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jaxaとisasに関するYaSuYuKiのブックマーク (402)

  • JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30年1月18日(木)6時6分11秒(日標準時)に、高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)(※)を搭載したイプシロンロケット3号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約52分35秒後にASNARO-2を正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット3号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 (※)衛星は経済産業省助成事業により日電気株式会社(NEC)が開発した衛星であり、JAXAはNECからの受託契約に基づき衛星を打ち上げました。

    JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について
  • 「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載

    JAXAは2018年1月18日、「イプシロンロケット3号機」を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。 イプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。イプシロンロケットは試験機1号機の後に「強化型」へと移行し、同じく強化型となるイプシロンロケット2号機は「ジオスペース探査衛星(ERG)」を2016年12月に打ち上げています。また第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、自己診断機能や少人数での打ち上げ管制などを採用することで、コスト低減なども可能になってます。 そしてイプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されています。これはNEC(日電気)が開発した小型地球観測衛星で、1号機となる光学衛星の「ASNARO-1」は2014年11月に打ち上げられました。さらに、ASNARO-2はスポットを絞った高解像度

    「イプシロンロケット3号機」打ち上げ実施! 小型レーダー衛星「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ

    再度の延期です、JAXAが2017年12月28日に打ち上げを予定していた小型ロケット「SS−520 5号機」ですが、その打ち上げ実験の延期が発表されました。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は実験に失敗しましたが、今回の打ち上げではその対策が実施済みとされています。 JAXAの発表によれば、今回の打ち上げ延期は「搭載部品の一部に不具合が確認され」ためだとしています。再設定される打ち上げ時期についてはまだ発表されておらず、続報があり次第お伝えいたします。 Image Credit: JAXA ■SS-520 5号機実験の延期について http://www.jaxa.jp/press/2017/12/201

    小型ロケット「SS-520 5号機」、打ち上げ実験を12月28日から延期へ
  • イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載

    以前には打ち上げの延期が発表されていた「イプシロンロケット3号機」ですが、JAXAは新たにその打ち上げ日を2018年1月17日の6時00〜6時35分(日時間)に設定したと発表しました。打ち上げは内之浦宇宙空間観測所からおこわれます。 イプシロンロケット3号機には高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」が搭載されます。これはスポットを絞った高解像度な観測が可能な小型地球観測衛星で、2014年には「ASNARO-1」が打ち上げられました。なお、3号機は太陽同期準回帰軌道に投入されます。 またイプシロンロケット3号機は3段式の固体ロケットです。第1段は「H-IIA」ロケットの固体ロケット・ブースター(SRB-A)と機器を共通化し、さらに自己診断機能や少人数での打ち上げ管制など、先進の技術とコスト低減が取り入れられています。 以前には打ち上げ延期の理由が電気系統の不具合にあると発表されていまし

    イプシロンロケット3号機、2018年1月17日朝の打ち上げ決定 「ASNARO-2」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」 12月28日昼過ぎに打ち上げ再設定 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載

    クリスマス打ち上げが予定されていた小型ロケット「SS-520 5号機」ですが、JAXAはぞの実験予定日を2017年12月28日の12時30分頃〜14時15分頃(日時間)に再設定しました。なお、打ち上げは内之浦宇宙空間観測所から行われます。 SS-520 5号機には東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」が搭載されます。これは縦横116×奥行き346mm、重量約3kgの小型人工衛星で、地上からのデータの送受信を行う「Store and Forwardミッション」や地球撮影、打ち上げ・軌道投入後に地球を撮影し観測データを送信する「即時観測ミッション」を行う予定です。 またSS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520

    小型ロケット「SS-520 5号機」 12月28日昼過ぎに打ち上げ再設定 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載
  • 小型ロケット「SS-520 5号機」12月25日のクリスマス打ち上げへ 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    小型ロケット「SS-520 5号機」12月25日のクリスマス打ち上げへ 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載 2017/11/13 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年11月13日、小型ロケット「SS-520 5号機」を12月25日10時00分〜14時15分(日標準時)に打ち上げると発表しました。打ち上げは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から行われます。 SS-520 5号機は観測ロケット「SS-520」を3段式にしたロケットで、全長は9.54m、重量は2.6トン。固体燃料を利用し、低軌道に4kg以上の打ち上げ能力を持ちます。今年1月に打ち上げられた「SS-520 4号機」は残念ながら実験に失敗してしまいましたが、今回の打ち上げではその対策が実施済みとしています。 そして搭載されるペイロードは、東京大学が開発した超小型衛星「TRICOM-1R」。縦横116×奥行き346m

    小型ロケット「SS-520 5号機」12月25日のクリスマス打ち上げへ 超小型衛星「TRICOM-1R」搭載 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 10月の「さがみはら宇宙の日」はやぶさ2トークライブVol.11 | 相模原市立博物館

