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ブックマーク / rabbit-note.com (5)

  • Python 関係の設定を pyproject.toml に集約する方法

    Python 関係の設定ファイルを1つのファイルに集約する方法を紹介します. 対象 ここで紹介するのは,次のツールの設定になります. Poetry pip + virtualenv をいい感じにまとめたやつ. pip を使っている場合,設定は requirements.txt に記述. Pytest テストを書くためのフレームワーク. 通常,設定は pytest.ini に記述. Coverage.py テスト時にコードカバレッジを計測するツール. 通常,設定は .coveragerc に記述. Black コードを整形してくれるツール. isort import 分をいい感じに整形してくれるツール. 設定例 以下の内容を持つファイルを pyproject.toml という名前で作ればOK. [tool.poetry] name = "rasp-shutter" version = "0.

    Python 関係の設定を pyproject.toml に集約する方法
    YAA
    YAA 2023/08/21
  • Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド

    はじめに 自宅のサーバーでは家族用の下記のようなサービスを動かしています. 天気に応じた自動水やり 明るさ連動の電動シャッター自動開閉 天気予報および各種センサーの電子ペーパ表示 水槽モニタリング エアコン室外機自動冷却 これらの環境を Ubuntu 22.04 LTS に置き換えていっているときに,また 2 年後も似たような作業が発生することに思い当たり,思い切って Kubrenetes を使ったコンテナベースの環境に移行することを決断しました. コンテナであれば,OS の更新に合わせて各種サービスのコードを修正する必要もなくなり,負担が減ることが期待できます. 事前に知っておいた方が良いこと Kubernetes について調べ始めると,新しい用語や概念が沢山出てきてちょっと混乱するのですが,その情報の波を乗り越えるに当たって役に立った内容を紹介します. Youtube 解説動画 Kub

    Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド
  • ESP32 と乾電池で実現する WiFi 温湿度センサー

    ESP32 と 単三乾電池3で,ワイヤレス温度センサーを324日間屋外で動作させることができましたので紹介します. 機能概要 作ったのはこんな感じの温度センサーです. 30秒ごとに温湿度を計測し,10分ごとに WiFi 経由で計測データを送信 電源は 単三乾電池3 データーの送信は Fluentd を使用し,InfluxDB にデータを蓄え,Kindle や Grafana 等で表示するようにしています. 特に Kindle による屋外気温の表示が便利で,外出する前には家族全員が活用しています.今では無くてはならないインフラです. 回路構成 使った回路は次のようなシンプルなものです. 単三乾電池3の先に,Strawberry Linux の TPS62742 モジュールを接続 TPS62742 の出力電圧は 3.0V 設定にし,ESP-WROOM-32 と Sensirion SHT

    ESP32 と乾電池で実現する WiFi 温湿度センサー
    YAA
    YAA 2021/10/26
  • ネットワーク機器を Ubiquiti にしたらとても快適になった

    Ubiquiti は Edgerouter を出している会社,くらいの認識だったのですが,この記事のにある「全ての機器をUniFi Controllerを通じてブラウザ・Mobileアプリから管理する事が出来ます。」を読んで俄然興味がわいてきました. Edgerouter は価格性能比の良さはあるものの,使いこなすには独自の設定コマンドを覚える必要があり,やや敷居の高いものでした.しかし,アプリから設定ができるようになると話が違ってきます. いろいろと調べてみると,UniFi という新しいプラットフォームでは,ARM ベースの新しいソフトスタックに移行し,設定方法も一新されていることが見えてきました.しかも,心臓部となる DreamMachine のハードについて調べてみたところ,ネットワーク機器として圧倒的にスペックが高い.つまり,ソフトによる付加機能に自信がありそう.これはもう触ってみ

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    YAA
    YAA 2021/02/05
  • 住友林業の床暖房が床下で水漏れ

    はじまり 住み始めて 4 度目の冬を迎えて,床暖を使い始めたところ,12月2日に床暖房で異常が発生.エラーコードは 173.調べてみると,暖房回路漏水検知とのこと. ガス会社さんに来てい1時間ほどかけてチェックしてもらうものの,原因不明.一旦水を抜いた後に,自動注水をすることに. 翌日再発. 今度は3時間近くかけてチェックした結果,床暖のパネルの方で漏水しているとの判断. パネル部分での漏水とのことで,ガス会社さんから施工店である住友林業に連絡してもらう. 翌日には住友林業から留守電に連絡入ったものの,連絡してきた担当者の方は「ガス会社さんから連絡あったんですけど…」みたいなコメントが入っているのみ. 家の保証書を確認すると,保証期間は2年.とっくに過ぎている. このあたりでかなり不安になる. ネットで調べてみると,床暖のパネル部分からの水漏れは基的に施工ミスしかないというが一般的な見解

    住友林業の床暖房が床下で水漏れ
    YAA
    YAA 2020/09/21
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