ブックマーク / techwave.jp (21)

  • 英文記事の読解が数倍速くなる驚愕のアプリRuby Reader登場【本田】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] ITやソーシャルメディア、マーケティングに関わる人で、必死に英語でニュースをチェックしている人は多いと思います。 私もすっかり錆びついた英語力のため、分からない単語が出るたび辞書アプリで調べる毎日。なかなか多くの記事が読めません。Google翻訳も、まとまった文章では使えないですよね。 先日リリースされた、英文ルビ振り・翻訳速読用iPhoneアプリRuby Reader」は、まさにそんな私のためにできたようなアプリです。 「Ruby Reader」は、内包されたwebブラウザやRSSリーダーにボタンひとつで自動でルビ振りをしてくれるアプリ。設定画面で自分の英語力(TOEICスコア?)を設定することで、表示されるルビの量が変化し、調度良いルビを表示してくれます。 また、「edit text」モード内にペーストすることで、他のアプリからコピーした英文にもルビを振ることが出

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  • テレビはのんびり見るモノじゃない?=GoogleとAppleの発想の違い【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    近未来のテレビ視聴の形を提案する新製品として注目を集めているGoogleTVとAppleTV。テレビ業界や家電業界が提案する放送と通信の融合とはまったく異なる発想で、両社が新製品を開発してくるであろうことは十分予測できた。ただGoogleAppleの間でも製品作りの発想がまったく異なっているようだ。 「テレビを積極的に見るものに変えたい。それがわれわれの戦略だ」。ドイツのベルリンで開催中の家電業界の見市IFA2010で7日に基調講演したGoogleCEO、Eric Schmidt氏はそう語った。一方で1日に米サンフランシスコで開催されたAppleの新商品発表会で大幅刷新したAppleTVを発表したスティーブ・ジョブズ氏は「われわれの友達テレビをコンピューターにしたいようだが、消費者はテレビのコンピューター化を求めていない」と語った。われわれの友達とはGoogleのことを指している。

    テレビはのんびり見るモノじゃない?=GoogleとAppleの発想の違い【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • : TechWave

    場所やモノの「タッチ」して、お出かけ情報を記録したり共有できる位置情報サービス「ロケタッチ」に、待望のケータイ版、PC版、iPhoneアプリ版が登場しました!サービスローンチから約1.5ヶ月、積極的なプロモーションなどを行うことなく、すでに5,000ユーザに使われている「ロケタッチ」。今回の各種プラットフォーム対応で、人気によりいっそう火がつくことが期待されます。ロケタッチの生みの親であるライブドア新規開発グループ・シニアマネージャーの佐々木大輔さんにお話を聞いてきました。 ■「ロケタッチ」って? 位置情報をベースに、お店やモノ、犬やなどの動物、景色といったスポットに“タッチ”して、自分と友達の地図をライフログ的に充実させたり、ガイド的に利用して楽しめる位置情報サービス。現在登録されているスポット数は22万件以上、今後は毎月数10万単位でスポットを追加していくそう。スポットはユーザ自身が

    : TechWave
  • Facebookが位置情報機能スタート=先行類似サービスはどうなる?Googleはどうなる?【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Facebookは位置情報機能Places(日語ではスポット)をスタートさせた(英語の公式ブログ)。人気位置情報サービスfoursquareが提供するチェックインなどと同様の機能で、「自分はここにいますよ」というメッセージを友人などに送ることができる。例えば野球場などの人の多い場所でチェックインすれば、たまたま同じ試合を観戦しにきていた知人がチェックイン済みであることが分かり知人とメッセージの送受信をしながら一緒に試合を観戦できる、というような偶然性を楽しめる。またはレストランでチェックインすれば、以前同じレストランにチェックインしたことのある友人が残した「このレストランでは◯◯がお勧め」などといった有益な情報を得ることができる。 Facebook Placesはあらゆるモバイル機器への対応を進めるようだが、まずは対応済みのiPhoneアプリの新バージョンがリリースされた。日語のアプ

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  • ソーシャルテクノロジーはわれわれを幸せにする【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    前の浅沼ヒロシさんの「ポスト・モバイル―ITとヒトの未来図 (新潮新書)という書評エントリーの中に、著者である岡嶋さんの「私は基的に自分が不幸になる様しか想像できないのだ」の一言が紹介されている。まるでトム・クルーズの映画「マイノリティ・リポート」のように、情報技術がわれわれの行動をすべて把握してしまう未来、プライバシーの権利さえないような未来に対し、岡嶋さんは「それは、善悪を超えて、単に事実です」としながらも、どうもしっくりこないようだ。 わたしも岡嶋さん同様に、未来はそうなっていくと思うし、それが善悪を超えて、事実だと思う。ただわたしは岡嶋さんとは異なり、こうした情報技術が社会を、われわれ一人一人を幸せにしてくれると思っている。確信している。 確かにわれわれの行動はかなりの部分を情報技術が把握するようになるだろう。自分のプライバシーがどんどん世の中にリークしていくようになる、と思

