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jaxaとisasに関するYaSuYuKiのブックマーク (403)

  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(3) ISASの独自性とOne JAXA | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の3回目となる今回は(だいぶ間が空いてしまったが)、「ひとみ」を開発した宇宙科学研究所(ISAS)について見ていくことにする。 ISASは実質「国立宇宙大学」 JAXAは2003年、宇宙科学研究所(ISAS)と航空宇宙技術研究所(NAL)、そして宇宙開発事業団(NASDA)が合併して誕生した。その中でISASだけが、JAXA内部の組織としてその名を現在もとどめている。 異なるのは組織名だけではない。JAXAの中でISASだけが、研究員は「教授」など教員としての肩書であり、実際に総合研究大学院大学宇宙科学専攻として、各研究室で大学院生が学んでいる。ISASはJAXAの1組織でありながら、その実態は「国立宇宙大学」に近い。そして、その計画管理や予算もJAXAの中では別扱いだ。 「おこづかい制」のISAS JAXAの人工

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(3) ISASの独自性とOne JAXA | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の後継機の検討について

    7月14日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。

    JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の後継機の検討について
  • 404 File Not Found | 宇宙科学研究所

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    404 File Not Found | 宇宙科学研究所
  • 衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS

    軌道上で分解したエックス線天文衛星「ひとみ」の代替機の打ち上げを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が検討していることが21日、政府関係者への取材で分かった。主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。ブラックホールなどに焦点を当てた新しい宇宙研究を停滞させないため、開発期間が短い、ほぼ同型機での再挑戦となる。 関係者によると、代替機は全長14メートル、重さ2.7トン、エックス線望遠鏡4台とガンマ線検出器2台を搭載したひとみの基設計を踏襲する。

    衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/22
    はやぶさとはやぶさ2くらいの差は付きそうだ。打ち上げ能力も向上しているからな。どちらにせよ良かった
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/11
    IHIエアロスペースの能力を考えると、信頼性はかなり確保できそうなので、問題はコストだな
  • JAXA、リスクへの配慮お粗末 衛星「ひとみ」分解:朝日新聞デジタル

    打ち上げから2カ月余りで運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の原因調査で、単純ミスの積み重ねが機体の分解を招いたことがわかってきた。安全設計もお粗末で、JAXAの宇宙開発の現場は、根からの見直しに迫られている。 「驚くような(人為的)ミスだった」「設計の全体感を見るアプローチが抜けていたのではないか」。5月24日、JAXAによる事故原因の調査を検証する文部科学省の小委員会。委員から厳しい声が上がった。 ひとみは2月17日に打ち上げられ、4月28日に運用を断念した。JAXAの説明によると、ひとみは大きな二つの失敗によって分解した。 一つは、姿勢制御プログラムの設計が不十分だったこと。観測に適した姿勢になるため明るい星を基準に調整する仕組み。だが、明るい星をうまく見つけられず正しく動かなかった。 設計段階ではこのような場合、地上操作で姿勢を直すはずだった。と

    JAXA、リスクへの配慮お粗末 衛星「ひとみ」分解:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/06/02
    雑な記事。日経BPの記事のほうがずっと良い
  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/27
    単純に過去のISASを再現することはできないし、もしできても過去のISASの限界は超えられない。程度はともかくSI業界の腐敗と似た構造が見える
  • JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念

    JAXA、X線観測衛星「ひとみ」の復旧を断念
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/02
    非常に低レベルなミスが原因の場合、組織の問題の可能性が高いので、より一層、免責の保証が重要になる。状況は低レベルなミスを強く示唆しているからな
  • JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について

    X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」については、異常事態発生後、理事長を長とする対策部を設置し、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)をあげて不具合の全容解明を行うとともに、衛星状態の把握に努め、衛星の機能回復に向け全力を尽くしてまいりました。しかしながら、JAXAとして技術的に検討した結果、以下2つの結論に至りました。 (1) 物体の分離に至る推定メカニズムについてシミュレーションを含めた解析の結果がほぼ確定し、構造的に弱い部位である太陽電池パドルが両翼とも根元から分離した可能性が高いこと。 (2) 物体が分離した後も電波を受信できていたことを根拠とし、通信の復旧の可能性があると考えていたが、得られた電波の周波数が技術的に説明できないこと等から、受信した電波はASTRO-Hのものではなかったと判断されること。 また、複数の海外機関からも太陽電池パドルの両翼分離を示唆する情報を

    JAXA | X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」の今後の運用について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/04/28
    代替機は何とかならないものか
  • 金星探査機「あかつき」 軌道修正し観測期間延長へ | NHKニュース

