農協などの協同組合は、もともと西欧の先進国で作ったもので、日本もそれを見習うことが進歩だ、という見解がある。 だが、この見解は歴史の事実に基づいていない。にもかかわらず、このような事大主義的な見解が、いまも農協理論や農協運動を混乱させている。 大原幽学や二宮尊徳は、歴史をみれば分かるように、ロッチデールよりも早く、日本で独自な協同組合を作った。 また、日本の総合農協の方式が、西欧に多くみられる専門農協よりも遅れていて、だから劣っている、という見解がある。だが、そうではない。 歴史をさかのぼって考えよう。 1.協同組合のイギリス・モデル 資本主義経済の主役は企業であり、その目的は利潤の追求である。ところが「企業の目的は利潤ではなく人々の必要を満たすことだ」と考えた男がいた。さらに「企業の運営もそれを必要とする人々が行うべきだ」と考えた。 産業革命期イギリスの実業家ロバート・オウエンである。彼
JA-IT研究会(代表:今村奈良臣東大名誉教授)は2月8、9日の両日、東京・大手町のJAビルで第33回研究会を開催。全国から70人ほどが参加した。 今回は「地域づくりとJA―現場の最前線にみる」をテーマに、5件の事例報告と総合討論をプログラムした。 開会のあいさつでJA全中の大西茂志常務理事は、「先日、農林漁業成長産業化支援機構が発足したが、どうしても形から入っていっているな、という印象を受ける。やはり、現場での取り組みが大事だ」と述べ、JAと地域づくりのかかわりについてさまざまな事例から学び、実践してほしいと呼びかけた。 初日の8日は、研究会副代表の黒澤賢治氏の基調講演のほか、高知県地域づくり支援課の浅野尊子氏と十和おかみさん市(株)社長の居長原信子さんが「地域づくりセンターとしての『十和おかみさん市』」、JAおちいまばりの西坂文秀直販開発室室長と同JAの菅真紀さいさいカフェ店長が「直売
第26回JA全国大会決議では、組合員の世代交代の波が迫っているなか、農地・資産の相続や管理・保全、遺言、事業承継などに対してJAが的確に対応する体制構築をめざすことを提起した。その体制づくりに全国で取り組むためJA全中とJAまちづくり情報センターは現場の実践に学び、その取り組みを共有しようと1月16日、東京都内で「相続・事業承継支援トップセミナー」を開催した。実践報告はJA東京むさしとJAあいち中央。先進事例に学び現場で実践しようとJA組合長や常勤役員ら100名が参加した。 「組合員のくらしと資産を守る」 JAの役割発揮を 「次代へつなぐ協同」の実現に向け資産管理事業の再構築が課題 ◆迫りくる世代交代 JA組合員の世代交代への取り組みの重要な柱として、第26回JA全国大会では「『組合員のくらしと資産を守る』観点から従来の資産管理事業を抜本的に見直すとともに、総合力によりこうしたニーズへの的
以下の文を声に出して読んでみてください 「中性の水のpHは7である。」 恐らく日本国民の半数は “ちゅうせいのみずのぴーえっち(ぴーえいち)はななである” と読み、残りの半数は “ちゅうせいのみずのぺーはーはななである” と読むのではないでしょうか。 では、自動車のBMWはいかがですか?さすがに”べーんべー“と読む人はいなくなったのではないでしょうか。驚くなかれ筆者が幼少のころはそのように読むのが一般的だったのです。 そうです。これらはアルファベットのドイツ語読み風日本語なのです。 ぺーはーというのも昔の方はそのように読む習慣があった名残ですが、現在ではピーエッチ、ピーエイチと読むことが定められていますので、ペーハーと読む人が周りにいたらその人はドイツかぶれだと思ってください。筆者が学生の時、隣のラボで水酸化ナトリウムのことをえぬえーおーはーと呼んでいて失笑してしまったのはいい思い出です(
