2025年夏旅① 沖縄本島3泊4日 爆裂な暑さにおののく毎日。 気づけば7月も終盤で、来週末はもう8月かと思えばまぁこの暑さもまぁ…当然…?いやそれはない。この暑さは異常。 暑いのが苦手で、夏が来ると「ぎゃー」となりがちなものの、夏の旅行が楽しいのは事実。夏に夏旅がなければこの季節を永遠に…

代替療法には科学的根拠が無い、でも癒されるのであればそれでいいという考え方もある、特に終末期医療では有用なのではないか。ホメオパシーの問題は症状悪化を好転反応と捉えて適切な医療へのアクセスを拒否したり、有用なワクチンを拒否するから叩かれた。まぁ死ねよってレベルであることは間違いないのであるが、ホメオパシーが劣悪だから代替医療を全否定するのはちょっとと思う。まぁ有機農法野菜は安全だと嘘をつく生産者が多いのは事実なのでそのあたりは妥当なのかも。 代替医療というよりはサロンで語り合ったり、精神的な緩和が有効であるという主張は有りかなぁと思えるネタ記事を読んだから。記事が出来過ぎていて代替療法もこれなら有りじゃねぇ?ってレベル。 モフモフ療法の歴史~とらねこ日誌 この筆者はネタで効き目が無いということを面白おかしく訴えたかったようであるが、代替療法の魅力をここまで的確に説明している文章は無いであろ
5月17日の国民投票で問われた第1案件「憲法で代替医療を医療として認める」は67%の高い支持率と全州の賛成で承認され、また第2案件のIC旅券の義務化は過半数をわずかに上回る50.14%の賛成で支持された。 ホメオパシーや中国伝統医療などスイス国民の多くが利用している代替医療だが、現在健康保険はカバーしていない。今回スイス政府はこれを憲法で医療として正式に認めた上で、健康保険が支払う種類の限定などの細部規定を行おうと提案した。一方IC旅券の義務化もシェンゲン協定の加盟国として、支持するよう訴えていた。 圧倒的支持 スイスで利用されている代替医療は200種類。医療師は約2万人。代替医療の1つであるホメオパシーに関しては約2割の国民がしばしば服用し、8割が1度は使ったことがあるという調査結果があるほど、スイスでは代替医療が普及している。 スイス政府は代替医療を憲法上で医療として正式に認めた上で、
朝日新聞の9月7日記事です>助産所の1割でホメオパシー ビタミンK2与えぬ例 厚労省も動いてくれました>「助産所における乳児に対するビタミンK2シロップの投与について」 しかしまだ助産師会は親のせいにしている! 朝日新聞の記事内にある助産師会からの説明だろう一文 この結果、レメディーしか使わなかったケースがあったとする助産所は36施設に上った。複数の助産師が所属する助産所もあり、ホメオパシーを実践している助産師は36人を大きく上回る可能性が高いという。レメディーを与えた理由として、助産師がK2シロップとレメディーの両方を説明し、妊産婦がレメディーのみを選んだり、妊産婦からどうしてもと頼まれたりしたからと説明している。 ふざけている! 山口の件のお母さんの場合は説明がなかったのだ。 また、以前に現在助産師会で理事までしている助産師の方に自宅出産で分娩介助をお願いした方の旦那さんのブログでも、
「ぬくもりある医療の一翼担う」=ホメオパシー医学会 2010年8月30日(月)21:04 民間療法の一種ホメオパシーについて、日本学術会議が「治療に用いることは厳に慎むべきだ」とする会長談話を発表したことを受け、医師、歯科医師らによる学術団体「日本ホメオパシー医学会」(帯津良一理事長)は30日、「ホメオパシーは本来のぬくもりある医療の一翼を担う代替療法の一つ」とする談話を発表した。 談話は、医療イコール医学ではなく、場にぬくもりが与えられ、「治し」と「癒やし」が統合されて初めて本来の医療と指摘。癒やしを担うのが代替医療であり、心身への優しさでホメオパシーはその最右翼に位置するとした。 助産師がビタミンKを与えず山口の乳児が死亡した事件については、「オーソドックスな治療を中断させて死に至らしめたのなら言語道断。代替療法を用いるには十分な医学知識が根底になければならない」とした。 関連
先日、ホメオパシーについて、きっぱりとその科学的根拠が否定されたニュースが飛び込んできた。 自然療法に携わる身として、また日本における統合医療の実現と発展を願って活動するものとして、また、AIVANの市邊先生のブログを拝見し、いろいろ思ったのでここに書いておく。 今回の件でしっかり調査、アナウンスしてほしい点が3つある。 1)ホメオパシーで死亡者が出たのではなく、助産師が適切な治療・投薬を行わなかったことが主因として死亡者が出たということ。 2)ホメオパシーを利用する際に、西洋医学的治療を避ける必要があったり、避けるように指導されるのか?それとも、その辺りは利用者(クライアントあるいは患者)の一存で西洋医学的治療を拒否するケースなのか? 3)科学的根拠が必要なのは、EBMにおいてであり、科学的根拠がないからあるいはそれに基づく治療効果が実証できないからといって、ホメオパシーを否定する結果で
