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2015年7月23日のブックマーク (3件)

  • 新国立競技場 59億円以上戻らない可能性 NHKニュース

    新国立競技場の整備計画の見直しを巡り、事業主体のJSC=日スポーツ振興センターがすでに契約したデザインや設計などの費用60億円近くの大半が戻らず、デザインした建築家から損害賠償を求められる可能性があることが分かりました。 JSCによりますと、これまでに行った契約の額は60億円近くに上り、大半が戻らない見通しだということです。費用の内訳は、設計会社の設計業務が36億円余り、デザインしたイラク人女性建築家のデザイン監修がおよそ15億円、それに、施工を予定し設計にも携わった建設会社2社の技術協力がおよそ8億円となっています。 またJSCは、女性建築家に対して契約上、違約金は発生しないものの、今後、建築家側から「オリンピックスタジアムのデザインを手がけた実績を失うことなどに対する損害賠償を求められる可能性がある」としています。 一方で、すでに今月9日に建設会社のうち1社と契約したスタンド部分の工

  • 国立競技場問題 森会長「大変迷惑」 NHKニュース

    2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が日記者クラブで会見し、新国立競技場の整備計画が見直されることになったことについて、「私は大変迷惑している。新国立競技場は組織委員会がつくるわけではない」と話しました。 この中で、新国立競技場の整備計画が見直されることになったことについて、「私は大変迷惑している。新国立競技場は組織委員会がつくるわけでもなければ、組織委員会がこうしてくれ、ああしてくれと言ったわけではない」と話しました。 そのうえで、「組織委員会はアスリートがつつがなくプレーできるよういい会場を設定するのが仕事だ」と述べました。

  • 森氏、新国立騒動「迷惑だ」 五輪は「2兆円超すかも」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が22日、東京都内の日記者クラブで会見し、施設建設や交通インフラ整備など大会にかかる経費の総額について「最終的に2兆円を超すことになるかもしれない」と述べた。 東京五輪・パラリンピックにかかる費用は、東京都が担当する常設会場の整備費の試算が、資材高騰などで立候補段階の約1500億円から3倍の約4500億円に、一時ふくらんだ。森氏はこの状況を踏まえ、新国立競技場の建設を含めた大会にかかる経費の当初見積もりだった約7千億円も、約3倍に膨れあがると想定したとみられる。 東京都が担当する常設会場は、3施設の建設を取りやめるなどして、約4500億円から約2500億円に圧縮した。森氏は、五輪史上最高の大会経費が投入された14年冬季大会を引き合いに出し、「ソチは5兆円かかっている。五輪は大変なお金がかかると、あえて申し上げたい」と強調した。 14

    森氏、新国立騒動「迷惑だ」 五輪は「2兆円超すかも」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2015/07/23
    まるで「開催権を獲得した時にIOCの委員の前で公約したことは履行しない」と開き直っているようなものではないか。いつまでもこの状態を続けるつもりなら、一日でも早く開催権を返上すべきだ。