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ブックマーク / natalie.mu (7)

  • 【イベントレポート】「SHIROBAKO」製作陣らが語る“万策尽きかけた”経験、3DCG時代への危機感も

    数々の“万策尽きそう”な経験を経ても、この仕事続けられている原動力は何か?という問いに、山は「作ってる最中はつらいときもありますが、作品が終わるたびにしんどかったことを忘れるんです。『やってよかったな』って、そう思える作品に出会ってこられた」とやりがいを口にする。永谷は「『SHIROBAKO』のTVシリーズでプロデューサーを辞めようと思ってた」と明かし、「自分が形にしたいと思ったものや、やってみたいジャンルにひと通り触れてしまって、携わった作品が大好きだったがゆえに満たされてしまったんです。でも『SHIROBAKO』を通してアニメ業界をより知ってもらう機会が生まれて、自分に発信できることがまだあるんだなって」と、「SHIROBAKO」が自身に新たな目標をもたらしてくれたと語った。また永谷は、劇場版「SHIROBAKO」の公開が現在も続くコロナ禍の始まりの時期と重なったことに触れ、「現場が

    【イベントレポート】「SHIROBAKO」製作陣らが語る“万策尽きかけた”経験、3DCG時代への危機感も
  • 劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    P.A.WORKSのオリジナルアニメ「SHIROBAKO」は、架空のアニメ制作会社・ムサニこと武蔵野アニメーションを舞台に、アニメ業界で働く人々の姿をリアルに描いた群像劇だ。2014年10月から2015年3月にかけて放送されたTVシリーズは、「アニメ制作がよくわかるアニメ」としてアニメファンのバイブルとなったのみならず、一癖も二癖もある制作スタッフたちを時には鼓舞し、時には頭を下げながら渡り歩く制作進行・宮森あおいの姿や、あらゆる仕事に共通する人間関係の難しさを丁寧に描いたストーリーが、業界内外問わず多くの人から共感を呼んだ。 そんなTVシリーズの4年後を描くのが、2月29日に公開される劇場版「SHIROBAKO」。ナタリーでは公開を記念して、作のプロデューサーであるP.A.WORKSの代表取締役・堀川憲司と、各方面のアニメ関係者との全4回にわたる対談企画を実施する。堀川曰く、「自分たち

    劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 林原めぐみ「Fifty~Fifty」インタビュー|デビューから変わらない“キャラと私”の進化系 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ちっとも“ぶり”ではないぞ ──実に7年8カ月ぶりのオリジナルアルバムが完成しました。 そうやって言われちゃうのがね、めんどくさいなって感じですよね(笑)。 ──(笑)。確かにその間にもベスト盤「VINTAGE White」「タイムカプセル」「DUO」や岡崎律子さんのトリビュートアルバム「with you」などのリリースはありましたからね。 そうそう。「with you」には新録曲も入れたし。なんか7年ぶりとか言うと、その間の活動が止まっていたみたいに聞こえちゃうけど、こちとらちっとも“ぶり”ではないぞっていう。 ──このタイミングでのリリースを決めたのには何か理由はあったんですか? いや、理由は特にないですね。レコード会社に「出すぞ」と言われたので「はい、わかりました」と(笑)。なんかね、私の中での曲の幸せというのは、レコーディングが決まって、それが各作品の主題歌であれ、エンディングテー

    林原めぐみ「Fifty~Fifty」インタビュー|デビューから変わらない“キャラと私”の進化系 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 林原めぐみ「with you」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2004年5月5日、シンガーソングライターの岡崎律子が急逝した。それから13年の時が過ぎた2017年5月3日、林原めぐみが岡崎律子のトリビュートアルバム「with you」をリリースする。 アニメや声優に多数の楽曲を提供していた岡崎だが、林原はその中でも特に多くの曲を歌った1人。「with you」には、そんな林原が歌ってきた過去の楽曲と、新たに録り下ろした6曲が収められている。岡崎の没後、彼女についてあまり触れてこなかった林原が、なぜこのタイミングでトリビュートアルバムを制作したのか、そして6月11日に控える初の単独ライブについて話を伺った。 取材・文 / はるのおと 岡崎さんの漢方薬の秘訣は言葉 ──まずは林原さんが岡崎律子さんと初めて出会ったときのことを教えてください。 きっかけは、私が彼女の「冬のないカレンダー」という曲を聴いたこと。これは私がヒロインの声を担当した「1月にはChr

