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accidentに関するYaSuYuKiのブックマーク (95)

  • スペースXのマスク氏、ロケット爆発の最終原因を特定 ファルコン9は12月中旬に再打ち上げへ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースXのマスク氏、ロケット爆発の最終原因を特定 ファルコン9は12月中旬に再打ち上げへ 2016/11/07 宇宙開発 9月1日に発生した、 イーロン・マスク氏 が率いる スペースXの「ファルコン9」ロケット爆発事故 。当初まったくその原因がわからず調査が難航していましたが、その後に「 ヘリウム注入過程 」に原因があることが判明。そして今回、マスク氏は 最終的にその原因が判明した とCNBCに対して語りました。 今回の爆発の原因は、 液体ヘリウムと先進炭素繊維複合材料、そして固体酸素 による複合的なものです。もとは燃料の液体酸素が、 低温のあまり固体酸素へと変化したのが問題 でした。 ロケット上段には液体酸素を貯めるタンクがあり、その中には液体ヘリウムの高圧容器が3つ格納されています。この液体ヘリウムはエンジン燃焼時に液体酸素へと圧力をかけるために利用されますが、その 液体ヘリウム

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  • スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか(1) なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか

    9月1日(日時間)、米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが、打ち上げに向けた試験中に爆発する事故が発生した。この事故によりロケットは完全に破壊され、ロケットの先端に搭載されていたイスラエルの人工衛星「アモス6」も喪失。さらに発射台も大きな被害を受けた。 9月7日現在、事故の原因や今後の影響については調査中で、はっきりとしたことはまだわかっていない。連載では、今回の事故の状況を整理、解説するとともに、原因調査や打ち上げ再開までの動きを追っていく。 何が起きたのか 「ファルコン9」ロケットはスペースXが開発した大型ロケットで、2010年から打ち上げが始まった。これまでに28機が打ち上げられており、2015年6月の19号機で失敗した以外は、順調に成功を続けていた。ただし6号機以降では機体やエンジンを大幅に改良したロケットが使われており、さらに20、22号機からは、その改良型にさ

    スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか(1) なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • イーロン・マスクのスペースX、ロケット爆発の衛星喪失で約52億円補償か無償打ち上げ求められる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    イーロン・マスクのスペースX、ロケット爆発の衛星喪失で約52億円補償か無償打ち上げ求められる 2016/09/06 宇宙開発 事故の代償は高く付く、ということでしょうか。 イーロン・マスク氏が率いるスペースX社 が先週 ロケットの打ち上げテスト最中に大爆発 を起こし、ファルコン9ロケットと搭載された 人工衛星「AMOS 6」 を 失いました 。そしてこのAMOS 6を所有しているスペースコム社はスペースXに対し、 5000万ドル(約52億円)の補償か人工衛星の無償打ち上げ を求めています。 このAMSO 6はイスラエル・エアロスペース・インダストリーズからスペースコムに 1億9500万ドル(約200億円)で売却 されたもの。そして打ち上げ後は フェイスブック によって運用され、アフリカ地域に衛星インターネットをもたらす予定でした。スペースXがロケットに対してどのような保険をかけていたのか

    イーロン・マスクのスペースX、ロケット爆発の衛星喪失で約52億円補償か無償打ち上げ求められる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/09/08
    原因が地上設備でロケットではないようなので、打ち上げの遅れは限定されそうだが、危機には違いない
  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の2回目となる今回は、「ひとみ」の開発から運用にかけての、組織的な問題を見ていくことにする。 設計者はリスクを知っていた 前回の解説で、「ひとみ」は天文衛星としての観測能力を高めるため、いろいろな点で性能を優先した余裕のない設計をしていたことを指摘した。しかし当然のことだが、そのような設計をした当人は、それがリスクになることを誰よりも知っている。 「ひとみ」が最初に姿勢を乱したのは、衛星の姿勢を測定するセンサー「スタートラッカ(STT)」が不意にリセットしてしまったことだった。しかも、そのときに過剰な姿勢修正をしてしまい、STT復帰後に誤差が大きくなったことを検出したソフトウェアは、STTが故障したと判定。予備のSTTに切り替えると姿勢が変動して観測に差し支えることから、切り替えは行わないようになっていた。 このよ

