インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町代表取締役社⻑:稲川貴大、以下インターステラテクノロジズ)は、「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、「世界一低価格で、便利なロケット」を開発している宇宙開発スタートアップ企業です。インターステラテクノロジズは、アジア初となる⺠間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」の計画を推進するために設立されたSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町代表取締役社⻑兼CEO小田切義憲、以下SPACE COTAN )に対して、2021年4月20日に創業出資を実施したことをお知らせします。 アジア初となる⺠間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」について 北海道スペースポート(以下、HOSPO)は、世界中の宇宙産業に取り組むプレイヤー(⺠間企業・大学・研究機関・政府等)が自由に使える、アジア
2019年5月、国内の民間企業が独自開発したロケットとしてはじめて宇宙空間に到達した小型観測ロケット『MOMO』。未来へつながる偉業を成し遂げたのは、大樹町に本社を構えるインターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST株式会社)です。 「実は宇宙って身近なものなんです」そう語るのは、IST株式会社社長の稲川貴大さん。大学卒業後、IST株式会社へ入社し、現在は代表として日本の宇宙産業をけん引しています。 今回は稲川さんがロケットをつくりはじめたきっかけから、北海道における宇宙産業の可能性までたっぷりお話を伺いました。 稲川貴大(いながわ・たかひろ)。1987年、埼玉県生まれ。東京工業大学卒業後、大手カメラメーカーへの入社を直前で辞退しインターステラテクノロジズ株式会社入社。2014年に代表取締役社長に就任。2019年に打ち上げた観測ロケット『MOMO』が国内の民間企業ではじめて宇宙空間に到達
ENGINEER キャリアデザインウィーク 技術者が学ぶ、つながる5日間 開催! 学ぶ、つながる。 2021年4月にサイトオープン10周年を迎える『エンジニアtype』。 この10年で、技術、働き方、生活様式も様変わり。 社会変化のスピードがますます速まる中で、 エンジニアが“いいキャリア”を築いていくために大事なことは一体何なのか。 最新の技術・働き方・採用トレンドを識者とともに学び、 参加者同士がつながる本カンファレンスの5日間をぜひお楽しみください。 カンファレンス詳細はこちら:https://type.jp/et/feature/ecdw2021 Day3.宇宙ベンチャー2社対談~足りないだらけのプロジェクトマネジメント 4月15日(木)18:30~19:30 人、モノ、お金…あらゆるものが不足だらけの宇宙事業。 宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズとALEは、どのようにプロ
堀江貴文に聞く インターステラテクノロジズと民間宇宙ビジネスの現在地:ホリエモンが仕掛ける「宇宙ビジネス」【前編】(1/5 ページ) 民間による宇宙ビジネスが世界で活発化している。米SpaceX(スペースX)は2020年5月、民間初の有人飛行ロケットの打ち上げに成功。同年11月からは、国際宇宙ステーションへの定期的な有人飛行が始まった。民間による小型衛星も次々と打ち上げられている。 日本でいち早く民間による宇宙ビジネスに取り組んできたのが、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏だ。堀江氏が創業したインターステラテクノロジズ(以下、IST)は現在、北海道大樹町を拠点にロケットを開発。19年5月には観測ロケット「宇宙品質にシフト MOMO3号機」(以下、MOMO3号機)」で、国内の民間ロケットで初めて宇宙空間に到達した。液体燃料を使った民間ロケットとしては世界で4番目の快挙だった。 その後の打ち上げ