8月25日の朝日新聞一面に、ホメオパシーという欧州生まれの代替療法に関する記事が取り上げられていた。日本学術会議という科学者の国会と言われる団体のトップが「ホメオパシーは荒唐無稽。治療効果は科学的に明確に否定されており、治療に利用することは厳に慎むべし」という声明を発表したのだ。 一民間療法に対して、朝日新聞が一面で取り上げることも、科学者団体のトップがこうした声明を出すことも極めて異例である。朝日新聞はホメオパシー告発キャンペーンを張ると決断したようで、紙面でもネットでも多数のネガティヴ情報が出されている。 ホメオパシーはドイツの医師により200年以上前に開発された治療法であるが、科学的にみて治療効果は無い、とされており、先進国の医学界からは排除されている。しかしながら民間の代替療法としては医師も含めて多くの信奉者がおり、欧州連合(EU)加盟国におけるホメオパシー利用者は1億人以上と言わ
平成 22 年 8 月 26 日 患者各位 医療法人 直心会 帯津三敬病院 理事長 帯津良一 ホメオパシーを使用中の患者様へ 皆様の中にもご存知の方も多いかと思いますが、8 月 24 日に日本学術会議より 「ホメオパシー」についての会長談話が発表されました。 現在、当院では代替療法のひとつとしてホメオパシーを取り入れております。 ご指摘の通り、科学的根拠は明らかではありませんが、200 年の以上の歴史を 持ち、 欧米や日本、 当院でも効果を認める患者様が存在することもまた事実です。 ですから、現時点では、ホメオパシーの使用を継続していく予定でおります。 また、今まで通り他の治療を制限することはありませんし、確実で有効な治療を 受ける機会を逸することがないよう、他の治療との併用をお勧めしていきます。 当院でホメオパシーを使用中の患者様の中で、疑問やご不安、ご相談がござい ましたら、ご遠
ホメオパシー。健康な状態の時に用いれば症状を引き起こす物質をごく微量用いることで、その物質が引き起こす症状と同じ症状を和らげるという療法です。たとえば、風邪や花粉症で涙や鼻水が止まらないときにタマネギを原料としたものを投与します。つまり自己治癒力を刺激して体のバランスをとっていく療法です。 日本ではあまり知られていませんが、イギリスでは保険で受けられる代替療法です。 私もじんましんと鼻炎対策に使っています。 現在私は9月12日の生活習慣病予防士の試験に向けて勉強中ですが、ホメオパシーはその試験範囲でもあります。 それが・・・ 日本学術会議が「ホメオパシーは科学的根拠がなく、荒唐無稽。今のうちに排除しなければ自然に近い安全で有効な治療という誤解が広がり、深刻な事態に陥ることが懸念される」との談話を発表しました。 ぎょぎょ現在勉強中のことが全否定されている。試験まであと20日足らず。どうして今
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
日本学術会議は代替療法「ホメオパシー」の効果について、「科学的な根拠がなく、荒唐無稽(こうとうむけい)」とし、医療従事者が治療法に用いないよう求める声明を24日、発表した。山口市の女児ら死亡例が出たことを重視し、この療法が広まる前に、芽を摘む必要があると判断した。同会議が、特定の療法を否定するのはきわめて異例だ。 金澤一郎会長が会見で発表した。声明では、現段階でホメオパシーを信じる人はそれほど多くないが、医療現場から排除されないと「自然に近い安全で有効な治療という誤解」が広がると指摘。科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは認められないとした。 日本学術会議は、約84万人の科学者の代表として選ばれた210人の会員と、約2千人の連携会員からなる日本の「頭脳集団」。政府に対する政策提言や、社会への啓発などを行う。唐木英明副会長によると、1年半ほど前からこの問題につい
朝日新聞アピタル @asahi_apital 【日本学術会議から実況1】 日本の科学者を代表する日本学術会議が、代替療法ホメオパシーについて、「医療現場から排除しなければ深刻な事態に陥ることが懸念される」という談話を発表しました。これから、金澤会長が記者会見します。アピタルのツイッターでは、現場から実況します。 2010-08-24 16:48:17 朝日新聞アピタル @asahi_apital 【日本学術会議から実況2】日本学術会議は、日本の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関です。役割は、主に政府に対する政策提言、国際的な活動、科学者間ネットワークの構築などです。http://www.scj.go.jp/ 2010-08-24 16:50:21
妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(後編)において 厚生労働省の定める様式例にはビタミンK投与についての文章は見つけることが出来なかった。 と書きましたが、この話についてツイッターで私のツイートを読んでくださっている方に向けて、『お手元の母子健康手帳へのビタミンK2への言及はありますか?』と、情報を募ったところ、何名もの方がわざわざ母子健康手帳をひっぱり出してくださいました。 個別に名前は出しませんが、ご厚意有り難うございました。 この応答を並べても、何かはっきりしたことが謂えるわけではありませんが、どうやら記載の無い自治体の方が多いような印象です。そして、投与の有無についても記載があったり無かったりの扱いのようです。 ■集まった情報を並べてみます*1 弘前市、平成17年と平成19年、両者とも記載無し。平成17年には一ヶ月検診時に投与の印鑑あり、前者は個人開業医、後者
