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【速報】 栃木の養鶏場で鳥インフルエンザ 同県初で18県目 農水省と栃木県は13日、同県芳賀町の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したと発表した。県は同日、採卵鶏約7万7000羽の殺処分などの防疫措置を始める。今季、同県での高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜は初で、18県目、52例目となる。 同日午前に発生農場から死亡鶏が増加したと県に通報し、午後の簡易検査で陽性となった。その後、遺伝子検査を行い、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認した。同県の採卵鶏の飼養羽数は全国12位。 日本農業新聞の購読はこちら>> 再エネ 5割農山漁村で 50年目標検討 優良農地確保に課題 農水省 農水省が、2050年の再生可能エネルギー(再エネ)による発電電力量の5割を農山漁村で発電するとの目標を設定する方向で検討していることが12日、分かった。5月に策定する中長期的な政策方針「みどりの食料シス
【速報】 栃木の養鶏場で鳥インフルエンザ 同県初で18県目 農水省と栃木県は13日、同県芳賀町の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したと発表した。県は同日、採卵鶏約7万7000羽の殺処分などの防疫措置を始める。今季、同県での高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜は初で、18県目、52例目となる。 同日午前に発生農場から死亡鶏が増加したと県に通報し、午後の簡易検査で陽性となった。その後、遺伝子検査を行い、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認した。同県の採卵鶏の飼養羽数は全国12位。 日本農業新聞の購読はこちら>> 再エネ 5割農山漁村で 50年目標検討 優良農地確保に課題 農水省 農水省が、2050年の再生可能エネルギー(再エネ)による発電電力量の5割を農山漁村で発電するとの目標を設定する方向で検討していることが12日、分かった。5月に策定する中長期的な政策方針「みどりの食料シス
30℃くらいの最高気温なのに既に参ってしまっているどらねこです。皆様は如何お過ごしでしょうか? 暑いから外でたくないモフ〜。でも、キノコは気になるモフ〜と、呟いていたら、良いキノコがでていると思うから行かない手はないモフ*1と謂うコトバになぜか乗せられてしまい、僅か20分後にはバイクに乗って山に向かっているのでした。 ■ぞくぞくと出ていた 山道を登り始めるとそこかしこに夏のキノコが顔を出しておりました。 梅雨明け後によく見かけるキノコは他の時期に比べて大物が多いので中々に見応えがあり、写真に摂りたくなるモノが盛りだくさんです。というわけで、写真盛りだくさんでお送りします。 ■色々キノコ ニッケイタケ カサの表面がビロード状?のキノコ イボタケの仲間のなんちゃらハリタケの幼菌と思われるキノコ チャワンタケの仲間 ベニタケの仲間 こいつらホントに見分けが付かないのだけど、食べても辛かったりボソ
※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の食習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私は食べない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうして食べない方が良いの? 南さんがカット野菜は食べない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「
花福日記お花屋さんが描くオモシロマンガ。 『よくわかる源氏物語』(U-CAN)でマンガ担当しました。 『木を育ててみたいのですが』発売中! 隔月刊誌フローリストで「フローリスト花散歩」連載中! 日本山岳・スポーツクライミング協会の機関誌「登山月報」で4コマ漫画連載中! 例によって昨夜も夜の9時過ぎに洗足池へ 夕涼みに行きました。 そしたらばあちらこちらそこここで セミさんが絶賛羽化中でした。 すごいすごいすごい! 初めて見ました! 羽根を乾かしているまだ白い状態のセミや これから羽化を始める幼虫がたくさんいました。 すでに羽化した抜け殻もたくさんあったよ。 羽化する場所を求めてウロウロしていた幼虫が あろうことか羽化中で頭をめりっと出したばかりの同士の上に乗っかった時は ヒヤリとしましたが意外と平然と続けておりました。 ああよかった。 羽化してからさらに完成するまで2時間くらいかかるので
