エステ・マッサージなどの予約代行サービス 空いた少しの時間にエステや、マッサージ、日焼けサロン、ネイルケア、スパなどの予約を無料で行ってくれるサービス、パーソナルセレクタリー(個人秘書)を提供するアメリカの「ライフブッカー・ドット・コム」が注目されているらしいです。 日本でも、どこか展開して欲しいな~と思う代行サービスですので書いておきます。 サービス内容としては、サイト上で受けたいサービスを予約日、場所、時間で検索し、予約をすると予約時間の前後1時間前をメドに結果がでて、予約時間を指定すると予約が完了するという仕組み。 また、利用した人が評価が10段階であり、行った事のない店でも安心して予約ができるという仕組みです。 利益は、サービス提供側より手数料をいただくという仕組みです。 今でもそうですが、やはり面倒なことは代行するアウトソーシング的サービスは、よりニーズが高まると思われます。 特
JTBは、健康維持や心身のリフレッシュなど健康をテーマとした旅行「ヘルツーリズム」の潜在市場が4兆円あると発表した。 全潜在市場規模(交通費含む)となると、6兆円市場に達する。 その他の発表で面白い情報は、 ・旅行先で「その土地ならではの健康に良さそうな商品」を「買ったことがある」人は7割あった。 ・消費者の「旅行」に健康を取り入れたい意向は8割もあるらしく、 ・「健康」をテーマとした旅行に「行きたい」人は「宿泊旅行」「日帰り旅行」ともに約6割だった。 ・旅行先で試したい健康活動は、「温泉」(79%)「森林セラピー、自然体験」(54%)「整体・マッサージ」(38%)、「タラソテラピー、エステ、スパ」(34%)の順 ・健康関連活動の認知度上位10位はすべて女性のほうが認知度が高い。(下図参照) などがある。 日本旅行業界の調べによる、国内旅行の市場規模は約24兆4000億円 これからは、健康
日経トレンディ11月号に長野県白馬村「ホテル五龍館」の記事が掲載されていた。 老朽化した施設、落ちる一方の客足という状況から、奇跡の自立回復を遂げた観光ホテルだ。 状況が厳しくなってくると、旅行代理店への依存度が高まり、客室の回転率は多少回復するものの、高マージンを持っていかれ利益率がガタガタになる。 もしくは、設備の若返りや目玉施設を増築してキャッシュが底をつく。 または、その両方。 無理な起死回生はやはり成功率が低いのが現実。 しかし、「五龍館」はそのどちらの選択肢も取らなかった。 代理店依存はジリ貧を招くといち早く自力集客に徹し、直接予約率80%、リピート率50%を達成。 設備増改築もほとんどしていないという。 詳しくは本誌を確認して欲しいのだが、ポイントは「分かりやすいサービスのパッケージ化とその提案」にあると読み取れた。 同誌の記事によると、五龍館の夏休みの人気プランのひとつは「
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