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 認知症82歳の車、3人次々はねる…新宿繁華街 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    27日午後1時頃、東京都新宿区西新宿の区道で、横断歩道を渡っていた歩行者3人が軽乗用車に次々とはねられ、うち1人の男性会社員(22)が頭などを強く打って意識不明となった。 男性はその後、意識を取り戻し、命に別条はないという。他の男性(22)ら2人はいずれも軽傷とみられる。 警視庁新宿署は同日、軽乗用車を運転していた同区の無職男性(82)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転傷害)容疑で現行犯逮捕。男性には認知症の症状があり、同署は男性を釈放し、任意捜査に切り替えて調べている。男性は調べに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」という趣旨の話をしているという。 現場は西武新宿駅から約200メートルの繁華街。

    認知症82歳の車、3人次々はねる…新宿繁華街 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/29
    こういう事態を防ぐために、自動運転技術を研究している企業多数に投資しているが、カスみたいな金額だし、自分では研究を進められる能力がないのがつらい
  • 世界的なインターネット障害が発生:Geekなぺーじ

    6月20日に世界的な通信障害が発生しました。先日、このブログの「金と力のインターネット」という記事で「超巨大バックボーンネットワークを持つ組織同士(ティアワン)」を紹介しましたが、世界第2位の規模(参考)を持つティアワンであるスウェーデンのTeliaが通信障害を起こしたのです。 TheRegisterの記事によると、Teliaの通信障害の原因をエンジニアによるミスであるようだと記載しています。ヨーロッパ中のトラフィックが香港に向けて流れるように基幹ルータの設定を変更してしまったとあります(BGPの設定ミス?)。 この通信障害によって、Facebook、AmazonCloudFlare、その他非常に多くの事業者が影響を受けたようです。数多くのWebサイトの再配信を手がけているCDN事業者であるCloudFlareが影響を受けたことで、同社サービスを利用しているWebサイトにも影響が出ました

  • JAXA、リスクへの配慮お粗末 衛星「ひとみ」分解:朝日新聞デジタル

    打ち上げから2カ月余りで運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の原因調査で、単純ミスの積み重ねが機体の分解を招いたことがわかってきた。安全設計もお粗末で、JAXAの宇宙開発の現場は、根からの見直しに迫られている。 「驚くような(人為的)ミスだった」「設計の全体感を見るアプローチが抜けていたのではないか」。5月24日、JAXAによる事故原因の調査を検証する文部科学省の小委員会。委員から厳しい声が上がった。 ひとみは2月17日に打ち上げられ、4月28日に運用を断念した。JAXAの説明によると、ひとみは大きな二つの失敗によって分解した。 一つは、姿勢制御プログラムの設計が不十分だったこと。観測に適した姿勢になるため明るい星を基準に調整する仕組み。だが、明るい星をうまく見つけられず正しく動かなかった。 設計段階ではこのような場合、地上操作で姿勢を直すはずだった。と

    JAXA、リスクへの配慮お粗末 衛星「ひとみ」分解:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/02
    雑な記事。日経BPの記事のほうがずっと良い
  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/27
    単純に過去のISASを再現することはできないし、もしできても過去のISASの限界は超えられない。程度はともかくSI業界の腐敗と似た構造が見える
  • 自転車の女性が車と接触し転倒 おんぶの赤ちゃん死亡 | NHKニュース

    6日午前、東京・国分寺市で道路を横断していた自転車の女性が乗用車と接触して転倒し、女性がおんぶしていた生後7か月の赤ちゃんが頭を強く打って死亡しました。 警視庁によりますと、女性は生後7か月の男の赤ちゃんをおんぶしていて、赤ちゃんは転倒した際に頭を強く打って病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。女性も軽いけがをしました。 現場は横断歩道のない片側一車線の直線道路で、これまでの調べによりますと、自転車は信号待ちをしていた車の間をすり抜けて横断しようとしていて、センターラインを超えたところで乗用車と接触したということです。 警視庁は乗用車を運転していた20代の女を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、事故の詳しい状況を調べています。

