電車で読む用に関するYOWのブックマーク (328)

  • Microsoft Word - WDC050.06.doc

    Washington D.C. Representative Office 1 Washington D.C. Political and Economic Report Masaharu Takenaka 竹中 正治 ワシントン駐在員事務所 所長 (202)463-0477, mtakenaka@us.mufg.jp 2006 年 8 月 3 日 ワシントン情報 (2006 / No.050) イスラエル・レバノン紛争とヒズボラ、米国内の論議 レバノン南部を拠点とするヒスボラ勢力へのイスラエルの攻撃で、同地域の情勢は再び混沌 化している。イスラエルの攻撃が開始されてから、米国のメディアは件情勢の報道で一色 である。日人には判り難い同地域の情勢を、ワシントンのシンクタンク、論者の情報を基 に、イスラエル・レバノン紛争とヒズボラ勢力拡大の背景、及び米国内で語られている紛争 解決に向けての

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    YOW 2006/08/08
    理解して読んでも、大義らしい大義は無さそう
  • 自然状態・自然権・国家 ホッブズ、ロック再読

    自然状態・自然権・国家 ホッブズ、ロック再読 『環』第5号(2001年4月) 稲葉振一郎 近代的な意味での「国家論」は17世紀、市民革命期イギリスの論者たちのいわゆる「社会契約論」からはじまる、というのが普通の理解である。厳密に歴史学的に言えばこのような理解はもちろん雑駁にすぎる――契約説的国家論は古代や中世に遡れるし、契約説を過度に重視すると国家のもうひとつの面、集権的権力体としての国家の理論の歴史を見落としてしまう――が、それでもこれが通説となっていることにはもちろんそれなりの理由がある。第一に、これらの近代社会契約理論は近代民主主義の正当化のロジックの原型を提供してくれており、それは今なお説得力を持って通用している。そして第二に、これらの理論は「自然状態」の概念をその基礎に置いている。この概念を持つがゆえに、近代社会契約理論は従来の契約的国家論やその他の政治理論とは異なり、近代社会「

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    YOW 2006/07/29
    >現実の社会システムが存在し継続する為に肝要と思われる何らかの契機が抜き去られた仮説的状況、それが「自然状態」<自然状態もまたフィクション的例外と理解しないとミイラ採りがミイラ、まさに危険孕むホッブス
  • 島薗進・宗教学とその周辺 書評:赤澤史朗著『靖国神社——せめぎあう〈戦没者追悼〉のゆくえ』(岩波書店、2005年)

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    YOW 2006/07/25
    >合祀基準を見ると広い範囲の戦没者は度外視し自国の軍隊関係者のみに関心を寄せ「殉国」の枠を超え出ていず、政教分離が内面化されていない。私的組織で、戦没者合祀の為の資源の欠落から、国家護持論が芽生えてる
  • http://www.hirokiazuma.com/project/ml-reviews/sentoindex.html

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    YOW 2006/07/20
    >斎藤環氏『戦闘美少女の精神分析』(太田出版、2000年)を出発点にした、メーリング・リスト形式の討議が行われています。討議参加者は、伊藤剛、斎藤環、竹熊健太郎、永山薫の各氏で、東浩紀がナヴィゲータ役
  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【後半】

    [前半から続く](前半の「続きを読む」にアップされた文章につながります] 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 ■〈システム〉と〈生活世界〉の関係を確認します。〈システム〉ではデニーズ的アメニティが提供されるのに対し、〈生活世界〉では地元商店的アニメティが提供されます。前者は「役割&マニュアル」優位な関係性で、後者は「善意&自発性」優位の関係です。だから前者は匿名的・入替可能で、後者は記名的・入替不能です。 ■近代化とは、〈生活世界〉で賄われて来た便益を〈システム〉に置き換える「合理化過程」。置き換え途上の段階ゆえに〈システム〉化され切らない〈生活世界〉が残っていると信じられるのが「近代過渡期」(モダン)で、置き換えが完遂して汎〈システム〉化=脱〈生活世界〉化した段階が「近代成熟期」(ポストモダン)。 ■近代化がある程度進んで、「まだ〈生活世界〉が残っている」というより「敢えて〈生活

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    YOW 2006/07/16
    9条論とか。>ナイーブに真理性に依拠するアカデミシャンは真理性を支える社会的文脈の分岐ゆえに、内輪の交流に囲い込まれる。>「真実の言葉」ではなく「機能の言葉」の集塊が全体性を指し示す
  • http://www.dwell-info.com/mt/meti.html

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    YOW 2006/07/11
    全文掲載(進行中?)。多分クリステヴァ『サムライたち』みたいな。>メ・ティというのは墨子のこと <あとマルクス、ヘーゲル、ヒトラー、孔子他オールスターキャストで演じられる思想史の数十の寓話。
  • http://www.tokyoprogressive.org.uk/gale/articles/pdfs/misaki.pdf

