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ブックマーク / www.moguravr.com (543)

  • 全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー Oculus Quest 2の登場で、多くの人が気軽にVRを体験できるようになった昨今。しかしバーチャル世界で全身を動かすためのフルトラッキング環境は未だに高いハードルがそびえ立っています。国内ではVIVE Trackerを中心に需要が増加しているものの、価格や設備条件などの面から諦めてしまう人が少なくありません。 そんなフルトラッキング環境を、安価かつ手軽に実現しようという、新しい試みが登場しました。ジャイロベースの下半身トラッキングデバイス「Haritora」です。 11月14日18時より一般販売を開始した、この新しいデバイスをレビューします。 Haritoraとは? Haritoraは、主にVRChatユーザー向けに開発された、下半身トラッキングデバイスです。SteamVRにてViveTracker互

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー
    YAA
    YAA 2021/02/22
  • Shiftall フルトラッキング機器「HaritoraX」の共同開発を発表

    Shiftall フルトラッキング機器「HaritoraX」の共同開発を発表 株式会社Shiftallが、「Haritora」開発者のizm氏と共同で、後継機となるSteamVR用フルボディトラッキング機器「HaritoraX(読み:ハリトラックス)」の開発を行うと発表しました。2021年春~夏頃の発売を目標。3万円未満で販売予定です。

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    YAA 2021/02/22
  • Oculus Quest 2にマルチユーザー機能が実装 アプリもシェア可能に

    Oculus Quest 2にマルチユーザー機能が実装 アプリもシェア可能に 2021年2月19日、Oculus Questのプラットフォームに最新のアップデートの順次導入が開始されました。今回の更新では、1月に予告されていた、マルチユーザーとアプリシェア機能を実装されます(現時点ではテスト機能)。 追加できるアカウントは3つまで マルチユーザーとアプリシェアは、フェイスブックによれば、ユーザーからの実装要望が非常に多かった機能であるとのこと。今後は、1つのヘッドセット(Quest 2)で、複数のアカウントが使い分けられるほか、アカウント間で、購入したアプリの共有が可能に。セーブファイルなども、アカウント別に管理されます。 マルチアカウント機能を使用する場合、アカウントは、Quest 2で最初にセットアップされたもの(アドミン)と、そこに紐づけられる“追加”アカウントに分かれます。ひとつの

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    YAA 2021/02/22
  • 「YouTube VR」がリデザイン、2021年後半に

    「YouTube VR」がリデザイン、2021年後半に 2021年2月17日、YouTubeの大規模なアップデート計画が発表されました。この計画には、VRアプリ「YouTube VR」のリデザインが含まれています。リデザインされた「YouTube VR」のリリースは2021年後半を予定しており、ナビゲーションやアクセシビリティ、検索機能の改善を行うとのこと。 「YouTube VR」ではVRヘッドセットでの360度動画視聴や、通常の2D動画の大画面視聴が可能です。アップデート計画の発表では、「YouTube VR」に関し、「2020年は人々の大半が家に閉じこもっていましたが、『AirPano VR』などのチャンネルが、視聴者に没入的な新しい方法で世界の驚異を体験させてくれた」とコメントしています。

    「YouTube VR」がリデザイン、2021年後半に
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    YAA 2021/02/22
  • Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生

    Home » Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生 Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生 オープンソース化されたVRお絵描きアプリ「Tilt Brush」を、WebXR対応ブラウザで使用できる派生アプリ「Silk Brush」が公開されました。Tilt Brush同様のお絵描きに加え、公式ページではSilk Brushで制作したスケッチやモデル、スナップショットをダウンロードすることも可能です。 Silk BrushはWebXR対応ブラウザからアクセスし「VR」を選択することで利用可能。またOculus Quest(オキュラス クエスト)の場合は、同デバイスのOculus Browserから公式ページにアクセスすることで使用できます。

    Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生
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    YAA 2021/02/22
  • 「Oculus Quest 2」に付属のフェイスクッションがリコール対象に、現在は改善済み

    「Oculus Quest 2」に付属のフェイスクッションがリコール対象に、現在は改善済み 一体型VRヘッドセット「Oculus Quest 2」に付属するフェイスクッション(ヘッドセット用接顔パーツ)のリコールが行われています。 今回のリコールは、ヘッドセット使用者のごく少数から、フェイスクッションが皮膚と接触していた箇所で軽微な皮膚炎の報告があったため実施。経済産業省のリコール情報では、「報告のほとんどは軽微な皮膚炎で自然に症状が消えるものであったが、これは事業者の指定する基準を満たすものではなかったため措置を実施することとした」と記載されています。 対象となるフェイスクッションの販売期間は2020年10月13日以降、対象台数は約81,600台です。 昨年末に調査開始、現在は改善もリコール 販売元のフェイスブックは、ユーザーから皮膚炎の症状が出たという報告を受け、2020年12月に調

