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議論と環境問題に関するT-3donのブックマーク (9)

  • 幻想に揺蕩う - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 前回、問題点を指摘した記事ですが、トラックバック後に見直してみたら追記がありました。なんともひどい言いぐさで、こちらが呆れるほどです。 5/13 追記 バードストライクに噛みつく人が多くて驚きました。皆様、それほど鳥類保護に関心があったとは。 いきなり皮肉ですか。バードストライクについて指摘した幾人かは戯れで指摘したわけではないのですが。さらに言えば、噛みつかれたのはあなたのわきが甘かったせいですよ。皮肉の前にやることがあるのでは? はっきり云っておきます。文中にあるように、無視すべきでは無いと思ってはいても、もともと低周波問題もバードストライク問題も大した障害とは考えておりません。 問題点(認識の甘さ)を指摘されたら逆切れしているように見えるのですが・・・。たいした問題

    幻想に揺蕩う - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2011/05/22
    うん、あの追記は決定的だと私も思う。自分から無視できない問題と持ち出しておいて、間違いの指摘に訂正もせず取り合う気は無いと言い切られてはね。他の件でも同じ事をするだろう、と判断した。
  • 愚劣な反論をするくらいなら名案がないことを認めたほうがましだ - 一本足の蛸

    バードストライクに関して云えば、天敵である猛禽類の姿や声を流すだけで、近寄らなくなると思いますね。 これはあまりにもひどいと思ったので、バードウォッチングが趣味の元同僚*1に意見を求めたところ、一言「素人」と吐き捨てるようにコメントが返ってきた。 この件についてははてなブックマーク - 原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記などで何人もの人が批判しているので、あえて付け加えることもないのだが、ひとつだけ。 仮に、猛禽類の姿を映像で流したり*2、録音した声を流したりすることで、鳥たちが風車に近づかなくなったとしよう。それで問題は解決するのだろうか? なるほど、風車に近づかなければバードストライクは生じない。だが、来の生息環境から追い払われた鳥たちが安定的な群れを維持できなくなるという恐れは十分にある。 また、仮に追い払われた鳥の群れそのものにはあまり大きなダメージがなかった

    愚劣な反論をするくらいなら名案がないことを認めたほうがましだ - 一本足の蛸
    T-3don
    T-3don 2011/05/13
    まっことその通り。でもこれを実行するのはとても難しい。
  • 温暖化の気持ち 一周年記念特別企画・地球温暖化懐疑論者列伝 (7) まとめ

    懐疑論者一覧表はこちら はじめに 「幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである」 トルストイの小説、アンナ・カレーニナの冒頭の言葉である。 今回、懐疑論者を論じながら、 「人為起源 CO2 による温暖化を唱える者ははすべて互いに似かよったものであり、それに懐疑論を唱える者はだれもそのおもむきが異なっているものである」 と感じた。 温暖化論者は基的に同じことを唱えている。少なくとも科学的な観点においては、IPCC の言うことと大した違いはない。それに比して、懐疑論者たちの唱える論は多様である。それだけではない。メディアを通じて伝わる温暖化論者達は総じて没個性的であるのに対し、懐疑論者達はそれぞれの著作物において強烈な個性を発揮している。 トルストイの言葉はさらに敷衍できそうだ。幸福な家庭を描いて小説おもしろくするのが難しいよ

    T-3don
    T-3don 2010/03/07
    ”伊藤さんは IPCC の理論を理解しており、槌田さんの IPCC 批判が的外れであることが見抜けてしまう””一方で武田さんは、どんな懐疑論であれあらを探すことができる人ではないので” 愛を感じる
  • 武田邦彦に対する個人的評価 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 武田氏の外来生物問題に対する言説への突っ込みのまとめです。外来生物問題で見られた氏の特徴を記していきます。 1.他人の意見を鵜呑みにして裏を取らない 基的に池田清彦の受け売りをそのまま書いただけで当に正しいのか裏を取っていません。普通は複数の資料にあたって当にそれが正しいのか調べるものですが・・・・・・。というか池田清彦が相手を批判するときは相手の意見を捻じ曲げたり、都合の悪い事実は無視するのは昔からのお家芸なんですけど。獅子身中の虫ってご存知? 2.突っ込みに対する耐性がない 批判をしているという自覚に欠けるのかこう批判したらこういった反論が来るだろう予測ができていません。批判をしたら相手から反論が来ることくらい温暖化で承知しているのではなかったでしょうか?もしかし

    武田邦彦に対する個人的評価 - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/12/06
    非論理的な方は何をテーマにしても非論理的。/インフルエンザ、わたしゃ専門家でも何でもないけど、かなり基本的な部分で誤解をしているような。狂牛病も。全体的に発想が二分式なのねこの人。
  • まとめておくか - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 来週あたりから武田氏の言っていることのどこがおかしいのか検証を始めていきたいと思います。その前に半月ほど前にあった論争のまとめをします。武田氏という汁気たっぷりの獲物の前では雑事に等しいですが。 コメントをしますと自分から言っておきながら半月以上もコメントをしないのなら、コメントをする意思なしとみなしてこちらで勝手にまとめを始めてもかまわないでしょう。 ・彼の主張(言いたいこと) 一言で彼の主張をまとめてしまえば“外来生物を殺すな”でしょう。というよりもそれ以外の主張が存在しません。いたってシンプル。ただし後述する問題点により一気に複雑怪奇な論理になります。 ・論理がわからん 彼の論理は根拠を説明することを省いているため他者が見て理解不能な主張が多いです。たとえば >動植物