  • 相模原キャンパス特別公開 2017、終了 | 宇宙科学研究所

    毎年恒例の相模原キャンパスの特別公開を2017年8月25日(金)・26日(土)の2日間にわたって開催しました。来場者数は2日間で約11,200名でした。 暑い中たくさんの方々にご来場いただきました。ありがとうございました。 来場時にご回答いただいたアンケートはすべてに目を通し、来年度以降の特別公開の参考にさせていただきます。 会場で配布していた「公式リーフレット」のデータを掲載しますので、ご利用ください。 公式リーフレット(2017年版) データ集 特別公開期間中、落とし物が多数ありました。まとめてお預かりしていますので、心当たりのある方は下記までお問い合わせください。 JAXA相模原キャンパス 広報:TEL:042-759-8008 [平日9:30~17:45]

    相模原キャンパス特別公開 2017、終了 | 宇宙科学研究所
  • 太陽−地球系のL5点付近の観測の結果について | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    「はやぶさ2」は今年(2017年)の春に、太陽−地球系のラグランジュ点L5付近を飛行していました。その機会を利用して、L5点付近に小惑星が存在するかどうかを確認するために、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)でL5点付近の撮像を行いました。(詳しくは「太陽−地球系のL5点付近の観測について」をご覧ください。) 撮影は2017年4月18日(日時間)に行いました。30分間隔で同じ領域を4回撮影し、撮影された画像を比較することで移動天体を探すという手法をとりました。この観測では前述の4回連続の撮影を3セット行いました。1回の撮影の露出時間は、ONC-Tが撮影可能な最長の178秒としました。 撮影後しばらくは探査機の姿勢の関係で画像データを地上に降ろすことができなかったため、解析の開始が遅れました。通信条件が整って画像を探査機から取得し解析したところ、移動天体は発見されませんでした。画像の解析はO

  • 2017年特別公開のお礼 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    8月25日・26日にJAXA相模原キャンパスの特別公開がありました。非常に蒸し暑い天気でしたが、相模原キャンパスが多くの人で賑わいました。「はやぶさ2」の展示は、「はやぶさ2:小惑星到着まであと10ヶ月!」というテーマで行いました。また、2日目には相模原市立博物館でトークライブも行いました。展示やトークライブには多数の皆さんにいらしていただきまして、どうもありがとうございました。 「はやぶさ2」は、例年通りに館1階の「はやぶさ」実物大模型の周りで展示を行いました。今回は小惑星リュウグウの大きな模型が新たに登場しています(図1)。大きさが2m近くある模型で、実際のリュウグウの500分の1くらいの大きさになっています。また、ターゲットマーカの中に入れた名前が刻まれたシートのレプリカ(物とほぼ同じ)も展示しました。 図1 2017年JAXA相模原キャンパスの特別公開での「はやぶさ2」ブースの

  • http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/036/635/0810_01.pdf

  • 観測ロケットで切り拓く太陽物理の最先端研究への道 | 宇宙科学研究所

    地球大気で遮られるX線や紫外線での観測や、高解像度で精密な測定が必要な観測を実現するために、科学衛星が数多く打ち上げられてきました。2006年9月に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」もその一つで、大気揺らぎのない宇宙空間での太陽表面(光球)の精密観測と、X線・紫外線による上層の太陽大気(彩層~コロナ)の観測は、太陽大気自身の加熱やそこでの動的な活動現象の理解に大活躍しています。一方、今回お話するのは、観測ロケットによる実験についてです。これは、衛星打上げ用ロケットよりは小型のロケットに観測装置を搭載し、ロケットの打上げから降下までの弾道飛行の頂点近傍で、短時間だけ宇宙に出て観測を行う実験のことです。宇宙科学研究所はS-310やS-520といった観測ロケットを運用していますが、今回私たちの研究グループはNASAの観測ロケットを利用し、CLASP (Chromospheric Lyman-A

    観測ロケットで切り拓く太陽物理の最先端研究への道 | 宇宙科学研究所
  • 万全な電源系/チーム通信系!? | 宇宙科学研究所

    ●「万全な電源系」 電源系担当 宮澤 優 ERG(「あらせ」)の格的な開発が始まった2012 年にJAXAに入り、基設計フェーズから電源系の開発を担当しておりました。衛星開発の右も左もわからない状態からのスタートでしたが、OJT(On-the-Job Training)で指導して頂きながら、ERGの開発とともに成長させて頂きました。 ERG の電源系は、基的に標準バスの「標準品」を採用しており、そのおかげで大きなトラブルが起こることなく開発が進みました。これは、標準バスのおかげであり、「ひさき」など同じ標準バス衛星のレッスンズラーンドをうまく活かすことができたからこそだと思います。ERG の厳しいEMC(電磁適合性)要求に応えるために、標準品の電源系機器にも様々な工夫を施していますので、その一部をご紹介します。太陽電池パドル(SAP)サブストレート(構造部材)裏面には導電性をもつブラ

