31日午後、東京・板橋区にある東武東上線の踏切で、電車と軽乗用車が衝突する事故がありました。軽乗用車は日本共産党の車だということです。 東武鉄道によりますと、31日午後6時ごろ、東武東上線の池袋行きの準急が、東京・板橋区の下赤塚駅と成増駅の間の踏切で電車と軽乗用車が衝突する事故がありました。 警視庁などによりますと、衝突した車両は日本共産党の車だということです。警視庁などがケガ人の有無について調べています。この事故の影響で東武東上線は一部区間で運転を見合わせています。
「快適な職場環境や良好な人間関係は給与とトレードオフ」と思っていませんか。 新卒で入社した会社や、その次に入社した会社になじめず「みんなができることが自分にはできない」と、落ち込んだ経験を持つ皿割子さん。その後ストレスなく働ける会社に出会えましたが、悩みは“給与”。 過去の経験から「快適に働けるだけでありがたい」と諦めてきた皿さんが、「もっと評価を求めても良いのかも」と転職を決めるまでを振り返ります。 「私は社会不適合者?」という葛藤を経て、仕事で認められるように ずっとライターになりたかった。 しかし親からは「福利厚生や待遇が手厚い大手企業」を勧められ、最終的に新卒入社したのは広告代理店。配属されたのは希望のクリエイティブ職ではなく、営業部だった。 大手企業の子会社ということもあり福利厚生や給与なども充実していたが、前任の不祥事の後処理を任される中で適応障害を発症。休職を経て、わずか8カ
田中大介/チューリング株式会社COO @DaisukeMAN 光通信社長の和田さんが新卒の時、社内規定を読み込んでタクシー利用の上限を定めるルールがないことを発見して、アポとアポの間の移動を全てタクシーで行い、タクシー代だけで1ヶ月32万円を使ったものの、圧倒的な件数の顧客訪問を重ねてトップセールスになった、という話が大好きなんですが、こういう話からも「ルールに対する向き合い方」はかなり考えさせられるよね。 一般的な傾向として我々日本人が「ルールは絶対に守るべきもの。よっぽどのことがない限り変えちゃダメなもの」と考える一方で、アメリカは「グレーならやってOK。ルールはハックするもの」と考え、欧州は「ルールは自分達に有利になる様に相手に守らせるもの。相手が適応してきたらまた自分達に有利になる様に変えればいい」と考え、中国は「我々こそがルール」という感じで貿易も外交も企業活動もやってくる。 社
相手に話が通じず物事を前に進めにくいと感じることがある。特に、階層化された組織の違うレイヤーの相手や他部署の相手の場合にありがちかもしれない。 そういう時はついついヒートアップしてしまい相手のせいにしてハレーションを生むような話し方をしてしまいがち。"相手が理解してくれないのは相手の頭が悪くて理解できないから"みたいな態度は相手に伝わり、関係がこじれてより一層物事を前に進めにくくなってしまう。 こういう時に感情的になってうまく対処できないのは解決のための引き出しが少ないのが原因なので、思いつく対処法を雑に書きとめておく。 いったん自責思考に切り替える あまりに話が通じないと感じると自分の方が賢くて相手が悪いみたいなスタンスになりがちなのでまずはリセットする 相手に勝とうとするのではなく、目的を思い出して相手も自分も勝つにはどうすればよいかを考えるよう切り替える ほぼ相手に非があることももち
前回、英語圏のZ世代の間では、 👍(thumbs up)が「失礼」「受動攻撃的(passive aggressive)」と捉えられると書きました。 この”passive aggressive”というのは、直接、不満や怒り、攻撃性を相手に示すのではなく、表面的にはやわらかい物腰で、暗に怒りや抵抗を表現して相手を攻撃することを言います。 たとえば、「怒っていない」「気にしていない」と言いながら、態度は明らかに怒っている、いやなこと、やりたくないことをはっきり「いや」「やりたくない」と言わずに、わざとゆっくりやったりしてサボタージュする、といったことです。誘われて「イヤ」と言わずに、ドタキャンする、ネガティブなことを遠回しに言うといったことも含まれます。 たとえば、下記のような表現ですが、日本語でいう「マウントをとる」に重なっている部分もあります。 「それ、すてきな服。私も着れればいいんだけど
岸野雄一 @KishinoYUICHI 勉強家(スタディスト)・公界往来人 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 、京都精華大学メディア表現学部・非常勤講師。美学校音楽学科・主任。第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞。ヒゲの未亡人、ワッツタワーズ、スペースポンチ、流浪のDJ。実際に会って話をした人のみフォローしてます。 outonedisc.com 岸野雄一 @KishinoYUICHI 小学校の時に、班グループに分かれて自由研究をしていて、隣の班に辞書を貸そうとしたら、「貸しちゃダメ!隣の班の方が良くなっちゃうよ!」と、同じ班の子にキツく止められたことがあった。クラス全体の研究レベルが上がるのは良いことだと思うのだが。近しい事がその後の人生でも度々起こった。続↓ pic.twitter.com/M98aWT1gEL
