愛知県警豊橋署は21日、愛知県田原市の男子大学生(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕したと発表した。「ひっかいたことは間違いないが、殴ってはいない」と容疑を一部否認しているという。 署によると、男子大学生は20日午後5時55分ごろ、愛知県豊橋市広小路1丁目の歩道で、演説をしていた共産党会派の男性市議(46)のほおを、殴ったりひっかいたりした疑いがある。署の調べに対し、男子大学生は「議員の主義主張が気に入らなかった」と話しているという。
愛知県警豊橋署は21日、愛知県田原市の男子大学生(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕したと発表した。「ひっかいたことは間違いないが、殴ってはいない」と容疑を一部否認しているという。 署によると、男子大学生は20日午後5時55分ごろ、愛知県豊橋市広小路1丁目の歩道で、演説をしていた共産党会派の男性市議(46)のほおを、殴ったりひっかいたりした疑いがある。署の調べに対し、男子大学生は「議員の主義主張が気に入らなかった」と話しているという。
テロに照準を合わせたものが1つもない ──表現がいろいろありますが、共謀罪=テロ等準備罪という認識でOKですか? はい。 ──では、そもそも共謀罪とは。 複数者で犯罪の計画について合意することです。過去3回廃案になり、今回は対象犯罪を半分以下に減らしたうえで、テロ対策であること、また国連の国際組織犯罪防止条約(TOC条約)の締結に不可欠であることを訴えてきました。 ところがそれとは裏腹に、条文の中にテロに照準を合わせたものが1つもない。つまりテロ対策を含んでいない。しかも条約締結のための条件はすでに国内立法で完備され満たされています。日本では70を超える類型の予備・陰謀罪、準備罪、扇動罪が規定されていて、諸外国と比べても広い処罰範囲を持っている。単なる観念的な危険だけでは処罰できず、被害の発生やその科学的危険性を根拠とし、既遂・未遂・予備と処罰する体系が確立されているわけです。 そもそもT
抗議する男性を車でひき、女性の首を締めて昏倒させる…22日、安倍政権が強行した、沖縄県の東村高江周辺の米軍のヘリコプター発着場(ヘリパッド)の増設工事は、同政権の「沖縄潰し」の強硬姿勢をまざまざと見せたものだった。工事のための建設資材の運び入れを防ごうとする約200人の市民を、他県からも集められた機動隊員、約500名が襲いかかる。座り込みで抗議していた市民を力づくで排除していった。 〇容赦ない機動隊員の暴力機動隊と市民との衝突は既に21日の夕方に始まっていた。同日18時半、ランドクルーザータイプの警察車両の前で座り込みをしていた50代の男性が、突然、ひかれた。しかもその警察車両を運転していた警察官は機動隊に守られるようなかたちで、その場から退散。事実上の「ひき逃げ」状態となった。しかも、怒った市民側が「事故」の現場検証を求めたにもかかわらず、警察は現場検証を行わなかったのだ。「警察が、『駐
佐藤正久さんがテロにかこつけて「政府批判するな」と言い出している。 佐藤正久 @SatoMasahisa 【ダッカ襲撃、政府批判はテロリストの期待するところ】 早速一部野党や一部識者は、今回の政府対応批判や、日本が対IS有志連合への参加が原因と批判しているが、日本がバラバラで政府批判を重ねることこそテロリストの思う壺、弱点を見せることになる。与野党一枚岩でのテロ対応が重要だと思う。 https://twitter.com/SatoMasahisa/status/749519203917402112?lang=ja 政府対応批判とは、テロ事件の最中に官房長官が選挙運動を優先した批判に対するものだ。菅官房長官は事件の最中、銃撃戦の発生を知りながら新潟に遊説に出かけ、NSCに欠席した。内閣の実務を束ねる立場にありながら無責任な振る舞いをしたことへの批判である。 それに対し「日本がバラバラで政府
バングラディッシュのテロ事件で、各県警が合同捜査本部を作ったという。時事通信「合同捜査本部を設置=ダッカテロで神奈川県警など」によれば、昨日捜査本部を作り、「殺人や殺人未遂、逮捕監禁容疑などを視野に捜査する。」(時事)という。また「7人の遺体が日本に到着し次第、検視や司法解剖を行う。」(時事)という。 ■ 何の利益もない だが、人と金の無駄遣いではないか? 日本の警察が何を捜査し、刑事事件としてどうするというのか。日本の警察が国内で調べても何の意味もない。あるいはバングラディッシュに行き、何事であるかを調べたとしてもどうなるものでもない。捜査しても刑法犯として起訴できるわけでもないし、起訴して罪を責めても日本の治安が改善するわけでもないし、バングラディッシュや南アジアでのテロを防遏できるわけでもない。 そもそも、司法解剖の必要もあるのか? これは戦死者の遺体を解剖するようなものだ。刑法犯と