    ソーシャルテクノロジーはわれわれを幸せにする【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    ToToRo
    ToToRo 2010/08/04
    プライバシーに関する考察がいい
  • Webページに対する仔細なコメントを賢く共有する「Bounce」 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 from metamix.com Webサービス開発などをやっていると、1つのページに含まれる多数の確認項目をチーム全体で共有しコミュニケーションと取りながら改善していく必要がある。しかし、大半は文章だけで伝えて、結局十分に伝え切れていなかったり、「会って

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  • 電子書籍は紙へのノスタルジア=いずれウェブに同化する【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPad向けにAmazon.comが提供している電子書籍リーダーアプリkindle for iPadを使ってThe Facebook Effectというを読んでいる最中なんだが、できればApple自体が提供する電子書籍リーダーアプリiBooksで読みたいと思う。なぜならiBooksでページをめくる際の、指先にページの端がついてくるような表示の工夫が、実際に紙のをめくっているようで楽しいからだ。kindleアプリのほうは、ページが横にスライドするだけなので味気ない。 個人的にはiBooksのユーザーインターフェースのほうが気に入っているわけなんだが、このことがかえってわたしにあることを気づかせてくれた。それはわたしが気に入っているにもかかわらず、このページをめくるようなインターフェースがいずれ廃止されるということだ。そしてもっと言えば、電子書籍というテキスト中心の知的生産物の

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  • 必見 “HTML5 vs FLASH” 史上最大の対決 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 AppleによるiPhone/iPadのFLASH非対応宣言以降、“じゃあHTML5ならどこまでできるのか?”という点に注目が集まっている。Appleが公開したHTML5サンプルページを覩ると、その可能性の断片を理解することもできるが、そもそもオープンな仕

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  • 出版社iPadアプリの広告価格設定やウェブと比較した効果が明らかに 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    雑誌や新聞のiPadアプリが色々と出回ってきている中、その広告効果に関する興味深い数値が紹介された記事を見つけたので要点をまとめてご紹介します。ユーザを集め、ページビューを増やして何ぼのウェブ広告と、まだデバイスとしてアーリーアダプターにしか行き渡っていないiPadにおける広告をいくつかの効果指標で比較しています。「標準」なんてものがまだない今、先駆者がこういったデータを公開して共有することの価値は高い。 まずは、注目されているiPadアプリのダウンロード数。ニューヨークタイムズの無料iPadアプリのダウンロード数は5月中旬時点で30万件。4月3日に発売されたiPad体の5月末時点の販売台数は100万台だったので、実に4人に1人がダウンロードしていたことになります。また、iPad版がスゴイ!と噂される”Wired”は、有料版アプリの発売から1週間で66,000ダウンロード。Chris A

    出版社iPadアプリの広告価格設定やウェブと比較した効果が明らかに 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • iPadでこそ画面分割アプリ=SplitScreenで擬似マルチタスク【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    英語のウェブページを読みながら辞書サイトで英単語を調べたり、ニュース記事を読みながらブログを書いたりといった作業が、iPadではなかなか難しい。パソコンではブラウザのタブ切り替えやアドオンのインストールなどのちょっとした小技でウェブの閲覧が非常に快適になるのだが、iPadは電池を長持ちさせ起動を速くするために機能を非常にシンプルにしているので、こうした小技が使えない場合が多い。パソコンは複数の作業を同時にできるマルチタスキングなのだが、iPadは1度に1つの作業しかできないシングルタスキングなのだ。 そこでiPadを少しでもパソコン並みに快適にしたいという人のために、ブラウザ画面を分割するアプリがある。2つのページを同時に開くことができるので、画面の右半分で英語のウェブページを見ながら左半分で英和辞書サイトを開いて分からない英単語を調べながら読み進むことができる。右半分でネタ元の記事を見な

    iPadでこそ画面分割アプリ=SplitScreenで擬似マルチタスク【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • iPhoneは電子秘書に進化する=AppleがSiriを買収【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    「ロマンチックなイタリアンレストランを探して」、「今日の天気は?」ー。iPhoneに向かって声で命令するだけでタウン情報サイトや天気予報のサイトを検索してくれるサービスを開発した米ベンチャーSiriがAppleに買収されることが明らかになった。米有力ブログScobleizerが最初に報じた。買収金額は2億ドル前後と推計されている。Siriの機能は今後iPhoneに取り込まれ、iPhoneは電子秘書として進化していくことになりそうだ。 どんなことができるのかはSiriが製作したビデオを見るのが一番分かりやすい。 使用されている技術音声認識、自然言語処理、場所情報処理などなのだろう。GoogleiPhone上で音声で検索できるが、Googleは自社で持つデータベースの中から検索するのに対し、Siriは他社のデータベースの中を検索するのが特徴。利用促進を目的にデータベースの一部を他社製アプリ

