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エネルギーと政治に関するTurkoisYuのブックマーク (10)

  • 河野太郎公式サイト | これが需給調整契約だ

    需給調整契約の約款が経産省電力需給流通政策室から提出された。 東京電力から契約約款を取り寄せていたので時間がかかったそうだが、経産省の電力需給流通政策室は、需給調整契約のことを知らずに、無計画停電をやらせたのだろうか。 緊急時調整契約B約款 対象 事前の連絡により、3時間以上継続して契約電力の20%以上または1000kW以上の調整をできる顧客。 期間 4月1日から3月31日 契約調整電力 事前の依頼により調整できる付加設備を基準に協議により決める。 調整依頼 調整の3時間前までまたは1時間前までに依頼をする。 調整時間 1回につき原則として3時間。 契約調整回数 あらかじめ協議の上、期間ごとに契約調整回数を決める。 料金 料金からこの契約をすることによって割り引かれる予約割引額、及び実施された場合に割り引かれる実施割引額の合計を差し引いたものとする。 この他に、瞬時に遮断可能な負荷設備によ

  • 答えられない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党のエネルギー特命委員会に、政府からエネ庁と国家戦略室が来てプレゼンする。 原子力を自給エネルギーと力説するので、ウランは全量輸入しているだけでなく、現在、国内のウラン濃縮工場も全て止まっているのに、なぜ、原子力を自給エネルギー扱いするのかとたずねると、エネ庁が、ウランはいったん輸入しても三年ぐらいは燃えているので準国産エネルギーとしている、と。 では、輸入して十年は乗れる外国車は準国産車なのか。輸入してから何年も持つ缶詰は、準国産の糧なのか。石油の備蓄を三年分したら、石油は準国産のエネルギーなのか。 ガソリンがすぐになくなるので、外国車は準国産とはいいにくいなどとぶつぶつコメントしている。 さらに、ピーク活用できる自家発電の設備総量が7673万kWあるという数字を出してきた。 しかし、1000kW未満のものは2300万kWあるが、これらは全て例外なくピーク時に需要家が自ら

  • 東京新聞:想像してみてほしい。深刻な食中毒を引き起こしたばかりのレス…:社説・コラム(TOKYO Web)

    想像してみてほしい。深刻な中毒を引き起こしたばかりのレストランの経営者が、同業者の会合で「品衛生の高い技術を提供する」と言ったら、一体、どう思われるか▼しでかしたのは、はるかに重大な失敗なのだから、野田首相の方が一層、奇異だろう。国連の会合での演説で「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と述べ、原発輸出継続の意向を表明した▼脱原発、原発維持のどちら側ともつかず、なるほど“ノーサイド首相”らしくもあった野田さんだが、最近、少し維持サイドに傾く気配。米紙に対しても、定検中の原発について「来年夏に向け再稼働できるものはさせる」と▼地元には、「安全性の確保とか国が責任を持つといった説明」をするというが「絶対安全」などあり得ぬこと、あの原発事故で国民は百も承知。首相はどうやって、その、ないものに「責任を持つ」のか▼無論、「絶対安全」がないのは原発に限らない。風力発電の風車だって絶対脱落しない

  • 虎の尾を踏んだ鉢呂大臣

    太郎:先生、鉢呂大臣の辞任に関して、実は経産省の陰謀だったという噂を聞いたんですが当ですか? 先生:おやおや、太郎君の得意な陰謀説だね。 太郎:からかわないでくださいよ。先生だって経産省が怪しいと思っているんでしょう? 先生:そんなことはないよ。状況証拠だけで経産省を犯人扱いするのはいくらなんでも間違いだよ。 太郎:でも、先生も鉢呂大臣は「国のエネルギー政策を決める重要な委員会の人事に口を出そうとしている」って言ってたじゃないですか。 先生:それは事実だよ。国のエネルギー政策を決める「総合資源エネルギー調査会」のメンバーが脱原発派3人・原発推進派12人という経産省から出て来た人選を鉢呂大臣が問題視して、反対派の人を9人追加しようとしていたんだ。 太郎:経産省はそれが気に入らなくて、鉢呂大臣を刺したんですね! 先生:「刺した」と決めつけるのは間違いだけど、気に入らなかったことは確かだよ。経

