航空機を用いて化学物質を大気中に散布することを、エアロゾル・ケムトレイルと呼びます。(ケムトレイルはケミカル・トレイルの略) 京都議定書の枠組みに否定的なアメリカ政府は、独自の地球温暖化対策としてジオ・エンジニアリング=地球規模の人為的気象改変技術の開発を進めてきました。二臭化エチレン、バリウム、アルミニウム等の物質を成層圏付近に散布することにより、太陽光の紫外線を反射させ、大気圏内の温度上昇を抑制することが目的とされています。 問題は上記の物質を継続的に散布することによる人体への影響について、検証されないまま実験が秘密裏に行われていることです。自分が知らない内に、バリウムやアルミを吸い込まされたいと思う人はいません。さらに悪意のある実行者が散布薬液にウィルス等の生物化学兵器を混ぜたとしたらどうなるか、想像してみてください。 明らかに普通の飛行機雲と異なる、太く長い航跡はアメリカ以外のヨー