    林原めぐみ「with you」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 「スーパーマリオくん」特集、沢田ユキオインタビュー - コミックナタリー Power Push

    コミックナタリー Power Push - 「スーパーマリオくん」 祝!50巻発売 “まだやってる”マリオくんと沢田ユキオの25年間 1990年に月刊コロコロコミック(小学館)にて連載を開始した、沢田ユキオによるギャグマンガ「スーパーマリオくん」。任天堂の大人気ゲーム「マリオ」シリーズを題材とし、四半世紀ものあいだ連載を続けてきた長寿作品だ。 コミックナタリーでは単行の50巻が発売されたことを記念し、作者の沢田にインタビューを実施。連載25周年を迎えた今年、50巻という大台に突入した今の心境とこれからの展望を訊いた。さらにこれまでに刊行された単行の書影が、ズラリと並ぶギャラリーも用意。「スーパーマリオくん」の歩みを感じてほしい。 取材・文 / 熊瀬哲子 撮影 / 安井遼太郎 3巻越せたらいいかな、ぐらいに思ってた ──連載25周年と単行50巻発売、おめでとうございます。まずは率直な感

    「スーパーマリオくん」特集、沢田ユキオインタビュー - コミックナタリー Power Push
  • 友近版ブラタモリ「近ぶら。」全国放送、故郷松山を歩く

    × 186 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 35 18 52 シェア 友近が出演するバラエティ番組「近(ちか)ぶら。」(NHK総合)が来週8月24日(金)に放送される。 この番組は「ブラタモリ」(NHK総合)の担当ディレクターがNHK松山放送局に異動した後、同番組のローカル移植版として制作した“歴史探索バラエティ”。先月7月に松山で放送されており、このたび「ろーかる直送便」枠で全国に届けられることとなった。 友近は古地図を片手に故郷・松山市内を街歩き。繁華街のど真ん中では江戸時代の名残を発見し、市内随一の高級住宅街ではセレブの街が出来上がった秘密に迫る。道後温泉では遊郭跡に潜入。果たして観光地の舞台裏で彼女が目撃したものとは。 友近はこの放送に際して「番組を見て『松山って魅力的な街なんだ』とやきもちを焼いてもらえたらいいなと

    友近版ブラタモリ「近ぶら。」全国放送、故郷松山を歩く
  • TVアニメ「じょしらく」 原作担当・久米田康治インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - じょしらく ゆるカワ落語ガールズの楽屋劇がTVアニメ化 原作担当の久米田康治が他人事のように語る 「さよなら絶望先生」でお馴染みの久米田康治と、「とらドラ!」の挿絵で知られるヤスのコンビが手がける、落語家ガールズの楽屋コメディ「じょしらく」。このTVアニメが7月5日から、MBSをはじめとする各TV局やWEBサイトで順次放送される。 コミックナタリーでは「さよなら絶望先生」が完結したこの機に久米田をキャッチし、インタビューを敢行。3年足らずで映像化を実現してみせた「じょしらく」の原作担当・久米田が明かす、作品誕生の意外な舞台裏とは。また久米田・ヤスの両氏から、読者とそれぞれ相方へ宛てたメッセージも預かってきたので、併せてご覧いただきたい。 取材・文/井上潤哉 編集/唐木元 「絶望先生」なんて当もう、どうでもいいんだ ──「じょしらく」のアニメ化、おめでとう

    TVアニメ「じょしらく」 原作担当・久米田康治インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
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