NECがiPadなどに対抗する多機能データ端末やスマートフォンを投入する予定であることが明らかになりました。 すでに東芝がWindowsベースおよびGoogleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたタブレット端末を発売する予定であることが明らかになっていますが、はたしてNECはどのような切り口の端末を発売するのでしょうか。 なお、上記画像はNECビッグローブが1月にモニター募集を行った、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用した7インチ液晶搭載のタブレット端末「クラウドデバイス」です。 詳細は以下から。 NEC社長:電池増産に約1000億円、収益倍増-新型端末も今秋投入 - Bloomberg.co.jp ブルームバーグ社の報道によると、NECの遠藤信博社長はAppleのiPadについて、従来の携帯電話に加えてデータ端末の新たな需要が生まれることを挙げて「歓迎す