ対策HDD SeeQVault対応HDD 内蔵ハードディスク 容量から探す ~1TB 2TB 3TB 4TB 6TB 8TB~ 対応RAIDから探す RAID0 JBOD RAID1 RAID3 RAID5 RAID10 RAID50 TV対応から探す ハードディスクトップ SSD 外付けSSD 内蔵SSD PS5増設用内蔵SSD SATA M.2 NVMe 換装キット SSDケース SSDトップ ブルーレイ・DVDドライブ ブルーレイドライブ DVDドライブ スマホ用レコーダー/プレーヤー CDプレーヤー 記録メディア ブルーレイ・DVDトップ ドッキングステーション ビデオキャプチャー アクセサリ USBメモリ SDカード スマートタグ アクセサリト
PCやスマートフォンをまとめて公衆無線LANに接続する「クライアントモード」搭載 USB給電で動く手のひらサイズながら高速300Mpbs(理論値)対応の無線ルータ 専用Androidアプリを使って、スマートフォンとかんたんWi-Fi接続! 発売遅延のお知らせ 公衆無線LANルータ「LAN-MBW300/PS」につきまして、当初発表より発売が遅延いたします。 当該製品は2012年1月中旬より出荷を開始する予定です。 お客様ならびに販売店様にご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。 製品発売に向けて全力を尽くしておりますので、何卒ご寛容賜り、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、ルータモード、APモードに加え、公衆無線LANを手軽に利用可能な、11n規格準拠の公衆無線LAN用モバイル
Android版 Skype は、受話音声を普通のオーディオストリームへ流しているため、 そのままでは通話用の Bluetooth HSP / HFP ヘッドセットが使えません。 しかし BTmono を使えば、Android の音声入出力をまるごと Bluetooth の通話向けストリームにリダイレクトしてくれるため、Skype で通話用 Bluetooth ヘッドセットが使えるようになります。 また、これを応用すると、Skype 以外のいろんな用途にも通話用ヘッドセットが使えるようになります。 ※ 2012/2/20, 22 使用例追加。記事ブラッシュアップ。 ※ 2012/2/18 アプリver. upに伴う最新化。Android version 2.2.1+のチェックは不要に。通知領域からのBTmono起動方法追記。スクショをAndroid 4.0(ICS)版に。 BTmono の
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