2021年5月13日のブックマーク (28件)

  • 持続可能な農林水産業実現へ 有機農業拡大などの新戦略 農水省 | NHKニュース

    脱炭素への取り組みが世界的に加速する中、農林水産省は、化学肥料や農薬を使用しない有機農業を2050年までに国内の農地の25%まで増やすことなどを盛り込んだ新たな戦略を取りまとめました。 農林水産省で開かれた会議で取りまとめられた「みどりの料システム戦略」は脱炭素や生物多様性を考慮した持続可能な農林水産業の実現を目指し、具体的な数値目標を盛り込みました。 生産段階では2050年までに化学肥料や農薬を使わない有機農業を国内の農地の25%に当たる100万ヘクタールまで拡大するほか、農薬の使用を50%、化学肥料を30%それぞれ削減するとしています。 また、農業用ハウスなど園芸施設については、2050年までに化石燃料の使用を完全にやめ、農業用機械や漁船の電動化などの技術を2040年までに確立するとしました。 さらに製造や消費の段階では、2030年度までに飲店や品メーカーからの品ロスを2000

    持続可能な農林水産業実現へ 有機農業拡大などの新戦略 農水省 | NHKニュース
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    agrisearch 2021/05/13
    「みどりの食料システム戦略」「生産段階では2050年までに化学肥料や農薬を使わない有機農業を国内の農地の25%に当たる100万ヘクタールまで拡大するほか、農薬の使用を50%、化学肥料を30%それぞれ削減する…」
  • 【茨城新聞】東京五輪ボランティア 看護職の7割辞退 医療体制逼迫背景に 茨城・鹿嶋会場

    東京五輪サッカー競技会場の茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)や練習会場で、医療ボランティアとして活動する予定の看護職の約7割が辞退していたことが12日、分かった。 茨城県看護協会によると、組織委が募集したボランティアには当初、看護師や保健師などの看護職41人が応募。だが4月下旬に同協会が組織委に問い合わせたところ28人が辞退し、希望者は13人まで減っていた。新型コロナウイルス対応やワクチン接種などで医療体制が逼迫(ひっぱく)していることが背景にあるとみられる。 組織委は日看護協会に看護師500人の派遣を依頼している。県看護協会には4月20日に日看護協会から協力依頼が届き、「10人以上」の看護職の確保を求められたが、県協会は協力は「厳しい状況」と回答したという。

    【茨城新聞】東京五輪ボランティア 看護職の7割辞退 医療体制逼迫背景に 茨城・鹿嶋会場
  • デジタル庁は「行政の透明化」を掲げ、noteでの発信を始めます。|デジタル庁(準備中)

    こんにちは! 内閣官房IT総合戦略室の広野 萌と申します。 普段はアプリやWebサービスをつくるデザイナーとして働いています。 今年の4月に、デジタル庁創設に向けた民間人材として内閣官房に入庁して、非常勤の国家公務員となりました。 現在の担当領域は「情報発信基盤」ということで、主に 1. 政府 → 国民への情報発信 2. 国民 → 政府への意見募集 3. 政府 ↔ 自治体の情報交換 の3つの観点で奔走していく予定ですので、今後のnoteで楽しみにしていただければと思います。 ところで、デジタル庁って知ってますか? 説明しますので、30秒だけお時間ください! デジタル庁とは?ひとことでいうと、2021年9月に設置される予定の「社会全体のデジタル化を主導する官庁」です。 今までは、それぞれの省庁が自分の領域の法律や規制のシステムを作っていたので、となりの省庁のことはもちろん、となりの課のことも

