[アイトラッキング調査] Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない? - アイレップら3社、検索利用者の視覚行動分析調査を発表 株式会社アイレップ SEM総合研究所と株式会社レリバンシー・プラスは2009年12月24日、検索利用者の検索エンジン利用実態について、WebEye手法によるアイトラッキング調査の結果を共同で発表した。 Web Eyeはアイトラッキング機器で、赤外線を対象者の目の網膜に照射し、その反射を利用して画面上の目線の動きを測定することができるほか、また、目線の動きを測定するだけでなく、イベントデータ(クリックの位置やタイミング)も収集可能。 今回、アイレップ SEM総合研究所とレリバンシー・プラスはJMI(ジャパンマーケットインテリジェンス株式会社)の調査協力のもと、この技術を用いて検索中の視点データを収集し、検索エンジンをどのように利用しているのかを明らかにする