Windows標準のタスクマネージャと同じように使え、さらにそれ以上に多彩な機能を搭載したフリーソフトが「System Explorer」です。タスクやプロセスにスタートアップといったさまざな情報をまとめて管理することができ、標準で日本語に対応しています。 数回のクリックで簡単に動いているプロセスのウイルスチェックが可能な上、ソフトウェア上でアプリケーションの一覧を表示してアンインストールの実行などもできるので「何か変だな」とPCの動作に疑問を持ったときにはこのソフトウェアを立ち上げると役に立ちます。なお、Windows XP以降のOSに対応したソフトウェアです。 ダウンロードにインストール、機能の紹介などは以下から。System Explorer - Keep Your System Under Control http://www.systemexplorer.net/ 上記ページ内「
「Togetter」で起業した開発者の吉田俊明さん。「Togetterは小さな声を広く一般に伝える拡声器」と“まとめ”の可能性を語る。 Twitterのつぶやきをまとめられるサービス「Togetter」(トゥギャッター)の存在感が増している。昨年9月に公開し、月間ページビューは900万、月間ユニークユーザーは200万にのぼる。開発者の吉田俊明さん(29)が、Web制作会社に勤めながら個人で運営してきたが、今年6月に会社を辞め、Togetterを運営する株式会社を設立した。 「自分が開発したサービスに独立せざるを得ない状態に追い込まれた」。Togetterの規模が増し、システム開発やユーザーサポートの業務は片手間では支えきれないほどに。Togetterがもうかるかは「よく分からなかった」が、このままではマネタイズ方法を考える時間もない。起業し、腰を据えて取り組むことを決心した。 さまざまな個
2010/12/21 (2013/11/7更新 編集部注:小俣泰明氏はクルーズ株式会社を退職済み) 軽い茶髪にモヘアのカーディガン。腰よりも低く首から長く垂れ下がった柄物のストール。取材相手の男性は、デルのラップトップを片手に「ゆらり」と静かに会議室に現れた。 独特のスタイルに面食らう。 モバイル系ベンチャー企業とはいえ「取締役 技術統括担当執行役員」の肩書きから想像できないスタイル。小俣泰明さんの存在感は強烈だった。 驚くことに、小俣さんは、もともとは大手ICT企業のNTTコミュニケーションズに勤務していたこともあるという。MCSE(Microsoft Certified System Engineer)の肩書きまで持つエンタープライズ系のエンジニアだった。一緒に取材に応えてくれた技術統括部の池田朋大さんも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に在籍していたサーバ運用技術者だったという
ウクライナ・キエフ(Kiev)の公園で、蜜を集めるマルハナバチ(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【12月23日 AFP】英国の8~10歳の小学生たちが学校の課題として行ったマルハナバチの研究が、このほど科学界の世界的権威である英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。児童が執筆した論文が権威ある科学誌に掲載されるのは世界初という。 イングランド南西部デボン(Devon)州にあるブラックオートン(Blackawton)小学校の児童25人は、地元の教会墓地に来るマルハナバチが色と模様をどのように認識しているかを、さまざまな実験を通して調べた。 実験の1つでは、色鉛筆でいくつかの模様を描き、砂糖水と塩水を置いてマルハナバチの反応を見た。 児童たちが地元科学者
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