    デジタル庁は「行政の透明化」を掲げ、noteでの発信を始めます。|デジタル庁(準備中)
  • 世間が知らない“送料無料”の裏側「積荷5000個を手で積み降ろすトラックドライバーたち」(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    このコロナ禍の中でも店に行けば当然のように商品が並び、家から出ずとも指1でほしいものが翌日届く昨今。 それらがどのようにやってくるのかを意識することなく、「送料無料」という謳い文句に目を輝かせる消費者に、知っておいてほしいトラックドライバーの現状がある――。 消費者と接点のないトラックドライバーたち我々消費者と直接接点のあるトラックドライバーといえば、いわゆる「宅配」の配達員だ。 コロナ禍でひっ迫する彼らに話を聞くと、荷物の受け取り客から「ありがとう」とねぎらわれたり、中には缶コーヒーなどの差し入れを受けることが増えたという声が多く聞こえてくる。 しかし、物流を支えているのは、宅配の配達員だけではない。 「メーカーから物流倉庫」、「物流倉庫からスーパー」など、消費者と直接的な接点のない「BtoB輸送」を担うトラックドライバーたちも、同じように社会インフラとして日各地を走っている。割合的

    世間が知らない“送料無料”の裏側「積荷5000個を手で積み降ろすトラックドライバーたち」(橋本愛喜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 農業の面白さ体感 水沢南小児童が田植え【奥州】

    奥州市立水沢南小学校(菅原文彦校長、児童651人)の5年生による田植えの体験学習が12日、同市水沢福吉町の同校近くにある実習田で行われた。市水沢地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会の協力で収穫祭までを体験する恒例の授業の皮切りで、児童が手植えを通して農業の一端に触れた。 国の多面的機能支払交付金を利用した同委員会(千葉幸悦会長)の農地保全事業と授業を組み合わせ、児童に農業への理解を深めてもらおうと実施している。田植えは社会科と総合的な学習の授業として行われ、同学年の114人が参加。同委の役員らの指導で会員が所有する約3アールの実習田に「こがねもち」の苗を植えた。 高橋遼太君は「田植えは初めてで、土がぐちゃぐちゃしていて意外と面白い。時間をかけて稲を育ててべるまでが楽しみ」と話していた。

    農業の面白さ体感 水沢南小児童が田植え【奥州】
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
  • (研究成果) 農作物を食べた野生ニホンジカは早く成熟する | プレスリリース・広報

    詳細情報 開発の社会的背景と研究の経緯 野生鳥獣による農作物の被害額は年間約158億円(2019年度)であり、その約34%はニホンジカによる被害で、その個体数の増加と分布拡大への対策が喫緊の課題となっています。野生鳥獣にとって、農作物は栄養価が高い上に農地で大量に採することができる魅力的な物といえますが、農作物をべることが具体的にシカの身体にどのように影響するのかは不明でした。シカ類では一般的に、一定のサイズ以上に体が成長すると繁殖を開始することが知られています。そのため、農作物の採が体のサイズや妊娠率にもたらす影響を知ることは、農地を含むその地域に生息するシカ個体数がどのように変化するかを明らかにする上で重要です。 そこで今回、シカによる農作物の被害が多く確認されている長野県および群馬県の調査地で捕獲されたメスの野生ニホンジカ152頭の標と付随するデータを解析することで、農作物

  • 省力化・生産安定化に向けた 薬用作物オタネニンジンの栽培手引き | 農研機構

    画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術紹介パンフレット タイトル 省力化・生産安定化に向けた 薬用作物オタネニンジンの栽培手引き 発行年月日 2021年3月31日 概要

  • 希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発

    新型コロナウイルスの感染拡大によって全国各地で規模縮小が相次いでいる聖火リレーで、聖火ランナーの代わりに聖火を運ぶ「自走聖火」を滋賀県の企業が開発した。「人同士が接触せず安全に聖火の炎をつなげられる」として各自治体に採用を呼びかけている。 自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所が開発した自走聖火は、探査機型とドローン型の2種類。火星探査機から着想を得た探査機型は自動運転技術によってどんな悪路でも安定して走行できる。ドローン型は障害物がない高度約300メートルの空中を最短距離で目的地まで飛行できるのが特徴だ。開発担当の守山さんは「用途に応じて使い分けてもらいたい」と話す。 3月に福島県を出発した聖火は、現在も全国各地を巡回しているが、感染状況が厳しい自治体はランナーや見物客への拡大を懸念して、公園内のみでの開催に変更したり、完全中止を決めたりしている。著名人のランナー辞退も相次いだ。「人を集

