エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
権利範囲の広い「オオカミ特許」を取るために:新刊ピックアップ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
権利範囲の広い「オオカミ特許」を取るために:新刊ピックアップ
イノベーションの必要性が叫ばれる昨今ですが,それによって生み出された技術や発明を保護する「特許」... イノベーションの必要性が叫ばれる昨今ですが,それによって生み出された技術や発明を保護する「特許」について,貴方はどの程度意識できていますか? いくら世界を革新する新発明を創造したとしても,それに見合った権利範囲をきちんと担保した特許が取れていなければ,その発明の保護もできず,何の利益も生み出してはくれません。 ここで,「いい技術を発明したら,自然といい特許が取れる」と思っている方は多いと思います。ですが実はこれは,特に日本においては単なる思い込みにすぎないと,『オオカミ特許革命』の著者は指摘します。 データから見る 日本の特許の現状 日本では,毎年約30万件の特許が出願されています。しかし,日本における2010~2017年の特許侵害訴訟件数は,年平均でわずか160件しかありません。これは,米国の特許侵害訴訟件数(年間4,956件)や中国の特許侵害訴訟件数(年間約10,263件)に比べて