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によって破壊されたパルミラの凱旋門。手前の写真は2014年3月14日に撮影(2016年3月31日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【4月1日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によって昨年制圧され、偶像崇拝であるとの理由から多くの史跡が破壊されたシリア中部の古代都市遺跡パルミラ(Palmyra)。現状を把握すべく、破壊される前に撮影の写真と照らし合わせた。 国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているパルミラは先月27日、ロシア軍が支援するシリア政府軍が奪還に成功している。破壊された史跡には、ベル神殿(Temple of Bel)や凱旋(がいせん)門(Arch of Triumph)、バール・シャミン神殿(Temple of Baal Shamin)などがある。(c)AFP
パリの同時テロ事件について、過激派組織IS=イスラミックステートを名乗るグループが、14日、犯行声明を出しました。インターネット上に公開した声明文の中で、このグループは、「パリの選び抜いた場所で8人のメンバーが自動小銃と体に巻き付けた爆発物で攻撃を行った」としています。
フランスのパリで13日夜(日本時間14日早朝)、中心部のコンサートホールや北部のサッカー場などを標的とした同時多発テロ事件が起きた。ホールで起きた銃撃事件では、100人以上が死亡。現地メディアは一連のテロによる死者は少なくとも120人以上としている。AFP通信によると、けが人は200人以上で、うち80人が深刻な状態だという。 今のところ犯行声明は出ていない。オランド仏大統領は14日未明にテレビに出演して演説。「かつてないテロだ。攻撃はまだ続いている」と述べたうえで、仏全土に国家非常事態を宣言し、国境を封鎖すると述べた。一方で、「我々は冷静にならないといけない」とも呼びかけた。また、パリのイダルゴ市長は市民に自宅から出ないよう呼びかけた。 仏政府はパリ周辺に1500人の兵士を新たに配置し、厳戒態勢を敷いた。 AFP通信によると、ホールやその周辺の飲食店など、サッカー場も含め、パリとその周辺の
【2023/12/20】まとめ作成画面でツイートの取得ができない場合がある、まとめ公開時にエラーが出る場合があるなどの不具合が発生しております。復旧までしばらくお待ちいただければと思います。
パリがまたテロの標的になった。コンサートホール、カフェ、サッカー場の近く――。犠牲者は100人を大きく超えた。新聞社が標的になった1月の連続テロを上回る規模だ。今月末に世界の首脳が集まり地球温暖化対策を話し合う国際会議(COP21)を控える「花の都」に、非常事態宣言が出た。 米国のロックバンドのライブが開かれていた「ルバタクラン」。週末休みを前にした金曜の夜。かいわいは、いつものように若者たちでにぎわっていたという。そこに狙いを定めるように、テロリストが無差別に攻撃を仕掛けた。治安部隊が突入したが、多数の観客らが殺害されていた。 脱出してきた男性は仏メディアに語った。「悪夢だった。入り口に男たちが入ってきて銃を放った。観客は床に伏せたが、アラー・アクバル(神は偉大なり)と叫んでいた男は銃を撃ち続けた」。アラーはアラビア語で神を意味する。 現場近くで通りに座り込んでいたマチルド・デュチュイさ
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さて、武装した凶悪犯が民間人2人を人質にとって立て篭もる事件が発生したとします。 警察が犯人との交渉に失敗し、その後強行突入しましたが、人質は2人とも殺されました。 この場合、警察の対応に問題が無かったかどうか検証されるべきなのは言うまでもありませんね。 そして警察の対応に問題があった場合、警察の責任が問われるのは当然の話です。 警察が人質にとって殺したわけでも、警察が民間人を送り込んで人質にされる原因も作ったわけでもありませんが、対応に問題があれば、警察に責任が負うのは当然のことであって、そういう検証結果が出ることも当然にあり得ます。 しかし、対応したのが安倍政権の場合は、一切の責任が不問に付されることになるようです。池内恵氏によると、ですが。 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして 2015/05/27 23:04 この事件は日本政府が人質をとって殺害したわけでもなく、日本政府がシ