京都大学の山極寿一教授や京都府立大学の牛田一成教授、ガボン熱帯生態研究所は8日、野生のゴリラから新種のビフィズス菌を見つけたと発表した。ビフィズス菌は腸内の善玉菌として知られ、ヒトや類人猿の長寿、食生活の変化を探る手がかりになる。ガボンの熱帯雨林に生息するニシローランドゴリラ二十数頭の群れを2009年から4年かけて追跡し、回収したフンに含まれる菌を調べた。その中にビフィズス菌の新種が少
カゴメは、2月24日(日)に開催される「東京マラソン2013」に、「東京マラソン2013公認トマト」36,000個を提供します。提供されるトマトの品種は、「高リコピントマト」と「ちいさなももこ」です。 ▽ 「東京マラソン2013」にて初めてトマトが配られる!『東京マラソン2013公認トマト』3万6千個をランナーに提供|カゴメ株式会社 ▽ http://www.kagome.co.jp/marathon/ 公認トマトとして提供されるのは、カゴメが独自に開発した「高リコピントマト」「ちいさなももこ」の2種類です。「高リコピントマト」は4,000個、小ぶりで皮が柔らかい「ちいさなももこ」は32,000個が配布されます。提供場所はスタート前、フィニッシュ後、給食所4ヶ所の計6ヶ所です。 「東京マラソン2013」公認トマト配布マップ カゴメによると、トマトには疲労軽減に良いとされるクエン酸やアミノ酸
2013年02月09日 ヤスデのようなヨロイオオムカデ その3 ヤスデの狩りの方法 前回、ヨロイオオムカデがヤスデ食だったとご紹介をしましたが、予想以上に多くの方々から反響があり驚きました。 ムカデ好きとしては、ムカデの話でたくさんの方に喜んで頂けるというのは嬉しい事です。 その後、多足類を研究する専門家の方にヨロイオオムカデの写真を見て頂いたところ、オオムカデの仲間ではあるようですが、こんなムカデは見たことがなく、今までに発見されていないグループである可能性が高いようです。 今後さらに詳しく調べて頂く予定です。 ヤスデを食べることが判明したヨロイオオムカデは、ヤスデを仕留める方法や、体内を食べ尽くす方法も、かなり特殊であることが分かりました。 この日は東南アジア産のフトマルヤスデを与えてみることに。 今まで与えていたアマビコヤスデやアバラヤスデの仲間は、ヤスデ特有の臭い匂いが少なく感じる
3月13日の記事へお願いします。 http://d.hatena.ne.jp/dantyutei/20130313
平成25年2月8日 文部科学省、厚生労働省及び経済産業省は、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の全部を改正し、平成25年2月8日に公布、同年4月1日に施行することとしましたので、お知らせします。 ヒトゲノム・遺伝子解析研究については、文部科学省、厚生労働省及び経済産業省により、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(以下「本指針」という。)を定め、その適正な実施を図ってきたところです。 本指針については、近年ヒトゲノム・遺伝子解析技術の進展に伴い、より高速、大量かつ簡易にヒトゲノム・遺伝子を解析することが可能になり、ヒトゲノム・遺伝子解析研究の内容や方法が多様化していること等から、本指針の見直しに向けた対応が求められていました。 このため、文部科学省、厚生労働省及び経済産業省の三省において、本指針の見直しに向けた検討を共同で実施し、平成25年2月8日に全部を改正する告示
