![【Windows 11便利テク】 知らないと“いざ”というときに詰む「BitLocker回復キー」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/514f528c024dd8e0c1e3765f63675e810dad897e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1406%2F634%2F002.png)
Power Automate Desktopが無料で利用可能に ただし、用語の使い方には混乱もある 3月にWindows 10で「Power Automate Desktop」(以下、PADと略す)が、無料で利用できるようになることが発表された。PADは、ローカルコンピューターの上で動作する、アプリケーション操作の自動化ツールである。簡単に言えば、ユーザーが手で操作しているWindowsアプリケーションやウェブブラウザーを自動で操作するためのツールだ。 基本的には、アプリなどを操作するための「フロー」を作成し、これを実行することで自動化できる。プログラミング経験のある人向けにいえば、「Excelマクロ」や「GUI版のBatchファイル」であり、フローはスクリプト言語である。 一応、プログラミングの知識がなくても、人がする操作を記録して「フロー」と呼ばれるプログラム(スクリプト、あるいはマク
マイクロソフトはWindows上でLinux互換機能を提供するWindows Subsystem for Linux(WSL)の次期版となる「WSL 2」を発表しました。 WSL 2には、最初からWSL 2に最適化されたLinuxカーネルが含まれており、フル互換のLinuxシステムコールを実現。またファイルシステム性能は最大20倍もの劇的な向上も実現しているとのことです。 これによりWSL 2上ではDockerも実行可能だとされています。「Announcing WSL 2」から引用します。 Now that WSL 2 includes its own Linux kernel it has full system call compatibility. This introduces a whole new set of apps that you can run inside of W
昔のWindows知っていると逆につらい: Windows10の「超ショートカット文化」に慣れるとかなり使いやすい。Macより作業速度は早いと思う。ただし、従来のWindowsの使い方を世襲するとつらい。オッサンは昔の使い方を早く捨てろ。慣れろ。 スタートボタンは復活したが使えない: Windows10でスタートボタンが復活したがクソなので使わない。MS社内の権力闘争の匂いしかしない。代わりにWindows10からWin+SとWin+Xのショートカットを使う機会が異常に増えた。ないと死ぬ。 アプリ起動の基本はWin+S ランチャーはWindowsキー+Sを押して、使用するアプリの頭文字を1-3文字打てば良い。スタートメニューが復活したがゴミクズだ。コルタナはランチャーとしてはSpotlightより動作が早い。インデックス検索はMacのほうが賢いが、ランチャーとしてはコルタナの方が賢い。Wi
これはWindows7からだけど、タスクバーのアイコン上にマウスを乗せると小さなウインドウ(これをライブサムネイルと呼ぶ)が表示されるようになった。 これの表示自体はそんなに嫌いではないのだが、一番嫌いなのはこの次。ライブサムネイル上にマウスカーソルを乗せると…そのアプリ以外のウインドウが全部透明に!このプレビュー機能が大嫌い。なぜって、サブモニタで再生してる全画面動画まで透明化されてしまうんだから…。 しかもこのAeroプレビュー(が正式名称なのか?)は公式な名称がよくわからず、しかもタスクバーでのライブサムネイルとごっちゃにされる時も多く、ネットでも無効化する方法が探しづらい。 ライブサムネイル表示までの時間を延ばすんじゃないんだよ! ライブサムネイルそのものをオフ?!それでもない! いろいろ探し回ったら…ありました! Win8でタスクバーのサムネイル上をマウスホバーしたときにほかのウ
使い始めるまでは何が便利なのか分からなかった仮想マシンをあれこれするVagrantとサーバを自動設定するAnsibleをWindowsで使ってみた話。今、仮想マシンを使ってる人や、今まで何度もOSを入れてる方は多分便利になりますよ。 VAGRANT ?? ナニソレ? VirtualBoxなどの仮想マシン(VM)を便利に操作したり、機能を追加しちゃう何か的なものです。プラグインでAWSのインスタンスもいじれたりするようですが、今回は仮想マシンの話。Windows、Mac、Linuxなんかで黒い画面を操作して使います。 Vagrant http://www.vagrantup.com/ Vagrant日本語ドキュメント http://lab.raqda.com/vagrant/ 何が便利なの? 「便利便利」みたいな話は見ていましたが、何が便利なのかいまいちピンと来ていませんでした。 従来通りの
2016年1月16日、FoxGlove SecurityがWindowsおよびWindows Serverの複数のバージョンにおける権限昇格の方法を公開した(Hacker News)。この脆弱性は「Hot Potato」と名付けられており、Windowsサービスにおける権限をNT AUTHORITYに昇格できるという。 この権限昇格は次の3ステップで行われる。 NBNS応答の偽装WPADサーバーの偽装HTTP->SMB NTLM認証リレーによる権限昇格 これらのどの要素も基本的には古くから既知の問題だが、これらを組み合わせることでデフォルト設定のWindowsおよびWinsows Serverにおいて権限を昇格できるという。
米Microsoftは1月15日(現地時間)、「Windows 7」および「Windows 8.1」(以下「Windows 7/8」)に関するサポートポリシーの変更を発表した。 米Intelの第6世代Coreシリーズ(コードネーム:Skylake)を搭載する端末にインストールされたWindows 7/8のサポートは2017年7月17日までになる。これらの端末で引き続きサポートを受けるためには、同日までに「Windows 10」にアップグレードしなければならない(最も重要なセキュリティアップデートはWindows 7/8のままでも受けられる)。 同社は17日の週に、OEMと協力してWindows 7/8対応のSkylake端末のリストを公開する計画。このリストにある端末は、Windows 7/8が稼働し、Windows 10にスムーズにアップグレードできるという。 Windows 7/8搭載
米Microsoftの次期OS「Windows 10」のHomeエディションでは、セキュリティパッチを含む更新プログラムのインストールが自動のみになる──。最新のテクニカルプレビュービルド(Build 10240)のソフトウェアライセンス条項の記述に基いて、The Registerをはじめとする複数の海外メディアがそう報じた。 当該の条項は以下の通り。 6.更新プログラム。本ソフトウェアでは、システムおよびアプリケーションの更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされます。お客様は、マイクロソフトまたは正規の提供元からのみ更新プログラムを取得できます。マイクロソフトは、当該更新プログラムをお客様に提供するために、お客様のシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は、本ライセンス条項に同意することにより、追加通知なくこのような種類の自動更新プログラムを
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