過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件への政府の対応を検証してきた委員会は、最終報告書で救出を損ねるような大きな誤りはなかったとする一方、情報収集能力の向上などの課題を指摘する方向で調整に入りました。 この中で、政府は、湯川遥菜さんがシリアに入ったという情報を得た段階から体制を整えて情報収集に当たったものの、湯川さんや後藤健二さんの所在までは確認できなかったほか、拘束している組織がISと確認できるまで時間を要したなどと指摘することにしています。 そのうえで、ヨルダンやトルコなどの協力を得て2人の救出に努めたことについて「全体として救出を損ねるような大きな誤りはなかった」とする一方、情報収集能力の向上や、危険な地域に渡航する日本人への対策など、課題を指摘する方向で調整に入りました。 また、安倍総理大臣が、ことし1月にエジプトで行った政策スピーチについて、有識者から「ISを名
前略 安倍晋三さま 日々の公務お疲れ様です(とは言いましても、残業代ゼロ法案や派遣法改悪、原発再稼働や原発輸出、武器輸出、辺野古への米軍基地移設etc、全くありがたくないので、この辺りに関しては、頑張らないでいただきたいのですが)。 さて、この度、首相は安保法制(戦争法案)を閣議決定され、これについて会見されました。私は、主に中近東でイラク戦争での現場取材含め、この10年以上対テロ戦争をウォッチしてきた者です。そうした経験から見て、首相のご発言には、いくつもの疑問点、はっきり言わせていただければ、ウソや詭弁、ツッコミどころがあると思います。つきましては、僭越ながら、首相のご発言の赤ペンチェックをさせていただきました。また、ご発言にからみ、質問もさせていただきます。 「もはや、一国のみでどの国も自国の安全を守ることはできない時代であります。この2年、アルジェリア、シリア、そしてチュニジアで日
「イスラム」=テロリストではない。だから信者とその周囲の人たちが怒っている。 また、「赤報隊」も=テロリストではない。朝日新聞社阪神支局襲撃犯が名乗ったことに、ゆかりの土地の人たちは激怒しているし、その映画「赤毛」という時代劇で三船敏郎のふんする隊長が「畜生めー、畜生めー、畜生めー」と言い刀を抜く場面があるが、犯人が捕まらないことに同じ気持ちでいる人が大勢いる。物的証拠はたくさんあるが、時効になった。これは政治的意図からわざとではないかと言われて来た。 さて、最近発行された「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」という本には、「福島の信実」のさい凄まじい妨害工作があったことを生々しく書かれている。 「二◯回線の電話に、朝十時の業務開始時間から夜七時、時には十時近くまで抗議の電話が鳴り止まないのです。」 「編集部員は疲れきってしまって、このままでは編集作業ができないから、『スピリッツ』誌を休刊しな
1月9日に報じられた脅迫*1につづいて、受験生を標的とする脅迫文が送られていたと2月3日に共同通信がつたえていた。 http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020301001453.html 北海道警は3日、従軍慰安婦問題の報道に関わった朝日新聞の元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市)に、一般入試で受験生や教職員に危害を加えるとの内容の脅迫文が届いたと明らかにした。威力業務妨害容疑で調べている。 道警によると、2月6〜8日に予定されている北星学園大の一般入試の会場などで、受験生や教職員に危害を加えるとの内容が記されていた。 昨年10月に脅迫容疑者が捕まったという報道があったが*2、誤認逮捕であったか、それとも異なる脅迫犯があらわれたのか。 いずれにせよ、やはり警察力でテロリズムを防ぐことは期待できそうにない*3。今の日本社会は、脅迫行為のみを否定し
政府が、報道機関に対して「テロリストを利する」などというレッテルを貼る行為は極めて異常です。 総理の中東訪問については,同2日の参議院予算委員会で総理も述べられているとおり,様々な観点を総合的に判断して決めたものであり,貴社のように社会的に影響力の大きい報道機関が,このように事実に反する報道を行うことは,国民に無用の誤解を与えるのみならず,テロリストを利することにもつながりかねないものであり,極めて遺憾と言わざるを得ません。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/prs/page4_000955.html そもそも安倍首相の中東訪問に外務省は積極的でなかったとの報道が仮に事実でなかったとして、それが国民にどのような「無用の誤解を与える」のか、そしてその“誤解”がどのように「テロリストを利する」のか、外務省は明確に説明すべきでしょう。 政府の意に反する報道に対して
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