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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • 301リダイレクトよりもrel=”canonical”タグを使うことに利点はあるのか?

    301リダイレクトとrel=”canonical”のどちらを使うべきか? rel=”canonical”の処理には時間がかかるが、301リダイレクトではPageRankが失われてしまう。 同じような動きがrel=”canonical”にもあるのか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、この質問にビデオで回答しました。 ポイントをリストアップします。 301リダイレクトで失われるPageRankはごくわずかで気にすることはない。 301リダイレクトを使うことを推奨する。 理由は、 使い方が広く知られているから 新しい検索エンジンが出てきても対応してもらえるだろうから 検索エンジンと同様にブラウザ(ユーザー)も転送されるから サーバーの管理者権限がなくてヘッダーを変更できない(301リダイレクトのHTTPレスポンスヘッダーを返せない)ときは、rel=”canonical”

    301リダイレクトよりもrel=”canonical”タグを使うことに利点はあるのか?
  • 判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた

    nofollow属性が付くTwitterのリンクは検索順位に影響を与えていると思うかどうか、先日アンケートをとりました。 ご協力いただいた読者のみなさん、ありがとうございます。m(__)m 半数以上、6割近くの回答者がTwitternofollowリンクをGoogleは「何らかの条件付きで利用している」と回答しました。 「インデックスやランキングに反映させている。」とダイレクトに答えた人と「その他」を選んだ人の一部を合わせると、ほぼ80%が、nofollow属性が付いていたとしてもTwitterからのリンクは検索順位に影響を与えていると考えているようです。 「何らかの条件付きで利用している」と回答したみなさん、おめでとうございます、正解です。 真相が判明しました。 Search Engine Landでダニー(Danny Sullivan)が、GoogleとBingに対してTwitter

    判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
  • ページ数の多さはオーソリティに関係するのか

    Googleにとって、ウェブサイトの大きさ、つまりページ数の多さというのはオーソリティを判断するのに影響を与えるのか、という質問にMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 Does the size of a website affect its authority in Google? 基的には与える影響はゼロだね。 オーソリティは、ページ数の多さとか何ページインデックスされているかで、決まるものじゃない。 オーソリティはページに入ってくるリンクで決定するんだ。 僕たちは、PageRankで分かるリンクで、どのくらいクロールするかを決める。 1万ページ持っていたとしても2しかリンクがなければ、リンク先がトップページであっても内部ページであっても、そこから数ページ先へしか行かければ、残りのすべてのページを見つけられないかもしれない。 ページ数だけを増やしてオーソリティを

    ページ数の多さはオーソリティに関係するのか
  • Fetch as Googlebot: Googleがあなたのサイトをどんなふうに見ているのかを知るツール

    Googleウェブマスターツールに、2つ新しい機能が追加されました。 Fetch as Googlebot 不正なソフトウェアの詳細 「Fetch as Googlebot」は、GoogleのクローラであるGooglebotがウェブページをどのように見ているかを表示してくれます。 ※ “fetch”は、「取ってくる、取得する」という意味なので、直訳は「Googlebotとして取得する」となります。 ロボットがウェブページをどんなふうに読むかをシミュレーションするツールがインターネットには公開されていますが、すべてがオリジナルで、検索エンジン会社が作ったものではありません。 「Fetch as Googlebot」は、Googleが提供しているということで信頼性がありますね(逆に信じたくないという、“あまのじゃく”な人もいるかもしれませんがw)。 HTML文法の正しさはランキング付けに無関係

    Fetch as Googlebot: Googleがあなたのサイトをどんなふうに見ているのかを知るツール
  • Googleの隠されたリアルタイム検索機能

    Omgili Blogが、Googleをリアルタイム検索エンジンにする隠された検索パラメータを発見しました。 「時間」・「分」・「秒」でインデックスされてからの時間を絞り込めます。 「時間」で絞るときは、次のパラメータを検索結果のURLに追記します。 &tbs=qdr:h##&tbo=1 ※##には時間数を代入 「分」で絞るときは、次のパラメータを検索結果のURLに追記します。 &tbs=qdr:n##&tbo=1 ※##には分数を代入 「秒」で絞るときは、次のパラメータを検索結果のURLに追記します。 &tbs=qdr:s##&tbo=1 ※##には秒数を代入 まったくの新しい機能ということではなく、2年前に導入された日付検索オプションの拡張です。 また、正確にはTwitter検索のような「リアルタイム検索」ではありません。 Googleがインデックスしてからの時間を限定できるだけです。

    Googleの隠されたリアルタイム検索機能
  • index.html「あり・なし」のURL正規化 – 301リダイレクト応用編

    “www.example.com/“と”www.example.com/index.html“、人間のユーザーにとっては同じページでも、サーチエンジンにとっては、まったく別のページです。 (余談ですが、example.com,example.net,example.orgは、例を出すときに使用するために予約されたドメインです。例えのドメインを示すときには、これらを使いましょう) 異なるページ(=異なるURL)ということは、被リンクもそれぞれ別のページへ向けられたものとして処理され、合算されるわけではありません。 たとえ、実際にはまったく同一のページへ張られていてもです。 SEO塾の石崎さんによれば、Yahoo!ではindex.htmlがある場合と、ない場合(スラッシュで終わる場合)では、インデックスに問題が生じるケースがあるとのことです。 Yahoo!検索でindex.html表示、スラッ

    index.html「あり・なし」のURL正規化 – 301リダイレクト応用編
  • グーグル、自動ランキングチェックツールを禁止に � 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    あなたは、検索エンジンのランキングを自動的にチェックするツールを普段使用していますか? アメリカにはWebPositionという有名なランキングチェックツールがあり、多くのウェブマスターが利用してます。 しかし、先週の半ばくらいから突如として機能しなくなってしまったというユーザーが現れ始めました。 どうやらWebPositionというツールは、自動クエリを大量に発生させるため、Googleによってブロックされてしまったようなのです。 WebPositionは、Google Information for Webmastersに使ってはいけないツールの具体例として挙げられているほどです。 Google does not recommend the use of products such as WebPosition Gold™ that send automatic or programm

    グーグル、自動ランキングチェックツールを禁止に � 海外SEO情報ブログ・メルマガ
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