    希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発
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    agrisearch 2021/05/13
    虚ろで虚しい。。
  • 肥料や農薬使わぬ雄町で甘酒 菊池酒造、健康志向アピール:山陽新聞デジタル|さんデジ

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    agrisearch 2021/05/13
    「岡山県産の酒米・雄町を使ったノンアルコールの甘酒を商品化した」
  • 「安全な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」の策定について:農林水産省

  • 食品ロス量(平成30年度推計値)の公表:農林水産省

    農林水産省及び環境省は、品ロス削減の取組の進展に活かすため、品ロス量の推計を行い、公表しています。 平成30年度の品ロス量は600万トン(▲12万トン)、このうち品関連事業者から発生する事業系品ロス量は324万トン(▲4万トン)、家庭から発生する家庭系品ロス量は276万トン(▲8万トン)でした。 1.品ロス量(平成30年度推計値) 「品ロス」とは、べられるにもかかわらず捨てられている品です。 平成30年度の品ロス量推計値は、600万トンとなり、前年度より12万トン減少しました。 このうち、品関連事業者から発生する事業系品ロス量及び一般家庭から発生する家庭系品ロス量の内訳は以下のとおりです。 品ロス量及び事業系品ロス量は、品ロス量の推計を開始した平成24年度以降最少となりました(添付資料参照)。 農林水産省は、今後とも事業者や消費者、地方公共団体、関係省

  • 「2020年農林業センサス結果の概要(確定値)」の公表について:農林水産省

    農林水産省は、「2020年農林業センサス結果の概要(確定値)」を取りまとめましたので、お知らせします。 1.調査の概要 農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造、就業構造及び農山村等の農林業をとりまく実態を明らかにするとともに、 我が国の農林行政の推進に必要な基礎資料を整備することを目的に、全国の全ての農林業経営体等を調査対象として5年ごとに実施している基幹統計調査です。 我が国の農林業センサスは、1950年から5年ごとに実施しており、今回で15回目(林業センサスについては9回目)となります。 2.公表内容のポイント 農林業経営体数は109万2千経営体で、5年前に比べて31万2千経営体(22.2%)減少しました。このうち、農業経営体数は107万6千経営体で同21.9%減少、林業経営体数は3万4千経営体で同61.0%減少しました。なお、令和2年11月27日に公表した概数値からほぼ変動はあり

  • 「令和3年度 農薬危害防止運動」の実施について:農林水産省

  • やっぱりごはん、いただきMAFF!:農林水産省

  • 「農業技術の基本指針(令和3年改定)」の公表について:農林水産省

    農林水産省は、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基的な考え方等をとりまとめた「農業技術の基指針(令和3年改定)」を公表いたします。 概要 農林水産省では、毎年、都道府県をはじめとする関係機関における農業技術関連施策の企画、立案、実施等に当たっての参考となるよう、農業の体質強化、環境対策、品の安全性の向上等の農政の重要課題に即した技術的な対応や、営農類型別の留意事項、農業の発展に資すると期待される新技術をとりまとめ、「農業技術の基指針」として公表しています。年も、情勢変化を踏まえた上で更新を行いましたので、「農業技術の基指針(令和3年改定)」として公表いたします。 主な改定内容 「みどりの料システム戦略」中間とりまとめに基づいた料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立に向けた取組等について記載。 「農林水産物・品の輸出拡大実行戦略」(令和2年12月策定)に基づいた技術

