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ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (32)

  • mruby-cgroupとmod_mrubyでApacheのリソースを制御、そこから得られるcgroupの挙動とは

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 C言語で書かれた任意のホストプログラムにmrubyを組み込み、そのプロセスリソースを簡単かつ強力に制御するために、mruby-cgroupというmrbgemを作り、以前の記事で紹介しました。 もちろん、mruby-cgroupをmod_mrubyに組み込むことで、ホストプログラムであるmod_mruby、さらにはApacheそのもののリソース制御が可能になり、Webサーバへのリクエスト単位でもリソース制御が可能になります。 しかし、軽量なリクエストに対して、無条件にリソース制御の機能を適応してしまうと、リソース制御を適応すること自体がボトルネックになる可能性が十分あります。また、それとは別に、cgroupの想定していない挙動が得られるかもしれ

    mruby-cgroupとmod_mrubyでApacheのリソースを制御、そこから得られるcgroupの挙動とは
  • 統計的手法による時系列からの外れ値と変化点の検出(スライド)

    1/24 B 2/24 [4] ⇒ ⇒ [4] J. Takeuchi and K. Yamanishi, “A Unifying Framework for Detecting Outliers and Change Points from Time Series,” IEEE transactions on Knowledge and Data Engineering, pp.482-492, 2006. 3/24 � � � ⇒ � � ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ■ 4/24 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 5/24 � ChangeFinder � 2 � � 6/24 � ChangeFinder � ChangeFinder � 2 � � 7/24 ChangeFinder � � ⇒ � � � � 2 ⇒ DoS ⇒ 8/24 � ChangeFinder � 2 � � � � � � 9/24

  • 非同期I/OやノンブロッキングI/O及びI/Oの多重化について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 2017年5月20日追記 エントリはI/OのOperationとCompletionおよびデータ整合性を混ぜてまとめた一部誤った定義になっているので、正確な定義を日語で知りたい方は下記にリンクしたエントリを読むことをおすすめします。 非同期とノンブロッキングとあと何か Apache2.4.1のevent_mpmnginx及びnodde.jsのアーキテクチャを考える上で、非同期I/OやノンブロッキングI/O、I/Oの多重化に関してある程度正確な理解が必要だと思ったのでまとめておく。 ここで「ある程度」といったのは、非同期を表すAsynchronousとノンブロッキングのnon-blockingは曖昧に使われる場合が多いからだ。まず、英語

    非同期I/OやノンブロッキングI/O及びI/Oの多重化について
  • mruby-cgroupを書いてみたがかなり便利な件 | 人間とウェブの未来

    Linux KernelのControl Group機能によって、プロセスの様々なリソース管理を行うcgroupをmrubyから呼び出せるようにしました。 それをmruby-cgroupと呼ぶことにします。 これがなかなか素晴らしくて、C言語で書いたプログラムにmrubyを組み込むことで、そのC言語で書かれたホストプログラムをとても簡単にリソース管理できてしまいます。 使い方 mrbgemsとして作っているので、mruby-cgroupのREADMEに従ってbuild_config.rbにgitのURLを書くと簡単にrakeでlibmruby.aに組み込めます。 現状は、CPUとIOリソースの管理の機能のみですが、cgroupのコンテキストのやり取り等、ベースとなる部分の実装はできているので、後はどんどんcgroupの機能を追加していくだけです。 例えば、以下のように書きます。 cpu =

  • Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)

    数年前になんとなく面白がって書いてた「Linuxインフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)」というのが、昔の資料をあさってると出てきて、意外と面白かったので少しだけ手を加えて(古い情報とかあったので)公開しようと思います。 意外とリアルなものがあって懐かしい気分になりました。過去に書いた以下の記事もどうぞ参考にして下さい。 「Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事」 「Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました」 追記: 設問1があまりによくないので、@tagomorisさんのアドバイスを頂きつつ変更しました。1を消して3を追加しています。ありがとうございます! 2000台以上のサーバー運用経験はありますか? サーバやネットワーク機器のキッティング経験はありますか? サーバやネットワーク機器の交換を現地のデータセンター職員に

    Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)
  • インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来

    棚は自分の机のすぐ隣にあるのですが、なんとなく安心感とか勉強してる感とかを含め、思い立った時に手元ですぐ開いて調べたり暇つぶしにふと読みたいってありますよね。自分はインターネット、特にWebやインターネット基盤技術に関わる研究・技術者をやっているわけですが、自分の手元に置いておきたいがやはりあります。 もちろん、手元に置くためのスペースは約20から30センチ程度なので、分厚いを置くと数冊程度になってしまいますが、今日は「自分が現段階で持っているのうち、キーボードのすぐ隣に置いておきたい」8冊をなんとなく紹介したいと思います。 自分が手元に置いておきたい8冊 1. Linuxプログラミングインタフェース(6.5センチ) 分厚さ6.5センチと最強に分厚いですが、Linuxに関わるプログラミングをする際の辞書として手元においておく安心感は半端ないです。自分はミドルウェアの実装やそれに

    インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来
  • 人間とウェブの未来 - mod_mrubyとngx_mrubyのv1.0.0をリリースしました+振り返りまとめ

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 先ほど、mod_mrubyとngx_mrubyのそれぞれv1.0.0をリリースしました。 2012年の4月のmrubyのソースコード公開を機に開発をはじめ、今振り返ると色々な事がありながらも2年間続けて研究・開発を行い、ようやくここまで辿り着く事ができました。 mod_mrubyとngx_mrubyを実装していく中で、Matzさんをはじめmrubyに関わるすごいプログラマの皆さんと出会い、多くの事を教えていただきながらここまでやってくることができました。もし、彼らと出会うことがなければここまで続ける事はできなかっただろうと思います。 mrubyに関わりながら研究・開発し、その成果物をOSSとして公開しながらやってきたことで、恐縮ながらも産学両

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  • 5月からペパボで仕事しています

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 5月からペパボ(敬称略)で仕事をしています。といっても厳密には業務に入るのはもう少ししてからになります。 契約は色々ありまして、子育てや学業がありますので、業務委託という形でインフラ周りを見ることになりそうです。 これまでペパボのエンジニアの皆さんとは何度かお会いしており、ご飯をべたり、技術論をベースに将来の事をお話したりと、とても仲良くして頂いています。 特に技術基盤チームのメンバーの皆さんとはお話することが多く、皆さん個性的で技術的に幅広い知識を持ちながらもそれぞれ特定の分野においてはより深い知識を持っておられるので、お話していてもすごく楽しいです。 今後、ペパボはチャレンジングな事をどんどんやっていくように見えていますが、限られた時間

    5月からペパボで仕事しています
  • 人間とウェブの未来 - HTTP/2とSPDY及びHTTP/1.1の実装におけるコンテンツサイズの変化による性能の遷移について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 前回のエントリ「軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう」では、非常に小さな静的コンテンツに対してのレスポンス性能を比較しました。今回はより詳細な比較を見るために、リクエストするコンテンツサイズの変化によって、性能がどのように遷移するかを測定し、それを測定してグラフ化しました。(ローカルホストでベンチかけてるのは環境が十分にないからなので遺憾ながら家の単一VMで評価しています。) ベンチマーク結果 ベンチマーク測定は前回のエントリと同様の環境と設定で行っており、リクエストするコンテンツファイルのサイズを前回の21byteから20000byte(20kbyte)まで遷移させて、それぞれのコンテンツサ

