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1月16日より順次発売 価格:オープンプライス 封筒サイズでジャケットの内ポケットにも入る、ジャストキーボードサイズのソニー「VAIO type P」は、ハードウェア面でのモバイビリティだけでなく、独自アプリにも力が入れられている。そこで前回とは別に、インスタントモードや動画再生支援機能などに注目したレビューをお送りしたいと思う。試用したものは試作機で、製品とは異なる可能性あがあることを明記しておく。 ●XMBボタンからスタートするLinuxベースのインスタントOS Windows Vistaとは別にtype PはインスタントOSを搭載している。電源OFF時に、キーボード下部にあるXMBボタンをクリックすることでインスタントモードが立ち上がる仕組みで、PSPやPS3などのソニー製品に広く採用されているクロスメディアバー(XMB)を根幹としたUIが表示されるのだ。 ベースはLinuxとなって
■笠原一輝のユビキタス情報局■ こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~VAIO type P開発者インタビュー ソニーはInternational CESにおいて、「VAIO type P」という“ポケットスタイルPC”と呼ばれる、新しい形のPCを発表した。 VAIO type Pの最大の特徴は、16.5mmというフルサイズよりは若干小さなキーピッチながら充分にタッチタイピングが可能なキーボードを備え、1,600×768ドットというまったく新設計の8型ウルトラワイド液晶を採用して、従来のポータブルタイプのUMPCなどにはなかった本格的なPCとしての利用が可能になっていることだ。 それを実現したのはソニー自身が“日本の開発・製造の英知を集結させた”という、高集積のマザーボード、液晶メーカーに働きかけて新型液晶を作ってもらったこと、超薄型の新機構キーボードなどの数々の要素技術だ。これぞ“
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
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