  • 農林水産物・食品の輸出額目標5兆円を見据えた効率的な輸出物流のあり方とは:農林水産省

  • 野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年5月)について:農林水産省

    農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年5月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。 はくさい、キャベツ(5月前半)、レタスが、お買い得の見込みです!! 天候が順調であったため、例年と比べて多くの野菜で生育が良好で、特にはくさい、キャベツ(5月前半)、レタスが安値傾向となる見込みです。 野菜はビタミンやミネラル、物繊維等が豊富に含まれており、毎日を健康で元気に過ごすために欠かせない材です。 野菜がお手頃価格となるこの機会に、皆さんもご自宅等で野菜をたっぷり使った料理をお楽しみください。 「野菜をべよう」プロジェクト 農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜をべよう」プロジェクトを実施しています。詳細は次のURLをご覧ください。 https://www.maff.go.jp/j/seisan/ry

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    agrisearch 2021/05/13
    「はくさい、キャベツ(5月前半)、レタスが、お買い得の見込みです!!」
  • 令和3年度 農福連携技術支援者育成研修の受講者を募集します:農林水産省

    農林水産省は、農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスできる専門人材を育成するため、「令和3年度 農福連携技術支援者育成研修」を農林水産研修所つくば館水戸ほ場において実施しますので、その受講者を募集します。 1.概要 農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。 政府は、平成31年4月、農福連携の全国的な機運醸成を図り、今後強力に推進するため、内閣官房長官を議長とした省庁横断の「農福連携等推進会議」を設置し、令和元年6月には、今後の取組の方向性を「農福連携等推進ビジョン」として決定したところです。 農福連携等推進ビジョンにおいては、「農業版ジョブコーチの仕組みを全国共通の枠組みとして構築し、専門人材を育成することで、農業分野における障害者の作業環境の確保を促進する」こととしています。 このことを受け、農林水産省は、農林

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    agrisearch 2021/05/13
    「農林水産研修所 つくば館 水戸ほ場」
  • 株式会社合食におけるいか加工品の不適正表示に対する措置について:農林水産省

    農林水産省は、株式会社合社:兵庫県神戸市兵庫区中之島一丁目1番1号。法人番号3140001012993。以下「合」という。)が、自ら製造するいか加工品の原材料に、「スルメイカ」を使用していないにもかかわらず、商品表面に「スルメイカ」を使用している旨を表示して、製造販売したことを確認しました。 このため、日、合に対し、品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。 1.経過 農林水産省関東農政局及び中国四国農政局並びに独立行政法人農林水産消費安全技術センターが、令和2年10月19日から令和3年4月16日までの間、合に対し、品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項及び第9条第1項の規定に基づく立入検査を行いました。 この結果、農林水産省は、合が、自社を製造者とするいか加工品(商品名:「おいしい減塩やわらかい

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    agrisearch 2021/05/13
    「自ら製造するいか加工品の原材料に、「スルメイカ」を使用していないにもかかわらず、商品表面に「スルメイカ」を使用している旨を表示して」
  • 「令和3年度病害虫発生予報第2号」の発表について:農林水産省

    〇向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおりです。 麦類では、うどんこ病の発生が東海及び近畿の一部の地域で多くなると予想されています。 野菜類では、たまねぎべと病の発生が近畿及び四国の一部の地域で多くなると予想されてされています。 果樹では、なしの黒星病の発生が北関東、中国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されています。 このほか、もものせん孔細菌病等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。 国の発生予察情報について 国は都道府県の協力の下、植物防疫法(昭和25年法律第151号)に基づき、有害動植物の防除を適時で経済的なものにするため、気象、農作物の生育状況、有害動植物の発生調査結果等を分析し、有害動植物の発生予察及び防除対策に係る情報(発生予察情報)を提供しています。 予報は、都道府県が提供する発生予察情報を取りまとめ

