動物と環境と地域に関するagrisearchのブックマーク (173)

  • 奈良のシカ:今夏にも初の捕獲 農作物被害対策で | 毎日新聞

    奈良県が管理地区に設定した奈良市郊外で夜間に行動するシカ=奈良市奈良阪町で2016年1月24日撮影、県奈良公園室提供 奈良市で保護対象となっている国の天然記念物「奈良のシカ」について、農作物被害対策として初めての捕獲が今夏にも始まる。奈良県が文化庁に捕獲のための現状変更許可を先月申請し、認められる見通しとなった。県は、市中心部では従来通り保護を続ける一方、郊外では頭数管理を進め、人とシカの共生を図る。 「奈良のシカ」は古くから春日大社の「神鹿(しんろく)」として保護され、1957年に旧奈良市一円を保護エリアとして国の天然記念物に指定された。県によると、奈良公園には現在、約1200頭が生息し、観光客らに人気だが、害も問題となってきた。 1979年には、被害に悩む奈良公園周辺の農家が春日大社などを相手取って損害賠償請求訴訟を起こし(81年に別地域の住民も提訴)、85年に和解が成立。農家が申請

    奈良のシカ:今夏にも初の捕獲 農作物被害対策で | 毎日新聞
  • 大江山:ニホンジカ急増で新緑に危機 クマより深刻 京都 | 毎日新聞

    京都府にある大江山一斉登山が28日に開かれる。今年で32回を数える恒例行事だが、親しみ深い大江山連峰に異変が起きているのをご存じだろうか? 新緑がまぶしいはずの草原はいま、ニホンジカが新芽をべ尽くして枯れ野原になっている。個体数が急増したことが原因だ。地元の住民は「このままでは多様な自然が失われてしまう」と心配している。【安部拓輝】 先月25日、与謝野町の加悦双峰公園から山道を登ると、千丈ケ嶽と赤石岳を望む双峰付近に葉のないササ原が広がった。足元にシカのふんが転がる。「新芽が出るたびにシカが全部べてしまう。山への影響はクマより大きい。この現実を知ってほしい」。大江山を遊び場として育った青木順一さんは、植物の惨状に危機感を募らせた。

    大江山:ニホンジカ急増で新緑に危機 クマより深刻 京都 | 毎日新聞
  • 「日本一美しいカエル」撮影に成功 処分場予定地そばで:朝日新聞デジタル

    鹿児島県・奄美大島にある産業廃棄物処分場の建設予定地近くの森で、希少種のアマミイシカワガエルの生息が確認された。地元の環境保護団体の案内で紙記者が撮影に成功した。 生息していたのは、島中部の「名瀬勝(なぜがち)の森」の沢。アマミイシカワガエルは6年前に新種と認定された島の固有種。黄緑の体に黒や金の斑点を持つことから、「日一美しいカエル」とも呼ばれる。種の保存法に基づく国内希少野生動植物種や同県の天然記念物でもある。雄は「鳴囊(めいのう)」と呼ばれるのどの袋を膨らませて鳴き、雌を誘う。今は繁殖期。深い森の奥で「キョーッ」という鳥のような鳴き声を響かせている。 現場を案内した奄美自然環境研究会会長で自然写真家の常田守さん(63)は「あちこちで鳴いており、個体数の多さがうかがえる。重要な生息地の一つなので、大切に守らないといけない」と指摘する。 現場の沢は、近くの集落の水源となっている。3月

    「日本一美しいカエル」撮影に成功 処分場予定地そばで:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2017/04/21
    「鹿児島県・奄美大島にある産業廃棄物処分場の建設予定地近くの森で、希少種のアマミイシカワガエルの生息が確認された」
  • 今季出荷ゼロの可能性 諏訪湖のワカサギ 採卵進まず | 信濃毎日新聞[信毎web]

