【明楽麻子、左古将規】日本銀行の総裁人事をめぐって、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が国会議員団の対応に不満を強めている。黒田東彦アジア開発銀行総裁を充てる安倍政権の人事案に、一部国会議員が容認姿勢を表明。橋下氏は「与党ボケ」と切り捨てる。 「与党ボケですよ。ちょっとね、当選ボケというか、野党の役割がいまいちボケ始めている。何でも反対する必要はないが、維新の哲学からすれば、総裁は財務省OBじゃない岩田(規久男学習院大教授)さん」 橋下氏は26日、大阪市役所で記者団にこう語った。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事菅官房長官が民主に陳謝 日銀総裁人事の事前報道で(2/26)〈ロイター〉円急落しユーロは上昇、日銀総裁人事やイタリア総選挙で(2/2
2013年02月25日20:00 ワシントンポスト「ネトウヨが、日本の差別について授業をしたアメリカ人教師に総攻撃」 -海外の反応!360°海外ニュース カテゴリ社会 ワシントンポストのWeb版に、日本での差別についての動画をYoutubeにアップしたアメリカ人教師が炎上した話題が掲載されています。長い文章ですが、興味深い内容になっていますのでご一読ください。 デザキ・ミキは2007年に教師の交換プログラムで日本にやってきた。両親が母国と呼んだ国について学びたかったのだ。彼は英語を教え、日本中を探究し、彼の異文化間での冒険を愛情を込めてYoutubeなどのソーシャルメディアに記録した。 デザキは最新のビデオについても反応は今までと変わらないだろうと思っていた。しかしそれは間違っていた。「私はnetouyu(ネトウヨ)について予期しておくべきでした。」とデザキは言う。ネトウヨとは若いハイパー
27日には政府の日本銀行の正副総裁人事案をめぐり、国会議員団宛てに怒りをぶちまけた2通のメールを一斉送信し、党内に動揺が広がった。 橋下氏がメールを出したのは、日銀総裁人事案への対応で「まず民間人から選択するのが維新の会の哲学だ」と求めたのに対し、議員団から「橋下氏は口を出すな」との声が出ていることを知ったからだ。1通目では「これからは口を出しませんが、以後、維新の会にはかかわりません」と突き放した一方で、「政党がおかしな方向に行けば、代表として意見を言うのは当然だ」と訴えた。2通目では「国会議員の感覚に付いていけません」と付け加えた。
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