    去年、金星を回る軌道に入ることに再挑戦して成功し、その後、観測機器に問題がないことが確認された探査機「あかつき」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は4日に追加の軌道修正を行って、観測できる期間を2倍以上に延ばすことになりました。 「あかつき」はすでに設計寿命を超えていることから、機器が正常に作動するかどうか心配されていましたが、これまでの試験観測で機器に異常はみられず、今月中旬にも格的な観測をはじめることになりました。 こうしたなかJAXAは、「あかつき」の飛行コースについて改めて検討を行った結果、太陽光発電ができない金星の陰に入ることをできるだけ避けられる軌道があることが分かり、4日に追加の軌道修正を行うことになりました。軌道修正は午後4時すぎに行われ、小型のエンジンをおよそ15秒間噴射する予定で、成功すれば、観測できる期間がこれまでの800日程度から2000日程度へと、大幅に伸

  • ISAS | 金星探査機「あかつき」の4つのカメラによる金星の疑似カラー画像 / トピックス

    金星探査機「あかつき」の4つのカメラによる金星の疑似カラー画像です。紫外線・赤外線の単色の画像を、波長の長短に合わせて次のように着色してあります。 中間赤外カメラ LIR

  • ISAS | 「あかつき」IR2カメラ、金星雲の微細な凹凸の可視化に成功! / トピックス

    金星探査機「あかつき」に搭載された赤外線カメラIR2のファーストライト画像が届きました。 IR2は波長2マイクロメートル付近に感度を持つ赤外線カメラです。観測のためには検出器を マイナス200度以下まで冷却する必要があり、他の3カメラより立ち上げに時間がかかりましたが、周回軌道からの金星「初」画像を得ることに成功したものです。 撮影は12月11日で、公開済みの3カメラ画像の4日後。金星大気のスーパーローテーションを考慮すれば、ほぼ同じ領域を見ていることになります。観測波長の2マイクロメートル付近は二酸化炭素の強い吸収帯に当たり、雲頂の高低が画像の明暗として現れます。画像を見ると、南北半球ともに緯度50度付近よりも極側で雲頂が低くなっていることがわかります。これは、従来から知られていた性質です。それに対して、低緯度の縞模様や南北に延びる構造は、今回初めて捉えられた構造です。今後の観測と解析に

  • ISAS | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について / トピックス

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球スイングバイ後の小惑星探査機「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行い、「はやぶさ2」が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。地球スイングバイによって軌道を約80°曲げ、スピードは秒速約1.6km上がって秒速約31.9km(太陽に対する速度)となり、目標としていた数値を達成しました。NASA深宇宙ネットワーク局、ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、現在「はやぶさ2」の状態は正常であることを確認しています。 津田プロジェクトマネージャよりみなさまへ 「すべての関係者

  • ISAS | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について / トピックス

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

  • ISAS | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について / トピックス

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入のため、姿勢制御用エンジン噴射を平成27(2015)年12月7日8時51分(日時間)から実施しました。 探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。また、姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算を行っています。目標とする周回軌道への投入結果の判明までには2日程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

  • ISAS | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について / トピックス

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。 NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、最接近後の探査機の状態は正常であることを確認しました。 現在、はやぶさ2プロジェクトチームでは地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行っています。「はやぶさ2」が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/12/10
    欠けている画素の数がひと目で分かるほど健全な状態だから、かなり成果が期待できそうだ
  • あかつき:金星周回軌道へ噴射成功 5年ぶり再挑戦 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午前、金星に接近した探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入するため、あかつきのエンジン噴射を試みた。JAXAによると、予定通り20分間の噴射が確認され、軌道投入に成功したとみられる。あかつきは2010年に金星周回軌道投入に失敗しており、今回が2回目の挑戦。日の探査機が地球以外の惑星の周回軌道に入るのは初めて。 あかつきは金星の大気循環などを観測し、地球の隣の惑星ながら大きく環境が異なった原因に迫ろうと、10年5月に打ち上げられた。同年12月7日、主エンジンの故障で軌道投入に失敗し、太陽を周回していた。

    あかつき:金星周回軌道へ噴射成功 5年ぶり再挑戦 | 毎日新聞
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。 NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、最接近後の探査機の状態は正常であることを確認しました。 現在、はやぶさ2プロジェクトチームでは地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行っています。「はやぶさ2」が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、地球スイングバイ後の機体の状態は「健全」

    既報のように、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日19時8分、地球スイングバイを実施した。現時点で探査機の状態が健全であることは確認できており、JAXAは今後1週間程度かけて、計画通りの軌道に入れたかどうか確認するという。 「地球スイングバイが成功したかどうか」に注目が集まるだろうが、今回は惑星周回軌道への投入などと違い、エンジンを噴射するイベントではないので、地球に接近する飛行経路さえ正しければ、探査機に何があっても物理法則通りに飛行する。そういう意味では、11月3日と26日に行った2回の軌道制御(TCM1/2)ですでに勝負は決まっている。 おそらく注目すべきポイントとしては、今回、はやぶさ2が初めて日光が当たらない日陰に入るということだろう。はやぶさ2にとって電力は生命線。太陽電池パネルに日光が当たらないと発電できなくなってしまうため、はやぶさ2はリ

    小惑星探査機「はやぶさ2」、地球スイングバイ後の機体の状態は「健全」