「悪い人ではないんだろうけど、言葉選びが下手だなぁ」 わたしはAさんに対して、ときおりこう思っていた。 Aさんの考え方自体がおかしいわけではないのだが、なんだか癪に障る言い方が多いのだ。 なぜこの人はこんなにも言葉選びが下手なんだろうと不思議だったが、最近その理由がわかった。 彼は言葉選びが下手なんじゃない。単純に、「自分の言い分は正しいのだから、それを理解できない相手が悪い」と考えていたのだ。 かつてのわたしのように。 「言葉を選んで伝える」という発想がないAさん あるとき、数人で出身地の話をしていたときのこと。 Bさんが、Aさんの出身地を勘違いをしていた。 「Aさんって、沖縄出身だったよね?」 「いや、ちがうけど」 「あれ、沖縄って言ってたと思ったんだけどな」 「いやいや、沖縄出身なんて一切言ってないし」 「あー、ごめん。言ってたと思ったんだけど、だれかと勘違いしたのかも」 「思い込み
1994年製のAppleのノートPC「PowerBook Duo 280c」に保存された音声ファイルを、現代のPCにコピーする方法をソフトウェアエンジニアのルークさんが解説しています。 How to Copy a File From a 30-year-old Laptop - Unterminated https://www.unterminated.com/random-fun/how-to-copy-a-file-from-a-30-year-old-laptop ルークさんはPowerBook Duo 280cに保存された音声ファイルを現代のPCで聴けるようにしてほしいと家族から依頼されたそうです。PowerBook Duo 280cは起動し、内蔵スピーカーも正常に動作するものの、PowerBook Duo 280c本体にはオーディオジャックがないため音声ファイルの良質なアナログコ
「ビジネスではスピードが肝心」の落とし穴 ときに「行動あるのみ」という言い回しで表される、行動へのバイアス(実行重視の姿勢)は、ビジネス界では一般的であり、必要とされている。 時間の浪費はたしかに危険を招く。「ビジネスではスピードが肝心だ」と、ジェフ・ベゾスはアマゾンの有名なリーダーシップ原則に書いている。「多くの意思決定や行動はやり直すことができるから、大がかりな検討を必要としない。計算した上でリスクを取ることには価値がある」 ただし、ここで注意したいのは、ベゾスが実行重視の対象を、やり直すことができる「可逆的」な意思決定に周到に限定していることだ。この種の意思決定で時間を無駄にしすぎるな、とベゾスは諭す。何かを試してみよう。うまくいかなかったら、やり直したり、別の何かを試したりすればいい、と。 これはまったくもって筋の通った考え方だが、大型プロジェクトの決定の大半には適さない。なぜなら
a03🌗痩せろ @a03 「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」 みたいに聞くと 「私が悪かったんです…私の能力不足です…」 みたいになっちゃうやつ これの対処法 is 何 質問がアカンのかね? パーソナリティを責める気はサラサラ無く、仕事の話、仕事の進め方の話をしたいんよ ってのが共有できてない? 鳥清あぎまる@てふまる @tehuyuka @a03 F外からすいません… 純粋に自分がマトモに出来てないんだ…申し訳ないなって思ってしまって「すいません…」ってめっちゃ言うタイプなんですが… 逆にこういう場合はどう返してほしいんですかね…? 責められてるとかとは考えてないんですが…スムーズに行かなくて申し訳ないやら情けないやらで…
「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法 #9 エンジニア生存戦略 生存戦略のためには“健康”が一番 まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。この放送もだいぶ休み休みになってきましたが、中断してしまわないように努力しようと思っています。 今月の15日(※本放送は2022年6月17日)に、「Social Tech Talk #03」というのが開催されました。「Qiita」と日立のコラボで開催されたウェビナーだったんですけれども、その中で基調講演を依頼されて「若手エンジニアの生存戦略」というテーマでお話ししました。 エンジニアを目指す学生さんを対象にしてイベントを開いたりしているサポーターズさんという会社が若手エンジニアやエンジニアを目指す学生の生存戦略みたいなテーマをずっと依頼されていたので、そこの話をベースに、
僕はフミコフミオ。先ほどからイータックス(https://www.e-tax.nta.go.jp/)で確定申告作業をはじめた小市民である。ところがhttps://www.e-tax.nta.go.jp/において「裏金」記入欄が見つからず作業が頓挫したため、気持ちを落ち着かせるために、こうしてブログを書いている。確定申告作業の進捗率は30%程度だろうか。道は長い。参考までにあげておくと、岸田フミオ内閣の最新支持率は14%である。岸田内閣の支持率14% 自民党の支持率も16%に下落 - 産経ニュース 確定申告のために税務署を訪れた人たちが「裏金政治家からきちんと税金を徴収しろ」「政治家から徴収するまで納税しない」と文句を言っているというニュースを見た。スタッフジャンパーを着ているアルバイトの若者へ、イオンで購入したジャンパーをパリっと着こなしたオジサンが文句を言う、いわば世代間ジャンパー対決だ
