文部科学省科学技術・学術政策研究所は12日、大学の研究者や企業の研究担当役員ら約2700人を対象とした意識調査の結果を発表した。国立大学関係者の約8割が研究活動の停滞が「教育・指導の質の低下につながっている」と回答するなど危機感を示した。研究力の低下が大学教育にも影響を与え、人材育成に暗い影を落としていることが浮かび上がった。調査は研究現場の意識変化を追う目的で2016年度に開始。今回は3回目
![研究活動の停滞、教育への影響8割が危機感 国立大 文科省研究所が意識調査 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c1924d0f0ec4732cc8d3f82eda0d1e05e1a139c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO4370943013042019000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dc1669f754eb2483ad732e8ca8005885f)
「不正指令電磁的記録に関する罪」(いわゆるウイルス罪)について、どういった行為が摘発対象になるかを示した文書を、全都道府県警に対して開示請求しているエンジニアのSUGAIさんは4月10日、奈良県警から開示されたという文書を、Webサイト「IT議論」で公開した。 奈良県警が開示したのは、今年2月、警察庁が各都道府県警などにあて、不正指令電磁的記録に関する罪の積極的な取り締まりを行うよう指示した通達「不正指令電磁的記録に関する罪の取締りの推進及び取締りに当たっての留意事項について」と、2011年7月、刑法に不正指令電磁的記録に関する罪が追加され、施行されたタイミングで、法務省が検察にあてた通達のほぼ全文だ。 今年2月に出された通達で警察庁は、「ネットバンクや仮想通貨の不正送金など、不正的電磁記録によりサイバー空間の安全が脅かされる事案が多発し、大きな社会問題になっている」とした上で、各県警に「
【3月30日 AFP】牛にトイレを教えるのはさほど簡単な話ではないが、オランダの発明家が、ロボットアームを使った新型の牛用小便器「牛トイレ(Cow Toilet)」によって環境被害を引き起こすアンモニアの排出を削減しようとしている。 牛は1日平均15〜20リットルの尿を排せつするが、この装置はその一部を収集するもの。すでにオランダの農場で試験運用が始まっている。 オランダは米国に次ぐ世界2位の農産物輸出国で、牛の尿から大量のアンモニアが発生している。 「牛トイレ」の開発に携わる発明家兼実業家、ヘンク・ハンスカンプ(Henk Hanskamp)氏は29日、AFPの取材に応じ、「われわれは発生源のところで問題を解決しようとしている」と述べた。 この装置は餌を食べている牛の背後で使われ、牛が餌を食べ終えたところでロボットアームが乳房近くの神経を刺激して排尿を促し、尿を回収する。 試験運用はオラン
茨城県の学園研究都市の「つくば市」は、都心へのアクセスも良く、県内でも住みたい街ランキングダントツの1位のとっても人気のある街です。 緑も多いキレイな街並みも素敵で自慢! そんなつくばには、お洒落で美味しいランチが楽しめるカフェがたくさんあるんです。 新しいお店もたくさんありますが、老舗の名店に注目してみましょう! 今回は、つくばのカフェでランチする時におすすめな老舗のお店を地元民がご紹介したいと思います! つくばのカフェでランチ?茨城県民がおすすめするおしゃれ&老舗人気店7選 ランチをするなら料理が美味しくて、居心地も雰囲気も良いお店がいいですよね。お洒落なカフェやお店だとさらにテンション上がりませんか? よくインスタグラムとかSNSを見ていると「あっ、ここのお店行ってみたい!」と料理やお店の写真を見て思うんですが、つくばのカフェやレストランが多かったりするんですよね。 イタリアン、パン
2017年にレトルトカレーの売り上げは461億円に達し、カレールウの売り上げ(456億円)を初めて上回った(市場調査会社「インテージ」調べ)。その15年前の2002年時点ではルウの売り上げがレトルトを200億円以上も上回っていただけに、その後のレトルトカレーの躍進ぶりは際立っている(撮影:梅谷秀司) 「レトルトカレーがかなりおいしくなっている気がする」――。最近こんな話を聞くことが少なくない。かつてレトルトカレーと言えば、食事を作るのが面倒なときや急いでいるときなどに仕方なく食べる感があったが、ご当地カレーや名店カレー、エスニックカレーとその種類は増え続けており、インテージの調べによると、2017年にはレトルトの販売額がついにルウを上回った。 果たしてここ数年でレトルトカレーにどんな進化が起きたのだろうか。 レトルトの多様化が大きく進んだ まず、近年のレトルトカレーの目立った進化として挙げ
