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産経抄ファンクラブに関するagricolaのブックマーク (206)

  • 【産経抄】2月27日 - MSN産経ニュース

    前の首相にとって米海兵隊の抑止力への理解が「方便」なら、現首相は月2万6千円の子ども手当に「ビックリした」そうだ。民主党の実現不可能な公約の元凶は当時の小沢一郎代表だと言いたかったらしい。何たる無責任さ、もうこの党の統治能力自体を疑うしかない。 ▼そんな折、明後日発売の雑誌『正論』に一足早く目を通した。「これが日再生の救国内閣だ!」というトップ記事にひかれたからだ。このままでは日は沈没するしかない。誰が救えるのかと、保守派の論客50人に「組閣」をしてもらっている。 ▼詳細は同誌をお読みいただけばよいが、「保守派」と断ってあるだけに、世論調査とはひと味もふた味も違っていて興味深い。まず首相だが、安倍晋三氏の「圧勝」である。50人中14人に推された。安倍政権の「戦後枠組みの見直し」にこそ日再建を期待しているのだ。 ▼石原慎太郎氏、平沼赳夫氏らがこれに続いている。稲田朋美衆院議員の「人気」

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    agricola 2011/02/27
    自社刊行物宣伝乙。そして馬鹿の一つ覚えの「ぼくたちのかんがえたさいきょうのないかく」とどめに総理は壺三。保守の人もよくこんなん買うよねぇ。
  • 【産経抄】2月10日 - MSN産経ニュース

    ロシアの動きは、相変わらず素早い。タス通信によると、北方領土の日の7日、東京の在日ロシア大使館前で、右翼の活動家がロシア国旗を引き裂いた。ロシア外務省は翌日、日大使館の井出敬二公使を呼び、当局が犯人を処罰するよう要求する。 ▼同じく7日、菅直人首相は、「許し難い暴挙だ」と、メドベージェフ大統領の国後島訪問を批判した。この発言に対するロシア側のいら立ちが、背景にあるのは言うまでもない。ただせっかくの首相の勇ましい弁舌も、鳩山由紀夫前首相が講演で、北方領土の2島先行返還論に言及した直後とあっては、効果も半減だ。 ▼前原誠司外相のロシア訪問を前に、出はなをくじく外交戦術でもあろう。そうした政治的な思惑を差し引いても、国旗の侮辱に対して強い姿勢で臨むのは、国際社会では当然といえる。 ▼これまで日の丸は、中国韓国で何度も燃やされ、切り裂かれてきた。そうした行為に対して、日政府は弱腰でありすぎた

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    agricola 2011/02/10
    実は全然立て直せていないから、だったりしてな>校名非公開。外国の国旗を毀損すると処罰される法律があるのでロシアの要求は妥当だが、自国の国旗を尊重しないと処罰される法律は存在しない。法律くらい調べろよ。
  • 【産経抄】2月9日 - MSN産経ニュース

    居酒屋で一杯やっていると、隣の客の八百長話が耳に飛び込んできた。「あの名対決も八百長だったかもしれないと思うだけで許せない!」という糾弾派と「昔からあるのだから、そう目くじらを立てなくても」という擁護派が、がっぷり四つに組んで口角泡を飛ばしている。 ▼テレビ中継の視聴率は週末でも10%台と低迷しているが、なんやかんやいっても日人は相撲が好きだ。相撲協会は一刻も早くウミを出し、場所を再開できる環境づくりに精進してほしいが、どうもすっきりしない。 ▼八百長の動かぬ証拠となったのは、野球賭博事件の捜査で警視庁が押収した携帯電話だ。だが、競馬や競輪と違い、相撲の八百長は、賭博行為を伴わない限り刑事罰には問えない。なのにどうして警察は、捜査で得た個人情報を安易に第三者である文部科学省に提供したのか。 ▼断っておくが、週刊誌の告発を長年にわたって無視し、八百長を放置してきた相撲協会を免罪しようとい

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    agricola 2011/02/09
    法的には問題ないのに社会的制裁とはけしからん?小沢叩きとか朝鮮学校の授業料無料化で在日が文科省に電話キイキイとかほざいたのは誰だったかなぁ?
  • 【読者サービス室から】自衛隊情報保全隊 「監視」に批判が殺到  - MSN産経ニュース