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    YAA 2021/02/18
  • Oculus Quest 2に「120Hzモード」がやってくる? フェイスブック幹部が反応

    Oculus Quest 2に「120Hzモード」がやってくる? フェイスブック幹部が反応 フェイスブックのVR/AR部門であるFacebook Reality LabsのVP、アンドリュー・ボズワース氏が、Oculus Quest 2の更なる高リフレッシュレート化(120Hzモード)の可能性を示しました。ボズワース氏はインスタグラム上で行ったQ&Aセッションにて、120Hz対応についての質問に対し、「親指を立てる」リアクションで回答。確実とは言い難いものの、前向きな姿勢が伺えます。 リフレッシュレートは「画面の描画頻度」であり、基的には数値が高いほうが映像が滑らかになります。Oculus Quest 2は当初、初代Oculus Questと同じ、72Hzがリフレッシュレートの上限でした。2021年2月現在は最大90Hzで動作させることが可能です。 高リフレッシュレート化はアプリ体験の質

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    YAA 2021/02/18
  • Oculus Questがアプデ、無線マウスをBluetoothで接続可能に

    Oculus Questがアプデ、無線マウスをBluetoothで接続可能に 先日から配信が順次開始されている、Oculus Quest(オキュラス クエスト)向けの最新アップデートv25。同アップデートを適用することで、ブラウザウィンドウのサイズ変更と、Bluetoothでワイヤレスマウスを接続することが可能になります。 2021年2月現在、ワイヤレスマウスのBluetooth接続は、テスト機能として提供されています。設定から“テスト機能”を選び、Bluetoothペアリングを選ぶことで利用することが可能。Oculusのプロダクトマネージャー、Ron Forbes氏によれば、複数デバイスの接続先(PC/Quest)は、簡単に切り替えられるとのこと。 バーチャルオフィス機能追加の前触れか? Oculus Questには、これまでもBluetoothでキーボードを接続することができました。フ

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    YAA 2021/02/12
  • 所要わずか1時間 UE4のエピックゲームズが“デジタルヒューマン作成ツール”を発表

    所要わずか1時間 UE4のエピックゲームズが“デジタルヒューマン作成ツール”を発表 Epic Gamesは、デジタルヒューマンを1時間以内で作成可能にするアプリ「MetaHuman Creator」を発表しました。今後数ヶ月以内に早期アクセス版が公開される予定です。 「MetaHuman Creator」はEpic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine」でフォトリアルなデジタルヒューマンを作成できるアプリです。開発にはEpic Games傘下のフェイスキャプチャ技術を開発する3LateralやCubic Motionなどの企業が参加しています。 公開された動画ではデジタルヒューマンを作成する様子が映しだされています。顔は様々なパーツのプリセットから選択し、顔の凹凸やしわなど細部まで調整可能のようです。作成したデジタルヒューマンはアニメーションやモーションキャプチャに対応し

    所要わずか1時間 UE4のエピックゲームズが“デジタルヒューマン作成ツール”を発表
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    YAA 2021/02/12
  • iPhoneだけで手軽にプレイ動画を作成 Oculus Quest向けのMR撮影アプリ

    iPhoneだけで手軽にプレイ動画を作成 Oculus Quest向けのMR撮影アプリ グリーンバックなどを使用せず、iPhoneiPadのカメラ機能だけで、VRヘッドセットを利用する際にMR撮影が行える無料アプリ「Reality Mixe‪r」が注目を集めています。 MR撮影(Mixed Reality Capture)は、VRを体験している様子をゲーム内にぴったりと合成する技術です。VRを体験している様子を魅力的に見せる方法としてVRゲームの実況動画やPVに使われてきました。難点として、グリーンバックやカメラなどの機材とそのセットアップが必要だったため、簡単には使えませでした。 「Reality Mixe‪r」は、Oculus Quest(オキュラス クエスト)専用のiOS向けアプリです。A12以降のチップを搭載しているiPhoneiPhone XSなど)やiPadでのみ使用できま

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    YAA 2021/02/12
  • Oculus Quest向けの新たなアプリ配信方法「App Lab」開始 ストア通さずURLなどで共有

    Oculus Quest向けの新たなアプリ配信方法「App Lab」開始 ストア通さずURLなどで共有 2021年2月2日、Oculus Quest(オキュラス クエスト)向けのアプリを、公式ストア外で配信できるシステム「App Lab」が、Oculusからローンチされました。 Oculus Quest向けのアプリには、デベロッパーに対してフェイスブックの審査が設けられていました。これによりVRゲームやアプリのクオリティが保たれる一方、審査に不合格となった場合は、Oculus Storeでの配信が許可されませんでした。 「App Lab」では、ストア承認を受けなくてもアプリを公開できます。「SideQuest」を使用したサイドローディング(※)を行う必要もありません。配信アプリは、アップデートの自動配信やSDKなど、プラットフォームの機能を利用可能。なおアプリは、「App Lab」のポリシ

