動物と環境と地域に関するagrisearchのブックマーク (172)

  • クマと共生、ドングリの森基金創設で条例案 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年秋にツキノワグマの出没や捕獲が相次いだ岡山県美作市は、クマとの共生や自然環境の保全を目的にした「ドングリの森基金」を創設する条例案を、2日開会した市議会に提案した。 市内の山林を針葉樹から広葉樹に転換することで、熊の餌ドングリを増やし、二酸化炭素の吸収を促して地球温暖化防止にも一役買う。 基金の財源は、県内外から寄せられた寄付金39万円と市の予算1000万円。同市真殿の市有林(約10ヘクタール)の杉やヒノキを伐採後、基金の利子や伐採した木材の売却益を活用しながら広葉樹に転換していく計画だ。 同市では、北部を中心に昨年10月頃から熊の目撃が相次ぎ、昨年11月末までに45頭が捕獲された。同情した久米南町の女性が13万円を寄付したのをきっかけに、市内や大阪市の主婦ら計11人が「保護に役立てて」と寄付金を寄せていた。 安東美孝市長は「保護を願う熱い思いの寄付をいただいた。基金を希少動物との共生

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    agrisearch 2011/03/07
    岡山県美作市「市内の山林を針葉樹から広葉樹に転換」
  • asahi.com(朝日新聞社):クニマス守れ 山梨・西湖に禁漁区、地元漁協が全会一致 - 社会

    クニマス生息が約70年ぶりに確認された西湖(山梨県富士河口湖町)の漁業協同組合は20日、クニマス生息の可能性が高いとみられる湖の北側の一部水域を自主禁漁区域とすることを総会で決めた。クニマス保護のための禁漁区設定は初めて。  総会に出席した約30人全員が設定に賛成。同組合によると、北側の一部を禁漁区にするが、具体的な水域は3月20日のヒメマス漁解禁までに決め、ブイを浮かべて釣り客に禁漁区であることを知らせるという。漁協関係者は「貴重なクニマス保護のために、漁協としてもなんらかの手を打たなければならないという意見で一致した」と話した。

  • 今年も「奇形ハゼ」、基地前の土壌汚染原因か?/横須賀:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県保険医協会は19日、昨年11月に実施した米海軍横須賀基地前などの海域で実施した魚類実態調査の結果を発表した。同基地前で採取したマハゼ5匹の中から骨が曲がった奇形が1匹見つかった。 調査は同基地近くのヴェルニー公園前(横須賀市汐入町)や、長浦湾(同)、鶴見川河口の潮見橋周辺(横浜市鶴見区)の3カ所で実施。その結果、同公園前で釣ったマハゼ5匹中1匹の骨が曲がっていた。他2カ所では計7匹釣ったが、異常はみられなかった。 マハゼの内臓に含まれる重金属物質の調査も行ったところ、同公園前のハゼからは他2カ所のハゼの約5倍に当たるポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出された。 調査は1998年から行われ13回目。同協会は「基地前では毎年のように高い割合で奇形が発見される。基地内のしゅんせつ工事などで土壌が汚染されたのが原因ではないか」と推定している。

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    agrisearch 2011/01/20
    PCB汚染が原因ではと?
  • asahi.com(朝日新聞社):北海道にエゾシカ64万頭、食害対策正念場 柵4千km - 環境

    北海道にエゾシカ64万頭、害対策正念場 柵4千km2010年12月27日19時1分 印刷 ソーシャルブックマーク エゾシカが近寄らないように国道334号沿いに設置した柵=北海道斜里町、上田幸一撮影 エゾシカの被害を防ぐために設置したさく=北海道斜里町ウトロ、上田幸一撮影 舗装道路にまで出てきたエゾシカ=北海道斜里町、上田幸一撮影 北海道でエゾシカが農作物や高山植物をい荒らしている。農林業の被害は年に50億円を超えて過去最高となり、世界自然遺産の知床半島や釧路湿原でも容赦ない。畑や鉄道などに近づけないように整備した柵は延べ4千キロと、北海道と九州を往復する距離に相当する。駆除しても駆除しても増えるエゾシカは今や道内に64万頭。これ以上の頭数増加をい止めるため、闘いは正念場を迎えている。 知床半島の斜里町ウトロ地区。オホーツク海に面した市街地は長さ4.5キロにわたり、高さ3メートルの金網

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマス、秋田に里帰りできる?県などがプロジェクト - サイエンス

