黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 スポーツ振興くじ(サッカーくじ)を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は6日、第1210回のメガビッグで日本のくじ史上最高額(公営競技を除く)となる1等12億円が1口出たと発表した。2月に販売を始めたメガビッグで1等当せんは初めて。 1口300円のメガビッグは最高当せん金額が7億2円、キャリーオーバー時は12億円。12試合の両チーム合計ゴール数を4択にした結果が対象となり、コンピューターが無作為に予想した結果を購入する。 スポーツ振興くじの売り上げは1118億円だった2016年度以降に減少し、メガビッグは収益増加に向けた新商品として期待されていた。