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    agricola 2011/02/03
    「戦前・戦中の特高を連想させ、気持ち悪い」彼らが共産党を監視したとき、私は反共だったから喝采した。(中略)ついに彼らは自衛官OBを監視した。私はウヨだったから特高キモいと表明したが遅すぎた云々。
  • 【産経抄】1月18日 - MSN産経ニュース

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    agricola 2011/01/18
    竹原市政のどこに「正義」があったんだよ。あったのはただの「独善」じゃねぇか。
  • 【産経抄】1月3日 - MSN産経ニュース

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    agricola 2011/01/03
    駄文悪文製造機たる我らが産経新聞の記者は「名監督や名優、文豪らたくさんの人たちとの出会いと別れ」を経験していないということ?それとも文才が元々無いのか。0には何をかけても0だからな(嘲
  • 【産経抄】1月1日 - MSN産経ニュース

    正月早々大雪に見舞われた方々には申し訳ないが、晴天の地方でもう初日の出を拝まれた人も多いだろう。昨日のお日様と変わらないけど元旦には手を合わせる。太陽の恵みを受けて稲作文化を育んできた日らしい新年の迎え方である。 ▼古代、大和地方で国づくりを始めた人たちの太陽への畏敬の念も厚かった。太陽神・天照大神を天皇家の祖先と信じるようになったのだ。大和からほぼ真東にあたり「太陽の門」のように思える伊勢の地に祭ったのも、そのためだった。 ▼『日書紀』によれば、大和から旅に出た天照大神自身が「可怜(うま)し国なり」とおおせになり鎮座が決まったのだそうだ。それが伊勢神宮である。以来、皇室の祖神というだけでなく、日人みんなに豊かさをもたらせてくれる神として敬われてきた。 ▼その伊勢神宮の年間参拝者が昨年、860万人を超えた。何と統計が残る明治28年以降最多なのだという。5年前に取材したときには、参拝者

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    agricola 2011/01/01
    「もたらせてくれる」正月からいきなり汚い日本語書くんじゃないよ。「歓迎していい」なんでお前の許可がいる?一年の計は元旦にあり。今年の産経も格調低い駄文のオンパレードになりそうです(呆
  • 【産経抄】12月27日 - MSN産経ニュース

    先週末、福島県いわき市を訪ねた。市内の湯温泉街の一角で行われたイベント「三函座(みはこざ)物語」を見物するためだ。出演者の一人で、市役所職員の夏井芳徳さんに誘われた。郷土史研究家でもある夏井さんは、地元の民俗学者、高木誠一や「ぢゃんがら念仏踊り」についての著作を刊行するたびに送ってくださる。 ▼三函座は芝居小屋として明治30年代に建てられ、後に映画館となった。街が炭鉱で栄えていたころは、連日超満員だったという。もっとも鉱山の閉鎖とテレビの普及につれて客足が途絶え、昭和57年に閉館された。 ▼以来近くの菓子店の倉庫として使われていた三函座を「再発見」したのは、別の町から嫁いできた檜山直美さんだ。地元出身のご主人から、子供のころ映写室で遊んだと、まるで映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のような思い出話を聞かされ、見に行った。正面から見るとかまぼこの形をしている建物に、たちまち惚(ほ)れ込んで

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    agricola 2010/12/27
    こんなのっ、こんなのボクらの産経抄じゃないっ……!!
  • 【産経抄】12月26日 - MSN産経ニュース

    ナベヅルはツルの仲間でも抜きんでて、群れで暮らすのを好むようだ。毎年冬を迎えると、シベリア方面から南の地へ移動するのだが、総個体数の9割までが鹿児島県北部の出水平野で冬を越す。有名な「出水のツル」である。 ▼昭和の一時期は朝鮮半島で越冬することもあったらしいが、戦後ほとんどが出水に帰ってきた。エサもたっぷりとあって居心地が良いためらしい。出水市としても絶滅危惧種、そして貴重な観光資源として大切に扱い、個数も増え続けてきた。 ▼一方で一カ所に集中しすぎると疫病がはやった場合、ナベヅル自体が絶滅する怖さもある。だから、少数派ながら別の群れが飛来する山口県周南市の越冬地に一部を移し分散させようと、試みたこともあったようだ。だがそれも群れの「団結心」のため簡単にはいかないらしい。 ▼案ずるかな今年、ツルの一部が鳥インフルエンザに感染したことがわかった。野鳥だけに、これ以上の感染を防ぐのは至難のワザ