花福日記お花屋さんが描くオモシロマンガ。 『よくわかる源氏物語』(U-CAN)でマンガ担当しました。 『木を育ててみたいのですが』発売中! 隔月刊誌フローリストで「フローリスト花散歩」連載中! 日本山岳・スポーツクライミング協会の機関誌「登山月報」で4コマ漫画連載中! いや~いい本見つけました。 面白いんですよ、とっても。 ここまで真面目に草花の名前の由来と向き合った本は ないと思いますよ。 著者の真摯な姿勢に感動です。 またね~イラストもいいんですよ。 真面目な描きっぷりが。 オキナグサと翁とか エビネと海老とエビネの根っこの写真とか 面白いのが満載です。 それにしてもイヌフグリのワンコはどこのワンコなんだろね。 著者さんちの子だったりして。 1985年発行ですでに絶版のようですが 私が買ったのは15刷りだったので 当時は結構売れてたんでしょうね。 シリーズで続編1と3も買いましたが い
「ぼっち」「おひとりさま」といった言葉が一般化するなか、「ひとり」の時間をポジティブに描いた番組が話題を呼んでいる。7月の放送からシーズン3を迎えたドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)だ。 同番組は原作・久住昌之氏、作画・谷口ジロー氏によるコミック『孤独のグルメ』をショートドラマに仕立てたもので、主人公の井之頭五郎(松重豊)が仕事の合間にふらっと一人の食事タイムを楽しむ様を描いている。ドラマ内で登場するのは、すべて実在の飲食店。放映後は連日長蛇の列ができるほどの影響力があるようだ。 そうしたなか、『孤独のグルメ』の主人公に感化され“ぼっち飯”を楽しむ若者が増えているという。A氏(28歳・IT系勤務)もその一人だ。 「シーズン1からの大ファンですが、五郎さんがひとりで美味しそうに食べている姿を見て、自分も感化され“グルメぼっち野郎”になっています(笑)。番組で五郎さんが出向いた店にも一人で
日本列島は14日も晴れて厳しい暑さが続いた。12日に国内観測史上最高の気温41・0度を記録し、13日まで4日連続40度台を観測した高知県四万十市(江川崎)は38・6度で、5日連続にはならなかった。14日の最高は大阪府豊中市(大阪空港)の38・9度だった。 気象庁によると、観測点927のうち、35度以上の猛暑日は西日本を中心に160地点に上った。700地点近くで30度以上の真夏日となった。 気象庁は、東北から九州の各地で15日も猛暑日が予想されるとして、「高温注意情報」を発表した。 ◇ 高知県四万十市では、猛暑と雨不足でアユ漁や農業に深刻な影響が出ている。一方、エアコンや日傘の売り上げが大幅に伸びるなど各地では「猛暑商戦」が過熱している。 「本当にやばい状態ですよ」。四万十川西部漁協の林大介さん(54)は、今夏のアユ漁の不調に危機感を隠さない。 漁協によると、例年、四万十川では上流か
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祭る晴明神社(京都市上京区)は、漫画家、水木しげるさんが描いた小冊子「安倍晴明公伝」を全国の中学校に無料で配布するため、希望校を募集している。 1999年に出版された「マンガ日本の古典9今昔物語(下)」(中央公論新社)のうち晴明に関して描いた34ページ。11月1日の「古典の日」に合わせ、同社から10月中旬に発送される。 山口琢也宮司は「漫画で神社の由緒や御利益を知ってから参拝すれば、意義深いお参りになる。若い人が古典に興味を持つきっかけになればうれしい」と話している。 計1万冊を準備。1校につき250冊まで。応募が超えた場合は抽選する。申し込みは9月30日までで、晴明神社のホームページから。
就活難が続くなか、学生はさまざまな戦略を練って職探しに奔走している。大手企業の人気は根強いものの、ベンチャー企業や社会起業家を志望する学生も目立つようになった。そんな中、農業協同組合、つまり「農協(JA)」主催のイベントに、就職希望の学生たちの参加が急増しているという。 とはいえ、同イベントスタッフの女性(38)によると、大半のケースで学生側のニーズと農協の組織形態とは相容れないようだ。 「イベントに参加する学生の方は、積極的にスタッフにも相談しにくることが多いですが、そのほとんどが、『農協に就職したい』という相談。ところが、よくよく話を聴くと、『農協には就職したいけれど、農業はやりたくない』、『田舎では生活したくない』という声が多い。 なぜ農業をやりたくないのに農協に入ろうと考えるのか、その理由を聞くと、『ここなら就職口がありそうだから』と本音を漏らします。組織のことを知りもしないで、ど
