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ブックマーク / zen.seesaa.net (30)

  • メディア・パブ: 有力ソーシャルメディアを俯瞰するグラフ

    世界の有力ソーシャルメディア・サービスの特徴を示すグラフを、人気ブロガでもあるJeff Bullas氏がまとめてくれていたので、載せておく。 まず、グローバル市場での普及率。 次は、デモグラフィック・データの比較。アクティブユーザーでは、意外なほど男性比率が高い。 エンゲージメントの比較は次の通り。先月のアクティブユーザー数では、Facebookが7億100万人、Google+ が3億5900万人、Twitterが2億9600万人となっている。Google+ の先月の訪問者数が驚くほど高いのは、Google+ プラットフォームの利用ではなくて、G+レイヤー(eg Gmail etc)の利用も計数しているため。わたしもどこかのボタンを押してしまって、知らないうちに登録されていたので、Gmailを使うたびにアクティブユーザーと見られていたようだ。 そのアクティブユーザー比率は次の通り。 ◇参考

    WebDesignScrach
    WebDesignScrach 2013/07/04
    海外じゃG+強いんですね
  • メディア・パブ: 世界の総ツイートの14%が日本語、年間成長トップは22倍のアラビア語

    *アラビア語を公用語としている国々。フェイスブックに続いてツイッターも急速に立ち上がっている(図のソース:Al Jazeera) ツイッターの言語別ツイート数を比較すると、当然だが英語ツイートが多い。でも世界の総ツイートのうち英語記述の割合は、2009年の2/3から、2010年2月に50%に、そして2011年10月に37%と相対的に減ってきている。グローバル化が進むツイッターでは、非英語記述のツイートの割合が増えてきているのだ。 その非英語ツイートで最も多い言語が未だに日語である。日語ツイートの割合は2010年2月に14%であったが、2011年10月でも同じ14%を維持した。この1年間で最も伸びた言語はアラビア語で、アラビア語ツイート数が22倍(+2146%)の220万ツイート/日)に膨れ上がった。世界の総ツイートの1.2%しか占めていなくてまだ少ないが、ツイッターで使われる言語の8番

  • メディア・パブ: 暴動時のソーシャルメディアの一時停止、英政府だけでなくて市民も支持

    英政府だけでなくて市民も、暴動が勃発した時にフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアサービスを一時停止させることを支持している。 Unisysの調査によると、暴動が起きた時にソーシャルメディアサイトを一時シャットダウンさせることに対して、大人973人の回答者のうち70%の人が “completely” agree あるいは“somewhat” agreeと答えている。また46%の人は、政府がソーシャルネット・ユーザーのデータに‘open access’できるべきと答えたという。もちろん、高齢層の回答を色濃く反映した結果であるようだが、保守化傾向は英国だけではなさそう。 今年8月のロンドンをはじめとする暴動は、ツイッター、フェイスブック、ブラックベリー・メッセンジャーなどを介して激しくなり、英国各都市に飛び火した。放火や略奪の無法状態に陥った。そこで、キャメロン首相がソーシャルメデ

    WebDesignScrach
    WebDesignScrach 2011/11/10
    うーん
  • メディア・パブ: ブログサービスの主役交代か、新興「Tumblr」が老舗「WordPress」や「Blogger」を追い抜く勢い

    ブログサービスの新興「Tumblr」が、いまや老舗の「WordPress」や「Blogger」を追い抜きそうである。 マイクロブログやミニブログとして台頭してきたTumblrは、米国を中心に人気急上昇である。手軽に誰もがブログを始められるのが特徴。シンプルなデザインで、書き手にとっても読み手にとっても分かりやすい作りになっている。写真や図、動画をベースに、ちょっとした気のきいた文字コメントを付け加えたTumblerが目に付く。 そのTumblrの最近のトラフィック状況がCompeteから公表されたので、以下に紹介する。tumblr.com、wordpress.com、blogger.comのブログ3サイトを対象に、過去2年間(2009年9月から2011年9月まで)の月間のユニークビジター数、ビジット(訪問)数、ページビュー数の推移を比較している。米国が対象である。 明らかに、停滞気味のWo

  • メディア・パブ: ロンドンタイムズ、オンライン有料化でどれくらい読者が去ったか

    the Times of London / the Sunday TimesのWebサイトが有料化して3ヶ月が経ったが、ユニークビジター数はどう変わったのか。Nielsenの調査結果が出たので見てみよう。 下のグラフのように、有料化前(pre-paywall) の2010年第2四半期のユニークビジター数は310万人であった。有料化後(post-paywall) の2010年第3四半期には、ユニークビジター数が178万人に減った。有料化前のビジター数の58%である。さらに、paywallの中のコンテンツ、つまり有料コンテンツを閲覧したユニークユーザー数は36万2000人となった。第3四半期にサイトに訪れたユーザーの5人に1人が有料コンテンツに接したことになる。 注:英国の家庭や職場から利用しているユーザー数。英国外からのユーザーは対象外。またケータイやインターネットカフェ、空港などからのユー

