*投資に関するTK1116のブックマーク (63)

  • 若い社会人へ おカネ7ヵ条

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 獨協大学で担当している「金融資産運用論」の試験が先日終わった。採点してみると、まずまずの出来だった。受講者の中には今学期で卒業する学生も多い。彼らへのはなむけの意味も込めて、若い社会人がおカネに関して注意すべき点を7ヵ条にまとめてみる。 その1、生命保険に入るな。日のオフィスには生命保険会社のセールスが出入りすることがある。こうした職場では、先輩社員が新人社員を生保のセールスに「いけにえ

  • 第142回 高齢者のアセットアロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2011年01月21日 第142回 高齢者のアセットアロケーション カテゴリ:カテゴリ未分類 今回は、読者の方からのご質問に答えてみる。 お手紙の文面から、質問者は、自称「高齢者」で、月々の収入のない年金生活者であるらしい。金融資産は、主にインデックスファンドで運用されていて、日の資産と海外資産の比率が50:50だという。 ご質問の内容をまとめると、以下の二点だ。 月々の収入がないのでドルコスト平均法が使えないが、アセットアロケーションは内外の資産を半々といった通常のものでいいか。リーマンショックのような30%~40%も下がるような時にも、長期保有を奉じてリスク資産を持ち続けていていいのか。一定の基準を設けて、たとえば、10%下がったらいったん現金化し、上がりだしたらまた再開する、というような方法を考えるべきではないのか。 高齢者の特色 一口に高齢者といっても様々な境遇の人がいるが、最も

    第142回 高齢者のアセットアロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
  • NameBright - Domain Expired

    If this is your domain name you must renew it immediately before it is deleted and permanently removed from your account. To renew this domain name visit NameBright.com

    NameBright - Domain Expired
  • 無料口座管理サービス「MONEX ONE(マネックスONE)」を使ってみた

    先日、新しい口座管理ツールが登場すると書きましたが、運用開始以降、夜の帰宅後の時間帯はずっとアクセス過多で接続出来ませんでした(出社前はAM4~6時の間、メンテナンスで使用できず)。 それが、ようやく繋がりましたので簡単にレビューしたいと思います。 MONEX ONEの起動 MONEX ONEはマネックス証券に口座を持つ方は誰でも使用できます(無料)。起動はMONEX VISIONβから行います。MONEX VISIONβへのログインはマネックス証券ログイン後のトップページ右上より。 MONEX VISIONβの画面を開いてから、MONEX ONEを開く形になりますが、動作感がスムーズなので特に面倒だといった感じはありません(現在私が使用している口座管理ソフトのMoneyLookはややモッサリしていると思います)。 口座登録・MONEX VISIONへの取り込み 口座情報の登録を済ませると

    無料口座管理サービス「MONEX ONE(マネックスONE)」を使ってみた
  • 運用ビジネスに「見識」を求めることは無理なのだろうか

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 飛び込み営業 12月某日、筆者が東京都千代田区内に借りている小さなオフィスに、大手証券会社の若いセールスマンがやってきた。彼が所属する支店は、筆者のオフィスから徒歩で20分くらいの場所にある。 今年度の新人だというセールスマンは、名刺を交換して直ぐに、「社長、株式の売買はいかがでしょうか」とアプローチしてきた。正攻法で株式からとは、なかなか良い心掛けだ。 しかし、筆者は別の証券会社に勤めているので、勤務先以

    運用ビジネスに「見識」を求めることは無理なのだろうか
  • Financial Freedom

    We discuss many aspects of personal finance at Get Rich Slowly. We explore ways to earn more money, get out of debt, and build an emergency fund. We talk about the psychology of money management, and we share tips and tricks for making the most of your savings and your career. Basically, we do our best to help readers take control of their financial lives. Sometimes it’s easy to get lost in the li

    Financial Freedom
  • ネット証券、収益源探し 国内か海外か、割れる戦略 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    株式市場の低迷で個人投資家の株式離れが進む中、ネット証券大手が相次いで「次の一手」を打ち出している。国内市場の開拓に力を入れるのは、松井証券、カブドットコム証券。一方、SBI証券やマネックス証券、楽天証券は成長著しい新興国など海外に活路を見いだそうとしている。どちらも落ち込んだ収益の改善をもくろむが、ネット業界自体の成熟化を指摘する声もあり、2011年は業界再編に向けた動きが加速する可能性もある。 ◆松井、中国株撤退 日経平均株価が1万円を割った5月以降、個人投資家の売買が低迷し、これが個人投資家に依存するネット証券を苦しめている。大手5社の10年9月期中間決算をみると、株式売買手数料収入が最大手のSBI証券で前年同期比28.4%減となり、5社中4社が減収減益だった。「(手数料収入が下がれば)一気に赤字になる。これがネット証券の収益構造だ」。松井証券の松井道夫社長は業界の弱みをこう指摘