    Oculus Quest向けの新たなアプリ配信方法「App Lab」開始 ストア通さずURLなどで共有
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    YAA 2021/02/04
  • 「Microsoft Flight Simulator」は"究極”の空の旅を楽しめるVRゲームだった

    Microsoft Flight Simulator」は”究極”の空の旅を楽しめるVRゲームだった 2020年にマイクロソフトが販売した、“ド級”フライトシミュレーター「Microsoft Flight Simulator」が同年12月、VRに対応しました。 作は、BINGの衛星データや航空写真などから作成された、超広大なマップ(文字通り地球規模の)を、航空機で自由気ままに飛び回れるという作品。旅行どころか空港に行くのも難しいこのご時世にリリースされたのは、まさに運命的。 筆者は割とインドア派ですが、さすがにそろそろ出かけたい欲がウズウズ…。というワケで、「Oculus Link」で繋いだOculus Quest 2を着用し、“ひとっ飛び”してきた顛末を報告します。 飛行機操縦の難易度は”ホンモノ”レベル! 早速、メインのゲームモードである「WORLD MAP」(自由に飛行できるモード

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    YAA 2021/01/31
  • 【怖っ!】巨大カマキリと戦うVRゲームが公開中

    【怖っ!】巨大カマキリと戦うVRゲームが公開中 人間より巨大なカマキリと戦うVRゲーム「YABAI MANTIS VR」がSteamで発売中です。対応ヘッドセットはOculus Rift。価格は880円です。 (鎌を振り下ろす巨大カマキリ! 絶対危険!) 今作は巨大カマキリに正面から挑んで戦うというシンプルなゲーム。ステージ上にランダムで配置される武器を利用して戦闘します。攻撃を避けたり防御したりと、自由に戦えるのがポイントです。 (迫ってくる巨大カマキリ、怖っ!) 登場する武器やアイテムは40種以上ありますが、全てのアイテムが頼りになるとは限らないのこと。回復手段や強力な武器はなく、完全クリアするにはかなり頑張る必要があるそうです。詳細はこちら。 (日刀で勝負! 相手は二刀流だが…) (ベンチも武器に! これで勝てるのか…!?) (参考)Steam

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    YAA 2021/01/21
  • VRで網目が見えてしまう「スクリーンドア現象」、その意外な解決策 フェイスブックらが発表

    VRで網目が見えてしまう「スクリーンドア現象」、その意外な解決策 フェイスブックらが発表 フェイスブックのAR/VR関連チームFacebook Reality Labsとアリゾナ大学の研究者らは、ディスプレイに網目模様が見えてしまう「スクリーンドア現象」の解決を探る研究結果を発表しました。 研究ではディスプレイを高速で物理的に動かし、ピクセル間の隙間を埋めるという大胆な手法を採用。定量的な効果も検証しています。 「スクリーンドア現象」は、主にディスプレイ解像度が原因で網目模様が見えてしまう問題です。2021年現在、VRヘッドセットの解像度は数年前と比較して飛躍的に向上し、超高密度のディスプレイ等によってスクリーンドア現象は大きく改善しました。しかし、“完全な解決”には未だ至っていません。 (スクリーンドア現象の例) ディスプレイを高速で円運動、その成果は? 今回の研究で提案されたのは、デ

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    YAA 2021/01/14
  • あの「ちびヨーダ」を部屋に呼び出せる。グーグル検索のAR機能

    あの「ちびヨーダ」を部屋に呼び出せる。グーグル検索のAR機能 グーグルの検索サービスには「AR表示機能」が搭載されており、やペンギンなどの様々な動物をARで現実空間に表示、じっくりと観察することができます。今回、「スター・ウォーズ」シリーズの実写ドラマ「マンダロリアン」に登場する、通称ちびヨーダことグローグーがARで表示できるようになりました。 異例の「架空の生き物」追加、マンダロリアン人気が理由か 米メディアThe Vergeによれば、現時点で確認されている「対応ワード」は「Grogu」「The Child」 「The Mandalorian」「Baby Yoda」。グーグル検索はこれまでにも様々な動物のAR表示機能を追加してきましたが、架空の生き物である「グローグー」の追加は異例。それだけ「マンダロリアン」が海外で人気を博していることを示していると言えそうです。 なおグーグルは202

    あの「ちびヨーダ」を部屋に呼び出せる。グーグル検索のAR機能
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    YAA 2020/12/26
  • 【Oculus Quest 2】「Elite ストラップ」販売再開、保証期間を2年間に延長

