天才セッター・中田久美さまが終始噛み合わない女王のセッター論披露の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:バレーボール 2011年05月17日12:13 日本人のインサイドワーク萌えは異常! 生まれながらに身体がデカイ外人は、インサイドワークに「萌える」という感覚はあるのでしょうか。球速150キロから160キロを投げられる投手が、緩急やコース・フォームで相手を幻惑することに萌えるのか。100メートルを10秒台で走れる人間が、目の動きや間合いの取り方で相手をかわすことに萌えるのか。ひょっとしたらインサイドワークや細かい工夫に萌えるのは「小柄でひ弱な日本人」だからこそなのかもしれません。 例えばソフトバンクの和田がポンポン三振を奪うとき、「和田のフォームはボールが見にくい」「ギリギリまで左腕がしなってボールを身体の影に隠している」「そのせいで140キロそこそこの球が150キ