  • asahi.com(朝日新聞社):仕組み債、初の契約無効判決 大阪高裁「リスク判断困難」 - 社会

    高利回りをうたう一方、為替次第で大きな損失が出る危険性がある「為替連動仕組み債」を巡って、金融機関と投資家の法的争いが増える可能性が高まっている。大阪高裁は10月、この仕組み債について「一般投資家がリスク判断するのは著しく困難」と商品の難解さを理由に契約無効とする異例の判決を下した。金融派生商品(デリバティブ)の一種である仕組み債は地方自治体や中小企業も幅広く保有しており、判決は他の投資家にも影響を広げそうだ。  金融商品の販売を巡る訴訟で販売側が敗訴する場合は金融商品取引法などに基づく十分な商品説明をしていないケースが多いが、今回は仕組み債の商品性自体を問題視し、投資家の購入判断に誤解を招いたという民法上の「錯誤無効」を認定。こうした判決は初めてとみられる。証券訴訟を多く手がける弁護士でつくる全国証券問題研究会(東京)は「高裁レベルの判断は下級審にも影響があり、複雑な金融商品被害の救済に

    TK1116
    TK1116 2010/12/27
    今回は仕組み債の商品性自体を問題視している
  • 一般投資家向けの「仕組み物」は禁止したほうがが良い(山崎 元) @gendai_biz

    岩手県は2007年の1月に50億円の債券を発行した。この債券の金利はドル・円の為替レートが1ドル98円よりも円安なら1.37%と当時としては低金利の調達になるのだったが、想定を超える円高が進んだことで2009年1月以降は年5%〜6%の金利を支払っているという(『日経済新聞』12月3日夕刊)。 最近は、銀行の個人向けのカード・ローンでも条件によっては5%を切る金利のものがあるし、住宅ローンなら2%台の金利で借りられる。地方自治体として、情けなくなくなるくらいの高金利だが、約束なので仕方がない。証券会社側から見ると「顧客の自己責任です」ということになるが、果たして岩手県庁内では、さて、誰がどんな「責任」を取っているのだろうか。 この債券の場合、ドル円の為替レートに関するドルのプットオプションを売ることで得られるプレミアムを金利の割引に充てて当初低金利の調達を実現する一方で(フェアな条件はもっ

    一般投資家向けの「仕組み物」は禁止したほうがが良い(山崎 元) @gendai_biz
    TK1116
    TK1116 2010/12/15
    「仕組み物」の利用者が居るということ自体が、「仕組み物」に対する商品説明が不十分であること証拠
  • 外株インデックスのETF〜KOKUSAIに潜む国債のリスク! - 「ケロケロケロっ記」 〜 金融経済や仕事術

    たまにしか書かない「資産運用」ネタなので、唐突感のある言葉が並ぶかもしれませんが、最近思ったことを書いてみます。 「企業の株式を買うのはどうも・・・」「株式を複数買う(リスク分散)ポートフォリオを作るにはお金が足りない・・・」という方には、投資信託(投信)というファンドに参加する方法があります。 「日株は少し頼りないなあ・・・」とか「海外の株式も持っておきたいなあ・・・」という方には、海外の株式を組み入れた投資信託に参加する方法があります。 証券市場にはさまざまな投資家が参加していますから、値段は大きく動きます。短期で見ると、大きく下げたりすることもありますから、あくまでも長期で投資できるという姿勢や状況が必要です。 ※ ※ ※ ※ 銀行や証券会社はあまり薦めないかもしれないのですが、低価格のインデックス投信という商品があります。何が低価格なのかと言うと、ファンドを売買するときの手数料や

    外株インデックスのETF〜KOKUSAIに潜む国債のリスク! - 「ケロケロケロっ記」 〜 金融経済や仕事術
  • 「本当の分配率」議論より、大切な投資スタンス : ランキングで読み解く投信 : 投資信託 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    最近マネー誌でよく見かける「当の分配率」という言葉があります。 何が「当」なのか、個人的には首を傾げる点もあります。この「当の分配率」とはどんなものなのか、少し細かい話になりますが情報に惑わされないためにも、いっしょに考えてみましょう。 まず「率」というのはご存知のように「%」で表される数字で、ある量(大きさ)に対してどれだけの量(比率)を占めているかを把握するためのものです。 「分配率」は、1年分の分配金の合計額が基準価額に対してどのくらいの比率かを見るものです。しかし基準価額は毎日変化します。「いつの基準価額と比べれば良いのか」というのが、「当の」という議論が出てくる原因です。 いつの基準価額で計算するか 実は、ごく単純に考えても計算の対象となる基準価額には3種類あります。 (1) 分配金を計算した期間の最終月の月末基準価額 (2) 分配金を計算した期間の最初の月の月末基準価額

  • A Multi-Asset Investment Strategy for Individual Investors

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • STAMインデックスシリーズ第6期運用報告書(2010年11月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)

