You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.
はじめに 個人的なシェル(スクリプト)あるあるなんですが、変数操作に悩んでいるとBashの 変数展開 って思った以上に色んなことができてしまうことに気がつきます。 「なんかいい感じの書き方ないかなー」 「cut, tr, sed, awk, ...、まぁできるのは間違いないんだけど」 「うーん」ググリ― (10分後) 「えっ、変数展開...?(怪訝)」ポチポチ 「...」カタカタ 「いけるやん!!!」 ってことが結構あります。皆さんもこういった経験少なからずあるのではないでしょうか。 (そして今もまさにそういう記憶・期待があるから、変数展開について少し調べている...そんなところかと推察します) 毎回調べるのも感動があっていいと思うんですが、もはや衝動を押さえきれないので 全部調べたい と思います。 Bashのバージョンは 4.3.48(1) でしたが、そうそう変わるような内容でも
前提として、/bin/sh は、デフォルトでは、RHEL系の場合bashシェル、Debian系の場合dashシェルへのsymlinkになっています。この2つのシェルの挙動は細かいところで結構異なります。そもそもの思想として、dashシェルはPOSIX互換を目指す軽量なシェルであり、bashは拡張された高機能なシェル。なのでbash前提で書かれたシェルスクリプトがdashでは動かない、みたいなことはよくあります。そういう感じで困ることがままありますが今回もそういう話。 例えば % sh -c "sleep 100" のようなコマンドを実行した場合、呼び出し元の子プロセスが sh になり、その更に子プロセスが sleep になると直感的には思うでしょう。つまり以下のような具合。 . \_ sh -c sleep 100 \_ sleep 100 しかし、 sh の実体が bash である場合な
きょうびmakeやgitでも補完が効くなか、perlbrewでも補完が効いてほしいですよね。 たとえば私はマシンによってperlbrewで入れたperlはけっこう違っているのですが、どのマシンにどのバージョンのperlを入れたか正確には覚えていません。なのでperlbrew use [tab]で利用可能なperlの一覧が出るなどしてほしいところです。 そこでperlbrew-completionを書きました。pull-req済みなのできっと次のバージョンあたりから使えることでしょう。 $ perlbrew [tab] alias install off available install-cpanm self-upgrade clean install-patchperl switch compgen install-perlbrew switch-off display-bashrc l
タイトルは釣りです。 perlでは一般的にperldocを使って調べ物をする事が殆どですが あれー、あのモジュールなんだっけ...IO:: 忘れた。 とか IO:: の下辺りに似たモジュールあったよなー なんて事が結構あったりするのですが(私だけかも)、今日もSys::SendfileのAuthorから「チミが送ってくれたpatchに対して僕が書いたtestがWindowsで通らないんだけど、何か分かるかい?」とメールが来てて それ、以前ワテがp5pに送ったpatchの件ちゃいますやろか、確かIO:: ...えーっと... ってなってしまった訳です。 なんか良くある事なので解決出来ないかなぁと思っていた所、見つけてしまいました。perldoc-completeを。 ap's perldoc-complete at master - GitHub A bash completion help
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く