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    agricola 2010/12/26
    「よほど政権という「エサ場」の居心地が良いのだろう」自民党だって公明党と連立したり随分みっともなく政権与党の座に恋々としてたけど、そういうことは忘却の彼方。オメデタくて結構なことですな(嘲
  • 【産経抄】12月19日 - MSN産経ニュース

    金星の軌道に乗れなかった「あかつき」の失敗は、エンジンの故障に原因があったらしい。内部で異常な燃焼が起き、噴射口が壊れた可能性が強いという。むろん素人だから言えるのだが、何とか防げなかったものかと、今さらながら残念な気がしてならない。 ▼6年後に再び金星に接近したさいの再挑戦について、宇宙航空研究開発機構は「あきらめてもいないし、楽観もしていない」という。それなら孤独な旅を続ける「あかつき」の奮闘を祈るしかない。ただ心配なのはこの失敗で、宇宙への夢が冷え込むことだ。 ▼宇宙の謎について書いた話題の『宇宙は何でできているのか』の著者で物理学者の村山斉氏はよく「こんなことを調べて何の役に立つのか」と聞かれる。恐らく研究費の相談に対してだろうが、文部科学省や財務省の人からも同じ質問を受ける。そう「あとがき」に書いている。 ▼「あかつき」の場合、地球の「兄弟星」と言われる金星の気象を調べるのが主

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    agricola 2010/12/19
    "心、精神、文化も含め「豊かさ」を大事にする日本であってほしいからだ"それはまず物質的豊かさの実現があればこそだぜ?/プレゼンで「世界一じゃなきゃダメ!」とか馬鹿言わなきゃ蓮舫大臣も問題なさげだがな(嘲
  • 【産経抄】12月8日 - MSN産経ニュース

    商売柄、首相の記者会見がテレビで生中継されるときには、雑用の手を止めて見るようにしているが、6日の放送にはいささか驚いた。30分たつと、質疑が続いているのにNHKはさっさと中継を打ち切ってしまったのだ。 ▼続く番組は日橋のビルで一杯100円のダシ汁を売っている店を紹介していた(関東地区)が、菅直人首相の言葉は、街のお得情報より意味がないと判断したのだろう。確かに「朝5時起きでがんばっている」と自慢されても鼻白むしかない。 ▼NHKにも見放された首相は、救いの手を一度別れたはずの社民党に求めた。社民、国民新両党と無所属をあわせれば衆院で3分の2以上を占め、参院で法案が否決されても再議決可能になるからだが、貧すれば鈍するとはこのことだ。 ▼旧社会党時代を含めて社民党が政権に入るとろくなことはないのは歴史が証明している。非自民党政権の細川・羽田政権は社会党に振り回されて短命に終わり、自社さ連立

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    agricola 2010/12/08
    「社民党が政権に入るとろくなことはないのは歴史が証明している」産経の記事とコラムは悉く嘘・虚報・電波・捏造・紙とインクの無駄だというのは歴史が証明している(嘲
  • 【産経抄】6日 - MSN産経ニュース

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    agricola 2010/12/06
    電波ウヨ成分をカットするとヤマなしオチなしイミなし(違)の味気ない文になってしまう産経抄に憐憫の涙を禁じ得ない。
  • 有田芳生 on Twitter: "(続き)中井さんは予定表を見て「ここは座るんじゃないの」と隣の議員に言った程度と、すぐ近くにいた複数の議員が証言している。まるで野次を飛ばしたような報道はいかに生まれたのか。ブログを書いた「みんなの党」議員はどこにいたんだろうか。"

    (続き)中井さんは予定表を見て「ここは座るんじゃないの」と隣の議員に言った程度と、すぐ近くにいた複数の議員が証言している。まるで野次を飛ばしたような報道はいかに生まれたのか。ブログを書いた「みんなの党」議員はどこにいたんだろうか。

    有田芳生 on Twitter: "(続き)中井さんは予定表を見て「ここは座るんじゃないの」と隣の議員に言った程度と、すぐ近くにいた複数の議員が証言している。まるで野次を飛ばしたような報道はいかに生まれたのか。ブログを書いた「みんなの党」議員はどこにいたんだろうか。"
    agricola
    agricola 2010/12/04
    "中井さんは予定表を見て「ここは座るんじゃないの」と隣の議員に言った程度"これが事実ならまた産経が「情報源の秘匿」にすがる時が来たということですね、わかります(嘲
  • 【産経抄】12月3日 - MSN産経ニュース

