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*社内とコンセプトに関するSuiJackDoのブックマーク (2)

  • 「こだわり」と「極め」・・・あるいは「神は細部に宿る」・・・あるいは「コンセプトは本当は大事ではない」: 『不易流行通信』@web

    良いコンセプトの書き方の一つに、「似て非なる」を利用する方法があります。 これを使うと、非常によい表現に達することができます。 なぜなら、企画やコンセプトの特性の一つに「良いモノから、更に良いモノを選ぶ」という点にあります。 企画、特に競合の企画というのは、「良い企画と悪い企画」が競り合うのではなく、「良い企画と良い企画」が競り合っています。つまり、大きな方向は同じ。問題は最初にある小さな差に有ります。いや、その小さな差こそ大事。 その小さな差が、実行まで至る長い時間の間に大きな差になる。だから最初の小さな差にしっかり目を向けさせることが重要なのです。 だからこその「似て非なる」表現なのです。 私自身は昔、 不満はなくせないが、 不平はなくせる というコンセプトを提示したことがあります。 「不平」と「不満」。似ているような言葉にワザと違いをつけて、その違いを強く意識させるのです。 ここでは

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/10/06
    ブランディングにおけるコンセプトは重要。しかし本当に重要なのはコンセプトをどのような形で表現するのか。
  • 「何をやるか」ではなく、「何故やるのか」が大事なのだ: 『不易流行通信』@web

    暑い暑い9月でしたね。 考える仕事には厳しい季節でした。 その中で、今月は2のコンセプトを書きました。 こう書くと、ひどく日常的な感じがします。 しかし、実際に私が書くコンセプトは年に両手に余るほど。(逆に言えば、コンセプトは仕事の核心とも言えます) ですから月に2も書くのは、実はそんなにあるわけではないのです。 そこで、今日から何回か、久しぶりにコンセプトを書くことを考えてみようと思っています。 第一回目のタイトルは、 「何をやるか」ではなく、「何故やるのか」が大事なのだ。 さて、それはどういう事かというと・・・・ さすがに今やっている仕事の話は出来ませんので、昔の話で説明します。 コンセプトというと、「何をやるか」を書くことだと考えられるようです。 いや、正しいんですよ、それで。 コンセプトは「これからやる未知の目標に現実味を与える」ことですから。 正確には「明日、何をやるかの発想

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/10/01
    ブランディングには「行動に意味を持たせる」ことが不可欠。
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