    自転車の女性が車と接触し転倒 おんぶの赤ちゃん死亡 | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/07
    母親の側に危険運転致死傷罪を適用できないものか
  • JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念

    JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/02
    非常に低レベルなミスが原因の場合、組織の問題の可能性が高いので、より一層、免責の保証が重要になる。状況は低レベルなミスを強く示唆しているからな
  • 軽井沢で事故のバス 「使用は危険な状態」と警告 | NHKニュース

    乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故で、事故を起こしたバスは床下の腐が進んで複数の穴が開き、去年、バスのメーカーが「使用は危険な状態である」と報告書で警告していたことが分かりました。事故を起こしたバス会社は警告のあとにこの車両を購入していて、国土交通省は詳しい経緯を調べています。 NHKは今回、事故を起こした車両について、事故前の去年3月にバスのメーカーが点検した際に作成した報告書を独自に入手しました。 この中で車体の床下の状態について、さびや腐が進み穴が開いているとし、特に車輪を支える部品は腐がひどく、強度が著しく低下していると指摘しています。そのうえで報告書では「このままの使用は危険な状態である」と警告しています。 また、添付された写真では床下にある金属製の多くの部品にさびが広がり、複数の穴が開いている様子が確認できます。 このバスは去年の点検のあと、今回事故を起こし

    軽井沢で事故のバス 「使用は危険な状態」と警告 | NHKニュース
  • JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について

    X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」については、異常事態発生後、理事長を長とする対策部を設置し、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)をあげて不具合の全容解明を行うとともに、衛星状態の把握に努め、衛星の機能回復に向け全力を尽くしてまいりました。しかしながら、JAXAとして技術的に検討した結果、以下2つの結論に至りました。 (1) 物体の分離に至る推定メカニズムについてシミュレーションを含めた解析の結果がほぼ確定し、構造的に弱い部位である太陽電池パドルが両翼とも根元から分離した可能性が高いこと。 (2) 物体が分離した後も電波を受信できていたことを根拠とし、通信の復旧の可能性があると考えていたが、得られた電波の周波数が技術的に説明できないこと等から、受信した電波はASTRO-Hのものではなかったと判断されること。 また、複数の海外機関からも太陽電池パドルの両翼分離を示唆する情報を

    JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/04/28
    代替機は何とかならないものか
  • X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H) の状況について 平成28(2016)年4月15日 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/04/15
    姿勢制御周りの問題か
  • 衛星「ひとみ」の重大トラブル、いま打つべき手

    おそらく政府は近い将来、2008年の宇宙基法成立以降維持し続けている実利用と安全保障に重点を置く宇宙政策を、より宇宙科学と技術開発へ力を注ぐよう修正する必要が出てくるだろう。さもなくば、日は世界の宇宙科学の進展から脱落することになる。それは長期的には、人類社会の繁栄へ日は寄与しない――日は世界の中でどうでもよい国になる――ということを意味する。

    衛星「ひとみ」の重大トラブル、いま打つべき手
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/04/06
    まず、順を追って、原因調査と復旧に予算をつけるところからだが、その次として、代替機建造予算を確保する方向で進めるべき、か
  • 日本の天文衛星「ひとみ」が通信途絶。世界最先端の宇宙望遠鏡に一体何が起きたのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、X線天文衛星「ひとみ」に、衛星との通信ができないという問題が発生していると発表した。その後も地上から衛星の状態を確認したり、制御したりすることもできない状態が続いており、3月28日現在、復旧の見通しは立っていない。 「ひとみ」は今年2月17日に打ち上げられた衛星で、X線を使って宇宙を観測することを目指している。X線というとレントゲンでおなじみだが、実はX線はとても熱い、高温になっている場所から出るという性質がある。宇宙の中には、ブラックホールや超新星残骸といった激しく活動し、非常に高温になっている場所がいくつもあり、そこをX線を使ってみることで、その謎や正体を知ることができる。 X線を使って宇宙を観測することを「X線天文学」という。この分野は約50年前にはじまり、世界中で研究が行われているが、日はその中でもトップレベルにいる。 「ひとみ」はJ