    今季はワカサギが流入河川にほとんど遡上(そじょう)せず、採卵が進んでいない諏訪湖で、諏訪湖漁協(諏訪市)が卵の注文を受けた全国の湖沼への出荷量がゼロとなる可能性が高まっている。漁協が注文主に出荷が困難な状況を伝えた3月24日以降もほとんど採卵できず、遡上のピークが終わりに差し掛かっているためだ。例年、最も多く卵が採れる上川(諏訪市)での採卵を請け負っている渋崎採卵組合は11日、今季のわなを使った捕獲作業を終える意向を示した。 ワカサギが少ないため、他の7河川では捕獲自体が始まっていない。諏訪湖漁協は渋崎採卵組合の報告を受け、打ち切りを決めるとしている。 同漁協は例年、全国140ほどの湖沼へワカサギの卵を出荷しており、昨季は諏訪湖への放流分を含め計26億7千万粒(受精卵換算)を採った。藤森貫治組合長(72)は「30〜40年ほど前にも出荷量ゼロの年があった」とするが、近年では極めて異例だ。

    今季出荷ゼロの可能性 諏訪湖のワカサギ 採卵進まず | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 広島「ウサギの島」観光客倍増 えさやり禁止を呼びかけ:朝日新聞デジタル

    「ウサギの島」。外国人観光客らにこう呼ばれ、人気を集める周囲4キロほどの小さな島が瀬戸内海にある。広島県竹原市の大久野島。野生のウサギと出会えるスポットとして、来訪客はここ10年で約2倍に増加。島を管理する休暇村は、道路周辺でのえさやり禁止を呼びかける看板を増やすなどして、環境と観光の両立を図っている。 土側の港から船で15分。桟橋から島にあがると、白や茶色のウサギが10匹以上駆け寄ってきた。ふんわりとした毛並みは、モフモフ感たっぷり。島には現在、野生のアナウサギ700羽以上が生息すると推定されている。 島は1929年から終戦まで、旧陸軍の毒ガス工場があった。戦後は工場跡を米軍が弾薬庫として利用。57年に日へ返還され、63年には休暇村が開業。観光開発が進められてきた。 なぜウサギがいるのか。71年に地元の小学校で飼っていた8羽が放され、野生化した説が有力という。環境省大久野島ビジターセ

    広島「ウサギの島」観光客倍増 えさやり禁止を呼びかけ:朝日新聞デジタル
  • ドブネズミ根絶可能性 根室ユルリ、モユルリ島 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2016/12/08
    「13年度に114羽だったケイマフリの確認数が200羽前後に増え、回復傾向が認められた。一方、エトピリカは引き続き減少傾向にあり、こちらはドブネズミ以外の要因が考えられるとしている」
  • 福島沖:福島沖は今 魚の調査続く 線量は低下傾向 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発近くで釣れた推定11歳、全長90センチのヒラメ=福島第1原発沖約2キロの海上で11月13日 原発事故後の福島沖へ自主的に船を出し、魚の放射性セシウム濃度を測定する市民組織「いわき海洋調べ隊 うみラボ」が精力的に活動を続けている。最近ではヒラメなどの底魚でも一般品中の国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る例はなく、県の調査でもほとんど検出されていない。うみラボに同行した。【須山勉】

    福島沖:福島沖は今 魚の調査続く 線量は低下傾向 | 毎日新聞
  • 野尻湖:1m以上の「ソウギョ」、捕獲したら1万円 | 毎日新聞

    長野県信濃町の野尻湖で、外来魚「ソウギョ」の害を防ごうと、体長1メートル以上の大型のものを捕獲した場合、地元漁協が1匹1万円の謝礼を支払っている。 ソウギョは1970年代後半、繁茂しすぎた水草の除去のために放流した。しかし想定以上に水草がべられ、水質が悪化。別荘地として栄えた湖周辺は5〜10月…