  • 24種類の慈善活動に参加できる位置情報サービス”CauseWorld”【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    1週間ほど前に、位置情報サービスの”Foursquare”がヒストリーチャンネルとタイアップしたというニュースを個人ブログで取り上げました。ヒストリーチャンネルは、その名の通り、さまざまな歴史を取り上げるTV番組。今回のキャンペーンは、チェックインしたユーザにその場所の歴史的情報を提供するというもので、歴史マニアや歴女にとっては十分なチェックインのモチベーションになるし、そうじゃない人にとっても、「バッチがもらえる」よりサービスを楽しむきっかけになりそう。ユーザが有益に感じる「情報」が主役のキャンペーンは、今後も増えていきそうですね。着々とその幅を広げていく位置情報サービスですが、今回は日ではまだあまり馴染みのない”CauseWorld“というサービスをご紹介します。 “CauseWorld”も、FoursquareやGowallaと同様、チェックインを基としたサービス。カフェやレスト

    24種類の慈善活動に参加できる位置情報サービス”CauseWorld”【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • よく行く場所・趣味趣向に合わせて、あなたに最適な地域のディスカウント情報を教えてくれる”Yipit”【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    地域のレストランやショップの割引情報を提供する”Groupon”、”LivingSocial”といったサービス。それぞれのサービスで同じディールが紹介されているとは限らないし、どっか一箇所でまとめて見たい。そんなニーズに応えてくれるのが、ニューヨークで昨年12月に立ち上がった”Yipit” です。 “Groupon”を含む60以上のサイトの割引情報をまとめ、ユーザの場所や趣味にあったディスカウントだけを教えてくれる。またその他にも、独自に新聞やブログ、ツイッター、メルマガといったあらゆるところから情報を引っ張ってきます。自分の欲しい情報、例えばレストランやヨガクラスのディスカウント情報だけを指定して受け取ることも可能。1日1回、自分が登録したジャンルのディスカウント情報がまとめて送られてきます。また、Yipitから届いたメールのクリックやサイト内検索などのログを参考に、自分の好みに合ったメ

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  • Tech Wave : GowallaがPubSubHububに対応したユーザーのチェックインや現在地のリアルタイムフィードを公開【三橋ゆか里】

    Gowalla“が、PubSubHububに対応したユーザーのチェックインや現在地のリアルタイムフィードを公開したことを発表しました。と、言われてもピンと来る人は少ないかもしれません。”Foursquare”の成功の裏で、同じく位置情報サービスのソーシャルネットワークを展開する”Gowalla”。日では少しどころか、だいぶ影が薄いのが現状。今回は、”Gowalla”とPubSubHububの組み合わせが何を意味するのか、考えてみたいと思います。 Gowallaは、2009年3月、Foursquareとほぼ同じタイミングでローンチした位置情報サービス。ローンチ当初のGowallaにはバグが多く、立ち上がりはFoursquareの圧勝でした。でも、バグを直し、改善を続けるGowallaは健闘中で、そのチェックイン数を1日2万回にまで伸ばしています。競合のFoursquareは、SxSWが開

    Tech Wave : GowallaがPubSubHububに対応したユーザーのチェックインや現在地のリアルタイムフィードを公開【三橋ゆか里】
  • Tech Wave : 訴訟ネタが続く"Yelp"、失った信用を取り戻せるか 【三橋ゆか里】

    地元のお店やレストランなどの口コミを集め、メインストリーム化したソーシャルメディア”Yelp“。設立から6年経っており、 2010年3月時点の月間ユーザ数は約2,900万。結局白紙に戻ってしまったものの、グーグルから買収交渉を持ちかけられたこともあり、その額は少なくとも$500M(5億ドル)と言われていました。そんな急成長を遂げてきたYelpですが、最近ニュースになる理由といえば訴訟ネタ。これまでも不正な営業活動が行われているというウワサはありましたが、2月24日にカリフォルニア州で集団訴訟を起こされました。訴訟の理由は、サイトのコンテンツであるレビューを不正に操作しているというもの。 原告の主張によると、事実と異なるマイナスなレビューを削除してほしいと依頼をしたところ、レビューをサイトから削除する見返りとして毎月300ドルを要求されたとのこと。Yelpはこれらの事実を認めていませんが、彼