世界的なインフレが実体経済と株式市場を襲っている。インフレについてはここでは2020年から警告し続けていたことであり、株安についても年始から予想していたことである。 しかしはっきり言うが、まだ何も始まってさえいない。ここからが物価高騰という地獄の本番である。 長期投資 そもそもインフレの何が恐ろしいのかということを復習しておきたい。前回の記事では現在のいわゆるつみたてNISAによる株式投資ブームが最悪のタイミングで始まったことを説明した。 株式投資ブームに乗った時点で個人投資家の損失はほぼ確定している だが金融庁にそそのかされた素人たちはこう言うかもしれない。仮にこれから株価が暴落しても、積み立て続けていれば長期的にはプラスになるのではないか? 特に米国株はこれまで40年、長期的には上がり続けたではないか。 先ず第一に、このつみたてNISA詐欺がよく出来ているのは、自分の保有する資産の価値
こんにちは、パトルです。 今回は、米国で話題になったgoblin.toolsを紹介します。 goblin.toolsは、主にニューロダイバーシティ(神経多様性)のある人々が苦労するタスクを手助けするためにデザインされたツールです。フリーランスのソフトウェアエンジニアであるBram De Buyserによって作成・管理されています。 ツール自体は英語ですが、日本語入力すれば日本語でも対応できます。シンプルなツールなので英語が読めなくても使うことはできます。 goblin.toolsの概要goblin.toolsには、6種類のツールがあります。簡単に概要を記載します。 マジックTODO・・・やりたいことを細かいタスクに分割してくれる フォーマライザー・・・伝えたいことを適切な表現に変えてくれる ザ・ジャッジ・・・文章に含まれる感情を説明してくれる エスティメーター・・・タスクにかかる時間を算出
saize-lw.hatenablog.com つい先日、「体(てい)」というキーワードで実践的な内容を見事に言語化しているブログ記事を見かけた。昔は、こういう面白くてためになるブログ記事、有用だけど一部の人たちの嫌悪や反感を買いがちなブログ記事には大勢のブロガーが言及記事を次々にアップロードしたものだった。残念ながら2023年にはそんなブロガーはほとんど存在しない。はてなブックマークの100文字以内のコメント、それかツイッターの140字以内のコメントで言及欲や言語化欲を満足させてしまう。 私は、何かグシャグシャと書きたくなった。 いろいろ役に立つ「体」の運用について、私なりに言語化してみたい。 その前に、リンク先のブログ記事の優れっぷりについて少しまとめてみたい。 筆者は採用面接や職場における「体」の重要性を説明している。ここでいう「体」とは体裁の「体(てい)」のことだが、「他の人に向け
お題箱124 671.以前ツイートされていた雑な格言シリーズの「面接では嘘を吐いてもよい」や「結果が全て」等の意味を詳しく教えて欲しいです。現在進行形で振り回されてます このツイートですね。 仕事に関する言説って「面接では嘘を吐いてもよい」とか「結果が全て」みたいな、まあ正しいっちゃ正しいけどその言い方だと学生は誤解するだろみたいな「精緻な言語化を怠った雑な格言」が無限にあってだいぶ振り回されたのけっこうムカついてる — LW (@lw_ru) 2023年9月22日 いま無職なのでやや気が引けますが書きます(無職が語ることじゃねえだろと思ったので、念のため信頼できる社会人の友達に下読みしてもらって内容に問題ないことを確認しました)。 最初に書いておくと、僕は数百人規模の中小ITでしか働いたことがないので、価値観がその規模感に寄っています。仕事の感性は職や規模によってかなり違って、例えば同じ
自分が経験したことは他の誰もが経験していて、自分が理解できることは他の人も理解できると考えてしまう人は少なからず存在します。こうした人間の認知のゆがみについて、認知バイアスや心理学に焦点を当てたフォーラムサイト・LessWrongにコラムが投稿されました。 Generalizing From One Example — LessWrong https://www.lesswrong.com/posts/baTWMegR42PAsH9qJ/generalizing-from-one-example 1800年代後半、「想像力」という言葉の定義についての議論がありました。人は頭の中で実際に鮮明に見えるイメージを作り出せるのか、それとも単に比喩として「頭の中で見た」と言うのか、こうした点について盛んに意見のぶつかり合いが起こっていました。 もちろん人間には心象風景というものがあり、頭の中でイメー
世の中には言い換えるべき言葉がいろいろある。 物事をよりよく考えるためにも、正しい言い換えを思いついておくことが必要だと思う。 迷惑をかける 影響をあたえる、くらいにしておくのがいいんじゃないか。 「迷惑」という二文字が発するネガティブ度は、実態としての迷惑度よりだいぶ高くなっているんじゃないかと思う。実際は軽微な影響であっても「迷惑」と判定された瞬間に100%許されない事態のように感じてしまう。 なんらかのアナウンスで「迷惑」を詫びられるたび、そんなに困ってないんだけどなーと思ってそれこそ困惑する。影響はあってもそれが謝罪を要求するほどのネガティブな影響であることは限られている気がする。むしろよかったですっていう、ありがた迷惑の逆パターンもなくはない。 たとえばインターネットでよく見るやつだと、有給休暇を取得するときに「ご迷惑をおかけしますが」とかってへりくだるのはどうなんだ、みたいな話
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