米国で女性が飼い犬の喧嘩を止めようとして間に入ったところ、喧嘩相手が犬ではなくライオンだったことが判明するという、なんとも危うい珍事が起きていた。 喧嘩相手が犬ではなくマウンテンライオン この出来事が発生したのは、米国アイダホ州の町、マッケイ。飼い犬の喧嘩の仲裁に入った女性の名は明かされていない。 アイダホ州で野生動物の保護などに当たる行政機関「Idaho Department of Fish and Game(IDFG)」の発表したところによると、事の顛末はこうだ。 この日、飼い犬である子犬が自宅の外でもつれ合うようにして喧嘩を始めたのに気付いた女性は、“犬同士の喧嘩”であると思い、止めに入ることを決意。 しかし2匹を引き離して喧嘩を仲裁することに成功し、喧嘩相手の身体を掴んでいた女性がふとその動物に目をやると、なんと相手は犬ではなくマウンテンライオン(ピューマ)だったというのだ。 これ
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