    田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが山梨県富士河口湖町の西湖で70年ぶりに確認されたのを受け、秋田県と仙北市は21日、「クニマス里帰りプロジェクト」を立ち上げた。クニマスは田沢湖に戻れるのか、可能性を探っていくという。  仙北市の担当者がプロジェクトの素案を発表した。市は希望する計画について、成魚の入手▽養殖の開始▽田沢湖と西湖の友好提携の締結▽発見の立役者さかなクン(東京海洋大客員准教授)に名誉市民賞(仮称)を贈る▽県魚(内水面)に指定▽男鹿水族館GAO、田沢湖畔で水槽展示、と説明した。  田沢湖には、強酸性の玉川温泉が流れ込む玉川が流れ込んでいる。1940年に玉川の水を中和して農業用水を確保し、同時にダムにして電力供給するため、水を引き込んだ。湖に生息していたクニマスをはじめ、イワナやアユは、導水から1年足らずで姿を消したという。  今回のプロジェクトでは、歴史的な経緯を踏まえ、県

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    agrisearch 2010/12/22
    「クニマス里帰りプロジェクト」・・まっとうな研究が進む方向ならばよいが。
  • クニマス:生息場所の禁漁区検討…富士河口湖町の西湖漁協 - 毎日jp(毎日新聞)

    環境省のレッドリストで「絶滅」種に指定されている秋田県・田沢湖原産の淡水魚「クニマス」(サケ科)が山梨県富士河口湖町の西湖で生息していることが確認されたのを受け、地元の西湖漁協(三浦保明組合長)は、来春からクニマス生息場所を禁漁区にする検討を始めた。 同組合は15日夜に緊急会合を開催。来年3月20日のヒメマス解禁日から、クニマスが生息する湖北岸に禁漁区を設けて保護すべきだとの意見が出た。同漁協は今後、県や町などと意見交換しながら協議を進める方針。【福沢光一】

  • 日本農業新聞

  • 「安心して暮らせない」“助命”見直しも : サプライズ47 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野生動物が全国各地で人里に迫っている。森や農地の荒廃を背景に、今年は特に猛暑の影響で山に餌が減り、クマの出没やイノシシの登山客襲撃などが相次いで、農作物への被害も深刻だ。 保護か、駆除か。野生動物と向き合う最前線で共存を模索してきた自治体や住民らの悩みは続く。 「かわいそう」 「できれば、山に返してやりたかった」。福井県勝山市の親泊安次・農林部長は、10月12日にデイケア施設で女性看護師を襲ったツキノワグマの捕殺を苦い思いで振り返る。市は当初、施設に閉じ込めたクマを麻酔銃で捕獲し、山に放す方針だった。だが、施設に入った地元猟友会メンバーが「麻酔銃が撃てず、放置は危険」とみて、射殺した。 市には電話で県外などから「かわいそう」といった声が多数寄せられた。親泊部長は「保護方針は変えないが、共生の難しさを改めて痛感した」と話す。 放獣見直しも 環境省によると、ツキノワグマは33都府県に生息。同省

    agrisearch
    agrisearch 2010/11/01
    「お騒がせクマ列島」特集
  • asahi.com(朝日新聞社):外来種マングース、攻めの駆除策へ 環境省、探索犬投入 - 社会

    ジャワマングース=環境省提供マングース探索犬。誤って希少動物にかみつくことなどを防ぐため、口輪をつけている=環境省提供  沖縄などで希少動物の生息を脅かしている外来種の「ジャワマングース」について、環境省は「攻め」の駆除策に乗り出すことを決めた。これまでワナを使って捕獲してきたが、探索犬やカメラも使って森にひそむマングースを見つけ出す。希少動物が多い駆除対象地域で2014年度までの根絶を目指す。名古屋市で開会中の国連地球生きもの会議で20日に報告する。  環境省の計画では、マングース探索犬に、マングースのふんや通り道をかぎ分けさせ、生息場所を割り出し、集中的にワナをしかけて効率的につかまえる。探索犬は鹿児島県・奄美大島で3匹、沖縄島で1匹の計4匹を養成した。また、森に設置するカメラは、動物が近づくとセンサーが反応して自動的に撮影する方式。探索犬と併用して生息場所の絞り込みに生かす。  こ

    agrisearch
    agrisearch 2010/10/22
    2010/10/19
  • 中日新聞:クマ出没引き続き警戒 大町市、ドングリ実り少なめ予測:長野(CHUNICHI Web)

  • 日本農業新聞

    agrisearch
    agrisearch 2010/08/23
    「生物多様性に配慮した農業推進フォーラム」
  • 日本農業新聞