先日メモリを増設したら、Memtest86+ は一晩中回してもパスするものの、実用するとランダムなプロセス (主な用途はネット閲覧用なので、Chrome のプロセスが多い) がクラッシュし、30分ほどで STOP エラー(ブルースクリーン) PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA, IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL などが出る不安定なマシンになりました。 状況から推測するにメモリの欠陥の可能性が大なのですが、Memtest86+ によるメモリのテストにパスすることで大いに困惑しました。Memtest86+ がよくテストしてくれるのは落ち着いたメモリアクセスでも発覚するメモリの物理構造上の欠陥であって、負荷がかかったときのアクセスタイミングの誤差のような微妙なところはカバーしないテストのようです(?) 結局のところオーバークロッカー御用達のメルセンヌ素数を