IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2011年第3四半期(7~9月)の国内モバイルデバイス市場動向を発表しました。これによると、国内スマートフォン出荷台数は前年同期比243%増の530万台となりました。同四半期のスマートフォン市場は、アップルの「iPhone 4S」の市場投入直前であったため、ユーザーの買い控えが影響してアップルの出荷台数が大きく減少しました。しかし、NTTドコモ(以下、ドコモと略称)、およびauKDDIの両通信事業者の積極的な販売促進によるプラス効果、アンドロイドOS搭載スマートフォン端末のラインアップの充実などもあり、市場は大幅に拡大しました。ベンダー別では、「Xperiaシリーズ」を継続的に市場供給しているソニーエリクソンが大きくシェアを伸ばしています
スマートフォンユーザーが最も利用しているSNSは何だろうか。全国の男女に聞いたところ「Twitter」が最も多く、次いで「mixi」「Facebook」だった。モバイルマーケティング・ジャパン調べ。 現在スマートフォンで最も利用しているSNSは何ですか? スマートフォンユーザーに聞いたところ「Twitter」(27.1%)が最も多く、次いで「mixi」(12.9%)、「Facebook」(12.6%)であることが、モバイルマーケティング・ジャパンの調査で分かった。 また、なぜそのSNSを利用しているかを聞いたところ「Twitter」と答えた人からは「情報が早い」「手軽」など即時性や簡易性がユーザーに評価されているようだ。このほか「mixi」については「登録している友人が多い」「PCで今まで利用していた」、「Facebook」については「友人・知人とのコミュニケーションの取りやすさ」のほか、
ニールセン・ネットレイティングス 「スマートフォンメディア利用実態調査レポート Vol.2」を発売 ネットレイティングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼CEO:福徳 俊弘)は、2011年9月30日、スマートフォンによるメディア接触状況の実態調査「スマートフォンメディア利用実態レポート Vol.2」を発売しました。 「スマートフォンメディア利用実態レポート Vol.2」は2011年6月に発売した調査レポートの第2弾で、日々変化していく消費者のオンラインメディアへの関わり方を、スマートフォンとPCという2つのスクリーン(デバイス)からのメディア接触状況を統合して分析する事により、消費者のオンラインメディア接触行動全体を可視化したレポートです。 スマートフォン市場の急激な拡大により、コミュニケーション戦略の中で、どのようにスマートフォンを活用すれば良いのか悩む企業も増えています。「
◆ 2010年の国内スマートフォンゲーム市場は85億円と推計。 2015年には2010年の30倍の2,550億円と予想。 ◆ スマートフォンゲームユーザーは、 ✓ スマートフォンに買い換えてからゲーム機利用が減少。 ゲーム機でのゲーム時間が減った、もしくは、やらなくなったが43.6%。 ✓ スマートフォンゲームユーザーの18%は課金する。 スマートフォン利用歴が長いほど課金率が高い。 ✓ スマートフォンゲーム課金ユーザーの42.2%は月平均1,000円以上課金する。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、スマートフォンゲームの市場動向を調査し、このほど、その結果をまとめました。 スマートフォンの本格普及時代を向かえ、スマートフォン上で展開される新たなゲーム市場に注目が集まっています。しかし、この市場には
携帯ゲーム機の普及やフィーチャーフォン向けゲームの発達などにより、消費者とゲームの付き合い方は大きく変化してきた。現在急速に普及が進むスマートフォンが、ゲーム業界に与えるインパクトはそれ以上に大きいものがあり、多くの企業の注目ポイントとなっている。 スマートフォン向けゲーム業界のビジネスモデルは薄利多売が基本。さらに、無料ゲームが多いなか、企業はどのように消費者からお金をもらえるだけのコンテンツを提供できるのだろうか。今回はスマートフォンユーザーに対して、スマートフォンでプレイするゲームだけでなく、家庭用ゲーム機器の利用や意識、課金についてを明らかにすることで、企業がゲーム業界で利益を得るためのヒントを得たい。 なお調査概要は第1回と同様である(表)。
Mobile Gaming Revenues Will Exceed $16 Billion in 2016, as In-App Payments Grow London, United Kingdom - 27 Jul 2011 Share: Mobile gaming is establishing itself as a serious form of mass entertainment, appealing to a diverse group of consumers across the world. The growth in this market is driven on one hand by the emergence of modern touchscreen smartphones as a suitable gaming platform, and on t