    野尻湖:1m以上の「ソウギョ」、捕獲したら1万円 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2016/10/14
    「ソウギョは1970年代後半、繁茂しすぎた水草の除去のために放流した。しかし想定以上に水草が食べられ、水質が悪化。」
  • 諏訪湖のワカサギ大量死、なぜ? 「死の世界」関連は:朝日新聞デジタル

    今年7月末、諏訪湖の魚が大量に死んでいるのが見つかってから約2カ月が過ぎた。直接の原因は酸欠とみられているが、なぜ酸欠が起きたのかは依然分かっていない。特産のワカサギは壊滅的な被害を受け、9月からの投網漁の解禁も延期された。いったい諏訪湖で何が起こったのか。 異変が起きたのは、7月26日の早朝。諏訪湖漁協組合員から「ワカサギが死んで浮いている」と下諏訪町の県水産試験場諏訪支場に第一報が入った。その後、漁協などが湖内を調査すると、湖内全域で死んで浮かんでいるワカサギが確認された。同日夕から吹き始めた南東寄りの風で、27日早朝には大量の死骸が北西湖岸の岡谷市と下諏訪町側に打ち寄せられた。 異変の直後、漁協理事の藤森重利さん(59)は、試しに投網を打ってみた。数回打って30匹ほどのワカサギがかかったが、生きていたのは1匹だけだった。「全滅したかも知れないと思った」と振り返る。 今月3日午前6時過

    諏訪湖のワカサギ大量死、なぜ? 「死の世界」関連は:朝日新聞デジタル
  • 長野日報社 - Nagano Nippo Web

    平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 原発事故後初、海産魚類「基準超ゼロ」 福島県放射性物質検査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県沖の海産魚介類を対象とした県の放射性物質検査で、2015(平成27)年度(4月~翌年3月)に採取された8438点全てが品の放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレル)未満だったことが25日、分かった。東京電力福島第1原発事故後、単年度の集計で基準値を超えた割合がゼロとなったのは初めて。 セシウムが検出限界値未満だったものは全体の91.27%に当たる7702点で、初めて9割を超えた。年度も15日までの採取分2722点全ての海産魚介類が基準値未満となっている。 検査対象は試験操業の魚種以外も含まれる。11年度は34.74%、12年度は12.55%、13年度は2.30%、14年度は0.48%と減少傾向にある。一般品の基準値は11年度に暫定値として1キロ当たり500ベクレルだったが、集計では現在の基準値100ベクレルで評価した。 15年度、県沖で漁獲された魚介類でセシウム濃度が

    原発事故後初、海産魚類「基準超ゼロ」 福島県放射性物質検査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 小笠原の固有種ピンチ 世界遺産登録5年、外来種が脅威:朝日新聞デジタル

    小笠原諸島が世界自然遺産に登録されて29日で5年を迎えた。独自の進化を遂げた動植物の固有種が豊かなことが評価されたが、外来種の侵入などで固有種は減っている。ユネスコから現状報告を求められる時期も近く、さらに悪化すれば「危機遺産」になる恐れもある。環境省は外来種対策など新たな管理計画づくりを始める。 小笠原諸島に固有種が多いのは、大陸とつながった歴史がないからだ。なかでも在来の陸産貝類(カタツムリ)は100種を超え、その95%が固有種で、進化の歴史もわかることが遺産登録の大きな理由となった。だがその価値が今、人の行き来にともなって入り込んだ外来種の脅威にさらされている。 天敵はヒルのような外見の外来プラナリア(ニューギニアヤリガタリクウズムシ)やネズミだ。プラナリアは生息域を広げ、父島ではオガサワラオカモノアラガイが絶滅、カタマイマイは一部地域を除き消えた。兄島でもクマネズミにべられカタマ

    小笠原の固有種ピンチ 世界遺産登録5年、外来種が脅威:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2016/07/01
    「なかでも在来の陸産貝類(カタツムリ)は100種を超え、その95%が固有種で、進化の歴史もわかることが遺産登録の大きな理由となった。」
  • 田辺で総合対策外来種のアフリカツメガエル調査 生物多様性への影響懸念