こんにちは、 入館料半額キャンペーン真っ只中に、すっかり人気者、ハリガネムシの記事を岩本が書きます。 キモイ画像見れない人は、ここから先見ない方が良いです。 そもそも、ハリガネムシって、どんな奴? えっとですね、とりあえず見た目は、こんなです↓ キモイですか?そーですか。 こいつらが、どこから登場するかって、カマキリとかの昆虫の体の中↓ キモイですか?そーですか。 では、ここからはみなさまに分かりやすいよう、わたくしが自ら絵を描いて、 ハリガネムシとカマキリについて解説いたしましょう。 そもそも、なぜカマキリの体から出てくるかって、 ハリガネムシがカマキリに寄生しているからです。 しかし、寄生したは良いものの、 そのままじゃ異性と出会って恋も出来ないし、 そろそろ外の世界に出たいぜー。となるわけです。 そして、上の写真のように、ウニョーっと飛び出すわけですね。 (上の写真は、トラックに踏ま
» ふざけるな! ポップコーン1袋900円って高すぎだろ →食べた感想「ウホッ♪ 900円以上の価値あるわウメぇ!」 特集 あるお菓子が、現在原宿を騒がせている。 そのお菓子とは、アメリカからやってきた高級ポップコーン「ギャレットポップコーン」。このギャレットポップコーンは、1949年にシカゴで創業して以来、60年以上アメリカの人々に愛され続ける老舗ポップコーン店で、その味には定評がある。 そしてこのたび、2月1日に日本1号店が東京・原宿にオープンし、若い女性を中心にどんどんファンを増やしていっているというのだ。いちスイーツ好きとして、これは行かねば! 記者(私)は思い立つなり、原宿へすっ飛んで行った! 現地に着くと、まず目に飛び込んできたのは、長蛇の列! 平日夕方でこんなに並んでるの!? えっ? 一体どんだけ人気なんだよ! そしてその長い列に並んでいると、案内役の店員さんからメニューをも
1個32円(税込)と リーズナブルなチョコレート菓子「ブラックサンダー」。美味しく、低価格なのにボリュームもたっぷりとコスパ最強! 若者に人気のお菓子だが、バレンタイン目前に、最近出されたキャッチコピーが話題となっている。 なんと、ブラックサンダーが声高に「一目で義理とわかるチョコ」と主張しているのである。 この潔すぎる広告が張り出されているのは東京メトロ丸ノ内線新宿駅からすぐのメトロプロムナードである。こちらはバレンタインデー用の広告だ。製菓会社がこぞって「本命チョコ」をアピールしているこの季節に、あえての「義理チョコ」主張。バレンタインへのアンチテーゼなのかッ!? ネットユーザーからは「素晴らしいセンス」、「秀逸すぎる」、「この広告最高」、「ニヤっとした」、「これいいなw」、「これでバレンタインは安泰」などと高く評価する声が多い。 ちなみに、男子に義理チョコでブラックサンダーをもらうこ
» 料理研究家・園山真希絵の「キャベツサラダ」がこれまた超斬新すぎて話題に! ネットの声「ぶれないなあ」 特集 その斬新な料理スタイルで、これまで幾度となくネット上で話題になってきた料理研究家・園山真希絵(そのやま まきえ)さん。「安産料理」に「にんじん鮭料理」と、実に多くの斬新メニューを発表してきた園山さんだが、このたび過去の作品に勝るとも劣らない衝撃的なメニューを自身のブログで紹介し、注目を集めている。 その驚き満載の園山メニューとは、ズバリ「キャベツサラダ」! 「えっ? キャベツサラダをどうしたら、そんな斬新メニューへと生まれ変わるの?」と多くの人が思ったことだろう。しかしその園山さんが作り上げたキャベツサラダを見たら、「こっ、これは……」と衝撃を受けずにはいられない。 現に多くのネットユーザーが、この超独創的なメニューに驚愕しており、次のような声を上げている。 【園山メニュー「キャ
【ニューデリー=田原徳容】インドで豚インフルエンザウイルス「H1N1型」の感染者が今年に入って急増し、この1か月間で少なくとも103人が死亡した。 インド保健省などによると、ラジャスタン州など北部を中心に600人近くの感染が確認されている。首都ニューデリーでも3人が死亡した。感染者数は今後も増える見通しで、政府は医療機関に伝染病棟の拡充を指示するなど対策に乗り出した。