    【Oculus Quest 2】「Elite ストラップ」販売再開、保証期間を2年間に延長 2020年12月15日、「Oculus Quest 2」用のアクセサリー「Elite ストラップ」の販売が再開されました。Elite ストラップはユーザーから破損報告が相次いでおり、調査の実施とそれに伴う新規出荷の延期が告知されていました。 「Elite ストラップ」は、Oculus Quest 2に標準で使われているゴムバンドの代わりに装着して使用します。ゴムバンドと比較してフィット感・VR体験時の快適さが向上することから、様々なユーザーにとってのマストアイテムとされています。 保証期間が2年に延長、初期ロットに不具合か しかし人気を博したのもつかの間、ユーザーからは側面プラスチック部分の破断報告が相次ぎ、出荷が一時停止に。フェイスブックは調査を行うこととなりました。

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    YAA 2020/12/18
  • レイテンシーを短縮する「Phase Sync」、Oculus Mobile SDKで使用可能に

    レイテンシーを短縮する「Phase Sync」、Oculus Mobile SDKで使用可能に 2020年12月7日、フェイスブックは開発者ブログにて、「Phase Sync」がOculus Mobile SDKでも利用可能になったことを発表しました。「Phase Sync」はフレームタイミングをマネジメントする技術です。開発者が導入することで、レイテンシーの改善が期待できます。 レイテンシーとは、データ転送に伴う遅延時間のことを指します。レイテンシーの値が短いほど、ユーザーの頭の動作が画⾯に表⽰される映像に反映されるまでの時間が短縮されます。 PC向け機能をOculus Questでも 元来「Phase Sync」はOculus PC SDK向けの機能でしたが、今回Oculus Mobile SDKに対応したことで、「Oculus Quest 2」などの一体型VRヘッドセットで利用可能に

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    YAA 2020/12/10
  • クアルコムの新型Snapdragon 888はQuest 2搭載モデルより35%高速

    クアルコムの新型Snapdragon 888はQuest 2搭載モデルより35%高速 半導体大手のクアルコムは、最新型のチップセット「Snapdragon 888」を発表しました。同社によれば、同チップは、現在「Oculus Quest 2」に搭載されている「Snapdragon XR2」よりも、35%高い性能を発揮するとのこと。 クアルコムは、スマートフォンなどモバイル機器向けチップセットを販売しています。VR/ARデバイス向けのチップセット「XR」シリーズの開発にも注力。Oculus Quest 2(Snapdragon 865をベースとしたVR/AR専用モデルXR2)、Pico Neo 2(Spandragon 845)などの一体型VRヘッドセット、ARデバイスではHoloLens 2やNrealLight対応のスマートフォン(Snapdragon 865)などに使用されています。

    クアルコムの新型Snapdragon 888はQuest 2搭載モデルより35%高速
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    YAA 2020/12/07
  • 【Oculus Quest 2】90Hz対応、フィットネス機能など最新アプデを徹底解説

    【Oculus Quest 2】90Hz対応、フィットネス機能など最新アプデを徹底解説 2020年11月17日現在、「Quest 2」を含むOculus Quest(オキュラス クエスト)系VRヘッドセットに、最新のソフトウェア・アップデート(v23)が順次配信されています。 今回のアップデートでは、Oculus Quest 2の90Hzのネイティブサポートなど、様々な新機能が導入。記事では、筆者所有の両ヘッドセット(Quest/Quest 2)を使用して、アプデの検証を行っていきます。 最初に注意ですが、更新は“順次”であり、一斉配信ではありません。アップデートが行き渡るまでには時間差があります。手動更新する方法も一応ありますが、Oculus側から配信を待った方が良いでしょう。 90HzにはUSB3.0が必須 今回のアップデートの“目玉”のひとつが、「Quest 2」で使用する「Ocu

    【Oculus Quest 2】90Hz対応、フィットネス機能など最新アプデを徹底解説
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    YAA 2020/11/20
  • 名作パズルアドベンチャー「Myst」VR版の発売日が発表

    名作パズルアドベンチャー「Myst」VR版の発売日が発表 名作パズルアドベンチャーゲーム「Myst」のVR(Oculus Quest / Quest2)版が2020年12月10日(※日時間:2020年12月11日)に発売されると発表されました。 「Myst」は1993年、アメリカゲーム開発会社Cyan WorldsがMacintosh(Mac OS)向けに製作した、難解な謎解きと独自の世界観を特徴としたパズルアドベンチャーゲーム。後にWindowsへも移植され、3DO、PlayStation、セガサターンなどの家庭用ゲーム機版も発売されています。 VR版は2020年9月16日(※日時間:2020年9月17日)開催の「Facebook Connect」で、Quest / Quest2向けに発売予定であることが発表されました。開発はオリジナル版に引き続きCyan Worldsが担当。Qu

    名作パズルアドベンチャー「Myst」VR版の発売日が発表
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    YAA 2020/11/19