(Credit: TENGA / IST)インターステラテクノロジズ株式会社(以下IST)と株式会社TENGAは2021年1月26日、両社の共同プロジェクトとして2021年夏頃に「TENGAロケット」の打ち上げを目指すことを発表しました。 関連:インターステラテクノロジズとTENGA、「TENGAロケット」を宇宙へ打ち上げ 今年夏を予定 一般の人間にとってはまだまだ遠い「宇宙」を身近な存在にするべく宇宙開発を目指すベンチャーと、時にタブー視もされる「性」に関連したブランドを展開する企業とのコラボレーション。人によって受け取り方や意見がさまざまであることは想像に難くありませんし、思春期の子どもを育てる筆者としてもいろいろなことを考えるきっかけになった今回のミッションは、ISTとTENGAの双方にとって大きな意味を持つ取り組みのようです。 ■国内初、民間ロケットからのペイロード放出&回収を目指
こんにちは!インターステラテクノロジズ(以下、IST)広報です。 私たちは北海道大樹町に本社を置いています。 (大樹町で開発を行っているのには実は様々な理由があるのですが、詳しくはこちらの記事をご覧ください!) 開発の様子がとてもオープンなISTですが、日々の生活のことはあまり発信していないので、社員がどんな暮らしをしているのかは知らない方も多いと思います。 また、大樹町にある射場が実はとても珍しいということもあまり知られていないかもしれません。 今回はISTの開発現場から社宅での生活までご紹介しますので、ISTに潜入した気持ちでご覧いただけましたら幸いです! また、先日、大樹町への移住や生活をご紹介する記事も公開しましたので、そちらもぜひご覧ください! 「世界一低価格で便利なロケット」は大樹町で作られている!まずは大樹町にあるISTの施設をご紹介します! 【第一工場】 実は元々は農協の販
堀江貴文さんが出資するロケットベンチャーのインターステラテクノロジズと、アダルトグッズを販売するTENGAが共同でロケットを打ち上げる計画を発表した。TENGAは、国際宇宙ステーションや月面基地に滞在する宇宙飛行士向けの「宇宙用TENGA」の開発もスタートするという。 TENGAとインターステラが異色のコラボ TENGAは、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」ことをミッションに掲げ、男性向けのTENGAや女性向けのirohaをはじめとする、セクシャル・ウェルネスブランドを展開している。1月26日に開催された記者会見で、TENGA 代表取締役社長の松本さんは、3つのミッションに挑戦することを発表した。 ①集めた1000人分の想い・願いをTENGA型メッセージPODに入れて宇宙に届ける ②TENGAの公式キャラクター「TENGAロボ」を宇宙空間でロケットの先端から放出し、落下後回収
©IST 2021年1月26日、株式会社TENGAは、インターステラテクノロジズ株式会社(以下IST)との共同プロジェクトとして「TENGAロケット」の打上げを実施することを発表しました。話題になることが多い両社ですが、一体どのような活動をしているのでしょうか。両社の事業内容を紹介しつつ、TENGAロケットプロジェクトに迫ります。また、TENGAの松本光一社長とISTのファウンダー(創設者)である堀江貴文氏からいただいた、中高生へ向けたメッセージもご紹介します。 株式会社TENGAとは 株式会社TENGAは2005年3月に設立されました。設立以来、タブー視されることの多い「性」をポジティブなものにするため、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョンのもと、様々な挑戦をしています。代表商品である「TENGA」販売の他にも、身体障害者の支援活動やセクシュアル・マイノリティに
北海道大樹町で観測ロケットと超小型衛星打ち上げロケットを独自開発しているインターステラテクノロジズ(以下、IST)は、ロケットの開発と製造のスピードを加速させるため、「ホリエモンのロケット採用」と名付けた新たな採用戦略をとり始めた。 「ホリエモンのロケット採用」は、ロケットに関する知識や経験は問わず、ものづくりに対する情熱やこれまでの経験、スキルなどを重視して採用するもの。同社ファウンダーの堀江貴文氏が最終面接をする。 選考のエントリーを始めた2020年10月、ISTは会社紹介セミナーをオンラインで開催。堀江貴文氏とISTの稲川貴大社長が、「なぜ、僕らは宇宙を本気で目指すのか」というテーマで宇宙産業の未来を語った。このセミナーの様子を2回にわたってお伝えする。 前編では、堀江氏と稲川氏が、宇宙ビジネスが自動車産業などに代わって日本の基幹産業になる可能性を語った。司会はIST広報の中神美佳氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く