  • メディア・パブ: わずか1ドルで売却されたNewsweek誌、新興ニュースサイト「Daily Beast」と連携か

    ワシントンポスト社がニューズウィーク(Newsweek)誌を音響機器業界の富豪Sidney Harman氏に1ドルで売却することなった。このほど正式に決まった( SEC filing)が、このことはすでに8月初旬に明らかにされており、その時からHarman氏は1ドルのキャッシュで買い取ると明言していた。 名門ニュース誌がタダ同然で投げ売りされた形だが、逃げ出すスター記者も少なくないようである。だが、一方で面白い動きも。Newsweek誌の新オーナーとなる Harman氏が新興ニュースサイト編集長The Daily Beast のTina Brown氏(女性)と最近話し合い、NewsweekとThe Daily Beastが協力関係を築く方向で合意したようである。 The Daily Beastは、Vanity FairやThe New Yorkerの有力雑誌の編集長を勤めた大物ジャーナリス

  • メディア・パブ: メール読者かFBファンかTwitterフォロワーか、好ましい消費者は?

    フェースブックとツイッター。これまでのEメールに加えて、ダイレクトマーケティング(DM)のツールとして急浮上してきた。 企業(ブランド)は、特定個人を対象とするDMにより、消費者ニーズの把握や商品の販促などを行っている。急激に台頭してきたSNSやツイッターが、これからのオンラインマーケティングのあり方に新風を吹き込んできている。そこで、デジタルDM会社のExactTargetが、Eメールの定期読者、フェースブック(ファンページ)のファン、それにツイッターのフォロワーについて、比較検討した調査レポートを公開していたので、その一部を紹介する。詳細は16ページのレポート(pdfファイル)で。 まず、米国のオンライン消費者の何%が、企業(ブランド)が提供するマーケティングサービスを利用しているかである。やはり伝統的なメールマーケティングが広く浸透していることもあって、93%の人がEメールの定期読者

  • メディア・パブ: 「Webが死んだ」を待ち望むのは伝統マスメディアか

    「ロングテール」、「フリー」、そして今度は「ウェブの終焉」。Wired編集長のChris Anderson氏が、2週間ほど前にWired誌特集で“The Web is Dead”を打ち上げることを予告していた。そして一昨日、その「Webが死んだ」を特集にした号が発行された。ネット上でも記事が公開されている。 新聞と違って雑誌では、このようなメッセージ性のある尖ったテーマで一つの号をあたかもジャックできるから面白い。というか雑誌はこのようなお祭りを、毎号やり続けなければならないのだが・・・。で“The Web is Dead”は今に始まった話ではないが、Chris Anderson氏が改めて打ち上げると、議論が一段と活発になるのだろう。今号のWired特集やそれを巡っての議論は日語でも出回っているはずだから、ここでは「ウェブの終焉」に乗じて復活を賭けるメディア産業の動きを追ってみる。 イン

    WebDesignScrach
    WebDesignScrach 2010/08/20
    The Web is Dead.
  • メディア・パブ: 世界のWebサイト、ロングテール化は変わらず

    Webサイトのユニークビジター数ランキングが、Google(doubleclick ad planner)から公表されている。世界のWebサイトのトップ1000が、「The 1000 most-visited sites on the web」として掲載されている。ただし、上位にランクされるはずのGoogle SearchとYouTubeは、自社サイトなのでランクから外している。 トップ20のWebサイトを抜き出した表を以下に掲げる。 数年前まではポータル全盛時代であったが、その後GoogleやYouTubeが台頭し、最近ではFacebookとTwitterが破竹の勢いで成長している。また注目すべきは、国内のインターネット人口が4億人を突破した中国のWebサイトが、次々と上位に姿を見せ始めていることだ。baidu、qq、sina、163、taobao、youkuの6サイトが、トップ20に入

  • メディア・パブ: 新聞発行部数の減少率、2007年以降で米国が 30%、英国が21%、日本が15%も減少

    先進国を中心に、新聞の発行部数が減り始めている。 OECD(経済協力開発機構)レポートよると、OECD加盟国では2007年-2009年の3年間でこぞって新聞の発行部数を減らしてきている。以下のグラフのように、米国では30%、英国では21%、そして日では15%と、2007年以降、新聞発行部数が大幅に減ってしまったのだ。 ただしOECDに加盟していない中国やインドでは新聞の発行部数が増えており、世界的に見れば発行部数は減っていない。だが英国や米国のような新聞先進国では、読者離れによる新聞崩壊が迫ってきているのである。 特に深刻なのは米国である。発行部数の急減と、広告主離れ、景気後退などが重なって、新聞紙広告売上高が急減し、これからも大きな回復が期待できないからだ。同じOECDレポートのグラフによると、米国の新聞は売上高のうち87%も広告売上に依存していた。その広告売上が急落し続けているのだか