日本人は「根菜」、つまり根や地下茎を食用とする野菜をたくさん食べてきた。本コラムでも取り上げたダイコンの他、ニンジン、カブ、レンコンなどなど。土の中で蓄えられる栄養を大切にいただいてきたのだ。 さまざまな根菜の中でも「ゴボウ」ほど、日本の特有性が高い食材はないだろう。伝来種とされながら、日本でのみゴボウ栽培が発展していった。また、ゴボウがさまざまな食材として使われているのも日本だけという。 東日本ではきんぴらゴボウ、西日本ではたたきゴボウが、ハレの日にも日常的にも食べられる。汁物や炒め物の具材、また天ぷらのタネとしても使われる。今も日本人はゴボウ好きといえよう。 今回は、ゴボウをテーマに、日本における歴史と現在を前後篇で追っていきたい。前篇では、日本での独自の歩みを農と食の観点からたどっていく。ゴボウが栽培されたり、さまざまな料理に使われたりといった発展を遂げたのは日本だけ。その理由にも迫
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
発達障害と診断を受けても、一般企業で社員として働くのをあきらめる必要はありません。 よく、診断を受けたことで「役立たず」と烙印を押された、と勘違いしている人がいます。発達障害者=役立たずとは限りません。 その証拠に、診断を受けた後も、一般企業で働いている人はごまんといます。 私にも、その経験があります。診断を受けた2か月後、心療内科への通院とストラテラ40mgの服用を続けながら、某金融機関の子会社で1年間働いていました。 自分の障害と折り合いがついておらず、正直働ける状態ではありませんでした。しかし、通院とヨーロッパひとり旅を続けるには致し方ありませんでした。 通院や薬餌療法、実家と距離を置くことを両親は認めていませんでしたが、両親が信頼を寄せる団体への就職をすることで文句を言わせませんでした。私の地元には、大人の発達障害者の居場所がありません。 診断を受けても、一般企業で働くためには 診
東京都の世田谷区役所が2019年3月上旬に区民に送った通知書類に、日付が「平成3元年」となるミスがあったことが日経 xTECHの取材で分かった。区は2019年3月11日から順次、おわびの文書を送付している。「実害はない」(世田谷区)といい、原因は改元のシステム対応と別だったが、改めて和暦をシステムで取り扱う際に慎重さが求められることを示した。 ミスがあったのは私立幼稚園に通園する子供を持つ保護者に補助金を交付する通知書類である。通知書類を起票した日付と補助金の振込日の2カ所について、「平成31年」と印字すべきところを「平成3元年」と印刷した。対象世帯に約1万通を発送したという。
農家にとって雑草対策や草取りは永遠の課題で、かなりの労力を伴う。ここにテクノロジーの力を導入しようとしているのがオーストラリアのスタートアップAgerrisだ。 シドニー大学からスピンアウトした同社はこのほど開発中の除草剤撒きロボット「SwagBot」商品化に向け資金を確保。1年以内の発売を目指している。・ロボット任せにできるSwagBotはカメラや人工知能(AI)を搭載している。畑を自動走行して雑草を認識すると、雑草に除草剤を撒く。人が操作したり監視したりする必要はないため、ロボット任せにできるのが魅力だ。 また、ピンポイントで雑草にだけ除草剤を撒くので、栽培作物や土壌へのダメージ軽減も期待できる。・小規模農家向けのロボもSwagBotは大規模農家向けのロボットだが、同社は小規模農家向けに「Digital Farmhand」というロボットも手がけている。こちらは雑草を引っこ抜いたり、農薬
三七人参の栽培規模は業界一位!輸出量は「業界トップシェア」 ついに、中国雲南文山市・三七人参栽培の父である 苗郷三七が日本に上陸! 中国発のスーパーフード有機三七人参 日本上陸のお知らせ 雲南省文山市で1940年代から三七人参を栽培・中国でトップシェアを誇り、世界に広めていった苗郷三七の日本本社である、苗郷三七ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区銀座8-10-8 銀座八丁目10番ビル9階C1a、代表取締役社長:太田 亮士(オオタ・リョウジ))がいよいよ、日本市場で始動します。自社製品である、「有機三七人参」を開発し、5月15日に販売開始することになりました。 三七パッケージ <三七人参のお金に換えられないほどの価値を日本で広めるために> 「金不換」、お金に換えられないほど価値がある養生のちからを持つといわれている「三七人参」。 苗郷が大規模栽培をする前は中国国内から外に出さないといわれた
担い手の経営規模の拡大が進む中、農業生産における労働力不足がますます深刻な課題となっています。そのため、農作業の効率化、省力化に向けた技術開発が進められており、当然ながら防除方法の効率化・省力化が求められています。 そのような中、防除の省力化に役立つ完全自動飛行ドローンの規制が発表されましたのでご紹介します。 1.これまでのドローン規制 農薬を空中から散布する場合、散布者は航空法と農薬取締法の規制を受けます。これに加え、農水省の「空中散布における無人航空機利用技術指導指針」と農林水産高級協会の産業用マルチローター「安全対策マニュアル」に基づいて、安全な防除を行う必要があります。 1)航空法の規制を受ける事項 (1)原則飛行が禁止されている空域(以下)を飛行しないこと。飛行する場合は、安全面の措置をした上で国土交通省の認可を受ける必要があります。 【原則、飛行が禁止されている空域】 ▽地表ま