ニシンの群来 今度は3キロ 小樽・忍路周辺 (02/03 07:10、02/03 10:02 更新) 海岸近くの海面を乳白色に染める群来=2日午前11時20分、小樽市忍路周辺(本社ヘリから、舘山国敏撮影) 【小樽】小樽市忍路周辺の海沿いで2日、大規模なニシンの群来(くき)が確認された。今季はニシンの魚影が濃く、沖合では刺し網漁が大漁に沸いている。 群来は産卵期を迎えたニシンが岸近くに来遊し、雄が放出した精子によって海が白く濁る現象。同市内の今季の群来は1月24日以来、2度目の確認。 忍路周辺では2日夜明けから、海岸線約3キロにわたり、沖合約100メートルが乳白色に染まった。昼すぎまでは沿岸からもはっきり見え、近くの高台から写真撮影する市民も目立った。市漁協によると、1日までの今年のニシン漁獲量は165トンで、不漁だった前年同期の10倍以上となっている。<北海道新聞2月3日朝刊掲載> <
本ワサビ苗出荷 1・4倍に 士幌 (02/09 16:00) 15、16センチまで成長して出荷される苗 【士幌】士幌町農協寒地バイテク研究所が栽培する本ワサビ苗の出荷が順調に増えている。この4年で出荷本数は1・4倍に増加。本年度は昨年末までに75万本、売上高は約3千万円に達しており、担当者は「栽培技術が確立し、安定してきた。今後さらに増やせる」と話している。 同研究所は、本ワサビの主要産地である静岡県の4農協を通じて、県内の生産者に育成用の苗を供給している。本ワサビの苗は暑さに弱く、産地では夏を中心に不足ぎみ。同研究所は約20年前から、冷涼な気候を生かして苗を育て、夏から秋を中心に出荷している。 苗の栽培は、現地の生産者から提供された種子から育てる方法と、元株を使う培養方式がある。種子は育苗ポットで、3カ月かけて15~16センチの苗に育てる。 元株は上部から発芽した芽の成長点を切り出して培
最近やたらぬくい日があったり雨が降ったりして、ブロッコリーがようけ採れるようになってきた。3番手品種の収穫がほぼ終わって、遅れていた2番手を収穫中。4番手ももうすぐ収穫開始できそうやが。 この2番手くんがな、ちょっと個性的な品種でな、ブロッコリー最大の敵である根こぶ病に強くて、根ががいに張る。その割に茎葉はそんなに大きうならん。実に管理のしやすい品種やな。ところが収穫の段になってちょっと難点があって、花蕾にデコボコができやすいんやが。デコボコのなにが困るか。見栄えが悪いきん等級が落ちる。それはまだええんやけど、デコボコのボコのところにな、雨水が溜まって花蕾腐敗病という病気を招きやすいんやが。ほんの一部でもこの病気になるともう出荷できんようになる。例えばこんなん。 くぼんだところに水がたまってな、そこが黒く腐ってしもうたんが分かるやろか。状態によっては病気が中のほうまで進んでしまうこともある
レタスを巻くフィルムをな、切らしとることに気づいたきん、夕方慌てて買いに行ったんやが。急いどったきん、いつも包装関係を調達しよるとこでなしに近場の開いとるお店で買うた。帰って使うてみたらフィルムのデザインがこんなん。 清浄野菜!! 話には聞いてたけど、ディスプレイや本じゃなくて現場の包装資材にこの文字列は初めて見たがー。聞いとった話はこんなん。…戦前までこの国では人糞尿が肥料として畑に使われとって、寄生虫がうじゃうじゃしとるきん野菜の生食などできたもんでなかった。戦後、化学肥料がわりあい安く使えるようになって人糞尿に頼らなくてええようになったところ、寄生虫の心配をせんでええとのことでこのキャッチフレーズを使って野菜を売出したとさ…。 ということはこのフィルムは何十年も前からこのデザインなんやろうか。ふむ、ちょっと気になってググってみた。そしたらちょっとわし思い違いしとったのが分かったし、も