  • メディア・パブ: 米フェースブック会員の60%、プライバシー問題で退会を考慮中 :Sophosの調査より

    数週間後にも会員数が5億人を突破しようとするFacebook(フェースブック)。同社の破竹の勢いはしばらく止まりそうもない。だが一方で、危ない落とし穴が・・・。 Facebookは前々からくすぶり続けている火種を抱えている。プライバシー問題である。同社は、試行錯誤的に個人情報を取り扱ってきているのだが、最近になってユーザーからの不満が一段と高まっているとか。 ITセキュリティー対策会社のSophosが最近、1588人のFacebookユーザーを対象に調査を実施した結果によると、以下のように回答者の60%が、プライバシー問題でFacebookを退会する可能性があるという。セキュリティー会社の調査なので、バイアスがかかっているかもしれないが、Facebookの個人情報の扱いについて、不安視しするユーザーが増えてきているのだろう。 WSJ.comやTimeなどの主要メディアでも、Facebook

  • メディア・パブ: ツイッター経由トラフィックの争奪戦が始まった

    ツイッターの台頭により、トラフィックの流れが変わってきている。 この「メディア・パブ」でも、半年前まではTwitter経由のアクセスが少なかったのが、最近では目に見えて増えてきた。以下のように各記事の左上に、その記事についてのtweet(つぶやき)件数と、はてなブックマークでのブックマーク件数を載せている。ツイッターのつぶやき件数が増える一方なのに、はてなのブックマーク件数が減っており、その差が開く傾向にある。リアルタイム性の点でも、明らかにTwitterのほうが早い(件数表示位置をクリックすると、つぶやき内容や一口コメントを見ることができる)。 tweets数が増えるに伴い、Twitter.comなど経由のアクセスも増えるし、またリアルタイム対応が進むGoogle検索からのアクセスも増えている。 このようなブログですらこうだから、メジャーなニュースサイトやメディアサイトでも、変動が起こっ

  • メディア・パブ: 米雑誌のバックナンバー,グーグルの支援で次々と無料閲覧に

    Google Book Searchで、バックナンバーを検索し閲覧できる雑誌が増えてきている。今月に入って、Bonnier社は、「Popular Science」の137年分の過去記事が無料で閲覧できることを、正式に発表した。続いて、技術系出版社のIDG社が発行している「CIO」,「CSO」,「InfoWorld」、「 Network World」の4誌のバックナンバーが、同じく無料で利用できるようになった。 グーグルが、過去の雑誌をスキャニングしてOCRでテキスト化しているので,検索も可能である。いずれも創刊号からを対象にしているが、最近のほぼ1年分の号は無料で閲覧できないようにしている。 Popular Scienceは、創刊号のMay 1872から1年前のMar 2009までのすべてのバックナンバーの雑誌の記事を、検索し閲覧できる。次は創刊号の一部である。 137年分の記事をタダで読

  • メディア・パブ: Fortune100のグローバル企業,65%がツイッターでつぶやき,54%がフェースブックを活用

    広報エージェンシーのBurson-Marstellerが,Fortune Global100社のソーシャルメディア利用を調査し,その結果のレポート「The Global Social Media Check-up 2010」を公表した。 国際的な巨大企業も,ソーシャルメディアへの取り組みに力を入れている。100社のうち65%がツイッターアカウントを使っており,54%がフェースブックのファンサイトを備えており,また50%が自社専用のYouTubeチャンネルを用意している。コーポレートブログで発信している企業は30%である。また20%の企業は,この4種のソーシャルメディアすべてを活用していた。 ここでのFortune Global 100社は,2009年11月から2010年1月までのデータをもとに選ばれている。州別では,米国が29社,欧州が48社,アジア・パシフィックが20社,ラテンアメリカ

  • メディア・パブ: グーグル時代からフェースブック時代へ,ネット・トラフィックの主役交代か

    グーグルの黄金時代に陰りが見え始めているのかも・・・。 ここ数年,オンラインサービスはグーグルが主役であった。少なくとも米国や欧州では,ネットユーザーの多くがググることからスタートして,目的サイトにアクセスしている。そのためネットビジネスを展開しているサイトも,グーグルの検索エンジン対応のSEOが欠かせなかった。 ネット・トラフィックの流れを,ほとんどグーグルが仕切っていたのである。ところがこの半年近くの間に,その流れに異変が起こったのだ。急成長を続けるフェースブックが,ネット・トラフィックの主流にのし上がろうとしているのである。 その異変を伝える衝撃的なレポートがCompete社から出た。そのレポートによると,YahooやMSN,AOLのようなポータルサイトへのトラフィックの流入元が,検索エンジンよりもSNSが多くなってきたのである。 09年12月のトラフィック調査によると,Yahoo