原子力関連企業などでつくる日本原子力産業協会(理事長=高橋明男・元東京電力フェロー)が開設した若者向けウェブサイト「あつまれ!げんしりょくむら」について、名称や内容が「ふざけている」などとインターネット上で多数の批判が投稿された。同協会は12日、「不適切な表現があった」として、開設から5日目でサイトを閉鎖した。 サイトを開設した狙いについて同協会の担当者は「(東京電力福島第1原発事故以降の)現在の逆境の中で、原子力に関わる若者を応援するサイトを作ろうと思った」と説明した。
ペットボトルから飲み物を飲むアカゲザル(2011年4月30日撮影、資料写真)。(c)Ed Jones / AFP 【4月12日 AFP】中国の研究チームが、ヒトの脳の発達において重要な役割を持つとされるマイクロセファリン(MCPH)遺伝子をアカゲザルの脳に移植する実験を行った。ヒト特有の知能の進化を洞察するのが目的で、研究論文が先月、中国の英文総合科学誌「ナショナル・サイエンス・レビュー(National Science Review)」に掲載された。 【おすすめ記事】遺伝子操作でサルに睡眠障害、そのクローン5匹誕生 中国 中国科学院(Chinese Academy of Sciences)昆明動物研究所(Kunming Institute of Zoology)のチームは米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)のチームと共同で、ヒトの「MCPH1
つくばエクスプレスを運行する「首都圏新都市鉄道」(東京都千代田区)はこのほど、2019年度の事業計画を発表した。混雑緩和のため、秋葉原と新御徒町の2駅のホームを延長し、新型車両5編成を導入する。関連する設備投資額は計185億円で、開業以来最大となる。 計画によると、利用客増による混雑でホームが狭くなる駅が増えており、今年度は秋葉原駅と新御徒町駅をそれぞれ約40メートル、車両2両分を延長する工事に取りかかる。ホーム延長は12年に南流山駅を延長して以来で、20年度に完成予定という。 また、新型車両「TX―3000系」を年度内に5編成導入する。編成増に対応するため、総合基地の留置線を増設し、変電所の能力も増強する。この結果、朝のラッシュ時間帯の運行本数は1時間当たり22本から25本となり、混雑率が165%と沿線で最も高い青井―北千住間で、同150%台への改善を目指す。 このほか、1車両当たりの乗
4月5日に、黒田食品様が自社のホームページにて、黒田食品様が輸入・販売した商品に、残留農薬(イソプロカルブ)の数値が基準値を超えていた商品があり、その対応のため事業継続が困難になり、事後の処理を弁護士に対応を一任し、法的手続きに移行するという発表がありました。 弊社は、黒田食品様から、指定された商品の輸入代行の業務(輸入における通関書類の転送及び送金等の手続き)を受託しており、商品の製造、輸入後の販売は行っておりません。今回の事態を認識して以降は、輸入代行の受託者として、黒田食品様の事態の原因究明への協力、商品の安全な取り扱いや回収手続きへのアドバイスなどを行ってきました。弊社としてはホームページで「法的手続きへの移行」を知り、大変困惑している次第です。 本件に関しましてのこれまでの経緯及び弊社の見解は下記の通りです。 1.経緯 黒田食品様のホームページには、 1) 黒田食品様が輸入販売さ
日清食品は4月1日に発売した「カップヌードル 味噌」の販売を一時休止する。また、5月1日に発売予定の「カップヌードル 新元号記念パッケージ」をレギュラー(赤いパッケージ)1品のみの発売に変更すると発表した。 「カップヌードル 味噌」(税別180円)は今後供給体制を確立したら再開したいとしている 同社によると、2018年から販売が好調に推移し、特に2019年3月以降に需要が急激に高まる中、最大限の増産体制を整えてきたが、当初の計画を大幅に上回り、ブランド全体として十分な商品の供給量を確保できない状況となったと説明。主力商品の安定供給をはかるべく「カップヌードル 味噌」の販売を一時的に休止することを決めた。 「カップヌードル 新元号記念パッケージ」については、当初レギュラーのほかカレーとシーフードの発売を予定していたが幻に終わった。 幻となった「カップヌードル 新元号記念パッケージ」のカレーと
通販でチョコレートを買ったら、中に緩衝材として「ポップコーン」が入っていた。 Twitterで話題になり「#プチプチはポップコーン」のハッシュタグまで出現した「ポップコーン緩衝材」。 普段はゴミとして捨てられる緩衝材を、美味しく食べられるなんて素晴らしいじゃないか。しかもこのパッケージデザイン。そりゃ写真を撮ってSNSにアップしたくなるって。 このアイデア商品を作ったのはどんな会社なんだ? 興味がわいたので直接行ってお話を伺ってきた。ある意味で、地方の零細企業が生き残るためのヒントを得る取材となった。 「まさかこれほど話題になるとは」 ポップコーン緩衝材を作っている「あぜち食品」は四国の高知市にある。 着いた、ここだ。 ▲会社のシャッターにはPOPなイラストが 対応してくださったのは代表の和田しほこ社長である。 ──本日はよろしくお願いします。ポップコーン緩衝材、ネットでも話題になりました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く