    今期から、STAMインデックスファンドシリーズ(全ファンド)の信託報酬が下げられている事に注意が必要です。 簡易法ですが、信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率とすると、期中平均基準価額を算出する事ができ、これより実質コストを概算することができます(あくまで目安です。またSTAMシリーズは年2回決算なので、年率換算時に、前期のコストを考慮した方がより正しい値と言えると思います。) やはり信託報酬の低下が効いています。いずれのファンドも前期に比べトータルコストが大きく低下しました(素晴らしい!)。 以前はトータルコストがかなり高く、アクティブファンド以上にかさんでいた(2%前後)グローバルREITクラスですが、今期は1%を切ってきた点が評価できます。 また、インデックスファンドを評価する上で重要なのは、指数からの乖離ですが、今期のパフォーマンスと乖離要因について以下に抜粋しておきます。 <

    STAMインデックスシリーズ第6期運用報告書(2010年11月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
  • 盛り上がりに欠く日本版ISA構想への注文(山崎 元) @gendai_biz

    投資家の一部では話題になっているようだが、「日版ISA」に対する盛り上がりが今一つ欠けている。 日版ISA(少額投資非課税制度)とは、英国のIndividual Savings Accountに範を取ったといわれる制度で、2012年からの導入が予定されている、個人の資産運用を税制的に優遇する仕組みだ。 制度の内容はまだ完全には固まっていないが、2012年から2014年の3年間、毎年一人100万円までの枠で口座を開くことができ、この口座内で発生した運用益に対して10年間非課税となる仕組みだ。 今のところ、口座内で発生した配当や分配金は非課税だが非課税枠としては再投資できず、一部ないし全部を10年間の間に途中売却した場合には、その元の分だけ非課税枠が消滅する仕組みになることが有力視されている。 株式や投資信託などに長期投資して、これをじっと持った場合に、値上がりすれば2倍になろうと3倍に

    盛り上がりに欠く日本版ISA構想への注文(山崎 元) @gendai_biz
  • A Long-Term Bond Strategy for Those Seeking Yield

  • 商品市場の4割がETF? - NightWalker's Investment Blog

  • 日本版ISAって、知ってます?(その2) - About Money,Today

    以前、こちらでも書いた日版ISAですが、周りに聞いても知っている人は少数派のようなので、日版ISA関連のレポートをいくつか挙げました。中でも、野村総研の金子久氏のレポートは良くまとめられていますので、参考になると思います。 野村総合研究所/ 【拡大が見込まれる個人向け非課税口座】~「日版ISA」の解説と普及に向けて~ 日版ISAに向けた期待と課題 日版ISAのスタートに向け準備を始める金融機関 大和総研ホールディングス/ コラム;日版ISAは普及するのか 日興アセットマネジメント/ 日版ISA フィデリティ退職投資教育研究所/ 超高齢社会に向けた自助努力 ダイヤモンドオンライン/山崎元のマルチスコープ 「日版ISA」、導入された場合の正しい利用法 従来、リタイア後の資金は以下の1~3でまかなってきました。 1.公的年金 2.企業年金/退職金 3.私的年金(自分で準備をする

    日本版ISAって、知ってます?(その2) - About Money,Today
  • 日本版ISA(少額投資非課税制度)導入に反発する金融業界 | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    「少額投資の非課税制度が “看板倒れ”に終わらない理由」が分かりやすい)。 ダイヤモンド記事では、様々な批判が取り上げられているが(中には笑ってしまうような批判も)、おそらく最もホンネに近いのは「新たなシステム投資コストすら回収できない」ではないだろうか。個人投資家が毎年100万円づつ非課税口座に投資し、各口座で10年づつ持ち続けられても、証券会社が12年間で得られるのは数千円程度の手数料のみ。そのために大々的なシステム変更をしても割に合わないのだろう。 しかし、この少額投資非課税制度(日版ISA)は、山崎元氏が「日版ISA」、導入された場合の正しい利用法でも指摘している通り、長期投資の重要性を伝えるのに良い制度だと思う。これまでの証券優遇は、時限的な優遇期間を小刻みに延長し続けていたため、長期投資をしようというインセンティブは働かない制度だった。少額投資非課税制度(日版ISA)は、

  • 少額投資の非課税制度が “看板倒れ”に終わらない理由 :投資十八番 

    公的な制度の中には、知らないと損をすることが多々あります。金融証券税制もまさにそうです。知らなかったばかりに、税制上有利な制度があるにもかかわらずスルーしてしまう。資産形成のためには、制度上利用できるものは全て利用し尽くす貪欲さが必要で、そのためのちょっとした勉強を惜しんではなりません。 現在は証券優遇税制のもとで、上場株式や投資信託等の配当益や譲渡益については、軽減税率10%が適用されますが、この優遇措置も2012年には廃止される見込みです。これについては結構知られていますが、優遇税制廃止と同時に導入される予定である「少額投資の非課税制度(日版ISA)」について、知っている人ははたしてどれほどいるでしょうか。この制度も「知らないと損をする」ものの一つです。