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第88回 Linuxの成長過程をふりかえる[その6] | gihyo.jp
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第88回 Linuxの成長過程をふりかえる[その6] | gihyo.jp
前回も触れたように、linux-2.3シリーズの終了時(2.3.51)と比較すると、2.4.0の時点でpariscとs390の... 前回も触れたように、linux-2.3シリーズの終了時(2.3.51)と比較すると、2.4.0の時点でpariscとs390のディレクトリが増えています。 その後、2.4.0から2.5.0の間にcrisとs390xというディレクトリが増え、2.5.25の時点でppc64とx86_64、2.5.50の時点でumとv850、m68knommu、2.5.75の時点でarm26とh8300というディレクトリがそれぞれ増えています。 crisはAXIS Communications社が開発していた組み込み向けのCPUで、主にネットワーク機器に使われていたそうです。s390xはIBM S390シリーズの新しい64ビット版ハードウェア用のコードで、2.5.0の時点では独立したディレクトリとしてソースコードにマージされたものの、後にはs390用のコードと統合され、s390ディレクトリへ移されました。 pp