Tech-On の記事によると、日立製作所はレアアースを含むネオジム磁石を使用しない永久磁石同期モータを開発した。2008 年に発表した試作品は出力 150 W、効率 85 % だったのに対して、新型は出力 11 kW、モータ効率は 93 %。国際規格 (IEC60034-31) 最高のクラスの「IE4」相当の性能を持つという (Tech-On の記事、日立のプレスリリースより) 。 今回、出力と効率アップのためモータと鉄心の構造を見直した。固定子 (ステータ) の鉄心にアモルファス金属、回転子 (ロータ) にネオジム磁石よりも安価なフェライト磁石を使用。アモルファス金属は、一般のモーターで使用される電磁鋼板よりもエネルギー損失が約 1/10 と小さいため、モータの効率を向上させやすいとしている。 レアアース生産量の 9 割を占める中国の輸出規制により価格高騰が続いているため、解決策の一つ
住友電気工業は17日、「Thunderbolt光ケーブル」のサンプル出荷を開始したと発表した。米国ラスベガスで開催中の映像/放送機器展示会「2012 NAB Show」において、インテルブースのThunderbolt TechnologyデモでThunderbolt光ケーブルが使用されている。 Thunderboltは、PCI Express(PCIe)のデータとDisplayPortの映像信号という2つの異なるプロトコルのデータを混在させて、1本のケーブルで同時転送できる高速汎用データ伝送規格。転送速度は最大10Gbpsで、双方向通信をサポート。コネクター形状はMini DisplayPortと同じものを採用している。 住友電気工業は、インテルからThunderboltの技術仕様開示を受けたのち、Thunderboltboltメタルケーブルの開発を進め、2010年に世界で初めてインテルの
もう10年以上前のネタなのですが、いまだに有効だし、最近、セッションを扱っていないならXSSがあってもあまり問題ないという意見を見ることがあるので、サービス提供側として案外面倒なことになる場合がある、という話を書きました。 POCです。 http://www.udp.jp/misc/largecookiedos.html 内容としては、 JavaScriptから巨大なCookieをブラウザに設定できる HTTPサーバーは受け取れるHTTPヘッダーサイズの上限を持っていて、それを超えていた場合にBad Requestを返す 1によって2を超えるサイズのCookieが設定可能な場合がある(たぶんほとんどの場合可能) よってXSSなどによって巨大なCookieを設定されると以降サービスが利用できなくなる というものです。 Cookieの有効期限を何十年も設定されるとユーザー側で勝手に回復すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く