    まとめておくか - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/11/10
    トンデモさんの特徴として、切磋琢磨できない、しないと言うのがあると思うんだ最近。このお方はしない方。思いつきをもう一歩深めようとしない。/深めようとして他のトンデモ吸収しちゃっても困るけれど。
  • 言葉に責任を持て - ならなしとり

    先日、乗鞍岳でクマが人に襲いかかり9人が重軽傷を負う事件がありました。これに対して熊森が顧問の見解とやらを自分のHPで披露していました。内容はいつものごとく無茶なことを現場に要求しながらも、自ら情報収集はしないというため息が出るような代物です。この事件に関してはクマ対策で有名な米田一彦氏が現場に赴き現場検証をしました。その結果どうも熊森が想定していたのとは事情が異なるようで、熊森が批判していた人物はどうやらクマにかまれた人を助けようとしていたんだということもわかりました。 そして今日、熊森のHPを見てみたら、なんときれいさっぱり熊森の今回の事件に対する見解が消えていました。web魚拓をとっていなかったことを悔みます。まったく呆れましたよ。偉そうなことを言っておきながら旗色が悪くなると消して、何事も無かったかのようにふるまうとは。お前らはどこのクソガキかと。自然云々以前の問題として社会に向け

    言葉に責任を持て - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/10/01
    吐いたツバ飲まんときや、と言う話/まあ、自分が間違ってる事に気付いただけでも進歩かね、とコメント欄見て思ったよ。もうそのレベルの評価。
  • ここがおかしい熊森協会5 まずは論証のやり方から覚えよう - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 「ここがおかしい熊森協会」も今回でいったん終わりにします。次に書くときはドイツの外来生物対策や海外でのアライグマの被害などを調べてからです。今回は熊森に圧倒的に足りないもの、論証のやり方について書きます。 論証とはなんでしょうか?論証というのは自分の意見の論理的な説得力を高めることです。まず、論証に必要なのは自分の意見を裏付ける根拠です。根拠を示さないままの意見というのは議論の場では通用しません。平たく言うとそんなこと言ってる人は相手にされなくなるということです。さらに言えば、意見を裏付ける根拠にもまた裏付けか必要です。捏造した根拠で裏付けられた意見を正しいと認める人はいないでしょう?ただし、この根拠の裏付けも論理的には延々と続けることになりますが、実際にはここら辺は合意で

    ここがおかしい熊森協会5 まずは論証のやり方から覚えよう - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/09/11
    論証について。とてもわかりやすい書き方。
  • ここがおかしい熊森協会4 口だけは立派だが・・・・・・ - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 今回は熊森の論者としての態度にメスを入れます。・・・・・・正直、資料を熊森のHPであさっていたら、あまりにもあまりな彼らの言い草に目まいがしました。頑張って書きますので今少しお付き合いください。 熊森のドングリ運びについての見解 >過去数年間ドングリ運びを実施・検証して来た限り、指摘を受けたような問題は起きていません だったらそれを論文にして査読付の雑誌に投稿すればいいじゃないか。もっとも、ご自身のHPですら自前のドングリ運びについて調査したデータを見たことがありませんけど。ほんとに検証してるんですか?おかしいと言っている側は実際にドングリを水につけて発芽率やドングリ内の虫の生存率を調べて論文として発表しているんですけど。どうして熊森側は同様のデータを出さないんですか? ま

    ここがおかしい熊森協会4 口だけは立派だが・・・・・・ - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/08/25
    なるほど我田引水。”リングに上がれ。まずはそれからだ”
  • ここがおかしい熊森協会1 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 さて、8月にやると言っていた日熊森協会のおかしな所を指摘する「ここがおかしい熊森協会」を始めていきます。第一回目は外来生物に対する熊森の見解を見てみましょう。 【外来種問題に対する熊森見解】 ここにある熊森の主張を一部引用します。 >(熊森の主張 ) 在来生態系からの全頭排除が可能なもの ⇒捕獲して飼育 在来生態系からの全頭排除が不可能なもの ⇒世界的に見ても根絶殺害は不可能。 新生態系が形成され、落ち着くのを待つしかない。 ただし、そのうち (1)人間への被害が大きいもの →被害防止、被害補償を中心とした対策を実施すべき (2)在来希少種を絶滅させる恐れがあるもの →在来希少種の方を、囲い込み等により保護すべき できもしない根絶駆除を目指して外来動物を殺害し続けることは

    ここがおかしい熊森協会1 - ならなしとり
    T-3don
    T-3don 2009/08/23
    熊森の主張。問題自体を理解していない事と解決する気がそもそもない事がよく解る。捕獲して飼育って。
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