    環境省は、吉野熊野国立公園に指定されている田辺市新庄町鳥ノ巣地区のため池に生息している外来種、アフリカツメガエルの現地調査を実施した。 アフリカツメガエルはアフリカ中南部原産で、長さ5~13センチ。全体が黒っぽく後肢に爪のあるのが特徴。国の総合対策外来種に指定されており、9年前に同地区のため池で幼生が初めて見つかった。現在は地区全体に生息範囲が拡大し、ヤゴやマツモムシ、アメンボなど在来種の水生昆虫などを捕しているという。 平成26年から県立田辺高校と田辺中学校の生物部生徒らが駆除に乗り出し、これまで約2千匹を捕獲したが、国内で生息が確認されているのは鳥ノ巣以外では千葉県の利根川下流域などだけで、生態もよく分かっていないことから、手探りの状態という。 国立公園を管理する同省は、このカエルの繁殖が生物多様性への影響が懸念されるとして、効果的な防除方法の確立を図ろうと、現地調査を決めた。調査に

    田辺で総合対策外来種のアフリカツメガエル調査 生物多様性への影響懸念
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/28
    「吉野熊野国立公園に指定されている田辺市新庄町鳥ノ巣地区のため池」
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/08
    「宮井八幡環境保全会」
  • 「奈良のシカ」大異変? 外国人客増えて悩みも噴出(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    古都・奈良も、近年は外国人客が急増している。 彼らに人気なのは、東大寺の大仏のほかは、圧倒的に「奈良のシカ」だ。(「奈良のシカ」と書いた場合、奈良県のシカではなく奈良公園周辺に生息するシカのことである。)私の見たところ、外国人観光客は社寺の仏像よりもシカの方を喜んでいる。 今や地方の農山村地域で「シカ」と聞くと、もはや獣害対象でしかない。被害額は獣害全体で1000億円を超える(農水省統計では200億円以上としているが、届け出されない分を含めると5倍以上と言われる)が、その過半がシカではないかと想像できる。なにしろ推定生息数は全国で325万頭である。イノシシの4倍近いのだ。 だから駆除対象になり、ハンター養成が課題とされ、狩り女子に注目が集まったり、その肉をジビエとして売れないか模索したり……と騒がれるのだ。 しかし、「奈良のシカ」の悩みは、ちょっと違う。 ちょうど奈良県が「奈良のシカ」に関

    「奈良のシカ」大異変? 外国人客増えて悩みも噴出(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2016/06/06
    外国人はあまり関係なかった。。
  • トキひな誕生:喜びに沸く地元 減農薬…努力重ねた成果 | 毎日新聞

    減農薬栽培を続ける田んぼの前でトキを探して空を見つめる斎藤さん=佐渡市新穂青木で、2016年4月19日、南茂芽育撮影 新潟県佐渡市で、野生トキ同士のつがいから40年ぶりにひなが誕生し、県内は喜びに沸いている。今回のひな誕生は、トキの野生復帰に向けて、佐渡島民らがさまざまな努力を重ねた結果でもある。【南茂芽育】 「人間と同じで、子どもが生まれるにはが一番大切。佐渡の環境が良くなって来ている証しだ」。2001年から「佐渡トキの田んぼを守る会」で活動し、減農薬栽培に取り組んでいる佐渡市新穂青木の農業、斎藤真一郎さん(54)は、「農家にとっても励みになる」とひなの誕生を喜んだ。 斎藤さんは新穂村(当時)の村長の呼びかけで、「将来トキが空を舞うように」と01年から無農薬・減農薬栽培をはじめた農家の1人。野生復帰どころか、放鳥のめども立たない中、「トキの未来も考えて減農薬をやりませんか」と周囲に声を