Android is the world’s most popular mobile operating system, with over 3 billion active devices and millions of apps available on the Google Play Store. But not all apps are created equal, and some are worth paying for to get the best features, performance, and user experience. In this blog post, we will list and review the best free and paid Android apps which are the most grossing in 2023, accor
アプリストアの調査・分析が専門のオランダのDistimoは5月26日、米Googleのアプリストア「Android Market」に関する調査結果を発表した。調査期間である4月1日~5月19日に世界のAndroid Marketでダウンロードされた有料アプリのうち、80%はダウンロード数が100未満だったという。 米AppleのApp Storeでは米国版のみで3月と4月を合わせて、50万本以上ダウンロードされた有料アプリが6本あったが、世界のAndroid Marketで同期間に50万本を超えた有料アプリは2本だけだった。こうした結果から、開発者にとってAndroid Marketで収益を上げるのは、App Storeより困難だとDistimoは指摘する。 無料アプリで500万本以上ダウンロードされたのは96本で、5000万本以上ダウンロードされたのは「Google Maps」1本だけだ
◆ 2016年度の携帯電話市場は1億4,600万加入(2010年比1.22倍)になると予測。 ◆ スマートフォンが急増し、2016年度末累積加入は7,000万加入(全携帯電話に占める割合は47.9%)。 データ通信端末が1,800万台( 同12.3%)、ハンドセット/フィーチャーフォンは5,793万台 ( 同 39.7%)と予想。 ◆ スマートフォンOSはAndroidが53.9%と過半を占める。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、携帯電話の将来動向調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。 2010年度の携帯電話加入純増数は735万加入となり、8年ぶりの高水準となりました。スマートフォンが対前年比3倍、770万台の販売となり、直近の数ヶ月間は端末販売比率の4割がスマートフォンでした。また、2
Google Android Reaches #2 Spot among Smartphone Platforms RESTON, VA, January 6, 2011 – Comscore, Inc. (NASDAQ: SCOR), a leader in measuring the digital world, today released data from the Comscore MobiLens service, reporting key trends in the U.S. mobile phone industry during the three month average period ending November 2010. The report ranked the leading mobile original equipment manufacturers
勢いを増すスマートフォン市場――iPhone、Androidに存在感:アナリストの視点(1/3 ページ) iPhone、Xperia、HTC Desireといったスマートフォンの売れ行きが好調だ。2010年の国内スマートフォン市場は拡大傾向にある。メーカー別の市場推移やMID/スマートブックなどの競合製品の動向を踏まえながら、同市場の現状と今後を俯瞰する。 モバイル市場のこれまでの概況 これまで、日本のモバイル環境下におけるインターネットサービスは、NTTドコモの「iモード」やauの「EZweb」が代表的な存在だった。これらのサービスは通信事業者が開発し、端末、ネットワーク、サービスをまとめて提供していた。消費者に最適化されたサービスの提供が良質なコンテンツやサービスを生み、順調に成長を遂げてきた。 携帯メールは、音声通話が主体だったそれまでのコミュニケーションスタイルを一変させるインパク
■ 2010年度のスマートフォン出荷台数は675万台(前年比2.9倍)に上方修正 ■ 2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測 ■ 2015年度末のスマートフォン契約数は6,035万件で契約数の51%と予測 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は2010年8月31日に発表した2015年度までのスマートフォン市場予測を上方修正した。理由としては以下3点があげられる。①おサイフケータイやワンセグといった国内独自サービスに対応したAndroid(アンドロイド)OS搭載スマートフォンへの関心が予想をはるかに上回っていること、②キャリアやメーカーによるスマートフォンへの取り組みが本格化していること、③2011年度の登場が見込まれるLTE対応スマートフォンによる新たな付加価値の創出に大きな期待が持てることである。 2010年度のスマートフォン出荷台数は当初440万台と
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