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吉見義明とラジオに関するSirVicViperのブックマーク (3)

  • 「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」を聴く―吉見・秦対談 - 天に代わりて不義を討つ

    6月13日に放送された、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」(対局モード)の書き起こしに私なりの感想、批評を行なった。 書 き起こしについては当初なるべく、音声通りに書こうとしたが、とても無理だった。ラジオで聞くとわかったつもりでも書き起こすと冗長になったり、意味があ いまいになるとがあり、どうしても多少の編集が必要だった。編集の度合いは場所によってかなりばらつきがあるのでその点に留意してお読みください。 <<冒頭の部分は省略>> 質問mail>従軍慰安婦論争はいままでいろいろありましたが、橋下発言で政治学的・歴史学的論争が再燃しましたが、会見での発言をどう思いますか。 秦)政治的にはあれこれ言うことではない。 とにかく舌足らずであった。あちこちにあったその辺が大きくクローズアップされた。 全然予定してなかったことを触れてしまったが、事

    「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」を聴く―吉見・秦対談 - 天に代わりて不義を討つ
  • 「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary

    コメント欄や掲示板にて情報をご提供いただいていたTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の「歴史学の第一人者と考える『慰安婦問題』」(対局モード)、Podcastにて聴取しました。 注目ポイントはほぼ「秦氏がなにか目新しい主張を展開できるのか?」に絞られていたわけですが、やはり「いやもうそのはなしは終わってるでしょ?」なものばかりでした。よりにもよってアメリカ戦時情報局心理作戦班による「日人捕虜尋問報告 第49号」を持ち出したあたりは、「慰安婦」問題否認論者にもうまともな手札が存在しないことを証明したと言ってよいでしょう。「慰安婦」の身分についての吉見氏の主張(軍従属者)に対する備えが全くなかったのも特筆すべきポイントかと。 当ブログでは以前に、秦・吉見両氏の「事実」認識は実はそう隔たっていないとする東郷和彦氏の論評*1を紹介したことがありますが、この日も秦氏は当時の娼妓の(そして

    「荻上チキ・Session-22」6月13日 - Apeman’s diary
  • 2013年06月13日(木)「歴史学の大御所2人と考える『慰安婦問題』」(対局モード) - 荻上チキ・Session-22

    ▼22時10分すぎ Daily News Session ▼22時45分すぎ Main Session ■テーマ 歴史学の大御所2人と考える『慰安婦問題』 ■スタジオゲスト それぞれ異なる立場から、この問題に取り組む歴史学の両巨頭を迎えて、徹底的に議論します。 ▼日大学講師で、「慰安婦」問題を研究されている秦郁彦さん 著書に「昭和史の謎を追う(上下)」(文藝春秋)、「慰安婦と戦場の性」(新潮社)、 「現代史の対決」(文藝春秋)、「歪められる日現代史」(PHP研究所)など ▼中央大学商学部教授・日近現代史専攻で、「慰安婦」問題を研究されている吉見義明さん 著書に「従軍慰安婦」(岩波新書)、編著に「従軍慰安婦資料集」(大月書店)、 共著に「従軍慰安婦をめぐる30のウソと真実」(大月書店)など  ■募集するメッセージ ▼あなたが「慰安婦」問題で秦さんと吉見さんに聞きたいこ

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