    万全な電源系/チーム通信系!? | 宇宙科学研究所
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、46億年前の水や有機物を求め2018年に小惑星に到着予定

    小惑星探査機「はやぶさ2」、46億年前の水や有機物を求め2018年に小惑星に到着予定
  • 成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所

    地球外物質研究グループ グループ長 / 太陽系科学研究系 特任教授圦 尚義 1958年、和歌山県生まれ。1980年、筑波大学第一学群自然学類卒業。1985年、同大学院博士課程修了。筑波大学地球科学系助手・講師、東京工業大学理学部助教授を経て、2005年、北海道大学大学院理学院教授。2016年3月よりクロスアポイントメント制度でJAXA地球外物質研究グループ長・教授。日地球化学会会長。 「はやぶさ2」のサンプル保管・配分の施設を設計 昨年3月、文部科学省のクロスアポイント制度を活用してJAXAに来られました。なぜ宇宙研に。 クロスアポイントの活用は宇宙研の教育職では初と聞いています。2015年に「はやぶさ」および「はやぶさ2」のキュレーションを行う新組織、地球外物質研究グループが発足し、そのグループ長募集がありまして応募したわけです。「はやぶさ」には学生のころ、打上げ前の計画段階から関わ

    成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所
  • 第2期イオンエンジン連続運転が終了しました | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    地球スイングバイ(2015年12月3日)の後、2度目のイオンエンジンの連続運転を2016年11月22日から行っていましたが、2017年4月26日17時20分(日時間)に正常に終了しました。 今回の総運転時間は約2,558時間となり、約435m/s(時速約1,570km)の加速を行いました。これは計画通りです。イオンエンジンとしては、A、C、Dの3台同時運用を行っていましたが、最後の24時間は計画の加速を正確に達成するためにA、Dの2台運転としました。 今後は、各機器の最終チェックやリュウグウ観測やタッチダウン運用などを想定した訓練を行います。そして、第3期のイオンエンジン連続運転は今度の冬に始める予定ですが、その運転が終わるときがいよいよリュウグウ到着になります。 はやぶさ2プロジェクト 2017.04.28

  • 地球観測センター春の一般公開のお知らせ | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

  • JAXA相模原キャンパス 特別公開2017【JAXA相模原キャンパス】 | 宇宙科学研究所

    JAXA相模原キャンパス 特別公開2017は終了しました。終了報告 多くの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。 会場で配布したリーフレットはこちらからダウンロードできます。ご利用ください。

    JAXA相模原キャンパス 特別公開2017【JAXA相模原キャンパス】 | 宇宙科学研究所
  • ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の定常運用への移行について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)について、定常運用へ移行させることとしましたので、お知らせします。 打上後、軌道上での衛星システムの機能・性能を確認が完了し、全観測機器の立ち上げが完了したこと、観測計画ツール類の動作が確認できていることから、初期運用フェーズを終了し、定常運用へ移行を決定しました。 「あらせ」の状態は正常で、搭載されている科学観測機器はすべて順調に観測を開始しています。 篠原育プロジェクトマネージャからのメッセージ 昨年12月20日の打上げから3ヶ月余り、「あらせ」衛星はヴァン・アレン帯における高エネルギー粒子環境を探査するための準備を進めて参りましたが、9つの搭載観測機器を全て順調に立ち上げることができ、いよいよ計画通りの定常観測を開始致しました。 「あらせ」衛星が定常観測を開始してまもなく、全観測機器が稼働して

    ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の定常運用への移行について | 宇宙科学研究所
  • まだ見えない宇宙の始まり 特に130億年前から先の8億年を、 宇宙研を拠点に観測したい | 宇宙科学研究所

    宇宙科学国際調整主幹 宇宙物理学研究系教授山田 亨 やまだ とおる。1965年大阪府生まれ。94年、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理化学研究所基礎科学特別研究員。96年、東北大学大学院理学研究科天文学専攻助手。2000年、国立天文台助教授。07年、東北大学大学院理学研究科天文学専攻教授。16年から現職。東北大学大学院理学研究科名誉教授。 東北大学から昨年1月にJAXAに着任されました。 なぜ宇宙研に来られたのですか。 一言でいうのは難しいですが、やはり自分が地上で進めてきた天文学の研究、すなわち「銀河の誕生と進化についての観測的研究」をさらに前へ進めるには、スペースから観測することが質的に重要だと考えたからです。考古学は発掘されたものを手がかりに何があったかを推測しますが、観測天文学のすごいところは、巨大望遠鏡をのぞくことで10億年、20億年前、いや100億年以上前の銀河の実

    まだ見えない宇宙の始まり 特に130億年前から先の8億年を、 宇宙研を拠点に観測したい | 宇宙科学研究所