  • みどりの食料システム戦略の策定について:農林水産省

    農林水産省は、日「みどりの料システム戦略~料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を策定しましたのでお知らせします。 1.趣旨 我が国の料・農林水産業は、気候変動やこれに伴う大規模自然災害、生産者の高齢化や減少等の生産基盤の脆弱化、新型コロナを契機とした生産・消費の変化への対応など大変厳しい課題に直面しています。一方、様々な産業で、SDGsや環境への対応が重視されるようになり、我が国の料・農林水産業においても的確に対応していく必要があること、また、国際的な議論の中で、我が国としてもアジアモンスーン地域の立場から、新しい料システムを提案していく必要があることから、農林水産業や地域の将来も見据えた持続可能な料システムの構築が急務の課題となっています。 このため、農林水産省は、料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、日「

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    agrisearch 2021/05/13
    「化学農薬の使用量をリスク換算で50%低減」「耕地面積に占める有機農業の取組面積を25%、100万haに拡大」。。
  • 「近江牛」を返礼品に待った! 滋賀県に最大生産地が反発

    人気のブランド牛をめぐって、県と市がもめている。 背景には、ふるさと納税の返礼品に関する問題があった。 こんがり焼き目のついた、分厚いステーキ。 この店自慢の1品は、滋賀県のブランド牛「近江牛」。 女性「よく買います。脂も甘くておいしいので。おいしいです、近江牛は」 日三大和牛の1つに数えられるこの近江牛を、4月に滋賀県が、地域資源に認定。 これにより、生産や加工をしていなくても、県内の市や町なら、ふるさと納税の返礼品として近江牛を扱えるようになった。 これに猛反発したのが、近江八幡市。 市は、近江牛の県内最大の生産地。 近江八幡市・小西理市長「質の悪い、品質のよくないものを、(返礼品で)出されてしまっては、一瞬にして(近江牛としての)ブランドが崩れてしまう。信用をなくしてしまうのを、何よりわれわれは恐れている」 近江八幡市は4月30日、合意を得ないまま、県が認定を進めたのは違法・不当だ

    「近江牛」を返礼品に待った! 滋賀県に最大生産地が反発
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    agrisearch 2021/05/13
    近江八幡市・小西理市長「質の悪い、品質のよくないものを、(返礼品で)出されてしまっては、一瞬にして(近江牛としての)ブランドが崩れてしまう」
  • 50匹分の食用コオロギパウダー入りフィナンシェ、Pascoが発売 「配合の限界に挑戦」

    敷島製パンは、50匹分の用コオロギパウダーを使ったフィナンシェを、Pascoオンラインショップで5月17日~23日に限定販売する。同社のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環。 これまで、10匹分、30匹分のパウダー入りコオロギフィナンシェは販売していたが、「コオロギの風味をよりしっかり感じたい」という声に応えるべく研究を重ね、「おいしさを兼ね備えた配合の限界に挑戦」したという。 同社は昨年12月、コオロギパウダーを使った品ブランド「Korogi Cafe」(コオロギカフェ)シリーズとして、10匹分と30匹分を使った「コオロギのフィナンシェ6個入(2種の詰め合わせ)」(税込・送料別2160円)をオンラインショップ限定で発売し、「好評をいただいている」という。 今回新たに、50匹分のコオロギパウダーを使った製品も加えた「コオロギのフィナンシェ6個入(3種の詰め合わせ)」を237

    50匹分の食用コオロギパウダー入りフィナンシェ、Pascoが発売 「配合の限界に挑戦」
  • 自動運転EVトラクター、農業の二酸化炭素排出を削減

    ロンドン(CNN Business) 米カリフォルニア州に拠点を置く新興企業「モナーク・トラクター」は自動運転する電動トラクターで農業の環境負荷を少なくし、収穫量の拡大を支援することを目指している。同社は世界初の完全電動で自動運転するトラクターとうたっている。 運転手は必要ないものの、米国の規則に準拠するためには、リアルタイムで警告を受け取り、必要があればトラクターを停止することができる指定された遠隔オペレーターが必須となる。トラクターにはセンサーが搭載されており、家畜や作物を検知しているほか、衝突回避システムにより農場労働者がそばにいても自動稼働できる。 モナークの創業者で最高経営責任者(CEO)のプラビーン・ペンメトサ氏はモビリティーやエネルギーの分野で20年近い経験を持ち、科学技術がどのように業界を変革するか理解している。ペンメトサ氏はCNN Businessの取材に対し、そうした2