    表向き肉が禁じられていた江戸時代に、彦根藩だけは牛肉生産が認められていた。将軍家などへ献上していた記録が残っている。それを誰よりも楽しみにしていたのが、牛肉が大好物だった水戸藩主の徳川斉昭だ。 ▼ところが仏教信仰の篤(あつ)い井伊直弼が彦根藩主となると、生産を禁止する。斉昭が何度頼んでも、直弼はすげなく断ったという(『牛肉と日人』吉田忠著)。 ▼水戸浪士によって直弼が暗殺された「桜田門外の変」の原因は、斉昭のべ物の恨み、なんてことはもちろんない。ただ、幕府の大老として開国を推し進めた直弼と攘夷(じょうい)を唱えて激しく対立した斉昭が、牛肉をめぐっては、まったく逆の立場だったとは興味深い。 ▼環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加をめぐる論議が、政府内で格的に始まった。アジア太平洋圏で起こっている自由化への大きなうねりに背を向けていては、貿易立国の日の将来はない。もっとも農林族議

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    agricola 2010/12/03
    「開国によって、米国産牛肉がたらふく食べられると知ったら」冷凍庫が無い時代にアメリカ産輸入牛肉とかあり得んし、アメリカ様も輸出できるほど畜肉の生産が盛んだったのか?これだから超時空新聞サンケイは(嘲
  • 【産経抄】12月2日 - MSN産経ニュース

    毎年春と秋に行われる「園遊会」では、温かいお声をかけられる天皇陛下と招かれた人たちの間で、これまで数々の名語録が生まれてきた。なかでも「最高傑作」とされているのが、昭和57年の春の園遊会における、昭和天皇と柔道の山下泰裕選手のやりとりだ。 ▼「ずいぶん柔道で一生懸命やっているようだが、骨が折れるだろうね」。「2年前に骨折しましたが、今は平気でがんばっています」。山下さんは途中で、「大変か」の意味だと気づいたが、一気に言い切ってしまった。次の瞬間、陛下は大笑いされたと、当時の新聞は伝えている。 ▼「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」。11月29日の議会開設120年記念式典で、来賓の秋篠宮ご夫が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されているのを見て、民主党のベテラン議員がこんな不平を漏らしたという。 ▼みんなの党の参院議員がブログで暴露した。小紙の取材に中井洽衆院予算委員長は、「副議長らに

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    agricola 2010/12/02
    式次第には着席して待つと書いてあった事実は都合が悪いので握りつぶすようです/緊張感は大事だよね、セレモニーの前にはケータイをマナーモードにするとかさ(嘲。
  • 【産経抄】11月29日 - MSN産経ニュース

    「ぼくらの暮しと 企業の利益とが ぶつかったら 企業を倒す ということだ ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつかったら 政府を倒す ということだ」。雑誌「暮しの手帖」の初代編集長、花森安治は、こう宣言した。 ▼花森のような「反骨の編集者」の列に加わったつもりかもしれない。警視庁公安部などが作成したとみられる国際テロ捜査関連の文書が、インターネット上に流出した問題で、第三書館という出版社が、データをそっくり収録したを出版した。 ▼出版社の社長は、「そもそも警察がテロリストを疑って個人情報を集め、違法捜査をしていることを明らかにしたかった」と語っている。「反骨」はわかったけれど、「ぼくらの暮し」はどうなっているのだろう。 ▼には、警察官や在日のイスラム系外国人らの名前や住所などがそのまま掲載されている。彼らのプライバシーは徹底的に踏みにじられた。そもそも今回の流出は、海上保安庁からの映像流

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    agricola 2010/11/29
    「警察といえば」暴力装置発言や、北の砲撃への国家公安委員長の対応と警察に何の因果があるんだ?/「度重なる警察の不祥事によって脅かされてきた"ぼくらの暮らし"が更なる危機に瀕している」のほうが適切だな。
  • 【産経抄】11月24日 - MSN産経ニュース