  • メディア・パブ: Firefox3.5が世界で最も人気の高いブラウザーに

    Firefox3.5が世界で最も利用されているブラウザーになった。これはStatCounter Global Statisticsの最新データ(2009年12月)の結果である。以下のように今月に入って,Firefox3.5がIE7.0を追い抜いた。 Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share これはバージョン別のブラウザーの比較である。IE7.0に代わってIE8.0が急伸しており,来月にもIE8.0がトップに躍り出るかもしれない。米国市場では,IE8.0がトップになっている。 トレンドとしては,Firefoxが伸び続け,IEのシェアが減り続けているのは確かなようだ。ただし,すべてのバージョンを加えたブランド別のシェアを見ると,以下のようにIEが首位を走っている。 世界の州別のシェアを比較すると,アジアではI

  • メディア・パブ: ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる

    インターネット上のトラフィックの流れが変わってきている。 Google Trendsで,主要サイトのユニークビジター数のトレンドを眺めてみた。過去2年半の間で,主要Webサイトに世界中から訪れるユニークユーザー数がどう変化しているかを調べてみた。 以下のグラフより,企業サイト,メディアサイトそれにポータルサイトも,ユニークビジター数が減る傾向にある。ネット調査会社のデータでは,必ずしもこれほどまでユニークビジター数が下降していないが,伸び悩んでいるのは確かである。一方で有力なソーシャル系サイトは,たとえばFacebookやTwitter,Tumblrなどの勝ち組サイトは,もの凄い勢いでユニークビジター数を増やしてきている。 どうもユーザーが,企業サイトやメディアサイトをデスティネーションサイト(目的地)と見なくなっており,それに代わってソーシャル系サイトに向かっているようだ。 ●企業サイト

  • メディア・パブ: オンライン広告価格がリバウンドか,回復の期待膨らむ

    ネット業界にも明るい兆しが見え始めている。 オンライン広告価格を調査しているいるPubMaticが,朗報を発表したのだ。以下のグラフのように,オンライン広告価格が今年1月を底にしてリバウンドしていると見ているのである。広告価格が年初の底値から毎月ジワジワと上昇し,6月までにプラス35%アップと急回復してきたというのだ。 今年1月前後には,ディスプレー広告の平均価格がそれまでの1年間で半値近くに急降下していた。それから反転して,その後の半年近くで35%も上昇したとは,なかなか信じられないのだが・・・。PubMaticの説明によると,アドネットワークやアドエクスチェンジ(アドマーケットプレイス)などの2ndチャンネルによる広告が,広告料金を押し上げたという。2ndチャンネルによるオンライン広告価格は,1月から6月の間に47%も跳ね上がっている。 米国の大手パブリシャーは広告営業チャンネルとして

  • メディア・パブ: NYタイムズのオンライン版,月間5ドルの有料化を検討中

    The New York Timesのウェブサイト(NYTimes.com)が,月間購読料5ドルの有料化を検討中である。このようにBloombergが報じている。 NYTimes.comのコンテンツ(ブログやマルチメディアも含む)をアクセスする際に月間5ドルを課した場合に,NYTの現読者が払うかどうかをアンケート調査しているという。また,NYT紙読者に月間2.5ドルの割引料金を用意した場合の反応も調べている。 オンライン版の有料化で,収支が当に改善されるのだろうか。有料化によりオンライン販売が新たな増収となるが,一方でオンライン読者が少なくなってオンライン広告売上が減収となるだろう。 そこでSilicon Allay Insider(SAI)は,次のように試算している。 NYTimes.comのユニークユーザー数(米国)は,Competeによると1500万人であるが,無料であるから利用し

  • メディア・パブ: 米雑誌の広告売上が下げ止まらない

    米国雑誌の広告売上高および広告ページ数が下げ止まらない。 米雑誌協会(MPA:Magazine Publishers of America)が発表した広告データによると,09年第2四半期の広告売上/広告ページの年間下落率がさらに大きくなっている。 MPAは四半期ごとに,Publishers Information Bureau (PIB)が調べた米雑誌の広告売上/広告ページを公開している。一般にメディア広告の出稿量は季節要因に左右される。このため,四半期データを調べる場合も,一つ前の四半期と比べるのではなくて,1年前の四半期と比較することになる。 以下は,09年第2四半期および同第1四半期における,米雑誌の広告売上/広告ページの年間増減率を示している。第1四半期の広告売上が前年同期比20.6%減で,広告ページ数が同26.1%減であった。それに対して,第2四半期の広告売上が前年同期比21.4