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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シャーガス病(シャーガスびょう、英: Chagas' disease)は、原虫 Trypanosoma cruzi トリパノソーマ・クルージ の感染を原因とする人獣共通感染症。「アメリカトリパノソーマ病」、「刺し亀病(サシガメ病)」とも呼ばれる。 病原体[編集] Trypanosoma cruziトリパノソーマ・クルージ はユーグレノゾアキネトプラスト類に属する鞭毛虫で、哺乳類に広く感染する。 疫学[編集] 中南米において発生する。哺乳類吸血性であるオオサシガメ亜科のサシガメをベクター(媒介)とする。この感染症にかかりうる動物(感受性動物)はヒト、イヌ、ネコ、サルなど150種以上の哺乳類。 中南米の田舎などでは家屋の土壁にサシガメが棲んでおり、そのサシガメが家屋の住人を刺し血を吸う。それだけでは感染しないが、そのサシガメがする糞の中にトリパノソーマ・クルージが多数潜んでおり、サシガメが血を
中南米出身の40歳代の男性から今年6月に採られた血から、シャーガス病を起こす病原体への感染でできる抗体や、病原体の遺伝子が検出されたという。 同省によると、今回の献血分は出荷を差し止められたが、男性は昨年10月までに少なくとも9回献血しており、保存分を抗体検査したところ、いずれも陽性だった。9回分の献血は、赤血球製剤9本と血漿(けっしょう)製剤2本などに使われたといい、同省は日本赤十字社を通じて11本の製剤の使用実態を調べている。 シャーガス病は、日本にはほとんど生息していないカメムシの一種のフンが傷口に入るなどして病原体に感染するといい、最大3割の患者は、10~20年後に重い心疾患や消化器疾患を発症するという。
東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基本技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで
医療分野にIT=情報通信の技術を導入する研究を進めている東京大学の教授が、架空の業務を発注して2100万円余りの研究費をだまし取ったとして、東京地検特捜部に詐欺の罪で起訴されました。弁護士によりますと、教授は起訴された内容を否認しているということです。 起訴されたのは、東京大学政策ビジョン研究センターの教授、秋山昌範被告(55)です。 秋山教授はおととしまでの2年間に医療分野のIT化の研究に関する業務などを知り合いの業者に発注したように装い、東京大学などから2100万円あまりの研究費をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。 問題となった業務は、実質的に教授が経営する会社に外注され、研究費の大半がこの会社に流れていたことから、東京地検特捜部は教授側に資金を環流させるための実態のないものだったとみています。これに対し、秋山教授の弁護士は、「教授が関係する会社は実際に請け負った業務を行って
2013-08-15 歴史的建造物に追いオリーブ 技術 Conserving Historic Buildings with Olive Oil | DiscoverMagazine.comより。 歴史的建造物の保存にオリーブオイル。 僕は全然なじみがないんだけどイギリスのヨークミンスターという大聖堂はヨーロッパでも最大級の聖堂建築物なのだそうだ。 photo by Martin Pettitt, on Flickrで、そういう古い建築物は石灰石で造られているものが多いらしい。そんで現在、酸性雨などの影響で非常に脆くなっているという。 これまでもそういう公害から守るためのコーティング技術はあったのだけれど、家は呼吸するなんてえことを言いますが(それは木造のことではないのか)、石灰石も温度に応じて伸び縮みするそうで、厚い自画自賛コーティングだとそれが妨げられてしまうらしい。そこでオリ