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  • 人間とウェブの未来 - 軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 既存のHTTPやWebサーバの技術を見ているものとして、新しい技術も調査しておかないといけないなということで、今日はHTTP/2とSPDYでおしゃべり可能なWebサーバの性能を見てみたいと思います。 HTTP/2の実装としては、tatsuhiro-tさんのC言語実装ライブラリであるnghttp2に注目しており、今日はそのライブラリを使って実装されているWebサーバnghttpdを動かし、SPDY/3.1で動作しているnginxとの性能比較をしました。HTTP/2やSPDY/3.1はもちろんクライアント側も既存のベンチマークツールではおしゃべりできないので、nghttp2で実装されているh2loadを使用しました。weighttpと使い方が似て

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  • 人間とウェブの未来 - Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 昨日の記事が1日で多くの方に見て頂けているようでとてもうれしいです。 今回は元々、今日このタイミングで記事にしたいと思っていた内容があったのでそれを書きたいと思います。僕は去年の9月に会社をやめて、今年の4月から大学院に入学しました。「Linuxエンジニアを目指して入社1年目で役に立ったと思う事を書いた人が、実はLinuxエンジニアをやめていた事を知ると、昨日のはなんだったの?」と思う人もいるかもし れません。なので、少しタイミングが悪いかもしれませんが、とりあえず書こうと思います。話は小学校までさかのぼるので長くなるかもしれません。暇つぶしに読んでやろうか、ぐらいで読んで頂ければと思います。 大学までの自分 僕は、小学校3年ぐらいから中学

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    TokyoIncidents
    TokyoIncidents 2014/02/26
    素晴らしい
  • mrubyでSPDYやHTTP2通信

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 年末にSPDYやHTTP2の勉強がてら、mrubyでSPDYやHTTP2通信可能なmrbgemを作りました。 mruby-spdy mruby-http2 これで、mrubyを組み込んだアプリケーションやデバイスからSPDY・HTTP2通信ができるようになって未来が広がりますね。 現状はクライアントのGETのみができます。これで、例えばmod_mrubyやngx_mrubyに組み込んで、あるURLにアクセスした場合はバックエンドでSPDYやHTTP2な通信をすることもできますね。 サンプル SPDYやHTTP2通信をするためにはRubyで以下のように書きます。 SPDY通信 [program lang=’ruby’ escaped=’true

    mrubyでSPDYやHTTP2通信
  • マルチプラットフォームでmrubyを使ってHTTP通信する方法

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 mrubyも少しずつ知られてきていて、WindowsLinuxMacOSX等マルチプラットフォームで色々遊んでいる人が多いことでしょう。そうなってくると、しばらく弄ってみた後はやっぱりマルチプラットフォームで同じようにHTTPで通信してみたいと思いませんか? 例えば、 mrubyでHTTPのGETとかPOSTとかしてみたり mrubyを組み込んだデバイスからTwitterに呟いてみたり 各種デバイスからZabbixをつついてみたり エアコンを監視してるRaspberry PiからGrowthForecastにデータを送ってグラフ化してみたり 組み込みデバイスや低レイヤーなソフトウェアからfluentdにデータを送って解析してみたり という

    マルチプラットフォームでmrubyを使ってHTTP通信する方法
  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
  • mrubyによるWebサーバの機能拡張支援機構を一緒に開発しませんか?

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ある人「あなたのやりたいことはなんですか?」 僕「複数あるWebサーバソフトウェアの拡張記述を統一したいです」 ある人「(それはさすがに無理だろ…)」 という感じで始まったmod_mrubyやngx_mrubyの開発ですが、今ではそれも夢では無い所まできています。当時は「mod_mrubyを作ってみようか」という記事からmod_mrubyの開発ははじまりました。 朧げにあったアイデアでは、「どうやって統一するのか?どんな言語にするのか?どうやって組み込むのか?え?そもそもそんな事無理では?」という感じでしたが、1年前に運良くmrubyGitHubで公開されて以来、色々なアイデアのピースがはまっていき、いつの間にかそのアイデアが形になろうとし