    トキひな誕生:喜びに沸く地元 減農薬…努力重ねた成果 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2016/04/25
    「佐渡トキの田んぼを守る会」
  • 野生動物の増加悩み イノシシの生息域拡大、捕獲追い付かず

    震災から間もなく5年。津波や東京電力福島第1原発事故の影響などで大きく変わってしまった県の自然環境。浜通りの避難区域などを中心にイノシシやイノブタ、アライグマなどの野生動物が増え続けており、避難解除で住民帰還を進める中で、駆除などの対策が急務となっている。その一方で、津波に遭った沿岸部では干潟ができるなどして、絶滅危惧種に指定されている「ウミミドリ」「ツツイトモ」などの貴重な植物も相次いで見つかるなど、貴重な自然環境の復活の兆しも見られている。 避難区域を中心に生息域を拡大しているのがイノシシ。原発事故で一時低下した捕獲数は、1頭当たりの捕獲報奨金の増額など市町村の取り組みで事故前の水準を大幅に超え、2014(平成26)年度は1万5000頭(推定)に上った。 しかし、14年度、県内には08年度の2倍ほどの5万頭近くが生息していたとみられる。急激な増殖に捕獲が追い付かないのが現状だ。 県は

    野生動物の増加悩み イノシシの生息域拡大、捕獲追い付かず
    agrisearch
    agrisearch 2016/03/14
    「浜通りの避難区域などを中心にイノシシやイノブタ、アライグマなどの野生動物が増え続けており、避難解除で住民帰還を進める中で、駆除などの対策が急務となっている。」
  • 富士山麓、浮かぶ「動物交通死」 データを3D地図化:朝日新聞デジタル

    富士山麓(さんろく)で起きた177件の野生動物の交通事故死のデータが、インターネット上の3次元地図「富士山『動物交通事故死』マップ」(http://animal.mapping.jp/)として見られるようになった。検索大手グーグルの「ストリートビュー」で現場を画像で確認したり、季節変化や多発地域を調べられたりできる。 データは、2014年5月29日~15年11月13日調査分。山梨県富士河口湖町の環境保全団体「富士山アウトドアミュージアム」主宰の舟津宏昭さん(42)らが毎朝パトロールに出かけ、山梨、静岡両県の国道138、139、469号とその周辺の県道などを車で回り、交通事故に遭った動物の種類、場所、動物の状態などを記録していた。 このデータを首都大学東京の渡辺英徳准教授(情報デザイン)がインターネット上の地図に載せた。渡辺准教授はこれまでにも、広島の原爆被爆者や東日大震災の被災者の証言な

    富士山麓、浮かぶ「動物交通死」 データを3D地図化:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2016/03/09
    「富士山『動物交通事故死』マップ」 http://animal.mapping.jp/
  • 原発事故による野生生物への影響 メディアが記事にする発表は

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2016年3月2日 水曜日 キーワード:メディア 重金属 東日大震災と原発事故からまもなく5年。帰還困難区域や居住制限区域では今も低レベル放射線の外部被ばくとエサを介した内部被ばくの中で動植物が暮らしている。「生きものの記録、福島の再生と未来に向けて」と題するシンポジウムが2016年2月11日に開催された。 殺処分の指示に従わず区域内で牛を飼い続ける畜産農家と支援する大学の研究者たちによる団体「原発事故被災動物と環境研究会」の報告会で、2013年9月に始まり5回目になった。今までは牛への影響が中心だったが、今回はツバメやヤマメ(川魚)の研究者も招かれ発表した。「ツバメの繁殖率に大きな低下は見られなかった」、「セシウム

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  • セシウム:福島県沖の魚、基準値超えほぼゼロ - 毎日新聞

    agrisearch
    agrisearch 2016/03/03
    「魚種別では、イワナは基準値を超える割合が1万匹に約8匹、シロメバルが1000匹に約7匹と、他の種より頻度が高い計算になった。」