別に美味しんぼの影響とかは無いのでしょうが、森消費者担当大臣が原発事故に伴う風評被害について対策をまとめると発表しました。 原発事故の食品購入への影響を調査へ NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130208/t10015386481000.html 原発事故が食品の購入にどう影響しているのか、森消費者担当大臣は、インターネットを通じた消費者の意識調査を行い、その結果を踏まえて、風評被害を防ぐ具体的な対策をまとめる考えを示しました。 これは、8日の閣議のあとの記者会見で、森大臣が明らかにしました。 食品の風評被害について、消費者庁は先月、「食品と放射能に関する消費者理解増進チーム」を設置し、被害の解消に向けた対策を検討しています。 森大臣は、原発事故による食品への影響について、「消費者の意見や考えを吸い上げるためのインターネット調査を実施する
国内最大級のレシピサイトを運営するクックパッド。同社は2012年7月から野菜の定期宅配サービス「やさい便」を提供している。といっても、クックパッドが自社で食材を販売する訳ではなく、ユーザーと農家が野菜を売買できる“マーケットプレイス”としての場を提供するものだ。 このサービスの特徴は、小規模な農家でも気軽に出店できること。生産可能な範囲で野菜を売買できるため、これまでは生産量が少なく既存の市場に参入できなかった農家も、PCひとつで全国の消費者に野菜を販売できるようになる。複数の農家がそれぞれの野菜を持ち寄って1件の店舗として出店することも可能だという。 「従来の経済規模を求める流通では多様性は失われていくが、ネットはその逆。1日5箱しか出荷できない人でもニーズさえあれば売れるし、そういうところの方が美味しい食材があったりする。既存の流通には乗りづらい、けれど美味しいというものを誰でも買える
島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。 深い場所に生息するためほとんど見つかることがなかった魚だが、湾内で釣り上げられるなど、この約2か月ですでに計7匹。細長い胴体に大きな目玉を持ち、地震の前後に見つかるという言い伝えもある不思議な魚。「深海で何かが起きているのか」と町民は首をかしげている。 「最近は変わった魚がとれるようになった」。6日午前8時頃、同町の加茂漁港でカレイの刺し網漁をしていた近くの農林漁業、斎藤博さん(81)が海中から網を引き揚げたところ、1匹の見慣れない魚がかかっているのを見つけた。 同町卯敷の環境省自然公園指導員、野津大さん(68)に確認してもらったところ、サケガシラと判明。まだ生きており、体長1・41メートル。体高18センチ。目は直径5センチもあった。 網は5日午後に水深約8~10メートルの浅瀬に仕掛けたものだった。斎藤
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午前中に心療内科に薬を貰いに行く。“雪深き北信濃”中野市の筈だったんやけどね、雪全然なし。そう言えば、首都圏も雪降らないで雨だったんだっけ。 ニュースはもっぱら津波一色だったんやけど。 何はともあれ、お昼は西友で買った弁当で済ませ、生協企画の「食の安全シンポジウム」へ。 講師は畝山智香子さん(国立医薬品食品衛生研究所)と松永和紀さん(科学ライター)の2人。その講演を受けて、組合員理事を交えて、ディスカッションって内容。 シンポジウムが始まる前に、先日懸賞で当選して最新刊を送ってくれた松永さんにお礼の挨拶。あと生協のスタッフや役員と軽く話す。 正直に言おう。殆ど今日は畝山さんの独り舞台だった。 やっぱり新聞記者出身で、そこから科学ライターになった松永さんと、研究者としてのキャりアが長い畝山さんでは役者が違う。 「安全な食べものってなんだろう?」と題して食品中の発がん物質について喋った畝山さん
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