    mrubyによるWebサーバの機能拡張支援機構を一緒に開発しませんか?
  • mod_spdyから学ぶSPDYとストリーム並列処理の実装

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 HTTP関連の研究をしているので、そろそろ古い技術を詰めるばかりではなく(これはこれでとても大事な事なのですが)、新しい技術についても調べておきたいところです。 ということで、僕のSPDYに関する現状の理解を、mod_spdyに関する情報を元にまとめておきたいと思います。 SPDY概要 SPDYの概要を表す図としては、下記が良く用いられます。 TLS上にのせたSPDYストリーム上でHTTPやWebSocketを扱うプロトコルで、特徴としては、以下の4つがあげられます。 ストリームの並列化 フレームレイヤーやヘッダーの圧縮 リクエストの優先処理 サーバからのリソースプッシュ HTTP/2.0についても、SPDYを元に仕様が検討されています。では

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  • 今日からmrubyをはじめる人へ

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ApacheCon NA 2013に参加し、早めにポートランド国際空港に到着しました。時間があるので、今日(2013年3月2日)からmrubyを始める人へ簡単なチュートリアルをしようと思います。 mrubyというプロジェクト mrubyとは、組み込み機器やアプリ組み込みに最適化された軽量スクリプト言語です。記述方法は既存のRubyのように書くことができます。C言語で書かれたホストアプリにmrubyを組み込むことで、ホストアプリをRubyの記述でコントロールすることができます。例えばmod_mrubyは、RubyでApache APIをつつけるようにmrubyをApacheに組み込むためのモジュールで、ApacheモジュールをRubyで記述する

    今日からmrubyをはじめる人へ
  • 言語の性能の差がApacheモジュールの決定的な差でないことを教えてやる

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 mod_mrubyにはぜひluajit版に勝って、言語の性能の差がシステム全体の決定的な差でないことを教えてやる と言ってほしい。すっかり他力願モード — Miura Hidekiさん (@miura1729) 1月 23, 2013 というツイートに触発されて、mod_luaのLuaJIT版の速度がどの程度早く、mod_mrubyと比較してどれほどの性能差があるのかを試してみました。 mod_luaのLuaJIT版の設定 ここが結構はまってしまって、最新のApache2.4.3ソースで–enable-luajitとしても、LuaJIT版でmod_luaが動作するようにはなっていません。バグかな? というわけで、Apacheのソースを追って

    言語の性能の差がApacheモジュールの決定的な差でないことを教えてやる
  • mod_mrubyをevent及びworker MPM(マルチスレッドモデル)に対応させた

    やはり、event MPMは早いですねー。mod_mrubyでの相性も抜群そうです。 一応、参考までにApacheのconfを貼っておきます。 httpd.conf [program lang=’apache’ escaped=’true’] # mod_mrubyの設定 LoadModule mruby_module modules/mod_mruby.so Addhandler mruby-script .mrb <Location /mruby> sethandler mruby-native-script mrubyHandlerCode "Apache.rputs 'hello mod_mruby world'" </Location> # MPMの設定、ほとんどデフォルト #LoadModule mpm_prefork_module modules/mod_mpm_prefor

    mod_mrubyをevent及びworker MPM(マルチスレッドモデル)に対応させた
  • mruby-oauthでmrubyからtwitterを操作 | 人間とウェブの未来

    なんとか年末に追い込みをかけて、mruby-uvとmruby-httpベースのmruby-oauthを完成させました。ベースはiij/mrubyの実装を再利用しています。 mruby-uvは名前解決のメソッドが現状用意されていないので実装し、mruby-simplehttpとmruby-httprequestを書き直して、それらを継承しmruby-oauthを作成しました。 インストール build_my_mrubyというレポジトリにインストールスクリプトを容易しているので、そのスクリプトを実行します。 git clone git@github.com:matsumoto-r/build_my_mruby.git cd build_my_mruby sh mymruby_with_mrbgems.sh 上記のスクリプトを実行するとカレントディレクトリにmrubyをダウンロードしてきて、必要