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2017年8月1日のブックマーク (3件)

  • mruby-cgroupとmod_mrubyでApacheのリソースを制御、そこから得られるcgroupの挙動とは

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 C言語で書かれた任意のホストプログラムにmrubyを組み込み、そのプロセスリソースを簡単かつ強力に制御するために、mruby-cgroupというmrbgemを作り、以前の記事で紹介しました。 もちろん、mruby-cgroupをmod_mrubyに組み込むことで、ホストプログラムであるmod_mruby、さらにはApacheそのもののリソース制御が可能になり、Webサーバへのリクエスト単位でもリソース制御が可能になります。 しかし、軽量なリクエストに対して、無条件にリソース制御の機能を適応してしまうと、リソース制御を適応すること自体がボトルネックになる可能性が十分あります。また、それとは別に、cgroupの想定していない挙動が得られるかもしれ

    mruby-cgroupとmod_mrubyでApacheのリソースを制御、そこから得られるcgroupの挙動とは
  • とあるベンチャーのひどい真実とこれからのこと・その1 - IDEA and Players

    ブログを数年ぶりに書くことにした。 前回書いたのが2年前の9月。今日までの間、何度か書こうとも思ったけど精神的に無理だった。 悪いことが現在進行形で起こっている最中にそれを文章にして再確認をするなんて、正直とても耐えられるものじゃない。 それでも今になって文章にしようと思ったのは、やはりここ数年で起こったことを自分なりに整理をつけたいと思った、というのが理由としてひとつある。理由はもうひとつあるが、それは後で書く。 なにも嵐が過ぎ去ったから、というわけではなくて、むしろまだど真ん中なわけだが、ひとまず現状を記録しておきたい、という欲求に駆られて久しぶりに自分の言葉をキーに打ち込んでいるというわけだ。 その前に前提条件。 知っている人は知っているが自分はあるベンチャー企業でエンジニアとして働いていて、入社して今年で4年目になる。 まあ、ぶっちゃけて言うと散々な4年間だった。 まず自分が入社し

    とあるベンチャーのひどい真実とこれからのこと・その1 - IDEA and Players
  • letsencrypt の Rate Limit について - @znz blog

    Let’s Encryptをcloudapp.azure.comで使おうとするときのハマりどころ という記事で Rate Limit の制限解除方法について誤解があるようなので、解説してみたいと思います。 Rate Limit について 細かな制限はいろいろありますが、どうやら特定ドメインに対しては、週に20個のSSL/TLSサーバー証明書しか発行しないようです。そのため*.cloudapp.azure.comなどのように、皆がこぞってSSL/TLSサーバー証明書を取得しに行くような場合、見事に制限にひっかかってしまいます。 と書いてありますが、これはその通りだと思います。 これを回避するには別途独自にドメインをとるなどしなければなりません。 とありますが、 Dynamic DNS や IaaS などを利用している場合はプロバイダーに対応してもらうという方法があります。 また、その方が C