    自動運転EVトラクター、農業の二酸化炭素排出を削減
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    agrisearch 2021/05/13
    「モナーク・トラクター」
  • インドのコロナ地獄を招いた張本人モディの、償われることのない重罪

    <感染爆発で死者急増のインド、その「戦犯」は過信から備えを怠ってきたモディ首相。ただし彼は国民の悲劇を自らの利益に変えかねない> わが国は「新型コロナウイルスを効果的に抑え込み、人類を巨大な災禍から」救った──。インドのナレンドラ・モディ首相がオンライン会合のダボス・アジェンダ(世界経済フォーラム)で、そう高らかに宣言したのは今年1月28日だ。 それから3カ月。気が付けばインドは世界最悪の感染地となり、医療崩壊が現実となった。首都ニューデリーでは医療用酸素が不足し死亡する患者が続出。最先端の設備を備えた病院でさえ政府に「もっと酸素ボンベを」と訴えている。火葬場はフル稼働で、燃やす場所も薪も足りない。 遺体を自宅の庭に埋める人もいる。路上に薪を積んで遺体を焼く人もいる。首都圏以外の状況はもっとひどい。南インドにいる知り合いの記者は筆者に、「ハエが落ちるように」人が死んでいると電話で伝えてきた

    インドのコロナ地獄を招いた張本人モディの、償われることのない重罪
  • 中学生にブログでヘイトスピーチ、60代の男性に損害賠償130万円の判決

    在日コリアンの母親を持つ男子大学生(当時は中学生)が、ブログ上で自らに対するヘイトスピーチを記していた大分県の男性(68)に対して慰謝料などを求めていた裁判の控訴審判決が5月12日、東京高裁(白井幸夫裁判長)であった。 判決では、書き込みが「著しく差別的、侮蔑的」であるとして、慰謝料など計130万円の支払いを命じた。男性は2019年1月、侮辱罪で科料9千円の略式命令を受けており、民事では厳しい判決が下されたことになる。 インターネット上の誹謗中傷をめぐる裁判としては高額で、差別を違法要素とする判決ついて、弁護団は「ネット上のヘイトスピーチについて、賠償基準や判断基準を塗り替える画期的なもの」としている。 (*この記事にはヘイトスピーチの文言が直接含まれます。閲覧にご注意ください) 裁判を起こしたのは、神奈川県の大学生、中根寧生さん(18)。在日コリアン3世の母親と、日人の父親を持つ。 相

    中学生にブログでヘイトスピーチ、60代の男性に損害賠償130万円の判決
  • 【独自】42歳町長らが高齢者そっちのけでワクチン接種 茨城県城里町で「上級国民か」と問題化  | AERA dot. (アエラドット)

    ワクチン接種を受ける男性高齢者(C)朝日新聞社 上遠野修(かとうの・おさむ)町長(C)朝日新聞社 新型コロナウィルスワクチンの高齢者に対する接種が始まり、全国の自治体のコールセンターには電話が殺到し、つながりにくい状況が続いている。しかし、茨城県城里町ではこともあろうに、42歳の町長、副町長、教育長ら3役と幹部職員15人らが高齢者よりもひと足先に、ワクチンを接種していたことが、AERAdot.編集部の調べでわかった。 【写真】東大卒、大手企業出身の42歳・上遠野修町長はこちら 城里町は茨城県水戸市の北西部にあり、人口約1万8000人の小さな町。 町議会幹部によれば、42歳の上遠野修(かとうの・おさむ)町長がワクチン接種を受けたのはゴールデンウィークのに入る前の4月28日。事態を知った町議会の関誠一郎議長はこう憤る。 「こんな自治体は全国的にみても、どこもないですよ。まだ、おじいちゃん、おば

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