    Tech Wave : 訴訟ネタが続く"Yelp"、失った信用を取り戻せるか 【三橋ゆか里】
  • Foursquare、偽チェックインはお断り 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    チェックインを使った位置情報サービスの問題点は、チェックインが完全にユーザ申告型であること。実際にお店にいなくても、そこから遠くない場所にいればチェックインすることができてしまう。ズルができちゃうことはユーザにとっては悪くない話だけれど、お金を出してキャンペーンを打つ広告主などにとっては悩みの種。ということで、”Foursquare”がチェックインしたユーザが、実際にその場所にいない場合、ポイント、バッチやメイヤーなどの付与をしない方針”cheater code”を発表しました。 どこで何をしていようと、チェックインはしたいだけしていい。でもチェックインした場所にいない場合は特典を得ることができません。これをFoursquareがどう実現しているかというと、モバイルのGPSの場所を拾っているんだそう。GPSがない携帯に関しては別の方法がとられているみたい。仮に渋谷マークシティのスターバック

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  • 機は熟した。ジオメディアが今熱い:第5回ジオメディアサミット【関】 | TechWave(テックウェーブ)

    ジオメディアサミット運営者の中心的人物であるシリウスラボ所長の関治之さんが、ジオメディアサミットに関するすばらしいまとめ記事を書かれていたので、関さんの許可を得てダブルポストさせていただくことになりました。【湯川】 こんにちは。ラボ所長の関(hal_sk)です。 第5回ジオメディアサミットへご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。少々感想などを。 今回は、空間情報科学研究センター(CSIS)様にすばらしい会場をご提供いただきました。どうもありがとうございます。 「巨人の前を歩くな 肩に乗れ」 ・・・GoogleApple、Facebook がやろうとしていることと同じようなことをやろうとしても、簡単に踏み潰されるぞ!という湯川さんの挑発的な言葉で幕を開けた今回のジオメディアサミッ ト。おかげさまで300名を超える来場者、200名を超えるUstream視聴者に参加いただき、

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  • 第5回ジオメディアサミットまとめ | TechWave(テックウェーブ)

    回を重ねるごとに規模が大きくなるジオメディアサミットなんですが、5回目の今回は東京大学の豪華なコンベンションホールを借りて行われました。参加者300人で、入りきれなかった人は、ホール外に設置されたモニターを観て参加という形だったようです。 全員が無償で運営する完全ボランティアのイベントなんで、僕もノーギャラで講演してきました。でもみんながこの業界を盛り上げたいという純粋な気持ちだけで運営しているイベントというところが、かえってこのイベントを盛り上げているのだと思います。 今回のイベントは3部に分かれていて、1部は僕の講演。「巨人の前を歩くと踏みつぶされるので、巨人の肩に乗るべし」というのが主張なんですが、いつもに増して与太話全開で「ベンチャーのほとんどは巨人に踏みつぶされるか飲み込まれるよ」と無責任予測をしたのでひんしゅくを買いました。 第2部は、ジオのプレーヤーたちのパネル討論会。なぜか

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  • Appleが「価値のないローカル広告」のiPhoneアプリを禁止 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPhoneアプリの開発者向けサイト内で、ローカル広告を表示するためだけにユーザーの位置情報取得機能を搭載するアプリを認可しない、と表明したことが話題を読んでいる。GPSなどを使ってユーザーの現在地を把握し周辺店舗などの広告を表示するローカル広告は、GPS搭載のスマートフォンが急速に普及したため最も注目を集めている広告領域の1つ。他社のローカル広告を排除しApple自体がローカル広告配信の仕組み作りに乗り出すのではないか、という憶測が出ている。日は世界に先駆けてGPS搭載ケータイが広く普及したことから、モバイル機器を使ったローカル情報サービスに関しては世界でも最も進んでいるといわれる。ローカル広告の仕組みに関しても、日のベンチャーのシリウステクノロジーズが特許を取得、米国にも進出しているが、こうした動きにも影響を与えそうだ。 意味不明の通達 開発者向けサイトiPhone

    Appleが「価値のないローカル広告」のiPhoneアプリを禁止 | TechWave(テックウェーブ)
  • ローカル広告は、クラウドソーシング、アドマーケットプレースでブレークスルーを | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 位置・地図連動型広告の潜在能力を読んで。 位置、地図連動型広告というのは僕自身非常に興味のある分野で、この記事を興味深く読んだ。感想は、アナリストって優秀だなあということ。アナリストとし て転職できないかなと漠然と思ってたんだけど、こんな頭のよさそうな原稿

    ローカル広告は、クラウドソーシング、アドマーケットプレースでブレークスルーを | TechWave(テックウェーブ)