4月1日より施行され、「18歳未満はゲーム1日60分まで」などの内容で議論を呼んでいる「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」。成立の課程においては、パブリックコメントに寄せられた“賛成票”の不自然な多さなど、さまざまな批判や疑惑が持ち上がっていましたが、このたび編集部では、香川県の情報公開制度を利用し、パブコメの原本(正確には原本の“写し”)を入手することができました。 3月13日に開示請求を行い、4月23日にようやく受け取ることができました A4用紙で全4186枚ありました 届いたパブコメの原本は、分量にして段ボールまる1箱分、A4用紙で全4186枚。今回、編集部では入手したパブコメ原本のうち「無効」部分を除いた全ページ、約4000枚をスキャンし、PDF化して一般に公開することとしました(公開OKであることは県側に確認済みです)。 ファイルは意見の種別に応じて「賛成」「反対」「提言」(こ
ホーム > 子育て・健康・福祉 > 子ども・子育て > 子育て > 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてパブリック・コメント(意見公募)を実施します 種類 実施中受付期間2020年1月23日 〜 2020年2月6日 内容 議員提案により、本県の子どもたちがネット・ゲームの長時間の利用により、心身や家族的・社会的な問題を引き起こすネット・ゲーム依存に陥らないために必要な対策を推進し、健全な育成を図るため、本条例を制定しようとするものです。 ■意見募集期間 令和2年1月23日(木曜日)から令和2年2月6日(木曜日)まで ■案と関係資料の入手方法 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案は、香川県議会ホームページ(URL https://www.pref.kagawa.lg
木村拓哉がナレーションを務めたドキュメンタリー『俺たちのミカン』60分拡大版放送 記事まとめ 木村拓哉がナレーションを務めた『俺たちのミカン』の60分拡大版の放送が決定した。 西日本豪雨被害からの復興を目指す愛媛県宇和島市吉田町の農家を紹介した番組。 制作局の愛媛朝日テレビで12月2日に放送される。 木村拓哉がナレーションしたドキュメンタリー、愛媛朝日テレビで60分拡大版放送 歌手・俳優の木村拓哉がナレーションを担当し、テレビ朝日系24局のドキュメンタリー番組枠「テレメンタリー」で今月放送された「俺たちのミカン」の60分拡大版が、制作局である愛媛朝日テレビ(eat)で12月2日(後7:00~8:00)に放送される。 番組は、2018年の西日本豪雨被害から若者たちを中心に復興を目指す、愛媛県宇和島市吉田町の農家を紹介したもの。復興からその先の未来に向けて力強く歩み始めた日々をリポートした。木
マチと飴―松山市における飴行商をめぐる民俗誌― 宮下 毬菜 【要旨】 本研究は現在は衰退の傾向にある飴行商について、愛媛県松山市をフィールドに実地調査を行なうことにより、その実態と松山のマチに及ぼした影響を明らかにしたものである。本研究で明らかになった点は、次のとおりである。 1.東アジアの照葉樹林文化のなかで発達した発酵食品の技術により誕生した飴は、中国から日本へと伝来した。そして、身体によい薬として服用されていた地黄を水飴に加えた「地黄煎」が広まり、それはのちに「ぎょうせん」と呼ばれるようになる。室町時代には、天皇に仕えた供御人が地黄煎売りとして商いを行なうようになり、江戸時代になると全国各地で飴を売り歩く行商の姿が見られた。 2.松山市では飴に限らず、睦月島では反物行商、松前町では「おたたさん」と呼ばれる生魚行商もさかんに行なわれていた。しかし、流通網の発達による大型店や商店の隆盛が
もし、松山に引っ越したいと思う・引っ越してきてすぐの方は、まず上記のコワーキングスペースに顔を出してみるのをおすすめします。 また、ネットで情報発信している人・コミュニティが移住候補先にいるのであれば、その人とコンタクトを取るとよいと思います。特にソフトウェアエンジニアの方で松山に住みたい人は私に連絡してください。 移住者に情報を提供する松山移住計画というサイトもありますので、不動産を含めて情報を得たい方はコンタクトをとるとよいと思います。 (2) 仕事がない これは「自分のことを知らない」という点とも近いのですが、特に東京のような顧客となる会社も人も多い環境の中で、特定の組織の中でやっていた役割・仕事が、地方でそのままあるかというとそんなことはありません。 私の場合、最初は松山の企業に就職しようと思い、いくつか企業と面接もしましたが、なかなかしっくりくるところはありませんでした。そんな中
一般道路と鉄道線路を走行できる車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が15日、海陽町宍喰浦の阿佐海岸鉄道宍喰駅車庫に到着した。16日午後10時ごろから牟岐、海陽両町で夜間走行試験を行う。 訓練は18日までの3日間で、いずれも午後10時ごろから午前5時ごろまで。走行区間は牟岐駅から宍喰駅南側の同駅車庫までの約18キロで、牟岐駅から宍喰駅車庫まで線路を走った後、道路に下りて国道55号を走り牟岐駅に戻る。走行時の振動などを測定し、安全性を確認する。 DMVは、徳島県や海部郡3町などでつくる「阿佐東地域公共交通懇話会」がJR北海道から無償で借り受けた。28人乗りでゴムタイヤと鉄製車輪が付いており、道路でも線路でも走ることができる。今回の走行試験の後、実証運行を実施し、2012年度以降の早い時期の実用化を目指している。
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