<NEWS NAVIGATOR> ◆ホメオパシー療法って? ◇病気と似た症状作り治療 自然治癒力利用、効果に疑問も なるほドリ 山口県で昨年10月、ビタミンK欠乏性出血症で2カ月の赤ちゃんが死亡して、裁判になったらしいね。 記者 助産師がホメオパシー療法として、ビタミンKの代わりに特殊な錠剤を投与、母親が提訴しました。 Q ホメオパシーって? A ドイツのハーネマンという医師が18世紀末、生み出しました。病気と似た症状を引き起こす物質を服用して病気を治すとされる療法です。例えば熱が出た時は、顔が赤くなって熱が出たかのような症状を起こす植物のベラドンナを活用します。体は熱が来たと判断し、自然治癒力で熱を下げようとします。 Q 症状を起こす物質って? A レメディーと呼ばれる錠剤です。原料はトリカブトなどの植物、ハチなどの動物、鉱物など数千種類あります。その物質を何回もかくはんして水などで薄め
現時点で利用しているけど、悩んでいたり、疑問までは行かないけど違和感を持っている方へはどうやって対処したらよいのかなぁ、みたいな事も考えているのですけど、考えがまとまりません。おそらく自分の手に余る問題だからでしょう。それでも色々ゴチャゴチャと考えたりしています。その一部を垂れ流します。 ■ネコ揉み療法で書いたことについて ネコ揉み療法の記事の後半部分で私は以下のように書きました。 対抗言論だけでは解決できない問題なのは誰もが分かっていると思います。ネコ揉み療法が効くという考え方自体が根拠のないものだと、認めるだけで、利用者がそれまで費やしてきたお金の意味は無くなるし、病気の回復への望みもきえてなくなってしまう。ある意味世界の崩壊なのですよね。 自分が善意で行った行為が他者を不幸な目に遇わせていたという現実を突きつけられる・・・善意の人は耐えられるのでしょうか。こういった面へのフォローが無
昨年、山口市の助産師が、自宅出産で生れた赤ちゃんに、ビタミンK2シロップを与えなかったことから、ビタミンK欠乏性出血症にもとづく急性硬膜下血腫を発症して亡くなるという事件が起こり、母親が助産師を相手取って訴訟を起こしたことが、先月、新聞に報じられました。 この助産師はホメオパシーという代替療法の信奉者で、ホメオパスという資格をもち、その団体「ホメオパシージャパン」で用いられているレメディをビタミンK2として与えていました。 私自身はすでに開業をやめ、日本助産師会の会員でもないのですが、この問題は助産師全体の問題として受け止めており、東京都助産師会(この4月から法人化して、「日本助産師会東京都支部」から独立した組織となった)のトップにある人と、この間、意見交換をしてきました。 彼女も、ホメオパシーJPNの由井寅子会長の言動には以前より疑念を抱いていた人ですが、それでも私たちは、K2の代替薬が
妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(前編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100725/1280035664 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100729/1280378345 前編、中編では私たち家族が代替療法を採り入れずに済んだ理由や背景などを書かせていただきましたが、今回はなるべく多くの方が出産育児などにまつわる妥当性の乏しい代替療法を採り入れずに済む為にはどうしたらよいのだろう、という事を自分なりに考えてみました。もちろん私個人の考えなので、この方法論自体の妥当性あるものかどうかすら怪しいところですが、その点を考慮の上お読みいただけると助かります。 ■代替療法の妥当性を疑えるか はじめに妥当性に欠ける代替療法と書いているのですけど
亡くなった女性が入院直前に療法家に送った携帯メール。「心臓が、止まりそうな痛さです。先生(ホメオパシー療法家)お願いですから来て下さい。」と書いていた(写真の一部を加工しています) 代替療法ホメオパシーを利用している人の中で、病気が悪化して死亡する例が相次いでいる。通常の医療は末期になるまで受けていなかった。東京では5月、国立市の女性(当時43)が、がんで死亡した。埼玉でも昨年5月、男児(同生後6カ月)が死亡した。女性の遺族らは先月、「憂慮する会」を設立し、ホメオパシー療法家らに真相解明を求めて運動を始めた。 5月16日、東京都東大和市内の病院の集中治療室。女性は、悪性リンパ腫が悪化して人工呼吸器を付け、声も出せない状態だった。親交のあった荒瀬牧彦牧師=めぐみ教会(東大和市)=が見舞うと、手話で3回、「ごめんなさい」と訴えた。ホメオパシーに頼り、前日に救急搬送されたばかり。入院から11
イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16) 「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14) 認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈
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