    日本の天文衛星「ひとみ」が通信途絶。世界最先端の宇宙望遠鏡に一体何が起きたのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/30
    たとえ姿勢制御用の燃料をすべて喪失してもリアクションホイールで回転を止めるくらいはできる可能性があるが、それも機能しないとなると何が起こっているのか
  • X線天文衛星「ひとみ」から電波、わずかな手掛かりからの解析 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2016年3月29日19時、X線天文衛星「ひとみ」の状況について、続報を発表した。それによると、3月28日(月)22時頃と3月29日(火)0時半頃の2回、「ひとみ」からの電波をしているが、極めて短い時間のため衛星の状態は確認できなかった。また、アメリカ国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)が観測した物体のうち2つを、日国内でも確認した。 27日の記者会見では、JAXAは「ひとみ」のバッテリーが切れた可能性に言及していた。これは、26日の最後の通信時に衛星の太陽電池が太陽に向いていないことを示すデータがあったこと、「ひとみ」の温度分布が通常と異なっていたことから、太陽電池に太陽光が当たらない状態が続き、電力不足でバッテリーが切れたという仮説だった。 しかし、地上からの観測情報から「ひとみ」が回転していることがわかったため、太陽電池に全く太陽光が当

    X線天文衛星「ひとみ」から電波、わずかな手掛かりからの解析 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/30
    仮に回復できないにしても、原因だけはできるだけ突き止めておかなくては
  • Video Shows Troubled Japanese Spacecraft Tumbling in Orbit

    A new video shows Japan’s troubled Hitomi spacecraft tumbling in orbit. As the satellite crosses the screen (from right to left), it varies wildly in brightness—which means it’s shooting unstably through space. The space telescope lost consistent communication with Earth on Saturday. “If the satellite were not tumbling, it would appear to be the same brightness,” says Paul Maley, an amateur astron

    Video Shows Troubled Japanese Spacecraft Tumbling in Orbit
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/29
    数秒単位で明るさが周期変動しているので、その速度で回転していると思われる。ものすごく高速なんじゃ?漏れか何かの衝突か
  • 「ひとみ」通信回復せず 周辺に複数の物体情報も | NHKニュース

    26日から通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」は、依然として通信が回復していません。アメリカの宇宙機関からは、「ひとみ」の周辺で複数の物体を確認したという情報が寄せられ、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、今回のトラブルと何らかの関連があるとみて調べています。 こうしたなか、アメリカの宇宙機関からは「『ひとみ』の周辺で複数の物体を確認し、衛星が分解したのではないか」という情報が寄せられているということです。物体が確認されたあとも、「ひとみ」から数分間だけ電波が届いた時間帯もあるということですが、JAXAでは、確認された物体が今回のトラブルと何らかの関連があるとみて調べています。

    「ひとみ」通信回復せず 周辺に複数の物体情報も | NHKニュース
  • 天文衛星「ひとみ」は分解か 近くに物体5個、米軍確認 - 共同通信 47NEWS

    エックス線天文衛星「ひとみ」の想像図(JAXA・池下章裕氏提供)  【ワシントン共同】2月に打ち上げられた日のエックス線天文衛星「ひとみ」の通信が途絶えた問題で、米戦略軍統合宇宙運用センターは27日、衛星の近くに5個の物体があるのを確認したと、短文投稿サイトのツイッターで発表した。センターは衛星が分解した破片とみている。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジョナサン・マクドウェル博士は「ひとみがばらばらになったのか、破片が飛び出ただけかは分からない」としている。日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は確認を急いでいる。

    天文衛星「ひとみ」は分解か 近くに物体5個、米軍確認 - 共同通信 47NEWS
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/28
    デブリ衝突の可能性が高まったな……