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    YOW 2006/07/06
    パリテ論争(政党の比例制候補等で女性の比を法的に規定する事の是非)は、フランスの政教分離観にも少々絡む論争とも、とりあえず理解してるけど。本文は未読
  • ジョン・W・バージェスの政治論(中谷)

    立命館法学 2000年3・4号下巻(271・272号) 713頁 ジョン・W・バージェスの政治論 - 民族主義的国民国家の原理 - 中谷 義和 (一)  歴史学と政治学 第一次世界大戦頃までのアメリカ政治学は、総じて、ドイツの観念的国家論の影響を脱していなかったと言えよう。F・リーバー(Francis Lieber, 1800-72)に緒をえ、Th・ウルズィ(Theodore Dwight Woolsey, 1801-89)に継承された国家論型アメリカ政治学は、バージェス(John William Burgess, 1844-1931)に至って、ヘーゲルの歴史観とブルンチュリの有機体的国家論の論調を強く帯びるに至る(1)。こうしたバージェスの政治論は、アメリカ政治学の知的文脈に即してみると、リーバー以来の「国家」論型政治学の潮流に位置し、個人史的にはドイツ型知的訓練に負うものである。また、

  • 認知科学年表(解説付) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    認知科学における重要な著作や論文の年表 注:適当に和訳しています。訳があるのに気づいたものは、それに従っていますが、すべての邦訳を見つけ出したわけではありません。訳の間違いがあったら、指摘してください。 1930年代以前:先駆的研究 1930 子供による世界の概念形成 ピアジェ 1932 想起の心理学:実験社会心理学の研究 バートレット 1934 思考と言語 ヴィゴツキー 1935 ゲシュタルト心理学の原理 コフカ 1935 連続的な言語反応における干渉の研究 ストループ 1940年代:潜在期 1943 神経活動に内在する観念の論理計算 マカロック,ピッツ 1944 コミュニケーションの数学的理論 シャノン 1945 行動の構造 ヘッブ 1948 ラットと人における認知地図 トールマン 1948 サイバネティクス ウィーナー 1949 心の概念 ライル 1950年代:初期の研究 1950

    認知科学年表(解説付) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
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    YOW 2006/06/22
    1930年代から 認知科学における重要な著作や論文の年表
  • http://www.filmpres.org/articles/metropolis.html

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    YOW 2006/06/13
    現在9種類のバージョンがあったのか。そしてオリジナル・バージョンは残されていなかったのか。痛ましい。
  • 箱男:Amy Nyberg『SEAL OF APPROVAL: the history of COMICS CODE』とコミックスコードの影響

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    YOW 2006/06/11
    >(米のコミックスコードはクライム、ホラー規制以外にも)非行よりその道徳面に対し不満を漏らすグループの批判の声に応え出版社は「言葉」「コスチューム」「家庭描写」等の映画制作コードの項目を手本にして追加
  • 形而上学という語について

    第一節 はじめに 先日、細川亮一著『形而上学者ヴィトゲンシュタイン』という著作を読んだ。この書について何か感想を述べてみようと思ったのだが、その前にどうも胸に浮かんできて離れないことがあり、やり過ごすことも出来そうにもない。そこでそれについてまず書き始めてしまうことにした。そうして以下の文章を書いてみたのである。 この『形而上学者ヴィトゲンシュタイン』というは、その全体を見ればいろいろ面白く読まれるものである。そもそも私は反哲学だとか、反形而上学という立場からなされる主張に理解も共感も抱いていない。ヴィトゲンシュタインの哲学が、もしそのような性格の議論であることが真実であるならば、おそらく何ほどの意義も興味も、私は認めることが出来ないであろう。 哲学というものがその哲学的な視野に収める事柄というものがあり、それらはいかなる時代の哲学であるといえども、意義ある哲学であるならばかならずその哲

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    YOW 2006/06/10
    形而上学を通した西洋思想史の概要
  • ヨーロッパの景観規制制度 −「景観緑三法」提出に関連して− 国土交通課 (PDF)

    ISSUE BRIEF ヨーロッパの景観規制制度 −「景観緑三法」提出に関連して− 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 439(FEB.26.2004) I はじめに II ヨーロッパの景観規制制度 1 イギリス 2 イタリア 3 ドイツ 4 フランス III わが国における景観規制制度の現状 IV 「景観緑三法案」の提出 国土交通課 うえだ たかゆき (上田 貴雪) 調査と情報 第439号 I はじめに わが国の都市は、諸外国の都市と比較して街並みが「醜い」といわれる1。特に、電線や 立看板などの屋外広告物が景観を損ねている場合が多く2、 これらを撤去するよう求める声 3。また、都市再生事業の一環として高層ビルの建築規制が大幅に緩和され、東京・ もある 大阪などの大都市で高層ビルが多数建設されているが、このことにより、景観破壊が更に 深刻化するおそれがある

  • http://www.jttk.zaq.ne.jp/babrs808/paper/2001/sonobe2001.html

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    YOW 2006/05/25
    ハイデガー>先駆的覚悟性とナチズム
  • はじめての進化論