がん患者7000人を対象にした日本など国際チームによる研究で、がんの原因となる遺伝子の異常が新たに13種類見つかり、今後、がんの治療法の開発につながると期待されています。 研究を行ったのは、日本の国立がん研究センター研究所のほか、アメリカやイギリスなど合わせて7か国の研究機関が参加する国際チームです。 がんは、遺伝子の突然変異による異常が原因で発症しますが、国際チームではがん患者7000人のがんの組織を集め、遺伝子の異常を詳しく調べました。 その結果、これまで知られていた老化や発がん性物質などが原因で起きる遺伝子の異常以外に、新たに13種類の異常ががんの原因となっていることを突き止めたということです。 こうした異常がなぜ起こるかは詳しく分かっておらず、研究に参加した国立がん研究センター研究所の柴田龍弘分野長は「がんにはまだまだ未知の原因があることが分かってきた。今後、遺伝子の異常が起こる原
アメダスの京田辺(きょうたなべ)観測所(京都府)の通風筒につる性の草が絡んでいたという事案が9月6日に明らかになったことを受けて、当庁では、全国のアメダス観測所等を対象として観測環境の緊急点検を実施いたしました。 その結果、全国1,277箇所のアメダス観測所等のうち、気温については京田辺観測所の1箇所において観測環境が不適切であり、温度計に巻き付いていたつる性の草による気温観測データへの影響があったことが判明しました。また、雨量については15箇所において雨量計の上部に草が一部被さる等の不適切な環境であり、このうち6箇所については雨量観測データへの影響があったことが分かりました。これらの不適切な環境が観測データに影響していた観測所については、周囲の観測所やレーダーによる観測結果などを用いて解析を行い、観測環境の影響が現れていた期間のデータについては気象庁の統計には使用しないこととします。 今
12日に41度ちょうどと国内の観測史上、最も高い気温を記録した高知県四万十市西土佐では、13日も午前中から気温が上がり、すでに38度を超えていて、気象台では高温注意情報を出して熱中症により一層注意するよう呼びかけています。 四万十市西土佐では、13日も午前中から強い日ざしが照りつけ猛烈な暑さとなっていて、午前11時半までの最高気温は38度2分となっています。 農産物の直売所には、地元の小学生たちが作った「あつさ日本一!41度」の看板が立てられ、観光客が記念撮影をしていました。 大阪から観光に来た男性は「大阪と違って肌に突き刺さるような暑さで驚いています。四万十川に早く飛び込みたいです」と話していました。 地元の商工会では、日本一暑い町をPRしようと道路に看板を設置することになり、パソコンを使って看板の色やデザインを決めていました。 看板は、13日午後設置するということです。 四万十市西土佐
連日、猛暑とゲリラ豪雨のニュースが交互にやってくる。きのう12日(2013年8月)は、高知県の四万十市で最高気温41.0度を記録、6年ぶりに国内最高を更新して、四万十川で知られる清流と歴史のまちに「日本一暑いまち」の称号が加わった。これまで日本一だった埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市では市民らが「ショック」「残念だ」と悔しがる。 地元産品直売所「せっかくの日本一だから、顔になる商品考えます」 41.0度となったのは、愛媛県との県境に近く、四万十川の中流にある山あいの江川崎地区だ。緑に囲まれ清流が流れ、カヌー遊びやキャンプ地として知られるが、周囲に山があるため海からの風が届かず、空気が淀み気温が上昇しやすい。 取材キャスターの奥平邦彦が現地を訪れると、さっそく地元産品の直売所の前に「あつさ日本一」の看板が立っていた。直売所の主人は「せっかく日本一になったのだから、顔になる商品ができると面白いと思
高知県・江川崎では、8月10日から13日まで4日間連続して40度以上という、とんでもない高温を観測しました。 もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。 今回の高温は、直接的には高気圧圏内で良く晴れて、沈降昇温が起きたこと、またフェーン現象や谷沿いで風が収束したことなど、複合的な理由が考えられます。 マスコミなどでは高温の理由を一つに限定してしまいがちですが、41度というような突出した高温は、色々な条件が重なった時に起こるものといえるでしょう。 そしてその一因に、外部的な要因もあるのではないかというのが、私の考えです。 ところで2010年9月、京田辺(京都)で、39.9度を観測したことがあります。 この時、地元の京都新聞の記者がアメダスを取材にいき、温度計に雑草(つた)が絡まっていることを見つけました
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