    米国の専門家に最新ウラン濃縮施設を“公開”するなど北朝鮮の様子がおかしいと思っていたら、いきなり韓国の島に砲撃してきた。今年は、朝鮮戦争勃発(ぼっぱつ)60周年に当たるが、記念の一発とすれば金正日、正恩親子は狂っているとしかいいようがない。 ▼北朝鮮は、どこかの新聞がかつて(今も?)ほめそやした人民の人民による人民のための社会主義国家ではない。金家の金家による金家のための世襲国家であり、金家を守る軍人が幅をきかす軍事国家でもある。 ▼世襲ゆえに代替わりの時期になると、軍や秘密警察の功名争いが激しくなり、大韓航空機爆破や日人拉致など常識では考えられない事件を引き起こしてきた。狂気の沙汰(さた)の砲撃も太った若殿を言祝(ことほ)ぐ襲名披露のつもりだろうが、殺された人間はたまったものではない。 ▼さて、日である。自衛隊の最高指揮官である首相は、報告を受けるやただちに防衛相らを緊急招集し安全保

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    agricola 2010/11/24
    「北朝鮮は、どこかの新聞がかつて(今も?)ほめそやした」聞くところによると産○経○新聞ってところがマンセーしてたらしいね(嘲
  • 小池百合子氏の決断 花岡信昭 | 杜父魚ブログ

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    小池百合子氏の決断 花岡信昭 | 杜父魚ブログ
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    agricola 2010/11/20
    ファンクラブスレ経由で。花岡信昭が自衛隊を暴力装置とかゆって冒涜した件(嘲/ネットde愛国諸賢は自衛隊をdisって現役自衛官の士気を低下させた腐れチ○ポに吶喊せよ!(嘲
  • 【産経抄】10月3日 - MSN産経ニュース

    検察の捜査自体が「捜査」の対象となることが過去になかったわけではない。例えば昭和32年、売春防止法施行をめぐる「売春汚職」である。さる全国紙に衆院議員2人の疑惑が実名入りで載り、議員の告訴を受けて記者が名誉棄損で逮捕された事件だ。 ▼このときは情報を提供したという東京地検の検事や検事正も告訴され、東京高検がこれを捜査することになった。結局は記者の逮捕で終わったが、高検は躍起になり調べたようだ。その背景には検察内部の深刻な派閥争いがあったと言われている。 ▼43年の「日通事件」では、起訴された池田正之輔議員と捜査の中心だった東京地検の河井信太郎次席検事との非難合戦となった。池田氏が河井氏を名誉棄損で告訴、河井氏は不起訴となったが、地方に異動させられた。こちらも派閥抗争がからんでいたとされる。 ▼ついに前特捜部長まで逮捕された大阪地検の資料改竄(かいざん)事件は、そんな派閥次元の話ではなさそう

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    agricola 2010/10/03
    「今回もこれで巨悪を安心させてはならない」にっくき小沢をブタ箱送りにするために証拠の捏造なんてこまけぇことは放っておけってか?事の軽重をこうも見事に取り違えるとかもうね……。
  • 【産経抄】9月24日 - MSN産経ニュース

    女流作家の伝記を多く手がけている瀬戸内寂聴さんが、ある講演でぼやいていた。「資料として一番信用ならないのが、自筆年譜と日記なんです」。林芙美子も岡かの子も、自筆年譜で年齢のさばを読んでいた。日記も嘘(うそ)が多い。 ▼では、男の作家の日記は信用できるかというと、さにあらず。たとえば、永井荷風の日記は全くの創作だという。荷風は房事に及んだ日には、日付の上に印を付けていた。瀬戸内さんによれば、これも嘘。「だんだんダメになっていったから、わざと多く付けたんじゃないでしょうか」。 ▼今月1日、栃木県さくら市の自宅近くで倒れていた小学校6年の少女(12)が、児童相談所に保護された。数日後、相談所に侵入しようとした義理の父親(31)が逮捕された。 ▼「お父さんが教えてくれたことを聞かず、自分勝手なことをしてしまった。これからは気をつけます」「お父さんはやさしさで注意してくれたのに、私は言われたことを

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    agricola 2010/09/24
    荷風の日記が当てにならないなら少女の「印」も嘘ということになりゃせんか。ところでヨットマン突塚と仲良しさんの産経は親が虐待を「生きる力を培うために脳幹を鍛えている」と居直ったらどうすんだ?(嘲