    更新情報 2005.4.1 更新、追加、改稿 2005.4.11 『進化論の見方』のpdf版を公開 2012.2.26 『進化論の見方』のibooks版を公開 サイトについて このサイトは、1990年講談社発行の『はじめての進化論』の全文を掲載しています。著作権は著者である河田雅圭にあります。個人での非商用利用、大学などの教育機関での利用、サークルやセミナーでの利用に限ってコピーを許可します。すべての文、図、写真の商用による無断転載を禁止します。引用は河田(1990)『はじめての進化論』講談社でお願いします。 なを、内容は、1989年に書かれたものであり、内容的に不十分なところがあります。今後、項目を増やしたり、最近の知見なども入て、今後改稿していく予定です。更新や追加は主にHTML版で行います。 感想、ご意見があれば以下までお知らせください。また、リンクは自由ですが、リンクの時はこ

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    YOW 2006/05/18
    河田雅圭 1990年 講談社現代新書全文掲載
  • 橡 ★★16小川純生.PDF

    経営研究所論集 第24号(2001年2月) 293 カイヨワの遊び概念と消費者行動 小 川 純 生 目次 はじめに 1. 遊びが先か、文化が先か 2. 遊び概念の定義と質 3. カイヨワの遊びの分類 4. カイヨワの計算の社会と混沌の社会 5. カイヨワの遊び概念の貢献と限界 おわりに はじめに  カイヨワ(R.Caillois)の研究は、『ホモ・ルーデンス』のホイジンガ(J.Huizinga) の研究の跡を継ぐものである。ホイジンガは、ホイジンガ以前の遊びの理論と決定的 な違いを持って遊びを考察した。すなわち、ホイジンガ以前の考え方では、遊びその ものは、他の対象や概念との依存関係において解釈し説明されてきた。遊びの教育的 な役割とか、生存競争に打ち勝つための能的な活動とか、将来の生活・仕事のため とかという他のもののために遊びは存在するという論点であった。ホイジンガは、そ の論点

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    YOW 2006/05/14
    >「2.遊び概念の定義と本質」の「(6)虚構の活動」-「賭けと偶然の遊び」/遊びの四分類「競争」「運」「模擬」「眩暈」
  • Air du Temps

    すでに第二次世界大戦について多くの書は存在する。amazon.co.jpで以下のワードで検索すると、「大東亜戦争」…130件、「太平洋戦争」…3297件、「第二次世界大戦」…231件という数がHITする。これらに古書を加えたら相当な数になるだろう。を全く買わない人でも、第二次世界大戦に至る経緯やその経過についての史実に限るなら、今ならネット上で情報を十分得ることもできる。6月に<guerre et sang>というテーマで行われるコロックにて発表を任されてしまった。ジョン・ダワーの「容赦なき戦争」(平凡社ライブラリー)について話せばいいとのことなので、とりあえず読むことにした。以下は簡単なメモ。 * ここ)一方、日側のそれは、軍によって兵士に配布された「これだけ読めば我は勝てる」という小冊子と、文部省が一般市民向けに発布した「臣民の道」というイデオロギー宣言書である。これら3つの資料は

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    YOW 2006/05/10
    各国のプロパガンダの"古典" >アメリカ:フランク・キャプラが軍の指令によって制作した「なぜ戦うのか」と題する戦争ドキュメンタリー
  • http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/Taro10-393.pdf

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    YOW 2006/05/07
    >(ナイラ偽証事件の様に)「無から有を生む」でっちあげ工作はない。ルーダー・フィン社の手法はもっと洗練されている。明らかな不正手段を用いずに最大の効果をあげるという、巧妙なプロフェッショナルの仕事である
  • 修士論文序章

    複製メディア時代におけるポピュラー音楽の作品概念 〜クラブ・ミュージックの諸実践を中心に 文学研究科芸術学専攻博士前期課程(音楽学) 増田 聡 大阪大学大学院文学研究科芸術学専攻 平成八年度修士論文 <目次> 0. 序論 1. 「ポピュラー音楽」概念  1、1 「ポピュラー音楽」とは何か  1、2 近代社会とポピュラー音楽の発生  1、3 アドルノのポピュラー音楽批判  1、4 歴史・権力・テクノロジーとポピュラー音楽  1、5 方針:音楽をめぐる諸観念 2. 「音楽作品」概念とその社会-技術的基盤  2、1 「音楽作品」概念  2、2 音楽著作権システム  2、3 レコード・メディアと音楽作品 3. クラブ・ミュージックの作品概念  3、1 テクノロジー音楽文化  3、2 クラブ・ミュージック

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    YOW 2006/04/28
    『~クラブ・ミュージックの諸実践を中心に』 2011年10月現在、未だ読んでなかった。2006年にブクマ
  • http://law-web.cc.sophia.ac.jp/top/LawReview/contents/4703/4703matsumoto_main.htm

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    YOW 2006/04/21
    >「ポリツァイ法学」とは:帝国公法論の伝統を受け継ぎ、したがって政治的には衰退の一途を辿る神聖ローマ帝国国制を土台としていた  >啓蒙主義との関係