  • 核処分場計画の交渉を禁止 モンゴル大統領 - MSN産経ニュース

    モンゴルに核廃棄物の貯蔵・処分場を建設する計画に関連し、モンゴルのエルベグドルジ大統領は15日までに、処分場の建設をめぐって政府職員が外国政府や国際機関と接触することを禁止する大統領令を出した。 同計画は日の経済産業省や米エネルギー省、東芝などが水面下で推進。一連の動きが海外メディアで伝えられ、モンゴル国内で強い反発が出ていた。大統領令はこうした国内情勢に配慮した措置とみられる。 モンゴル側は、政府職員が同計画について外国政府や国際機関と協議したことはなく、今後協議する予定もないとの立場をとっている。 大統領令は9日に出され、大統領、首相、国民大会議(国会)議長で構成する国家安全保障会議の許可なく、同計画をめぐり外国政府などと接触することを禁止するとしている。(共同)

  • 東電副社長「他社に電力融通検討」 夏乗り切りにメド - 日本経済新聞

    東京電力の藤孝副社長は11日、日経済新聞のインタビューに応じ、1日から実施されている電力使用制限令に基づき「同じ気温でみた場合に10~15%程度電力使用量が減り、夏場は乗り切れるメドがつきつつある」と指摘した。その上で、東電よりも需給環境が厳しい西日の電力各社に対し「要請があれば、応援融通を検討しなければならない」と述べた。夏の供給余裕が出た場合、その日の需要に応じて他電力への一時的な融

    東電副社長「他社に電力融通検討」 夏乗り切りにメド - 日本経済新聞
  • 雑感555-2011.7.11「自然エネルギー、地についた議論がしたい -経済リスクも見落とせない・・WEBRONZA 2011年06月27日・・」 J. Nakanisi Home Page

    WEBRONZAから 6月27日のWREBRONZAに私は、「自然エネルギー、地に着いた議論がしたいー経済リスクも見落とせない」を書いた。その要旨が、7月5日付けの朝日新聞朝刊(11面)に紹介された。この原稿を書いて送るとき、この原稿は朝日に嫌がられるだろうなと思った。今回、紙で紹介されたことは、嫌われていなかったことになるのだろうか?  雑感553-2011.6.27「『雑感』に戻ってきました」 長らく「雑感」を休んでいましたが、ようやく戻ることができそうです。毎週書けるかどうかははっきりしませんが、できるだけ書くようにします。半年くらい、あまり書かないという状況が続き、その上2月頃から全く書かないという状況になっていました。 この間に、東日大震災という日歴史を変えるきっかけになるような災害がありました。そのことについては、おいおい書いていくことになると思うのですが、今日は、

  • 原発検証、自民バトル…反省しても仕方ない? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の「総合エネルギー政策特命委員会」は11日、党部で過去のエネルギー政策を検証するための意見聴取を開始した。 初日は党のエネルギー政策を主導してきたとされる野田毅党税制調査会長、甘利明元経済産業相、細田博之元官房長官らが出席し、原発に批判的な議員と激しく応酬する場面もあった。 野田氏らは「資源小国の日で、電力を確保し、コストを削減するには原発を進めるしかなかった」と述べるなど、原発推進という従来の政策への理解を求めた。これに対し、「核燃料サイクルが破綻しているのに、なぜ方向性を変えなかったのか」(柴山昌彦衆院議員)、「100%の安全はないのに神話を作ってきた」(石井みどり参院議員)などの批判が相次いだ。 細田氏は「甘かったこともたくさんあるが、反省しても仕方ない。今の政権にも追及すべきことばかりある」と反論したが、河野太郎衆院議員は「まず自民党がやってきたことを明らかにするのが先決

  • https://www.cas.go.jp/jp/fukkou/pdf/kousou12/teigen.pdf

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/07/01
    復興への提言 ~ 悲惨のなかの希望 ~ 平 成 2 3 年 6 月 2 5 日 東日本大震災復興構想会議
  • 飯田哲也氏のコメント で漠然とした不安が事実と気が付いた6/11(内容書き出し)

    飯田哲也氏の講演やインタビューを まだ、きちんと聞いた事がなかった私です・・・ 昨夜のLIVEに登場して話して下さった内容に 身震いがしました いきなり始まった菅降ろしに 漠然と思っていた事がある(政治なんかほとんど知らないのに・・) 浜岡停止を勝手に記者会見で言った その後自然エネルギー転換についても勝手にコメントした (菅総理が上の二つの事を根回しせずに独断で勝手に公表したように私は思った) その後急激に(今日でそんなことしている場合じゃないのに)不信任案(菅バッシング)が始まった なにか、(原発に関して)ウラがあるような気がした 政治家はもともと好きじゃないから 誰かを支持した事はないけど 菅さんが首相じゃなくなったら原発推進国家に戻るような漠然とした不安感を持っていた そんな私の理由もない不安についての答を 昨夜、飯田哲也さんはきっぱりと語ってくれました 内容を書き出しました 6

    飯田哲也氏のコメント で漠然とした不安が事実と気が付いた6/11(内容書き出し)
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