![TSMCが10年ぶりに日本で記者会見。EUV 7nmプロセスの順調さなどをアピール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38e549adb5c89aac3176d4e5067bb38e8fa406d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1193%2F327%2F68.jpg)
TSMCは、米国カリフォルニア州サンタクララで2019年4月23日(現地時間)に開催した年次イベント「TSMC 2019 Technology Symposium」において、半導体のさらなる技術進展を実現すべく、同社のロードマップに「N5P」プロセスを追加したことを発表した。 TSMCは、米国カリフォルニア州サンタクララで2019年4月23日(現地時間)に開催した年次イベント「TSMC 2019 Technology Symposium」において、半導体のさらなる技術進展を実現すべく、同社のロードマップに「N5P」プロセスを追加したことを発表し、最先端のパッケージに関する詳細を明らかにした。 最先端プロセス技術において、7nmや7+nm、6nm、5nm、5+nmと微細化が進んでいく中、プロセスの複雑さはさらに増している。TSMCの技術開発担当シニアバイスプレジデントを務めるYuh-Jier
日本電気株式会社 杉林 直彦 システムプラットフォーム研究所 技術主幹 宮村 信 システムプラットフォーム研究所 主任研究員 集積回路のスイッチングの部分に、電荷ではなく金属原子を用いたNECの「ナノブリッジFPGA」。これは金属原子を用いているため小型で電力消費量が低く、放射線の影響も受けにくいという画期的なFPGAである。 宇宙実証によりナノブリッジFPGAの信頼性を評価し、宇宙機はもちろん自動車や医療分野など、より高い信頼性が求められる分野への応用展開を目指すという。同社の杉林氏、宮村氏に、実証プログラムへの期待や実証後の展望を伺った。 - 研究内容について教えてください。 杉林 NEC筑波研究所は当社が半導体事業を行っていたときに設立された研究所で、以来、半導体関連の材料やデバイスの開発に取り組んできました。 現在も物理、化学の知見や材料、デバイス技術を生かして、システムプラット
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